山で採取したものと違って我が家の庭で育ったコゴミ、やせ細っておらず肉厚なので、ご近所に配ったら喜ばれたのだが、この所の高温でみな葉が開いてしまった。食べられる奴はもう採れなくなってしまい、また来年のお楽しみ。庭の奥に寒冷紗を張って保護している半分高山植物?のクマガイソウ。この所の陽気で一斉に開花してきた。現在の群生地が竹藪の伐採で日当たりが良くなりすぎたので、もう少し木陰の別の場所への転地を計画してやらなければ。コゴミは終わり、クマガイソウが満開
2018年に横浜から信州にUターン 自転車と日々の生活を 綴ります。
10/26㈭、空は晴れているのだが、霞が掛かり、山は低い雲に覆われている。風が無いので今日はロードのCayoちゃんでポタに出かけよう。城山方面に登っていくと、塩倉池、松本市街の向こうに山辺の扇状地、その向こうに美ヶ原が霞んでいる。少し紅葉の始まった城山、アルプス公園には自転車乗り入れ禁止とのことで、引き返す。絶景点につくも、安曇野は見えても、白馬方面は完全に雲の中。西山の燕岳、常念岳すら見えない。御宝田の白鳥湖、入口には本日の白鳥飛来2羽の表示。ラッキーなことにその2羽を見ることができた。♪槍で別れた梓と高瀬、巡り合うのは押野崎♪で合流点、押野崎へ。何処へという当てもなかったのだが、北上して長福寺の大イチョウへ。それほどの巨木と言う訳では無いのだが、独立木で青空に映えるイチョウだ。穂高の「心」で讃岐うどん...秋晴れだけれど山の見えない安曇野周回ポタ
母屋の隣にある物置き、探し物をする際に暗いので、母屋から作業用電線を地面に這わせ引き込んで3年間も使用してきた。幾ら漏電ブレーカーを咬ませてあるとは言え、このままではマズイと思い、3年前には電線管も買ってあったのだが、そのまま放置。重い腰を上げて、今日、電線を地下埋設した。電線管にコードを通し、水や昆虫などの異物が入らないように、絶縁テープと自己融着テープで電線管端の穴を塞ぎ、掘った溝に、電線管を埋める。万が一、誰かがスコップを突き立てても、電線管にあたらないように石を入れ、埋め戻して完成。これでコードの劣化や足に引っ掛けての転倒などの心配も無くなった。母屋側の引き込み口は雨除けの下に入れ、コンクリートビスで基礎に固定。さらに、10年後のボケた粗忽者の私の為に、何ヶ所かに埋設電線有りの注意書きを張っておい...良い子は真似しないでね。仮設電線の地下埋設
自転車のハンドルバーに取り付けたバックミラーの枠が割れてしまった。割れ目の両側に1mmの穴を開けて、まず、割れ目をアロンアルファーで接着。開けた1mm穴にタッカーの針を刺して、その上からUV硬化樹脂を積層し、太陽光下で硬化させれば、自転車用の割れたバックミラーが復活。今日の80kmライドで何回も位置修正したが、異常なし、直った!自転車のバックミラー枠、割れてしまったのを修理
【まえがき】廃村探検は市有地への許可を得ないでの侵入、撮影などと色々問題の起こりうる行為ではある。だが、我が市内のそれも10kmしか離れていない場所に、少し前まで人が住んでいた廃村があると知れば、その消えつつある姿を記憶しておきたい、記録しておきたい、というのも歴史愛好家の一人として当たり前のこととも思い、この記事をUPしている。記事に問題となるような部分があれば、喜んで修正したいので、コメント欄を通じてご一報いただきたい。---------------------------------------------------------------------------------村の歴史愛好家が集まって、10/24㈫初期中山道とその脇道にある廃村の桑崎へ探検に出かけることになった。廃村桑崎は半年前に自...軽トラで廃村桑崎への探検団
10/23㈪、ビニールハウス内のミニトマトを整理した後に、冬食べる葉物を種まき。野沢菜、冬菜、サラダレタス、ホウレン草。温室内、夜は数度、昼は32度(強制換気)なので、まだ大きなトマトが育っている。何時迄トマトがたべられるか?ビニールハウス内に葉物種まき
1/22㈰、白馬の町に下り、グリンデルさんでランチ、満腹。幸いまだ白馬には雲が掛かって居ないので、他の絶景ポイントへ。まずは松川大橋横。続いて松川左岸の河川道路へ。ここもスキー場下部がまだ本格的に紅葉しておらず、三段紅葉と言えるだろう。せっかくだから、動画も撮影してと、20231022三段紅葉の白馬もう充分に今日のパーフェクトな白馬三段紅葉を楽しんだので、帰りましょう。平川橋でもう一回、全景を眺め、ガシガシ漕いで佐野坂峠を越え、青木湖へ白馬乗鞍岳が湖面に写る。中綱湖の紅葉はまだ先だね。木崎湖まで帰ってきたら、だいぶ日が傾いて、少し寒くなってきた。そんなこんなで、今までで一番良かった三段紅葉の白馬を楽しんだ一日。走ったのはこんなコース、74km、獲得標高970m。ランチ後、もう一度三段紅葉を楽しんで、白馬を後に
10/22㈰、普段の日曜日はサイクリングすることが少ないのだが、こんな天気なら曇り後雨の去年の白馬三段紅葉グループライドのリベンジでしょうと出かけた白馬、サンサンパークからは雲が久しぶりに雲が無い白馬連山。神城辺りまで来ると、五龍スキー場の上に色とりどりのパラグライダーが浮いている。雪に覆われた五龍岳、唐松岳を眼下に飛ぶのは気持ち良さそうだ。もう少し近づいた位置でUPで撮影。ゲレンデで熱せられた上昇気流に乗り、数十機がグルグル回っている。(スマホカメラではこれが限界)さて、いよいよ白馬が良く見えてくるが、その前にゴツゴツした感じが堪らない五龍と唐松岳。白馬三山を正面に見る、本命の大出公園。雲がみんなどこかに行った。何時までも見飽きない白馬三山と大出のつり橋。後ろの方で人の気配がするので、撮影の邪魔になると...パーフェクトな白馬三段紅葉
高気圧に覆われそうな10/22㈰、10日前、完全晴天に見放されたいた白馬の紅葉を見に、性懲りもなくリベンジを決行する。なんか良さそうな空模様。大町運動公園に車を停めて、出発1分、観音橋、この絶景ですよ。グレートジャーニー改なら霊松寺前の10数%坂もなんのその。大町市街の向こうに蓮華岳。霊松寺の紅葉はちょっと早すぎたかも。銀杏があまり色づいていない。とは言え、もみじはもう紅葉。霊松寺からビューンと下って、中山高原(旧大町スキー場)へのなだらかな坂を登っていく。中山高原の紅葉はこれから。まだ緑が多い。その緑の中をうごめく働き者、オーナーによれば、大した故障も無く、埋められたワイヤー内を2,3時間芝刈りしてくれるそうだ。めずらしく新行の水車小屋が回っていた。新そばでも挽いているのだろうか?爺ヶ岳に少し雲が掛かっ...三段紅葉の前に、霊松寺、中山高原、新行
