のべつまくなしに聞き取って、何の話かわからなくなる 「さあ、聞き取るぞ!👂」と気合を入れれば入れるほど、肩に…
受験指導歴27年の英語・国語プロ講師のブログです。本物の実力をつけるために必要な勉強方法や、役に立つ知識、事例を紹介していきます。
昨日は冷たい雨の中(東京)、国公立大学の入試が始まりました。電車の大幅な遅延などはなかったようでよかったです…
国公立大入試が迫ってきました。大部分が記述式問題ですから、英文和訳と和文英訳は当然多くの大学で出題されます。…
「ムダ」と思った時点で戦線離脱 私大医学部は今日の慶應で前期入試が終了し、約1週間後から後期日程が始まります…
私大医学部の前期入試がほぼ終了したこの時期、まだ嬉しいお知らせを手にできていない受験生は、後期を最後まで受け…
共通テストから4週間が経ち、国公立大学入試まで約2週間となりました。合間合間に私立大の入試が入るので実際には…
「試験中に、キター!って」 昨日の聖マリで私大医学部中盤戦または前期が終了した人も多いと思います。まだ慈恵と…
先日、医学部受験生と過去問の長文を読んでいました。コロナ禍に関する文章がすでに「頻出」といえるほどになってい…
今日は大学受験のお話はお休みです。昨日と今日は都内の私立中学の受験ラッシュですね。大学受験は長丁場で大変です…
「ブログリーダー」を活用して、「響教育研究所」代表さんをフォローしませんか?
のべつまくなしに聞き取って、何の話かわからなくなる 「さあ、聞き取るぞ!👂」と気合を入れれば入れるほど、肩に…
意味を考えているうちに話が進んでしまう 前回の続きです。 単語も文章もちゃんと聞き取れるけれど、やっぱりリ…
リスニングは大学によって試験がある所とない所があり、あっても配点が少なかったり、東大のように馬鹿にならない量…
長年たくさんの生徒さんたちに英語を教えてきてわかったことは、生徒さん自身の「英語は得意」とか「中学までは英語…
模試などの長文問題で、「ちゃんと読めるけど、時間が足りなくなる」というご相談を受けることがあります。見ると、…
最近あるきっかけで昔の生徒さんと数年ぶりにつながりました。時々こんなことがあって、嬉しいこと、嬉しいこと! …
中高一貫校では最近はクラブ活動の代替わりを早めて受験に備えるようで、運動部でも高2の冬で引退ということも珍し…
英文法の4択問題や間違い探し問題で、なぜその答えを選んだのか、なぜ他の選択肢では間違いなのかと解答の理由をき…
世の中はゴールデンウィークで、やれ10連休だ、渋滞だ、円安だと騒いでいますが、受験生、とりわけ浪人生にとって…
「やりたいか、やりたくないか」よりも、向き不向きを考える 前回の記事でも書いた通り、高校生や、大学生になって…
以前、『反面教師にしてほしい、消えていった医学部受験生たち⑤』で、大学4年生くらいの人たちが「逃げ」で医学部…
前回、学校の普段の勉強が大事だと書きましたが、その学校で、果たして教えていないのか、生徒の側が真面目に学んで…
塾へ行くよりまずは復習を 新学期が始まって約2週間ですね。どの学校でもそろそろ各授業のペースが決まってくる頃…
今さら共テシリーズ(?)国語編です。😊 センター試験時代に、個人的に改善してほしかったのは国語の特に現代文…
遅くなりましたが、響教育研究所の生徒さんたちのこの春の大学合格のお知らせです。 すでに入学式を終えてキラキラ…
今さら共テシリーズです。😅 英文量がさらに増えて苦行と化したリーディングと違って、リスニングは易しくなりまし…
せわしなく疲れるだけの共通テストの英語を解いていると、どうしてもかつてのセンター試験と比べてしまいます。こう…
いきなり暖かく、いや、暑くなって、桜も一気に花開いていますね。新年度になりました。実にタイミングが悪いですが…
ハイレベルな受験生を教え始めて数回目で、生徒さんがこのセリフをいうことがあります。これはもっと伸びるためにと…
自分の未熟さを直視できるか、できないか 前回の記事(『医学部や国公立を目指して浪人を決めた人へ』)で、新浪人…
昨日までの続きです。「やさしい先生」と「きびしい先生」という言葉で何を意味するのかは別としても、家庭教師や個…
昨日の続きです。「やさしい」の意味が、「間違えたり、出来が悪かったりしても、怒らない」という意味らしいのです…
大規模な家庭教師センターや個別指導塾では、「やさしい先生希望」とか「きびしくグイグイ引っ張ってくれる先生希望…
高校1年生になった方やその親御さんから、集団塾ならどこがよいか、あちらとこちらで迷っているがどう違うかなどの…
多くの塾・予備校では、浪人生も夏は通常授業がなくなり、代わりに夏期講習を取るという形になっています。当たり前…
もう6月ですね。紫陽花が満開です。予備校や塾では早くも夏期講習の申し込み時期になりました。私も大昔の高校時代…
今後のアドバイスもいたします 模試は復習が本当に大切ですが、記述問題の場合は自分の解答がOKなのかどうか判断…
どんどん失敗していい 第1回記述模試のあと、「どうだった?」と聞くと、「いや、ちょっと数学であり得ないミスし…
「思ったよりできた!」は危険です 河合塾と駿台予備校の第1回の記述模試がそれぞれ14日と28日で終了しました…
私は大きな書店(最近は減ってしまいました😭)で市販の教材を生徒ごとに選ぶことが多いですが、実は本屋さんでは売…
「個別」指導ですから、講師一人に生徒一人というのは当たり前ですが、それは前提に過ぎません。質問がしやすくわか…
問題が見過ごされがち 帰国生に起こりやすい英語の問題をいくつか挙げてきましたが、最大の問題は、それらが発見さ…
子供の英語のまま 日本語の場合でもそうですが、小中学生の言葉と社会人の言葉は大きく違います。単語はもちろん、…
実は発音を教わっていない 幼児期など自然に発音を覚える時期よりも遅くに英語圏に行った場合、英語でそこそこ周囲…
和訳で点が取れない 「英語を英語のまま理解するように」とは日本の教室でよく言われることです。暗号解読のごとく…
文法の裏付けがなくモヤッとしたまま 耳から入る英語も含め、現地で英語に必死に対応した成果は、当然ながらとても…
近年では帰国生が珍しくなくなってきました。この2〜3年で私が担当した生徒さんの約3分の1が帰国生です。一口に…
昨日の学校編に続き、今日は塾編です。 塾でも担任やチューターによる定期面談や進路相談を行うところが多いですが…
高校でも、集団・個別を問わず塾でも、進路ガイダンスや定期面談を行うところが多くなりました。一見すると懇切丁寧…
子供の英語から大人の英語へ かつての文法や難解な英文の和訳が中心だったといういわゆる「受験英語」への反動もあ…