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承元寺八幡神社(社口社)
承元寺八幡神社は、隣接する承元寺の鎮守社である。承元寺と同時期の平安時代に創建された可能性がある。明治三十九年に社口社を合祀。
2023/05/22 23:19
龍雲寺(社口大明神)
龍雲寺は室町時代中期の守護大名、今川範忠を開基とする臨済宗妙心寺派の寺院である。その裏山に「社口大明神」が祀られているという。
2023/05/14 16:13
杉山八柱神社(作工司大明神)
杉山八柱神社は、かつて旧庵原郡杉山村にあった氏神八社を合祀した神社である。八社のうち「作工司大明神」がシャグジと考えられる。
2023/05/05 00:55
尾羽のおしゃもじさん
静岡市清水区尾羽字宮平尾羽若宮八幡神社概要「尾羽のおしゃもじさん」は、尾羽字宮平にあったとされる「小高い場所」のことである。ここを掘り起こすと瘧(おこり)をふるうと言い伝えられていた。現在はみかん畑となっている。(民話・伝説・小字の由来「い
2023/05/01 23:05
尺誥神社
尺誥神社はかつて由比北田上野にあったシャグジである。忘れられかけていた神社だったが、今井野菊氏らの調査で再認識されるようになった。
2023/04/23 21:15
静岡八幡神社(左口神社)
静岡八幡神社は推古天皇五年創建と伝わる静岡市内随一の八幡社である。鎮座する山名や大字名も八幡であり、地域を象徴する旧郷社である。
2023/03/14 23:08
用宗浅間神社(左宮司社)
用宗浅間神社は、今川、武田、徳川を通じた戦国期の激戦地、持舟城の麓に鎮座する。瀬名姫(築山殿)の父として知られる関口親永が城主だった。
2023/03/01 21:44
川合社口神社(お杓子さん)跡
川合社口神社は、かつて川合と上土の中間の沿道にあった小祠である。古来より、祈願する者は「すぐり藁」の大きな草鞋を奉納していたという。
2023/02/20 23:08
下野浅間神社(三狐神)
下野浅間神社は元来十二天尊社と称した。別棟には水天宮、神明宮、そして三狐神が合わせて祀られている。
2023/02/17 21:55
押切八幡神社(左口神社)
押切八幡神社は、八幡神社、白髭神社、左口神社による三社相殿の神社である。三社のうち左口神社は、江戸期には三狐神社と称していた。
2023/02/13 23:45
増神明社(佐栗神社)
増地区の氏神。大正五年に合祀された佐栗神社は増の西組の産土神だった。 かつては左宮司社と称したが、明治元年に佐栗神社に改称した。
2023/02/10 20:30
郷島浅間神社(三五神社)
郷島浅間神社は郷島の産土神である。明治期に三島神社、稲荷神社、津島神社を合祀し、境内社に金山神社と天神社があるとされる。
2023/02/07 00:52
門屋八幡宮(左口神社)
門屋八幡宮は旧門屋村の産土神である。祭神は品陀和気命。境内社に山神社と左口神社がある。左口神社の祭神は八衢比古命、八衢比賣命である。
2023/02/06 00:11
新伝馬白髭神社(左口神社)
新伝馬白髭神社は伝馬町新田村の氏神である。当初は村内に寺社がなかったため、松富の貴庵寺に鎮座する左口神社を産土神と奉斎していた。
2023/02/05 14:19
伊佐布伊勢神明社(左口社)
伊佐布伊勢神明社は、かつて境内に祀られていた三十番神を安穏寺に遷し、その後、村内の各氏神を奉斎した神社である。
2023/01/30 20:15
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