10/18㈬、高気圧が居座って、絶好の天気、穂高にも、白馬にも雲がなく、風は穏やか。そんな日に限って用事があり、午前中拘束あり。2日前にヒルクラも楽しんだばかりなので、午後縛りでロードのCayoちゃんでご近所をブラブラ。山形村にある、iシティー、井上デパートが作ったショッピングセンターでまずは腹ごしらえして、スカイパークで大砲を抱えて人に聞くと、あと10分でFDAが着陸とのこと。風は南からの微風、多分北から降りてくると、構えていたら、目論見違い、逆の南からの着陸だった。今後の為に、離着陸時間を撮影して、次の15:35の出発を待って日向ぼっこ。あれぇ、今度こそ逆風に抗して、南に向かうと思ったら、微風なので、山の開けている北に向かって離陸するみたいだ。なのでうまい絵にならないけれど、TakesOff!行ってら...絶好の天気なのだが、午後縛りでスカイパーク
鉢伏山肩の小屋に到着。入山料300円也を支払って、自転車を押しながら前鉢伏山方面へ。美ヶ原が良く見え、風が遮られているこの地点を今日のランチの場所にしましょう。草紅葉の始まった前鉢伏山も少し偵察して、先ほどの場所に戻り、お湯を沸かしてランチ。コーヒーも淹れて至福の時をすごす。お腹も膨れたし、ハイキング編に移りましょう。美ヶ原ロングトレイルと扉温泉方面の分岐点に自転車を括り付けると、松本市からの扉温泉方面へのトレイルへの自転車侵入禁止の案内板。折角運動靴に履き替えたので、ちょっと歩いて扉温泉方面も偵察してみましょう。美ヶ原に向かって細い道が続いているようです。自転車停車場所に戻り、鉢伏山へのハイキング開始。樹林帯を越えているので自転車で登って来た道が良く見える。低木のレンゲツツジの葉が紅葉している向こうに松...Bike&Hike@高ボッチ、鉢伏山その2
10/16㈪、天気は万全では無いが、今週は予定が色々詰まっているので、出撃。今日は9/25にも出かけた高ボッチ経由で鉢伏山へのハイキングをすることにした。山麓線にて、北アルプスには雲がかかり、槍穂高はおろか常念岳すら見えず。半月前登った道を淡々と登り、もうすぐ稜線のカラマツ林で。雲の多い晴天という天気予報で、今日は山の姿は殆ど期待していなかったのだが、稜線に出ればススキの向こうに東側の蓼科山が良く見える。西側はだめだが、東側はそれなりに晴れているようだ。諏訪湖の向こうに八ヶ岳、少し雲に隠れた富士山、南アルプスと絶景が拡がる。ひと気のないお花畑のベンチで軽く補給をしたら、前日の寝不足もあり、眠くなる。暖かい日差しに包まれて、30分ほどお昼寝。起き上がれば、富士山は雲隠れ。高ボッチ駐車場に戻るも、松本平は晴れ...Bike&Hike@高ボッチ、鉢伏山その1
Bike & Hike 八方尾根/八方池の紅葉 その3:落し物とお年玉
10/12㈭、八方池では白馬槍しか見えなかったけれど、それなりに綺麗な紅葉も見えたので、この位で満足しておこうと、登山靴、登山ズボンを脱ぎ、自転車に跨り、下山することにした。最近はスキーシーズンのみならず、通年で観光客を呼べるような施設が増えている。岩岳とSnowPeakFieldSuite白馬を見下ろしながら下る。黒菱林道を下る車に道を譲りながら、20分ほど、数百m下って、咲花ゲレンデ上部に出た。心の底に何か引っかかるものがあり、バッグを点検すると、履いていた登山ズボンが無い。ない、ナイ。あぁやっちゃった、黒菱にズボンを忘れてきたよ。時刻は15:40頃、もう600mも下ってしまったのに、、、、とんだ落とし物だよ。だがしかし、今日は魔法の絨毯グレートジャーニー改、しかもまだ電池は半分以上残っている。リフト...Bike&Hike八方尾根/八方池の紅葉その3:落し物とお年玉
Bike & Hike 八方尾根/八方池の紅葉 その2:登山編
黒菱第三ペアリフト、グラートの片道切符1000円を手に、まずはラクチン登山。今日は黒菱平の雲海デッキ辺りが紅葉最盛期だ。青空は見えているのに、雪を頂く白馬が良く見えない。紅葉に輝く斜面の向こうに次に乗るグラートクワッドリフト。白馬槍が時々顔を見せてくれるので、期待に胸を膨らませて尾根ルートを登る。不帰の嶮が見えてくれば、白馬池も遠くない。左後方に遠見尾根と五竜遠見スキー場。。もうチョイだ、ほら八方池が見えてきた。で、八方池に降りたらすぐにガスの中だよ。それは無いぜ、さっきまで晴れる兆候が有ったのに。八方池を眺めながら、気の進まないランチタイム。食後のコーヒーを飲み終わっても、雲が切れない。寒い中待つこと30分、雲は切れそうもないので、今日は不運の日だねと下山準備。下山前の紅葉を写真撮影していると、おっ、白...Bike&Hike八方尾根/八方池の紅葉その2:登山編
Bike & Hike 八方尾根/八方池の紅葉 その1(登坂編)
今年も乗鞍エコーラインの紅葉は積雪で断念。次なる紅葉は白馬だと狙いを定め、予定表と天気予報をにらめっこ。10/13㈮が一番天気良さそうだが、予定が入っているので、10/12㈭に行くことにする。八方尾根スキー場の駐車場に着くと、山は殆ど雲の陰。駐車場から山が見えた時も八方池に着いたら山は雲隠れなんてこともあったから、今日は逆に、八方池に着けば、晴れるだろうという、超楽観主義者の私。咲花ゲレンデの上部に着けば、スキー場従業員が下草刈りの真っ最中。2ヶ月後のスキー場開きに向けて準備は怠りないようだ。順調に高度を上げ、白馬村の全景が見える地点へ。白い雪に縁どられた山がチラホラ見え、周りの紅葉も始まっている場所に着いた。少し雲が少なくなったか?が、しかし、白馬三山が見えるはずの絶景点に到着すると、山は雲の中、紅葉に...Bike&Hike八方尾根/八方池の紅葉その1(登坂編)
