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  • 振り回される…(困)

    叔母のお葬式は今度の火曜。私が東京から帰って来てからというもの、毎日、義母の頭の中は「明日(もしくは今日)がお葬式」になっちゃってるらしく親戚の誰から電話が来ても「明日、行くんでしょ?お葬式。」なんて言ってるし私が朝、身支度をしていると「何時に出かけるの?」とさも自分も葬式に行くようなつもりで聞いてくる。火曜日ですってば!そして、「私明日デイサービス?」と毎日聞くので「違いますよ。昨日デイサービス休んだでしょ。」と嫌味を込めて答える(笑)もう〜そうなのだ、今週木曜日。デイサービスの日。朝の5時に久しぶりに呼び出しブザーが鳴り急いで降りて行くと、ベッドに力なく横たわった義母が「今、トイレに行って着替えてみたんだけどなんだかひどいめまいがして…今日はデイサービス行かれないから、休む。」だって。まだ5時ですよ、...振り回される…(困)

  • 楽しい時間!…の、あとは…。

    14時、自宅に着く。16時半、義母がショートステイから帰る。またいつもの毎日が始まるのか〜ぁ。引っ越しより何より、お悔やみを預かって行った火葬の報告を。T市のM叔母にも電話をして、お返しの荷物が明日届くので明日伺います、と言ったそして今日は、義母を連れてM叔母の家へ。義母と叔母は、昔話と親戚の噂話でおしゃべりが止まらず、楽しそう。「私も負けてらんね。」と、義母はなんだかイキイキしてる。「あの人も寂しい人だったねぇ。」と二人は話していたけれど、そんなことはないと思うよ。家族に囲まれて幸せな最期だと私は思う。…疲れたけれど、茨城のアカペラ練習と東京で夫と息子と飲んだこと…楽しかったから、仕方ないわ〜義母はなんだかおしゃべりになった。ショートステイも送って来てくれた運転手さんと冗談なんて言ってびっくりした〜やっ...楽しい時間!…の、あとは…。

  • 火葬に参列して思ったこと。

    叔母の火葬へ。夫の従兄弟である喪主のNクンと、奥様と一人娘。喪主の妹Wちゃんと、旦那様と一人娘。そこに夫と私。明るく送ろう、と口々に叔母に言葉をかけながら大好きだったというプチトマトと花で胸元を飾り家族の写真を入れた。「愛情深く育ててもらったね」と、号泣していたWちゃん。「大丈夫かな、あいつ。お母さんがいるから生きていられる、とか言ってたから…。」とNクン。「施設には、手を握って看取りたいと伝えてあったので二日間、泊まりで付き添いました。毎朝、母に電話をしながら仕事に向かったあの道を歩くのは当分キツい…。」と、Wちゃんが言っていた。そうなのか〜みんな優しいんだな。私はクールかもしれない。26歳の時、突然父が60歳で亡くなって当時住んでいた三重からは到底間に合わなかった。自分でも不思議なほどに葬儀では気丈に...火葬に参列して思ったこと。

  • 楽しかったなー

    茨城で、アカペラをやっていた。2001年結成、だから当時のメンバーは一人もいないけれど20年以上続けてる。…コロナ以前までは、だね。去年、仙台に来てから始めたアカペラグループの5周年記念コンサートに茨城から4人で聴きに来てくれてあー、やっぱりやりたいね!と思いを強くしてくれたとのこと。夫が東京を引き払うとなると今後はそう易々と練習にも来られなくなるだろうな…。ということで、またしても!義母をショートステイにお願いして金曜夜のアカペラ練習。夫はこの日も送別会で群馬だかどこかに行っていて帰りが遅い。んじゃー私、茨城行くわ!てなわけで、今は、一夜明けて東京に向かう高速バスの中。メンバーはみんな仕事をしてるから集まったのは7時過ぎ。そこから、みんなで譜読みを頑張って12時すぎて、遠くから来た二人が帰り残りの3人で...楽しかったなー

  • 叔母の訃報。

    義父の弟嫁であるT叔母さんが亡くなった。お風呂に入っていたら、「るかさん?」と洗面所のドアをトントン叩く音がした。…よかった、鍵をかけといて。シャンプーしてるんだけど。…そのままトイレに行ったらしい。もう寝るのかな?トイレから出て、また「るかさん?」とトントン。なんだろー、もう。はあい、と泡だらけのままドアを開けると「あら…ごめんなさい。今ね、Mちゃんから電話があってTちゃん亡くなったらしいの。」…上がってからでよくないですかーー??うー、蘇る過去の記憶。確か去年、T叔母の長男が突然亡くなった時もこうやって大騒ぎしたんだっけ…。粛々と、やらなきゃいけないことはやりますよ。まあまあ、落ち着いて。T叔母は、職業婦人として長年仕事をしてそれなりのお給料や年金をもらっていたはずだが義母曰く…もらっただけ全部使って...叔母の訃報。

