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2023/01/12

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  • 有名観相師が江原啓之氏の闇を暴いてた

    けんけんが江原啓之の闇を暴いてた。知ってたけど。死別して100万払って江原啓之のミディアムセッション受けてた人知ってるけど、前向きに生きろと説教されて終わったらしい。にほんブログ村↑ただのメモ書きみたいなブログですが、応援していただけると励みになり

  • 「無」の世界に行きたい。言葉も悲しみも喜びも、そんな概念もない世界。「無」であることさえ認識できない世界。自分が死んだら先に逝った大切な人に会いたい、という気持ちもあるけれど、会えなくてもいいから「無」の世界に行きたい。にほんブログ村

  • 不倫とか

    TwitterのTLに結婚詐欺とか不倫とかの投稿が時々紛れ込んできてて、つい読んじゃうんだけど...一番気の毒だったのはご主人が亡くなった後に不倫が発覚して、義両親からは「不倫をした息子は悪くない。お前が悪い」みたいに言われた挙げ句、財産分与で揉めてる女性かな。

  • 浮き沈み

    気持ちの浮き沈みが激しい。前向きに頑張ろうと思ったり、楽に逝く方法を検索したり。いなくなっても誰も悲しまない人生って切ないというか寂しい。とりあえず皆驚きはするだろうけど、一年もしないうちに忘れるだろう。いなくなっても誰も苦しめ

  • 痛み

    心の痛みも身体の痛みもそうだけど、他人の痛みって実はわかるようでわからない。それに自分の痛みは過大評価するのに他人の痛みは過小評価するのが人間。だから本当にわかり合うって難しい。でもそれでもわかり合える人に出会える可能性はゼロじゃない。

  • 言霊

    死別の辛さは言葉にして吐き出したほうがいいという気持ちと、「言霊」ってやっぱりありそうだから気をつけたほうがいい、という気持ちが今自分の中で戦っている。どちらがいいんだろう。人生を変えるためには環境を変えるのが一番というのはよく言われること。

  • 頑張り過ぎると折れる

    一年に何度か「頑張ろう」って思うことがある。死別を乗り越えてもう一度自分を取り戻そう、って思って。でもせっかくそうやって前向きに頑張っていると、トラブルが起こって崩れる。物理的なトラブルだったり、他人の言葉だったり、体調の悪化だったり。

  • 几帳面

    私のパートナーはめちゃくちゃ几帳面だった。洗濯物のたたみ方とかミリ単位のブレもない感じだった。靴やスリッパも丁寧に揃える。ベッドメーキングもアメリカ海軍並みに完璧。でも何故かバスルームに置いていたボディソープはいつも蓋を開けたまま。指摘すると「

  • 今日を生きる、今この瞬間を生きる

    死別(突然死)してわかったけど、人って本当に簡単に死ぬ。何年も努力してきたこととか、一瞬で崩れる。だったら未来に向けて努力することとか無意味なのかというとそうではない。明日死ぬかもしれないから今、この瞬間を全力で生きる。たぶんそれが大事

  • 後悔

    今更考えても、亡くなった人が生き返るわけじゃないのに、「もしもあの時」っていつも考えてしまう。人生って本当に小さなことで大きく変わってしまう。後悔を抱えて生きたくはないけど、これが運命だったとも思いたくない。生まれ変わったら...って、皆よく使う

  • 相性

    相性の良し悪しって本当にある。それは血縁とか愛情とか友情とかとは全く別のもの。相性が良い人と暮らすって幸せになるためにはもの凄く重要な要素。苛立つことが少ないし、許す力がもの凄く大きくなるから。もの凄く愛していたのか、もの凄く相性

  • 死別すると奥歯を無意識のうちに噛みしめるから、歯とか歯茎がもの凄く傷んで、皺も増える。もの凄く無意識のうちに色々なことを我慢してる。周りで普通に交わされる家族団欒の話を聞いて歯を食いしばったり。悪気のない普通の雑談に加わるのに心療内科で

  • 季節

    死別をすると好きだった季節が嫌いになる。その季節に命日があると、特に。嫌い、というか辛くて耐えられなくなる、という言い方が正しいけれど。季節のイベントも辛い。幸せって絶対的なもので、相対的に人と比べたりするものじゃないって言うけ

  • 私のパートナーは物凄く声が良かった。普通に話す時の声が、ハンサムな外国人俳優の声。(見た目は大したことないけど)でも声の入った動画がない。いつか声を忘れてしまうんだろうか。忘れるわけがない、って今は思ってるけど。声とか、ふとした

  • いつまで引き摺ってるの?...とか言う人

    滅多にいないけど時々いる。「いつまで引き摺ってるの?」とか言う人。引き摺ってちゃだめですか?好きで引き摺ってるわけじゃなくて、それはもう感情だからどうしようもないんですよ。努力して何とかなるものではないんです。まあ、そういう事を言

  • 写真

    スマホの待ち受けとか、とにかくあちこちに写真を置いてるんだけど、正直写真を見るのは辛い。現実を突きつけられるみたいで。それに加えてグーグルが勝手に写真とか表示してくることがあって更に辛い。グーグルって基本リア充仕様で、「楽に死ねる方法