5/11㈬、前日に引き続きお墓の土手をコンクリートで固める。最前列の石垣の上の石をどかし、隙間に緩くしたセメントを流し込み、上に石を積む。車から現場まで100mほど。20kgの砂利、砂、セメントを20袋ほど運ぶのが大変であった。上り下りがある細い墓地の道、一輪車も通りにくいので、一袋づつ担いでの運搬。若い頃は40kgのリックを背負って、北アルプス縦走なんてできたのが夢のようだ。もう数年したら20kgの袋は担げなくなりそうな予感がする。2日掛かってようやく石垣積み/コンクリ固めはできた。かなりいい加減な出来だけれど、メッシュと鉄筋が入っているので、崩れることは無いと思う。次は墓地平面にもう少し石と土をいれて、防草シートを敷き込み、さらにその上に軽く土を載せなければ。墓地整備にも飽きたので、多分来月あたりに実...お墓の土手/石垣の修理その2
お寺の行事も大切だが、自分の家の墓地もキチンと面倒を見ておかねば。河岸段丘の斜面にある我家の墓地、下側にはしっかりしたコンクリートの石垣があるのだが、墓地の平面はその石垣より少し高い位置にあり、墓地の土手というか縁に適当に積まれた石が土圧で半分崩れていた。墓地の縁を少し掘り返し、適当に石垣を積み直す。何本か60cmほどの鉄筋を打ち込み、そこに巾20cm位のメッシュを埋め込む。さらにそのメッシュに2mの鉄筋を結び付け、土圧でコンクリート柱が曲がらないように強度を付ける。20kgの砂、砂利の袋を6袋と、25kgのセメント袋はさすがに重すぎて運べないので、半分にして、駐車場から100mほど肩に担いで現場に搬送。砂利が少な目、砂、セメント多目で緩めのコンクリートを作り、手積み石垣の間と鉄筋、メッシュの間に流し込む...お墓の土手/石垣の修理
10年に1回くらい回って来るお寺さんで、近所の十数軒の檀家の総代をやっている。普通なら、あまり負担にはならないのだが、今年は数十年に一度のお寺の住職の交代(晋山式)の年、それにコロナで延期されていた庫裏の落慶法要もと言う事で、大忙し。来客250人の受付で、市長の顔は分かるが、市会議長の顔が分からず、リボンを持ってウロチョロ。最後に、高位の僧侶を送る時の鐘撞きをやって、2日間にわたって繰り広げられた行事を終わった。あぁ疲れた、でも良い経験であった。菩提寺の晋山式、落慶法要
もう十数年前に買って小型家電などの分解修理に使っていたブラックデッカーの小さな電動ドライバー、最近動きが鈍い。これは内蔵NiCd電池がダメになったのだろうと分解。所が電圧を計ってみると3本で3.75Volt。正常範囲内だ。動きが悪いのだからと今度は減速ギア部分を分解、新たにグリースを注入して、再組立て。以前よりは滑らかに動くようになったので、これで良しとしよう。小さな電動ドライバー整備
乗鞍三本滝~上高地へと転進した10/6のサイクリング、普通は走った後の汗を流すのだが、たった15kmの雨中サイクリングで汗など全くかかず。さりとて体は芯まで冷え切っている。中の湯、白骨温泉も頭をかすめたのだが、釜トンネルからすぐの山中の一軒屋の秘湯、坂巻温泉に浸かっていくことにする。宿泊客の帰った後の日帰り温泉、バイクの先客と入れ替わりに露天風呂へ。源泉が熱すぎるので加水してはいるが、流れ落ちて来る湯で打たせ湯などをしながら、露天風呂を一人独占。もう1,2週間遅ければ、辺り一面紅葉なのだろうが、雨の中、1時間近く粘って、全身、半身、足湯と体勢を変え、体全体を温めた。上高地から帰り、山間を抜け、松本平に入ると、この青空、雲はあるものの、ほぼ快晴のフルオープン走行日和だ。たった30km位しか離れていないのに、...冷えた体を坂巻温泉の露天風呂へドボン
10/6㈮積雪通行止めで紅葉を見られなかった乗鞍エコーラインを諦め、NonpasaNorikura,VamosKamikouchiと上高地に転進した。駐車した先は以前「一般的なロードバイクで行く上高地」で紹介した中の湯への急坂の途中。急坂を下り釜トンネルへ。監視員さんに今年2回目と告げトンネル内に。もう短距離しか走らないのでアシストを3/4にして、ラクチンモードで2つのトンネルをクリアーして、霞沢発電所の取水口上へ。少し紅葉の始まった山の向こうに岳沢下部が見えるが、穂高は雲の中。大正池に降りると、少し雲が切れて、昨日の雪で白く染まった岳沢が見える。何とか雲が上がってくれると良いのだが。後を振り返れば、普段は白い蒸気を上げている焼岳が雪に覆われている。途中で雲が切れ、頭上の霞沢岳に日が当たり、白く輝いている...乗鞍から上高地へ転進
夏の暑さが9月も続き、山の紅葉も遅れていたが、ここ2,3日で急激に紅葉が進んでいるとのニュース。晴天特異日の体育の日にでも行けば良いのだが、あいにく3連休は野暮用で埋まっている。10/6㈮の松本の天気予報は全日降水確率0%。奈川村の天気予報も朝晩曇り、お昼頃は3時間ほど晴れと聞いて、乗鞍に紅葉サイクリングに出かけることにした。朝7時半出発時、穂高は見えないものの、常念は綺麗に見えている。北の方、白馬の辺りは雲の中なので、今日は白馬でなく、乗鞍は正解と梓川を遡る。新島々のバス停に、本日畳平直通バス運休の掲示も上高地行が次々に出ていくので気にせず。安曇発電所のあたりまで来ると、空には雲が掛かり、暗くなってくる。梓川を渡り、乗鞍方面に進んだら、雨が降って来た。三本滝駐車場に9時前に到着、そぼ降る雨には、時々白い...初雪/積雪で乗鞍エコーラインはあえなく敗退
暑かった夏も急激に終わり、白馬には初雪が降ったとの便りがあった10/5㈭、トマトとキューリも勢いが無くなったし、温室にもトマトがあるのでトマト、キューリの棚を整理することにした。隣のナス、ピーマンの畝も撤去して、畑の見通しが良くなった。折角なので、去年やってうまく行ったマルチ畝の再利用、追加の穴を開け、消石灰水で土壌をアルカリ性にして、ホウレン草とからし菜を播いておいた。トマト、キューリのジャングル撤去
洗面台のキャビネット内にコンセントを引き込みドライヤーを格納している。そこにさらに電動歯ブラシの充電台を収めるべく、ドライヤーの受け台を取り付けることにした。先ずは台の切り出し。ジグソーを使って図面通りの形に切断できた。端面に白色塗料を塗り、キャビネット内に固定すれば、ドライヤー、電動歯ブラシのコンセントが取れ、ドライヤー、歯ブラシ充電器がきちんとキャビネットの中に納まるようになった。洗面台キャビネットにドライヤー受け台