  • 被害妄想、の迷惑。3

    …どういうタイミングで仲直りするのかなあ〜?と、気にはなっていた。私はまだ引きずったままだし、そもそも何も悪くないと思っているので下手に出るには早過ぎる。少し反省してもらわなきゃ…外から帰って、喉が乾いたかなと氷水を出したが、受け取らず。机に置く。冷凍庫からアイスを出して渡そうとしたが「食べたくない。」だって。そもそも義母はお昼ご飯を食べ損ねていたのだが正気を取り戻すまで、それどころじゃなさそうなので放っておく。夫と書類の記入を終えるころゴソゴソと、机にあったお菓子を食べてる気配。あーよかった、うっかりご飯は下げちゃったけど朝のお茶菓子はそのままにしてあったのだ。こうなりゃ根比べか?私は自分の仕事をやるだけ。いつも通りご飯を作って、食べて片付けてお風呂の準備をする。別に会話をしなくても成り立つし、愛想よく...被害妄想、の迷惑。3

  • 切り札。

    あーあ、私ってば優しいなあー!!!本当なら意地悪したかった。昨日は実家に梅をもぎに行く、と伝えてあって多分義母も久々の帰省を楽しみにしていたと思うのだが前日にこんないざこざがあるともう行かない!と、言いたくなる。梅の収穫は嫌いではないし娘夫婦も実家で合流することになっていたので私にとっても楽しみなスケジュールだった。…なんか、癪に触るわ〜仕方ないから、行ったけど。そして今朝から義母はいつもの椅子でうとうと居眠りばかりしている。疲れたんだろうな。午後、お仕立てもののお届けがあって義母も何度か連れて行ったことのある友人のカフェに行くので「チーズケーキ、食べに行く?」と誘ってみたら付いて来るらしい。だって、また置いて行ったら一人になって、妄想して、怒るでしょ。先日、義母の94歳の誕生日。朝、服と刺し子のセットを...切り札。

  • 被害妄想、の迷惑。2

    ぷんぷんしながらリビングに戻り、夫に今の出来事を報告。まあー、でも、ほっとけないよねー少し我慢したけど、「迎えに行ってくるわ。」と車のキーを手にした。どこまで行ったのかー?と見渡すと、ほんの3軒先の石垣に、疲れて座っていた。やれやれ。車を出して義母の前で泊まり、「迎えに来ましたよ、帰りましょ。この暑いのに、熱中症になっちゃうよ。」と腕を取って車に乗るように促すと手を振り払い、テコでも動かない。イラッ。「私、何かしましたか?一体どうしたの。とにかく乗ってください」とやや強引に体を引っ張ると痛っ、と小さく抵抗したが、車に押し込まれた。急いで運転席に座ってシートベルトを付けながら後ろを見たら閉めたはずのドアを開けて降りようとするのか、しないのか、というところだった。もう〜〜!!「わかりました、私が出ていくのでお...被害妄想、の迷惑。2

  • 被害妄想、の迷惑。

    そりゃあさ〜空港に迎えに行ってくる、と早めに家を出て念願だったハンバーグ屋さんで三度目の正直、やっと夫とランチしてホームセンターに寄って書き置きしてきた「1時半ごろ帰ります」には間に合うように帰って来たけれど。この暑いのに、リビングの掃き出し窓はしまっててお昼に置いて行ったパンとおかずは手付かず。義母の姿が見えないのでてっきり部屋で寝ているものと思い、声をかけずにいたら20分ほどして廊下からリビングを覗いて「あら、帰ってたの。」と言うのではい、ただいま〜、と夫と声を揃えた。また引っ込んで、出てこない。ご飯食べなかったのー?とか、聞きたかったけどトイレ行ってるみたいだし、着替えたりさなんだりしているのかと気に留めなかったら、玄関何開く音がして、炎天下、杖をついて、長袖を着て、門に向かうのが見えた。もしかして...被害妄想、の迷惑。