  • 義家族

    優しい義家族に囲まれてる人ってこの世にどれくらいいるんだろう。血の繋がりが全てじゃないけど、義家族ってとことん残酷だなって思うことがある。恨みつらみを書き始めたら終わらないから書かないけど。でも死別すると、優しい義家族に囲まれてる方々が

  • 「お話聴きます」系の人

    死別ブログ界隈にはあまりいないけど、Twitterではよく「お話聴きます」系の人からDMがくる。1時間5000円とか6000円とかで電話で話を聞いてくれる、とかっていうビジネス。「私も喪失を経験しているのでお辛さはわかります」っていう営業文句。いや、たぶ

  • 人生って本当に一瞬で変わる

    知り合いが心臓発作を起こした時、救急車を呼ぶよりも早いからと息子さんが運転して病院に連れて行った。直ぐに受け入れてもらえて助かった。地方都市だけど、県庁所在地だから大きな病院がいくつかあったのも幸いしたのだろう。そんなこともある。慌ただし

  • スーパーへ行くのが一番辛い

    死別前に一緒に行っていたレストランなどは辛ければ行かなければいい。行かなくても別に生活に支障はないから。でもスーパーは行かないわけにはいかない。そして酷なことにスーパーというのは思い出が溢れている。店内でうずくまるわけにも大声で泣くわけ

  • 経験が同じでもわかり合えるとは限らない

    経験していないとわかり合えないことは確かにある。でも経験さえしていればわかり合えるかというとそうでもない。同じ経験をしていなくてわかり合えないのは「仕方ない」と思える。でも同じ経験をしているのにわかり合えないと精神的なダメージがもの凄く大

  • 違う世界線にいる私へ

    物理学の世界では、理論的にはパラレルワールドは存在する、ということになっているらしい。あくまでも理論上は、だけれど。つまり、今この瞬間、別の時空で「死別していない私」が存在している可能性が理論上はあり得るということ。違う世界線にいる私、

  • 「思い」は吐き出したほうがいいのか

    死別の苦しみはブログも含めてSNS等で吐き出したほうがいいのか、或いは自分だけの日記に留めておくほうがいいのか、よくわからない。書く、という行為は脳に記憶を鮮明に定着させてしまうから「苦しみを書く」というのはある程度の危険もあるのかもしれない。どち

  • 「人はいずれ死ぬのだから」

    死別の話をすると「人はいずれ死ぬのだから」という、謎な励まし方をしてくる人がいる。口では「そうですね」と相槌を打ち、心の中で「馬鹿なの?」と呟いてみる。生き物の命に限りがあることなんて誰でも知っている。だからといって、その事実を知っていても死別

  • 孤独

    死別して孤独には慣れた。家族連れを見ても、手を繋いだカップルを見てもあまり何も感じない。「違う世界」の人、という感じがするだけ。でも自分がその世界に居たことを思い出すと苦しくなる。死別という事実よりも、幸せだった記憶が自分を苦しめることが

  • 朝のコーヒー

    毎朝、私が起きる時間に合わせてコーヒーを入れてくれてたな、今思い出したけど。目覚ましが鳴る少し前にサイドテーブルにコーヒーが置かれてた。執事ですか?!当たり前のように思ってたけど、今考えるとすごいことだよね。死別してからはインスタント

  • 比べる事に意味はない

    「比較」って何かを分析するためには必要だけど、死別の悲嘆は比べないほうがいい。誰との死別が一番辛いとか、どんな死因が一番辛いとか。比べても亡くなった人は戻ってこないし、誰かを不快にさせるだけで何のメリットもない。でも比べたくなるのが人間

  • 捨てられない人

    死別すると全てが形見になる。もう捨ててもいいくらい使った歯ブラシとか、片方失くなった靴下とか、そんなものでも。クイックルワイパーに絡み付いた髪の毛とか、ポケットに入っていた古いレシートとか、そんなものまで。だから死別すると皆「捨てられない人」にな

  • 潔く羽ばたけ

    パートナーと死別して新しい出会いがあって、幸せになれる人はそうすればいい。出来るならそのほうがいい。でも、Twitterでもブログでもそうだけど、新しい出会いに恵まれた人は「死別」の悲嘆の中にいる人に絡まないほうがいい。卒業したのにやたらと部室に顔を出し

  • 会いたい

    会いたい、本当に会いたい。そう言うと、ミディアムセッションを勧めてくる人が多い。でもお金を払って他人の口を借りて「魂の声」とかを聞きたいわけじゃない。皮膚感覚、表情、声、視線、香り、そういうものをすべて含めて物理的に会いたい。別にミディアムセッシ

  • 生き返るって信じてた

    彼が死んで1ヶ月位は本気で生き返るって信じてた。ずっとネットを彷徨って「死んだ人を生き返らせる方法」を検索してた。生き返るわけなんかないのに。現代社会でそんなことができたらキリスト教を超える世界的宗教を作って「神」になれる。でも信じてた、生き返るっ

  • パートナーが死んだ日

    パートナーが死んだ。突然死。目の前で心臓発作を起こして、救急搬送され意識不明のまま息を引き取った。健康診断では何の問題もなかったのに、どうして?どうして?どうして?どうして?あの日、それしか言葉が出て来なかった。人ってこんなに簡単に死ぬの?戦地

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