10年来使っていた電動歯ブラシの調子が今一だったので、かなりお安くなってきたブラウンの歯ブラシに交換した。そうなると、歯ブラシを立てて置く台が従来のものと合わないので、新制する。10cmほどの2X4のブロックにトリマーとドリルを使って歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシの穴を開ける。裏側には水抜きの穴と溝を掘って、歯ブラシ台の完成。上手い事、洗面キャビネットの中に納まってくれた。歯ブラシ台の製作
10/2㈪朝の野暮用を済ませてからの遅い出発、今日は近場で善知鳥峠を越えて、箕輪町の赤そばの里へ。凄い北風=追風で私的にはあり得ない巡航速度40km/hで辰野町へ。ガーミンに赤そばの里を入れて案内させていたら、林道を案内し始めた。最初は軽トラが通れる林道、だがしかしその内シングルトラックになり、さらに獣道へ。GPS上ではあと100m位なのだが、、、、、倒木に難儀しながら、藪漕ぎして、急に視界が開け、ようやく赤そばの里上部へ。綺麗に咲いた赤そばの向こうに仙丈岳と塩見岳。残念ながら甲斐駒岳は雲の中。箕輪町赤そばの里V20231002125231フォトスポット、畑の下部から見上げる。三々五々散歩する人達。赤そばの里で1時間ほど過ごし、帰途につく。収量の多い普通の白い蕎麦はもう花の時期が終わりつつある。帰りはまと...箕輪町の赤そばの里
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山で採取したものと違って我が家の庭で育ったコゴミ、やせ細っておらず肉厚なので、ご近所に配ったら喜ばれたのだが、この所の高温でみな葉が開いてしまった。食べられる奴はもう採れなくなってしまい、また来年のお楽しみ。庭の奥に寒冷紗を張って保護している半分高山植物?のクマガイソウ。この所の陽気で一斉に開花してきた。現在の群生地が竹藪の伐採で日当たりが良くなりすぎたので、もう少し木陰の別の場所への転地を計画してやらなければ。コゴミは終わり、クマガイソウが満開
5/5㈰の入山辺、徳運寺の藤のお花見の後は、私の故郷、里山辺に下って須々岐之宮のお舟祭りへ。思っていたより随分と人出が多い。出店も10軒以上出ていて、私が子供の頃のお祭りよりも盛況かもしれないのにはびっくりさせられた。何台ものお舟(引き回し舞台/神輿)が並んでいる。小学生の頃、太鼓を叩いて乗っていた湯ノ原のお舟の横で。修復さていて、欄干他が漆塗りで昔よりずっと見栄えする。最後に20分ほど待って、巫女の舞を見る。子供の頃、こんなのをやっていたのか??全然記憶にないが、、、普通の村祭りだった須々岐ノ宮のお舟まつり、半世紀以上たっても、私の頃より盛況になっているのは、なんかうれしい。里山辺のお舟祭り
5/5快晴なるも2日前の疲れが抜けていないので、車で入山辺の徳運寺へ藤を見に行った。残念ながら、まだ7分咲き。ピンクが9分咲きと言った所か。心地良い藤の花の香りに包まれて、小一時間藤棚の下で休憩。徳運寺からは北アルプスの眺望が今一なので、地元の方が新しい藤の名所として準備中の包石の藤棚へ。主要道路から細い急な道を登った100mほど標高の高い場所なので、松本市街から北アルプスが一望できる。今後まだ若い藤が成長するのが楽しみだ。5/5㈰徳運寺の藤は少し早すぎた
5/3㈮、360°の眺望ランチを楽しんだ標高1500mの高ボッチを離れ、さらに300mほど高い鉢伏山の中腹を目指し登る。少し標高が高くなったせいか、槍ヶ岳が良く見えるようになってきた。北アルプス方面180°のみの眺望を楽しみながら、2度目のランチ/コーヒーブレイク。たっぷり休んだ後、一応鉢伏山荘まで登り、そのあとは北アルプスを正面に眺めながら、楽しい下り。カーブを曲がれば、遠く爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳が正面に見えてきた。高ボッチまで下ってくると、富士山の雲は取れたが、霞で、、、、まだ牛さんが避暑に来てい居ない高ボッチ牧場に寄り、セルフィー撮影。もと来た東山山麓アクセス道路で20号線まで下り、さらに塩嶺高原別荘地帯を抜け、勝弦の鯉のぼりを見る。去年は風がなく泳いでいなかった鯉がしっかり風に舞っている。勝弦から小野...鉢伏から北アルプス遠望
連休で混むのは覚悟の上で、東山ルートが数年ぶりに開通した高ボッチへ向かう。アルプスワインの向こうに穂高連峰。水鏡は少し風があり、不鮮明。標高を上げていけば水田から畑に代わり、農家は植え付けに忙しい。さらに標高を上げれば、牧草地帯へ。アウトロー牧場の羊たち。東山ルートの崩落点。道が寸断されて通行できなかったのは痛いが、ちょうど糸静大断層の上で崩れやすい場所なので、谷の樹木も倒されて、絶景ポイントになった。高ボッチのお花畑地点に到着。穂高はきれいに晴れ上がっている。乗鞍もまだ雪に覆われて、真っ白。ただ、反対方向の南アルプスは霞み、諏訪湖の向こうの富士山には少し雲が掛かっているのが残念。でもこの360°の絶景をおかずに、お湯を沸かして今日の豚汁ランチにしましょう。走ったのはこんなコースの前半。後半の鉢伏はまた明...5/3㈮高ボッチで360°ランチ
4/28㈰天気も良いので、ロードのCayoちゃんでご近所周回へ。この所、村内散歩をさぼっていたので、花桃坂の満開を逃してしまった。東漸寺の枝垂れ桜も1本は完全に緑に。残りもかなり散っている。急坂を登り、トンネルを抜ければ、そこは秘境小曽部。わおんキャンプの向こう岸から子供の歓声が響く。秘密基地があるようだ。少し登れば、先日イギリス人をご案内した、一泊数万円の古民家ホテルLaTerra。奥平の渓流魚の在で30分ほど休憩した後、小曽部の長い下りを楽しむ。近所のおばさんが世話をしている芝桜。春の遅い小曽部の谷では菜の花も今が盛り。光輪寺の薬師堂に寄るも、桜は終わり。ぶらぶらと朝日村、山形村の畑作地帯を下り、アイシティーで昼食後、松本空港へ。ハナミズキは咲き始めた所。穂高岳がわずかに見える。遠くの後立山の山々はカ...小曽部、スカイパーク周回
善光寺街道を洗馬宿から松本まで要所を回るツアーご一行様をご案内。まずは芥川の庭から。続いて、洗馬の名前の言われとなった、あふたの清水へ。温度一定の湧き水の下流に育つわさび畑にはちょうど花が咲いていた。ご一行様をご案内
