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公教要理の続きです。 これらの章は 天主(神)に関する部分です。 漠然とした神様像ではなく、はっきりと「神」の定義を知ることができます。 この公教要理の中で、「天主」というのは「神」のことです。 (日本のカトリックでは、神のことを天主とお呼びします。) 「汝の神を愛せよ」と教える宗教は、キリスト教(とユダヤ教)しかないそうです。 神は天地万…
以前、インドネシアのジャカルタに秋田の聖母出現地を再現した場所が建設されたことを記事にしました。 インドネシアに「秋田の聖母マリア」を讃える大庭園 http://akitadiary.seesaa.net/article/504750427.html?1740973430 インドネシアでの「秋田の聖母」信心が凄いことになっている件 http://akitadiary.seesaa.net/article/505182420.html?1740973493
聖ヨゼフ様への信心
四旬節になりま…
2月2日、…
昨年から今年の年越しは、教会で御聖体…
あっという間に一年が過ぎてしまいました。 皆様…
大晦日となりました。 今年、世の中で起こったことの中で、一番思うところがあったのは、フランスのことです。 パリ・オリンピックの開会式等の酷さとジェンダーの問題、それと、対比するかのように、 ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)再建と新カトリック者の増加という喜ばしいことも起こっています。 フランスのカトリックが、これほど増えて来たのは、…
もう60年も前の話ですが、私の母は洗礼名に「マルガリタ・マリア」を、主任神父様から頂きました。 当時としては、ちょっとめずらしい名前でした。(テレジアやベルナデッタが多かったそうです。) 聖心の聖女マルガリタ・マリア様が、母の霊名の聖人だったことは御摂理のように感じられます。
10月17日は、聖マルガリタ・マリアの祝日でした。 母は洗礼名に、私は堅信名に、聖心の聖女マルガリタ・マリア様から、「マルガリタ」のお名前をいただいております。
先日、インドネシアの首都ジャカルタに、秋田の聖体奉仕会のものとそっくりな聖堂が建てられたことを記事にしました。 (この元の聖堂は、故人である安田貞治神父様が中心となり、大変な苦労をされて建設されたものです。) http://akitadiary.seesaa.net/article/504750427.html ふとインスタグラムを見つけて覗いてみたら、なんだか凄い…
知人にいただいた2019年のカレンダー、各月の写真があまりに綺麗なので処分できずにとってあります。 9月と10月は、大好きな小さきテレジア様の御像の写真です。
今日は、10月の初土曜日です。 朝の御ミサと「絶えざる御助けの聖母」のノヴェナに行ってきました。 小さくとも潜心して祈ることのできる聖堂には、いっぱいの人が集まっていました。 御ミサの前に、神父様が、「聖母のお望みである 汚れなき御心への償いを果たすために、初土曜日の信心として聖体拝領をする方は、今、その意向を捧げてください。」と、仰います。 その意向…
「テレジアさん、これは酷すぎますわ。。。」 と、友人からLINEが来たので、 どうしたのか?と思って見てみたら、これでした。 こういうことになっていたとは。 。 。 驚きました。 。 。 International Marian Day in Akita 2024 https://www.youtube.com/watch?v=q0uQL0QnXm4 皆さんのご感想をお待ちしま…
聖人や聖母マリアの御像から涙が流れたと言われる世界中の多くの事象の中で、秋田の聖母マリア様のことは、カトリック教会から公認された非常に稀な例だそうです。 そして、ただマリア像からの涙、というだけでなく、その事象を含めた一連の出来事について、当該地区の司教書簡によって公認されております。 (一連の出来事というのは、聖母マリア像からの涙、汗、手から流れた血、天…
今年のインターナショナル・マリアンデイ・イン秋田は、無事に終了したようです。 コロナでオンライン開催だった期間を経て再開した去年は150人ほどで、今年は500人ほどの参加者だったそうですから、盛会となって良かったことでした。 この祈りの集いが続いていくことは、日本にとって本当に大事なことだと思います。 現代は、多くの人々は、節制や自己犠牲といったキリ…
明日は、秋田の聖体奉仕会で「インターナショナルマリアンデー」の行事が行われますが、お天気が悪いですね。午前の降水確率100%。 秋田市内での19日の降り始めからの雨量は、すでに200mlを超えたところもあり、気象庁のホームページの「土砂キキクル」を見ると、警戒レベル2と3の黄色とオレンジの範囲が聖体奉仕会のあたりまで来ています。登っていく山道のあたりの土砂のゆ…
聖十字架の祝日 (2024年9月14日)に、「秋田の聖母」への賛美と感謝…
今日は聖母マリアさまのお誕生日ですね。 ちょうど昨日、良いお話を聞きましたので、シェアします。
「公教要理」1941年版
オーストラリア/クィーンズランド…
久しぶりに、「秋田の聖母」関連…
公教要理
実家の荷物の整理をしていたら…
クリスマス・イヴになりました。 美しいピアノの調べで、サイレント・ナイト(きよしこの夜…
前回の記事で書けなかったことを説明したいと思います。 前回リンクを貼った『ホモ・デウス』書評(評者・井上智洋)から少し引用します。 。。。。。 (引用ココから) ディストピア(反理想郷)じみてはいるものの、生身の人間の脳よりも優れたアルゴリズム様の決定に従うことで、人類はより幸福になるかもしれない。 より深刻なのは、人間の脳を凌駕したアルゴリズ…
人間の価値とは何でしょうか? それは、人間は唯一絶対の神である天主の子であり、その印に天主にかたどられた霊魂をもっているということです。 突き詰めて考えれば、これこそが、人間の真の価値です。 人間は、身体能力では、各々の動物に敵わないところも沢山あります。 熊や象など、人より力の強い動物はたくさんいるし、犬は人より優れた嗅覚を持っており、鳥は空を飛べるし、人より速く走れたり、高く飛んだり…
芸大アートプラザの冒涜的且つ反道徳的な展示物を見て、悲しい思いをしていた時に、このショート動画を見て少し癒されましたのでシェアします。 Cute Little Boy Kisses The Cross!
芸大アートプラザにて、冒涜的な展示物が公開されています。 …
上野の東京芸術大学内にある芸大アートプラザの 企画展「境界ーborderー」というアート展で、9月30日から10月22日まで「キリスト サンドバッグ」という作品が展示されていました。 キリストになぞらえた一人のリアルな男性像を手を釘付けて吊るして、横にグローブを置いて「自信をもって殴れ」というものです。 作者は、ソウル生まれで、許 允(ホ・ユン)という名前です。おそらく日本人ではないでしょう。(混…