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やわらかテック https://www.okb-shelf.work/

リモートワークでWEBエンジニアをしています。 自称ミニマリストが配線と戦いつつ、快適なデスク環境を目指し「これは買うしかない」と思ったオススメのガジェットなどを紹介中。 エンジニア教育やプログラミング言語に関する内容も。

ぎょうざ
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2023/01/11

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  • 【ええな〜コード】OSSのコードから学ぶ設定値(configure)の作り方

    こちらは「ええな〜コード」の記念すべき第一本目の記事です。「ええな〜コード」とはOSSのコードから勉強・参考になる箇所を抜粋して、記事として紹介するという趣旨の不定期シリーズです。 今回はよくある設定値(configure)について「ええな〜」と思うコードを見つけたので紹介していこうと思います。 OSSの紹介 今回、コードを読んでいくのはこちらのOSSです。 stitches github.com 読み方は「スティッチ」で良いでしょうか。ちなみに、あの青色のエイリアンとは全く関係がありません。stitchesはWEBフレークワークでRailsライクの書き方でシンプルなマイクロサービスAPIを作…

  • type-c対応のモニター(BenQ GW2785TC)を買ったら配線が消え去った

    ついに買いました 以前の記事でモニターの配置を紹介しつつ「実はtype-c対応の外部モニターが欲しい!」と記載しました。 結局、記事を書いてたらめちゃくちゃ欲しくなってしまって、その日に衝動的に買ってしまいました。 www.okb-shelf.work 購入したのはBenQ GW2785TCという27インチでtype-c出力対応のモニターです。 BenQ GW2785TC アイケアモニター (27インチ/フルHD/IPS/USB Type-C(60W給電)/HDMI/DP/マイク付き/デイジーチェーン対応/コーディングモード/輝度自動調整機能(B.I.)搭載/ブルーライト軽減プラス/ベゼルレス…

  • 日々、自分のベストプラクティスは変化している

    ある日のこと、久しぶりに過去に自分が実装した機能のコードを見ていると「何だこのコードは...」と悪い意味で驚愕しました。内容はデータベースから取ってきたデータをひたすら加工し、集計して最終的に画面に表示するというものです。 ひたすら加工と書いた通り、本当にひたすらデータを加工しまくっています。配列からハッシュ(Rubyなので)へ。ハッシュをさらにハッシュや配列に記録したりと、データ加工の処理がベルトコンベアのように淡々と実行されていきます。 class Pipeline def exec(params) fetch_records(params) .then { records do_so…

  • Nature Remo mini 2をコンセントへ直挿しすることに成功した

    師走のせいか、最近はよく買い物の衝動に駆られています。とはいっても服や趣味のものを買ったりではなく、相変わらず配線をスッキリするためのアイディアを試行錯誤しています。前回の記事でモニターの配置についての話と、type-cに対応した外部モニターが欲しいから買ったという話をしました。 www.okb-shelf.work type-c対応の外部モニターを買ったことで配線がスッキリするのが確定したわけですが、1つだけ問題が残っています。それがこの「Nature Remo mini2」くんです。 このNature Remo mini 2は端子がmicro-usbとなっており、type-cで統一したい自…

  • リモートワーク3年目のエンジニアがたどり着いた最強のモニター配置

    近年、多くの方がリモートワークをされているかと思います。自分もその一人で、WEBアプリケーションの開発を担当しているエンジニアですが、2019年にリモートワークへの移行が決定して、すでに3年の月日が経ちました。当時は自宅に職場と同等、それ以上の作業環境がなかったので、急いでデスクや、オフィスチェア、外部モニターなどを買い揃えました。 PCはMacbookを使っており、外部キーボードは使わず付属のキーボードとトラックパッドで日々、業務をこなしています。 (トラックパッドは本当に最高だ...) ただ、複数画面を表示出来た方が作業効率が良かったため、外部モニター(BenQ GW2480)だけは使って…

  • 社内で毎日開催している輪読会を紹介して頂きました

    自分が主催して、運営している社内輪読会についてインタビューを受けて、Wantedlyの記事にして頂きました。「運営している」と言いましたが、すでに形式化されて、参加メンバーがファシリテーターをしてくれるので、自分がやっていることはもうほとんどなかったりします。 輪読会を毎日継続し、本日記念すべき128(2の7乗)回になりました。そんな輪読会の主催である岡部さんに話を聞いてきました。開発チームの底上げを目指す!リモート輪読会の様子をチラ見せ!! N2i Blog #教育 #開発 #チーム https://t.co/XptUeWpqfg— N2i(エヌツーアイ)名古屋のITベンチャー (@N2…

  • 【ActiveRecord】レコード数を取得するにはlengthやcountではなくsizeを使っておけば良さそう

    単体テストのコードを見ていて、対象のテーブルに存在するレコード数を取得する際の記述が統一されていないことを発見しました。ある箇所ではUser.all.sizeと記述されており、ある箇所ではUser.countと記述されており、どの方法で取得するのが効率が良いのか気になったので調べてみました。僕としてはSELECT COUNT(*) FROM usersというSQLが発行されてくれればOKです。 それぞれの書き方をした際に、どのようなSQLが発行されるかをテーブルにまとめてみました。 コード 発行されるSQL User.all.size SELECT COUNT(*) FROM "users" …

  • idの絞り込みにfindを使わずfind_by!を使っていたのはなぜなのか

    コードレビューをしていていた日のこと。あるテーブル(users)からidで絞り込んでレコードを1件取得する際に、以下のようなコードが頻出していることに気づきました。 User.find_by!(id: params[:user_id]) 処理の内容としては、idカラムでusersテーブルから該当のレコードを1件取得するというものですが、存在しなかった場合に例外が発生するようにfind_by!を使っています。 不思議なのは「idで絞り込んで、存在しなければ例外を発生させたい」というのはfind関数で事足りる処理なのに、あえてfind_by!(id: params[:user_id])としている点…

  • Rspecのモック(double)はどのように作られているのか

    普段の業務でrspecのモック機能には非常にお世話になっています。使い方は非常に簡単で、既存クラスに定義された関数の振る舞いを変更することが出来ます。 (※実際に既存クラスの定義が書き変わるわけではありません) class Hoge def foo 'foo!' end def bar 'bar!' end end # ref: https://relishapp.com/rspec/rspec-mocks/docs/basics/test-doubles RSpec.describe "A test double" do it "returns canned responses from t…

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