もう1週間近く前になってしまったが、4/25㈭の白馬周回の帰りに、青木湖、中綱湖、木崎湖のお花見もしてきたので、遅くなったが記事UP。一応晴れてはいるものの山頂には雲がかかり、平地には日差しが少なく、桜がきれいに写らなかった白馬を後に、佐野坂を越えれば仁科三湖の北端、青木湖だ。青木湖の周りを巡るも、なかなか良い桜に巡り合えない。諦めて青木湖を離れようとする寸前で、湖尻付近で満開の古木発見。勇んで桜の名所、中綱湖に向かう。私の訪れた時間帯は風が出て、名物の明鏡に映る桜は見えず。ならば対岸へと場所を移すも、湖岸へのアクセスが難しく、先ほどの対岸、山が湖面に落ち込む地点へ。写真爺さん婆さんの歩く道を自転車を押し歩きし、一瞬のチャンスに撮った湖畔の水芭蕉と桜。標高の低い木崎湖ではもう桜は終わっているだろうと思った...仁科三湖の桜見物
4/25㈭、翌日野暮用があり、一応晴れの予報なので白馬方面へお花見に出かけることにした。木崎湖畔に駐車して、まずは中山高原を目指す。途中良い具合に桜が咲いている。これなら、雪解け水で一年にほんの数週間しか現れない中山高原の池の向こうの一本桜が見えるだろうと、勇んで行ったものの、まだ蕾も膨らんでいない山桜。うぅ~ん、、鹿島槍が見えるだろうと期待して新行まで下ってきたものの、山は雲の陰。小藤の絶景点からの白馬三山も見えない。まぁ、1週間前に見られたから良しとするか。美麻トンネルをえっちらおっちら登り、白馬に突入。お日様が出てほしい。山には雲、そして、その雲の陰で地上には光が届かず、桜がくすんでしまう。四十九院のコブシ、今年は枯れた花弁が目立ち、薄汚れた印象。大出公園は観光客で一杯。私もその一人だが。大出公園で...白馬へのお花見サイクリングは曇り
4/21㈰夏野菜の種まき。トウモロコシ、キュウリ(追加)、ズッキーニをまく。3/3に播いたマリーゴールド、1ヶ月半でようやく4葉になったので、4/22㈪に水洗いして、一本づつポットに植える。マリーゴールド3種。少し前に定植したアスターは4色、4x24鉢も無事に育っている。これらはサンルームではなく、ビニールハウス内で育苗する予定。4/16に種まきしたモロッコインゲン、オクラ、キュウリ、長オクラ、インゲン4/24には少し発芽し始めた。同じく4/16に種まきしたバジル、千日紅白、千日紅赤、ペチュニアピンク、ペチュニア赤、ペチュニア紫、ペチュニア赤白、すべて髭のような芽をだしてきた。半透明とは言え、育苗カバーのせいでちょっとひょろ長くなってしまった。最近の農作業メモ:トウモロコシ、ズッキーニ種まき
4/20㈯、佐渡旅行の3日目の目玉はトキ。朝一番でトキの森公園の保護センターに行き、トキ保護の歴史を勉強した後は、保護されているトキを観察。ガラス越しに、動き回っているトキを間近で見る。たっぷり見学したあとは、放鳥されて、自然の中に居るトキを探しに、トキのテラスへ。テラスの上から、あたりの水田や森を見回すがそれらしきものが見えない。諦めかけた所に、白い鳥が飛んでいく先を眺めると、もう一羽が待つ巣に帰還。遠くて、備え付けの望遠鏡でもしっかり視認できないが、トキ?それとも白鷺?飛び立って近くに来ないか期待するも動きがないので、あきらめて両津港に向かう。途中の水田で、あ、白い中型の鳥!戻ってみたら、白鷺でした。佐渡旅行の最後に自然の中のトキを見られたか、見られなかったのかは霧の中なれど、佐渡を後に新潟へ向かうこ...佐渡旅行Day3:トキの森公園、トキのテラス、両津から新潟へ
4/19㈮佐渡旅行2日目、雨は降らないものの、黄砂と曇りで気温も低い。せっかく桜も満開なのに、青空が恋しい。今日の第一目標は佐渡金山、まずは北沢浮遊選鉱場跡へ。桜の向こうに浮遊選鉱場のコンクリートの柱が林立している。丘の上にも満開の桜。丘の上に登り、京町から選鉱場跡を眺める。かっては数千人の人が住んでいただろう金鉱の町、京町を散歩してから、佐渡金山へ。山にできた割れ目は江戸時代に手で金鉱石の露頭を掘り下げてできた道遊の割戸。近世になっても掘り進められた広い坑道の横に、古い江戸時代の手掘り坑道が続いている。この展示用にトロッコ上に残された鉱石にも、幾分かの金が含まれているのだろうか?金山見学が終わったら、佐渡の北半分の海岸を時計回りにドライブ。「君の名は」で有名になった、尖閣湾で昼ご飯。海府大橋から眺める、...佐渡旅行Day2:佐渡金山、尖閣湾、大野亀、二ッ亀
4/18㈭朝2時に起きて、長野道を一路直江津へ。北陸復興割りを利用して、佐渡旅行に出かけた。直江津から3時間弱の船旅で、いざ佐渡島の小木港に入港。矢島経島でたらい船を見た後、海岸を走っていたら、実際に現代のプラスチックたらい船で、サザエを取っている所を遠望。海が澄んでいるから数m下の海底からさざえが竹の棒でとれるんですね。宿根木の漁村の街並みへ。三角家で吉永小百合と同じポーズの証拠写真をサービスし。日本海を見下ろす「しまふうみ」でランチ。佐渡歴史伝承館、真野公園、順徳天皇火葬塚と回る。黄砂で空が霞んでいるが、満開の桜をめでる。本日のメインイベント、大膳神社の能舞台に早めに来たので、特等席をゲットできた。真野能楽会の狂言「痺(しびり)」を見る。この時、読売新聞のインタビューを受けた。地方版に載った記事のリン...佐渡旅行Day1:小木港、宿根木、大膳神社、妙宣寺
ようやく桜が咲いたので、お花見もせずに農作業を頑張る。2月に播いたスターチス、ネモフィラを表庭に定植。発芽後四つ葉以上になったマリーゴールドとアスターもプランターやポットにひとつづつ定植。ビニールハウス内で育苗する予定。育苗器が3つ空いたので、次々と種まき。左からバジル、千日紅白、千日紅赤、ペチュニアピンク、ペチュニア赤、ペチュニア紫、ペチュニア赤白左からモロッコインゲン2列、オクラ、キュウリ、長オクラ2列、インゲン2列百日草2列、サルビア青2列、キュウリ、サルビア赤2列温度設定24℃±4℃で発芽を促すつもり。合計150ポットを種まき、定植したらさすがに疲れた。怒涛の定植と種まき