  • 聞こえないように言わなきゃ、だわ。

    ハイ、ショートステイから…義母がご機嫌で帰って来ました〜「結構楽しくやってましたよ。お友達もできたし…」車を降りてすぐ、満面の笑顔で言った。介助して来てくれた若い男性職員が私に「初めまして、私〇〇です。」と挨拶してくれたら「ヒロキさん?(名札を見て)ああヒロトさんね。」なんて微笑みかけたり、車の中の人たちに「お見送りするわ。」と手を振ったり…うわあー、良かった〜!…と、そういう記事を書くつもりだったけど今日は洋裁教室の日で夕飯作って片付けたら、とことん疲れてリビング横の小上がりで横になっていたらテレビを見ていたと思っていた義母が気がつくとそこにいなかった。…あれ?どこに行ったのか?まあいいわ、そろそろお風呂掃除しよ、と立ち上がってお風呂を入れてリビングに戻りつけっぱなしのテレビを寝転んでぼんやり観ていたら...聞こえないように言わなきゃ、だわ。

  • とりあえず、無事に終わりました。

    申し込んだショートステイは3回。3泊4日×2回と、引っ越し当日は、4泊5日で一回。…と言いながら、今回は引っ越し、と言うことにして茨城のアカペライベントに行ってきたんだけどね!笑懐かしいアカペラフェスティバルin水戸。茨城での私のアカペラライフを育ててくれたホームともいうべき大切な場所。お馴染みさんたちが驚いて出迎えてくれて、ハグやら握手やらで大歓迎してくれた。仙台に引っ越してきてからも、2回くらい?は出たんだよね。月に一度は練習にも行ってた。…コロナをきっかけに、それも叶わなくなったのだけど…茨城でやっていたアカペラグループ「シルキーリボン」のメンバー4人と現地で合流。一日アカペラに満たされて過ごした。昨日、娘のところに泊まり今しがた家に着いたところ。夕方には義母が帰ってくる。…どうだったかなあ?「もう...とりあえず、無事に終わりました。

  • いよいよ明日から…!!

    諦めたのか、お利口にしている義母。「ちょっと!私何晩ショートステイに泊まるの?わけわかんなくなった。」というので3日ですよ、月曜に帰ってきます、と紙に大きく予定を書いて渡した。テーブルの、ビニールの間に挟んであげたら体をそちらに傾けてずーっと眺めていた。何を考えていたのだろう?とにかく、ヨメが行かないことには息子の引っ越しは進まない、とちゃんと理解してくれ、我慢してくれた。前回、ショートステイをドタキャンした時、「もうすぐ行くんだ」と思ったら可哀想になってあれこれ親切にしたのだけれど結局、行かなかったのだから良くしてあげて損した!とアホらしくなった。だから今回はあくまでクールにあまり触れないように、愛想もほどほどにただ、無事に終わりますようにとそればかり考えてしまい、なんだか私の方が具合が悪くなりそう…笑...いよいよ明日から…!!

  • 今さら性格は変えられないけれど…

    もう少し若い時ならまだしも、90歳を超えて性格を変えるのはおそらく難しいだろう。私とて、今の自分のスタイルは長年かけて試行錯誤しながら築いてきたもの。新たな気づきや、不利益や何かしらのきっかけがあって考えが変われば変化して行くこともあろうが…。夫とテレビを観ていた。そこに出てきた元気なお年寄りたちは明るくておしゃべり好きで畑仕事を生きがいに、静かに暮らしている。そして、感謝の気持ち。何かにつけて「ありがたい」と何度も口にしていた。…コレだよね!(笑)こんな風に、好きなことをしながら穏やかに過ごせるのなら長生きも悪くないと思う。生かされる時間を、運命のままに受け入れて「その日」が来るのを待つ…。義母を見ていると、毎日何が楽しいのかと生きることに疑問を持ってしまう。「好きなこと」がないとは、かくも退屈なことな...今さら性格は変えられないけれど…

  • 夫の引っ越しとショートステイ

    義母は翌日から元気になった。…しかし気のせいか、少し食欲が落ちた気がする。昨夜は鶏肉と野菜の蒸し煮には手をつけず、タケノコの煮物と味噌汁だけを食べていた。(私が、添えてあるトングを使わず、お箸で取り分けて食べていたことに気づかなかったのか…?)何で食べないの、と思いながらまあいいか、好きなものだけ食べてくれたら、と割り切ることにした。そもそも具合が悪くなった前日、いつ言おうかずっと気に病んでいたショートステイの計画をとうとう義母に伝えたヨメ。「お父さんの引っ越し、やっぱり手伝いに行かないと無理だと思う。仕事が忙しくてとても時間がないし、今までの引っ越しは彼が仕事に行ってる間に私が全部やってきたので彼一人では難しいと思う。」6月からは隔週で4〜5日、3回くらいは行かないと、と告げた。いつも泊めてくれるT市の...夫の引っ越しとショートステイ

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