このブログのサイドバーに、安田貞治神父の著書で…
「公教要理」1941年版
オーストラリア/クィーンズランド…
久しぶりに、「秋田の聖母」関連…
公教要理
実家の荷物の整理をしていたら…
クリスマス・イヴになりました。 美しいピアノの調べで、サイレント・ナイト(きよしこの夜…
前回の記事で書けなかったことを説明したいと思います。 前回リンクを貼った『ホモ・デウス』書評(評者・井上智洋)から少し引用します。 。。。。。 (引用ココから) ディストピア(反理想郷)じみてはいるものの、生身の人間の脳よりも優れたアルゴリズム様の決定に従うことで、人類はより幸福になるかもしれない。 より深刻なのは、人間の脳を凌駕したアルゴリズ…
人間の価値とは何でしょうか? それは、人間は唯一絶対の神である天主の子であり、その印に天主にかたどられた霊魂をもっているということです。 突き詰めて考えれば、これこそが、人間の真の価値です。 人間は、身体能力では、各々の動物に敵わないところも沢山あります。 熊や象など、人より力の強い動物はたくさんいるし、犬は人より優れた嗅覚を持っており、鳥は空を飛べるし、人より速く走れたり、高く飛んだり…
芸大アートプラザの冒涜的且つ反道徳的な展示物を見て、悲しい思いをしていた時に、このショート動画を見て少し癒されましたのでシェアします。 Cute Little Boy Kisses The Cross!
聖主イエズス・キリストへの冒涜に対する償いの祈りを捧げましょう。
芸大アートプラザにて、冒涜的な展示物が公開されています。 …
芸大アートプラザは「抵抗できない人間を殴らせる作品」の展示で「アートと教育の力によって共生社会の実現を目指す」のか?
上野の東京芸術大学内にある芸大アートプラザの 企画展「境界ーborderー」というアート展で、9月30日から10月22日まで「キリスト サンドバッグ」という作品が展示されていました。 キリストになぞらえた一人のリアルな男性像を手を釘付けて吊るして、横にグローブを置いて「自信をもって殴れ」というものです。 作者は、ソウル生まれで、許 允(ホ・ユン)という名前です。おそらく日本人ではないでしょう。(混…
フィリピンの奇跡 - 大災害の前に配られた何千枚ものスカプラリオ
「ハワイの奇跡」(前々記事)のような話は、他でも時々耳に します。 リンク動画の中でも、コメンテイターが「これは(911の時)ニューヨークの崩れたツインタワーのすぐ横に残った聖パウロ教会のことを思い出させます。」と言っていますね。(2’04”あたり)(私は、この話は最近まで知りませんでした。) ハワイの奇跡 カトリ…
9月も半ばを過ぎたというのに、日本は残暑が厳しいようですね。 ずっとエアコンをガンガン入れていれば涼しいのですが、電気代がすごくかかるので家で一人の時などちょっと憚られる気もしてしまいます。 簡単にできる暑さ対策の一つとして、大きめのペットボトルに水を入れて凍らせて、扇風機の前に何本か置いておく、という方法があります。 卓上扇風機のような小さなものでも、仕事…
実は、私が…
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新教皇様、「レオ14世」が、選出されました。 各国のニュースで報道されています。 オーストラリアのニュース ↓ https://www.abc.net.au/news/2025-05-09/who-is-pope-leo-xiv/105271844
次の教皇様を選出するコンクラーベが始まるにあたり、世界中のカトリック教徒は祈っております。 日本でも、各々の小教区で、よき教皇様の選出を願って祈りが捧げられています。
教皇様のご様子は、ライブ配信されています。 バチカンからの動画で、開かれた棺の中に教皇の姿が確認されます。 (リンク先のビデオをご覧ください。) https://www.aljazeera.com/news/liveblog/2025/4/22/pope-francis-live-news
フランシスコ教皇様が逝去されました。永遠の安息を願い、心からお祈り申し上げます。 https://www.cnn.com/2025/04/21/europe/pope-francis-dies-intl/index.html
ハッピーイースター 皆様…
ある時、以前の主任司祭が、うちの教会を訪ねてくださったことがありました。 その神父様の御ミサに与っている時、祭壇の方から透き通った赤い光…
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公教要理の続きです。 これらの章は 天主(神)に関する部分です。 漠然とした神様像ではなく、はっきりと「神」の定義を知ることができます。 この公教要理の中で、「天主」というのは「神」のことです。 (日本のカトリックでは、神のことを天主とお呼びします。) 「汝の神を愛せよ」と教える宗教は、キリスト教(とユダヤ教)しかないそうです。 神は天地万…
以前、インドネシアのジャカルタに秋田の聖母出現地を再現した場所が建設されたことを記事にしました。 インドネシアに「秋田の聖母マリア」を讃える大庭園 http://akitadiary.seesaa.net/article/504750427.html?1740973430 インドネシアでの「秋田の聖母」信心が凄いことになっている件 http://akitadiary.seesaa.net/article/505182420.html?1740973493
聖ヨゼフ様への信心
四旬節になりま…
2月2日、…
昨年から今年の年越しは、教会で御聖体…
あっという間に一年が過ぎてしまいました。 皆様…
大晦日となりました。 今年、世の中で起こったことの中で、一番思うところがあったのは、フランスのことです。 パリ・オリンピックの開会式等の酷さとジェンダーの問題、それと、対比するかのように、 ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)再建と新カトリック者の増加という喜ばしいことも起こっています。 フランスのカトリックが、これほど増えて来たのは、…
もう60年も前の話ですが、私の母は洗礼名に「マルガリタ・マリア」を、主任神父様から頂きました。 当時としては、ちょっとめずらしい名前でした。(テレジアやベルナデッタが多かったそうです。) 聖心の聖女マルガリタ・マリア様が、母の霊名の聖人だったことは御摂理のように感じられます。
10月17日は、聖マルガリタ・マリアの祝日でした。 母は洗礼名に、私は堅信名に、聖心の聖女マルガリタ・マリア様から、「マルガリタ」のお名前をいただいております。
先日、インドネシアの首都ジャカルタに、秋田の聖体奉仕会のものとそっくりな聖堂が建てられたことを記事にしました。 (この元の聖堂は、故人である安田貞治神父様が中心となり、大変な苦労をされて建設されたものです。) http://akitadiary.seesaa.net/article/504750427.html ふとインスタグラムを見つけて覗いてみたら、なんだか凄い…
知人にいただいた2019年のカレンダー、各月の写真があまりに綺麗なので処分できずにとってあります。 9月と10月は、大好きな小さきテレジア様の御像の写真です。
「公教要理」1941年版
オーストラリア/クィーンズランド…
久しぶりに、「秋田の聖母」関連…
公教要理
実家の荷物の整理をしていたら…
クリスマス・イヴになりました。 美しいピアノの調べで、サイレント・ナイト(きよしこの夜…
前回の記事で書けなかったことを説明したいと思います。 前回リンクを貼った『ホモ・デウス』書評(評者・井上智洋)から少し引用します。 。。。。。 (引用ココから) ディストピア(反理想郷)じみてはいるものの、生身の人間の脳よりも優れたアルゴリズム様の決定に従うことで、人類はより幸福になるかもしれない。 より深刻なのは、人間の脳を凌駕したアルゴリズ…