4/14㈰私が企画したまつポタの峰街道で、10時にぽかぽかランドに集合中。なにやら外人さんが自転車をしげしげ眺めている。どこのクラブランかとか、どこへ行くのかと聞かれるので、峰街道だと答えると、「つい先日街道整備のボランティアやったよ」とのこと。TOEIのランドナーを眺めて、「良いね、ランドナーでフロント22Tて、こんなフロントリングありなんだ」、、、、何この人。彼の情報によれば、道はバッチリ、桜は立屋は咲き始め、二反田が満開とのこと。雲の無い青空の下、では出発しましょう。早速の急坂、背後に北アルプスを見ながら標高差300mを登っていく。小藤の絶景ポイントに到着。谷あいの棚田の村の向こうに、雲一つない鹿島槍と五龍岳。湯ノ海から峰街道へ突入。気持ちの良いダブルトラックの道、ぬかるんでいても、石だらけでも、林...桜にはチョット早かったが、絶景の峰街道へ
4/12㈮急に春が訪れたので、農作業と園芸を急がねば。ハウス内の温度が上がりすぎて、2/9に播いた小松菜やチンゲン菜をダメにしてしまったので、ハウス内を耕耘。土をアルカリ性にして、現在育成中のホウレン草の横に、またホウレン草をまく。こちらも今年はあまり旨くいっていない中から、よいものを選んで、プランターにマリーゴールドの定植する。当面ビニールハウスの中で育成するつもり。畑その1に春菊、チンゲン菜、二十日大根、白かぶ、小松菜を種まき。たっぷり潅水して、ビニールを掛け発芽を促す。春の農作業の追い込み
例年よりも少し遅くなったが、4/11㈭にジャガイモの植え付けを行った。30cm間隔で間に化成肥料/有機肥料を施して、一列16個✖6畝に左から男爵、メイクイ-ン、きたあかりと播いた。イモを植え一息ついていたら、近所の方から、キャベツの苗5本をいただく。こちらも元肥を深く入れてから、高床の畝を作り、植え付け、まだ寒いので、一応ビニールカバーをかけておいた。活着したら、ネットに切り替える予定。ジャガイモとキャベツの植え付け
今年は我が家のあたりは春が遅く、なかなか春の気分になれないでいた。ここに来て、突然開花情報が届くようになったので、4/10㈬南の伊那谷に向かうことにした。車載で伊那公園までくれば、桜はもう七分咲きだ。さっそく六道堤を目指して、河岸段丘を登る。今日は山もよく見える。背後に木曽駒ケ岳を従えて。花は完全には開ききっておらず、蕾の部分もあり、ちょっと汚れた感じ。今週末には満開、綺麗になるでしょう。高遠の町の入り口から仙丈ケ岳を望む。高遠城址公園はすごい人出。今日ですら渋滞しているのに、週末は車は動かなくなるのでは?高遠城址は諦めて、近所の穴場、勝間薬師堂の枝垂れ桜の向こうに、遠く城址公園の桜。ここも満開にはあと数日だろう。でも今週末は峰街道の予定があるので、、、、まあ、高遠の桜はもう何回も見ているし、コロナ過の人...ようやく春だぁ!六道堤、高遠へお花見
本日、映画『オッペンハイマー』を観た。若いころの正義感からの共産主義への共感と、それがもたらす彼の人生の後半での困難について色々と考えさせられた。物語の中で描かれた人類の運命を大きく変える原爆開発という壮大なプロジェクトは、トルーマンら政治家によって刈り取られ、敗戦を目前としていた日本に対して使われ、多くの生命を奪う結果につながった。実験が苦手で理論物理学者だったオッペンハイマー、純粋科学の使徒であった彼が、反ナチスという理由はあったにせよ、別の怪物である原爆を作ることになってしまった。翻って考えると、恥ずかしながら私も高校時代は物理学研究会に所属し、映画に出てくるアインシュタイン、ボーア、フェルミ、ローレンスなどに憧れていた。しかし、大学に入り、自分よりも遥かに優れた頭脳を持つ人々に囲まれていることに気...上映されてよかった、映画『オッペンハイマー』
今年は暖かくなるのが遅く、4/8㈪、我が家の河津桜もようやく7分咲きになった所。だが、いくら何でも、もう雪が積もることはなさそうだし、昨日の18km散歩中に多くの家でタイヤ交換をしているのを見かけたので、例年通り4月上旬にプリウスの冬用タイヤをノーマルタイヤに交換。メモ:冬用タイヤの交換
5/5,5/6と農業三昧だったが、春真っ盛りの我家の庭には幾つかの花が開花している。二輪草の最盛期が終わり、我家の貴重種、クマガイソウが例年より10日間は早く満開。大判草の花がそこかしこに咲いている。そしてクレマチスの白、藤色も、単なるタイムのつもりで買ったら、花が可愛いクリーピングタイム。ルピナス。ネモフィラがようやく一輪咲いてくれた。そして、庭全体ではツツジが咲き始めた。例年なら五月連休が終わってから咲くのに、今年は10日間位は早い感じだ。折角の花々を鑑賞していたいところだが、雑草の勢いも強いので、夕方お墓へ行って、草刈りと除草剤散布を早めにやっておいた。あぁ、忙しい。5/6庭に咲いている花
連休も後半となり、遅霜の心配が薄れてきたので、5/5㈮夏野菜の苗の露地植え。長ナス4本、ピーマン3本、シシトウ2本、アンデスメロン1本、ミニトマト2本、中玉トマト1本の苗を買ってきて定植。遅霜対策/育成速度UPの為のビニール袋で行灯にしておく。4/6に種まきしたズッキーニ6本を定植し、片側開放のビニールトンネルで保護。4/26にまいたキュウリ、うまい事発芽してくれたので、大きくなったらトマトの横に植える予定。一方、4/16にまいたゴーヤ、育苗器の温度設定が23℃だったのがダメだったのか発芽せず。2日間水に浸し、温度を26℃にして5/5㈮に再度種まき。5/6㈯は苗で育てていた草花の定植。まず花菱草、ポットからバラシて露地植え。アスターの露地植え。プランターへも、アスター4色、赤、ピンク、黄、白と植える。ガレ...農事メモ:トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、メロン、アスター、ペチュニア、ゴウヤ、、、
5/4㈭のサイクリング、第三の目的地は牛首峠を越えた所に有る廃村の桑崎だ。御柱祭りで賑わう小野を後に、牛首峠目指し、飯沼の谷を遡る。初期中山道の一里塚の近くに、御柱の発進場所があった。山の中の寒村、限界集落だが、御柱だけは別格、提灯、しめ縄で飾り立てられている。飯沼の谷をほぼ登りきった所にある東屋で、遠く霧ヶ峰を望んで、小休止。牛首峠到着。狭くて急な道を下り、途中で桑崎への分岐で左折。未舗装の石ころだらけの道を登っていたら、突然プシュー。10日前に新品タイヤ、新品チューブに変えたばかり、空気圧も4Bar程度だったのにパンク。この時は異変に気が付いていなかったのだが、実はヤバイことが起きていた。(本件はまたの機会にUP)そんなことには気が付かず、10分ほどでチューブ交換、桑崎へと走り始めた。廃屋がポツポツ見...恐るべし、廃村、桑崎
5/4㈭、勝弦の鯉のぼりを眺めてから、一直線に小野に下る。村の入口に幟と花飾りの綱。道路には御柱を里引きした跡が残るが、人気が無い。づんづん道を進み、線路を越えて、小野神社の入口にぶち当たると警察官の規制線だ。そして御柱を引く人々。間に合った!来ましたよ御柱。この御柱は松だから、小野神社へ奉納するやつ。三の柱らしい。動画で、小野神社前の三の柱。自転車を放り出して、規制線と引き綱を越えて、小野神社内へ境内は凄い人出、小野神社の四の柱が引き回し中。先頭の木やり歌は女性だ。豪快に境内を曲がっていく。境内での四の柱の動画。規制が緩くなった所で、道路を走り、辰野側へ。矢彦神社へ向かう、こちらはヒノキの三の柱と遭遇。奇抜な衣装と化粧をした男衆が木やり歌を歌いながら、矢彦神社の入口へなだれ込んでいく。田舎で、こんな人出...信州二之宮、小野神社、矢彦神社の御柱
5/4㈬、端午の節句を翌日に控えて、鯉のぼりを探しに走り始めた。風があって完全な水鏡にならないけれど、穂高岳と畔作りをする人。最初の鯉のぼり、丁度揚げているところだった。続いて、穂高と常念を背景に、田の中の鯉のぼり。芝桜の向こうに、北熊井城址が見えてきた。あの土塁の上へ登る、だぁれも居ない城跡の空に泳ぐ鯉のぼり。穂高連峰、塩尻市街を背景に泳ぐ鯉。さらに、あちらこちらを巡り、標高を上げて中央アルプスの見える塩嶺高原~勝弦へ。地球の宝石箱博物館前の鯉のぼりへ。風が止んでしまった。風の向きと、水田と光の方向がうまい事合わない。この後の小野神社御柱と桑崎廃村探検はまた明日以降で。暫定、走行地図は下記。鯉のぼりを探して、
農作業や家の中でやるべきことが山積み、しかもこの所走る意欲が落ちている。これではならじと、ロードのカヨちゃんに跨って、ご近所へ。宝輪寺のボタン園へ。まだ、ちょっと早かったかなぁ。続いて、スカイパークの芝桜を見に。展望の丘に登れば、丁度FDAが1機、北アルプスに向かって離陸する所。芝桜は残念ながらもう終わりかな?菜の花も終わりを迎えている。唯一、ほぼ見頃だったのが、ハナミヅキ。去年は見損なったので、見頃に来れてラッキー。スカイパークを周回すれば、別のFDAが1機着陸してきた。走ったのはたった28km。でも脚がそれなりに疲れた。近場ポタ:宝輪寺とスカイパーク
我家のプリウスに保険での小修理の必要が出たので、同じプリウスの代車を借りた。ふと生涯燃費を見ると、走行42,000kmで21.2km/㍑、とプリウスらしからぬ、まさかの数字。ちなみに我家のプリウスを確かめると31,000kmで生涯燃費28.2km/㍑である。いくらレンタカーで雑に乗っているだろうとは言え、その差8km/㍑。1年1万km乗るとして、170*(10000/21.2-10000/28.2)=19,900円、年間2万円も私はエコ運転しているのだろうか???それから、いつもの調子で、国道に入ったらACCを効かせて安全かつぶつからない楽な運転をしようとしたら、自動操舵をしてくれない。50km/hを越えないとACCが働かないようなので、ノロノロ運転時の半自動運転は出来ない仕様のようだ。外側は殆ど同じ1世...基本的に同じプリウスなのに、随分違うなぁ
電動給水タイマーの改造で少しだけ成果がでたので、それなりに使えているが、それでも流量が不足気味の2個の手動給水タイマーの改造にもチャレンジしてみた。裏蓋を外すと、電動給水タイマーと似たようなダイヤフラムにこれも小さな給水用の穴が開いている。そのダイアフラムの穴を大きく拡大する。さらに水の出口側になる円錐部分にも穴を開け、水抵抗をへらしてやる。だいぶ流路は広がったので、抵抗はかなり減ったはず。再組立てして。改造後と改造前の給水タイマーの流量差、3倍近く流れている感じだ。これで何カ所かへの給水切り替え時間が短縮でくるので、イライラせずに済みそうな感じ。手動給水タイマーの分解改造
横浜の家に住んでいた時は、水道直結の給水タイマーを使い、一日一回植物への給水を行っていた。20シーズンほど使ったこの潅水タイマーのおかげで、水道代は掛かるが、長期の夏休みで家を空けても、植物は枯れずにすんでいた。信州に帰ってから、広い庭の散水に飽きて、上図のタイマーの後継として使っていたC国製タイマーを再購入し使ったのだが、我家の水源は裏を通る水代タダの宿場用水なので落差が2mしかなく、タイマーを通って流れる流量が極小で、点滴にしか使えなかった。せめて、数倍の流量が稼げないかと、夏の来る前に、潅水タイマーの分解、改造にチャレンジ。上図右側の黄色ラベルに隠れたネジを緩め、分解。水道直結を前提の機械なので、赤矢印の水の入口はΦ0.5mmほどの小さな穴だ。異物などの制水弁への嚙み込みを防止する為なのだろうが、こ...電動給水タイマーの改造
我家も小さな山林を持っているので、林野利用組合員であり、共有林の整備の為のおてんま作業(農山村の共同作業)が年一回ある。コロナ禍でこの3年ほどは中止だったのだが、今年はGW前にやるとのこと。田舎の共同体に溶け込む為にも、体の動く内は参加しようと、4/29㈯朝8時からの作業に加わる。林道の藪刈りで、若い人に混じって、ドンドン登りながら、荒れた林道の雑木を切り登っていく。いやぁ、体に堪える。しかもジグザグに登ったとは言え、凄い急斜面。その急斜面上で中には10cm以上の倒木も切らねばならない。山作業1時間の後、宮総代も加わって、山中にある御手洗神社周辺の掃除開始。杉の葉で埋まっていた参道の急階段が現れてきた。そこを登ると、中間社?前宮?中を掃除したら、もう長い事行事は行われていないようで、昭和55年と記された、...林野利用組合のおてんま作業と御手洗神社の掃除
今年は春が早いので、庭の山野草の生育も10日は早い。庭のコゴミが山ほど採れるようになったので、親戚にお裾分けの出荷。お届け後、ホームセンターで農業資材を仕入れる途中、売り場を眺めていたら、先日ダイソーで3個大人買いした330円のセンサーライト、まったく同じと思われる商品が4倍の値段で売っていた。得した気分で、帰宅。早くもコゴミの出荷
4/12にまいた青サルビア、赤サルビアの発芽状態があまり芳しくない。まあ、4/12にまいたのは先行試作、気温も高く成って来たので、4/26㈬に苗作り用に、再度種まきした。同時にインパチェンスの追加と、千日紅の第一回種まきも。さらに、キュウリは苗を買うより、種からの方が株を何回も作れて、育成時期をずらせて作れるとのことで、初挑戦。育苗器の設定温度を25℃に上げて、発芽を待つことにした。また、寒い信州ではまだ早いのだが、ビニールハウスの中にミニ、中玉、大玉のトマト苗を定植した。早く枝が伸びて、脇芽が出るようなら、そこから苗を作り、畑に植えようかとの構想だが、どうなるか??農事メモ:4/26赤青サルビア、インパチェンス、千日紅、キュウリの種まき、トマト定植
庭の掘り起こしをしていて、力を掛け過ぎてしまい、数十年前のスコップその2の柄が折れてしまった。丁度良いパイプが有ったので、先端に削ぎを入れ、テーパー状になるようハンマーで成型する。パイプにスコップのブレードと柄をぶち込めば、スコップその2が再生できた。ちょっと重くなり、柄も長くなったが、かなり力を入れても大丈夫なスコップになった。壊れたスコップの再生
千数百円で買った安物のワークベンチ、ワークベンチとして使うのではなく、屋外で土を篩う時の台座として最近は使っている。所が上板がチップ圧縮集成材の為、雨で濡れて、ボロボロになってしまった。上板を交換するついでに、足を載せただけで曲がってしまった、横梁を木材で補強して、ワークベンチを開閉する押しネジのスラスト受け部分がバカになっているので、軸に穴明し、釘を打ち込み。スラストワッシャを受ける部分も補強して、スムーズに開閉できるようにして、何とか、左側の安物ワークベンチが復活した。(右側の丈夫なワークベンチが常用のもの)ワークベンチの修理、再生
我家には既に普通のコード式ヘッジトリマー、電池式の小型トリマー、ポールヘッジトリマーと取り揃っているのだが、だがしかし、マキタの充電式生垣バリカンMUH353D、ネットでも16000円位するものが、展示品で箱無しだが充電器、電池、本体で3710円は普通の1/4以下、これは買わずに済ます訳には行かないでしょう。同じ10.8Vで、配色の似た、ノーブランドのヘッジトリマーのバックアップとして、使っていくことにしよう。あまりに安すぎるので、ついお買い上げ。
写真は無いけれど、先日バースト寸前になったグレートジャーニー改の後輪タイヤを交換しておいた。多分2年ほど前、OD2500km位の時に交換したので4000km位で交換となったもの。続いて、2006年に買ったまま、未だにタイヤ交換をしてなかった、サンスターのタイヤも交換。このタイヤ、走行距離はそれほど無く、トレッドも残っていたのだが、10数年の年月で劣化していたのに先日気が付いていた。ご近所散歩用なので、安いタイヤで我慢。4/24午後、トウモロコシ24個所種まき後、潅水。鳥に穿られないようにネットを敷いておいた。2006年に買った自転車のタイヤ交換
4/22㈯、東京から元同僚をお招きしてのお花見BBQを開催。心配した天気は予想ほどの低温でなく、なんとか屋外でBBQを楽しむことができた。我家の山桜も何とか咲き残り、「お花見」もできたので、ほっと一安心。翌2/23は塩尻観光と言う事で、まずは奈良井宿へ。午前中で観光客の少ない内に、宿場一周し、旧中村邸を見学。リニューアルされた木曽くらしの工芸館に寄って、お宝をゲットしてもらい、松本歯科大の八重桜の下で軽く一杯やった後、唐沢そば集落の根橋屋で蕎麦と天ぷらを賞味していただき、最後に五一ワイン、井筒ワイン、サンサンワイナリーと梯子をして、ワインのテイスティング、そしてもちろんボトルのお買い上げをしていただいた。お花見BBQと観光
4/21(金)2日続いた夏日、ビニールハウスは32℃以上となり換気扇は回りっぱなし。ビニールハウスのスカートめくりをしても、なかなか温度が下がらない。でも夜は遅霜の心配があるので、注意しなくては。あちらこちらに数十株を植え付けたマリーゴールド他に潅水するも一日ですぐに乾いてしまう。4/6に植え付けたジャガイモ、地表に芽が出てきた。遅霜が来なければよいのだが。畑その1、ジャガイモの西側にマルチの畝を3つ作る。トマト、インゲン、ナス、トウモロコシなどを植える予定。ペチュニアの苗、50本ほどをポット上げして、さすがに疲れた。夕方近所の花桃のお花見散歩。奈良井川の河岸段丘に最近植えられたもの。私が勝手に広重の洗馬の版画の場所だと思っている場所からの眺め。段丘の上からもう一度、花桃を眺めて、帰宅。4/21の農作業と奈良井川段丘の花桃
4/19㈬、グレートジャーニー改のタイヤがバースト寸前となってしまい、当初考えていた、野平の一本桜をもう一度見に行くのが不可能になってしまった。車で行って、駐車場から数百メーター歩いて撮影に向かっても良いのだが、、、、、遅い昼食を取った後、さあどうしよう?そうだ、もう一度、嶺方峠へ行こう。午前中e-Bikeで登った道をロードスターで、バビューンと登る。撮影の人気スポットなのだが、この時間帯は誰もおらず。ラッキー。八方尾根、白馬槍、杓子岳。白馬三山のみならず、五龍岳方面も雲が取れて、良い感じ。車の位置を変えて、また撮影。自転車が写らないように、さらにもう一枚。写真も撮り飽きたので、今日の汗を流しに、白馬塩の道温泉倉下の湯へ戻る。塩っぱい濁り湯の源泉かけ流し、温度も41℃くらいで、雄大な景色をながめながら長湯...今日2回目の嶺方峠
4/13の小川アルプスラインのサイクリングは黄砂と午後の日差しで山が綺麗に写らなかったので、4/19㈬リベンジしようと白馬に向かった。松川沿いの堤防道路にて。車をデポして、さあ走り出そう。山頂に雲が掛かっているが、その内晴れるのを期待しましょう。今日はe-Bikeのグレートジャーニー改なので、どこへでも登れますよ。まずは野平の一本桜へ。平日なのに山ほどの撮影者で込み合っている。その隙間を縫って、人の写らない一枚。すると、私の自転車を撮りたいとの奇特な人。ついでに私も入って一枚記念写真。少し待ってみるが、山頂の雲は取れそうもない。午後また来ることにして、次の大出公園へ向かおう。野平からの下りの途中、姫川。大出公園。ここの人混みは野平ほどでは無かった。桜の花は散り始めており、あと2,3日しか持たないだろう。ま...桜の咲き残る白馬野平、大出から嶺方峠へ