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エゾタカネスミレ
今日は予告通りにエゾタカネスミレの紹介。写真は10年前のもの。実は10年前に北海道遠征して7月中旬に大雪山系の山巡りをしたがその時の写真はHPにもブログにも掲載されていない。以前は特集としてHPに乗せていたがトラブルがあって作成したデータが消滅。再び作る気力もなく
2023/06/30 17:21
クモマスミレ
高山に咲くスミレの中で最も高所に咲くのがクモマスミレ。高山帯の砂礫地という極めて厳しい環境の中で花を咲かせる。恐らくコマクサ同様に深い根を下ろして風雪にも耐えられる知恵を持っているのだろう。高山に咲く黄色いスミレは大変多く代表的なのが秋田駒ヶ岳に咲くタカ
2023/06/29 17:28
ミヤマツボスミレとツボスミレ
スミレが大好きな私は6月から7月にかけて山に咲くスミレを求めて山に入ることが多くなる。登山と言えば登山だが頂上を目指す山登りではなく花を見るための山登りなので目的の花が見られればそれだけでいい。6月から7月にかけて山で見られるスミレの仲間はクモマスミレ、ミヤ
2023/06/28 18:05
美しいナヨクサフジ
ヨーロッパ原産のナヨクサフジ。近年道端や河原などで急速に増えている。クサフジに似た花を咲かせるが花も大きく華やかさがあって美しい。帰化植物はけしからんという声もあるが地球も一つ。そして繋がりがあるからこそ帰化植物も入ってくる。ともあれナヨクサフジが群れて
2023/06/27 07:13
蕎麦の花
長野県で見かけた蕎麦畑。一面に広がる白い蕎麦の花は見ごたえ十分。思わず車を停めて撮影してきた。愛知県でも蕎麦の栽培をしているところを時々見かけるがこれだけの規模で作っているところは見かけない。やっぱり信州そばと言うだけあって蕎麦の産地は規模が違う。青空が
2023/06/26 07:09
田んぼ周辺もワイルドな白馬村
私が好んで白馬村に出かけるのは花が美しいから。八方尾根や栂池自然園など観光地としても有名な場所はもちろんだが民家の立ち並ぶ田んぼ周辺の野草も美しい。特別な花が咲くという訳ではないが何気ないありふれた野草でもどこか白馬村然とした美しい佇まいを感じる。今日は
2023/06/25 17:37
いずれアヤメかカキツバタ
いずれアヤメかカキツバタという諺がある。よく似ているがどちらも優れて優劣つけがたい意味で使われる。花好きならもちろん見分けは簡単だが美しさはどちらも美しく優劣つけがたいというところだろうか。後は好みの問題でアヤメのの方が好きという人もいればカキツバタの方
2023/06/24 15:11
サイハイランとトキソウ
愛知県でサイハイランが見られるのは5月。でも白馬村はさすがに雪国なので花期が遅く6月。大抵6月中旬に出かけると咲いている。今年はどうかなと思って覗いてみたら予想通りに咲いていた。でも例年より花数が少なくちょっと心配。トキソウも少しだけ咲いていた。とかくランの
2023/06/24 14:48
ノビネチドリあれこれ
今回の白馬村遠征では主に3ヶ所で花巡りをしたがそれぞれの場所でノビネチドリが咲いていた。咲き始めもあり咲き終わりもあり場所によって状況は違ったが大好きな花なので綺麗に咲いていたものを選んで紹介。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉し
2023/06/23 07:28
白馬尻花風景
猿倉から入山して白馬岳を目指すには大雪渓を登ることとなる。私がこれまでに白馬岳に登った回数は20回を超えるが大雪渓から登ったことは2度だけ。理由は落石を注意しながらの長い雪渓歩きがしんどいから。それに花もないし登山者が多い。もちろん雪渓を登り切ればそこにはお
2023/06/23 06:58
オオサクラソウ
6月中旬になるとこの花が見たくなる。そろそろかな?今年の雪解けはどうなんだろう?気に留めながら情報収集する。しかしどんなに情報を集めても花はこの目で見てみないと分からないもの。今が一番いい時ですと聞いても実際に出かけてみると状態がよくなかったということは
2023/06/22 08:28
栂池自然園と栂の森に咲いていた花々 樹木編
栂池自然園と栂の森に咲いていた花々の続き。今回は樹木編。野草ほど種類は多くなくても綺麗な花々が目を楽しませてくれた。6月とは言え残雪の残る栂池自然園は里で言うところの春の様相。ミネザクラが綺麗に咲いていた。ムラサキヤシオオオカメノキイワナシコヨウラクツツジ
2023/06/22 06:00
栂池自然園と栂の森に咲いていた花々 野草編
栂池自然園に咲くシラネアオイの紹介をしたのでその他の花たちを2回に分けて紹介。野草編と樹木編に分けて紹介するのでまずは野草編から。キヌガサソウサンカヨウミズバショウミズバショウとリュウキンカタケシマランシナノキンバイハクサンコザクラツバメオモトコイワカガミ
2023/06/21 14:51
シラネアオイ
シラネアオイは一科一属一種の日本固有種。つまりシラネアオイに類似した花はなく日本にしかないということ。なので日本を代表する花と言ってもいいかもしれない。しかも大輪で美しい。しなやかさと逞しさもあって日本的な美をシラネアオイから感じられもする。分布は日本海
2023/06/21 08:44
八方尾根 山風景と高山植物
白馬村に3日間滞在して花の撮影を満喫。毎年6月中旬をめどに白馬村に出かけていて撮影を楽しんでいるが今年訪ねた場所は八方尾根、栂池自然園、白馬尻の3ヶ所。八方尾根と白馬尻は毎年だが栂池自然園はその時の思いつき。今年は雪が少なく花の展開が早い情報だったのでどう
2023/06/20 10:05
アカバナユウゲショウ
赤花夕化粧とはなんとも優雅な名前を付けてもらったものだ。南アメリカ原産の帰化植物で明治時代に栽培されたものが野生化していると図鑑に解説がある。5月頃から9月頃まで花が見られるので花期は長いが旬の季節は5月。時々道端でかたまりとなって咲いているのを見かける。ブ
2023/06/16 06:00
ハナハマセンブリ
ネジバナが咲き出すと続いて咲き出してくるのがハナハマセンブリ。ヨーロッパ原産の帰化植物で矢作川の下流域で見つけて以来花が美しいので毎年観察している。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです。にほんブログ村
2023/06/15 12:44
ネジバナあれこれ
そろそろかもと思って矢作川に咲くネジバナを見てきた。咲く場所は毎年同じような場所でも咲く状況は毎年変わる。思いのほかよく咲く年もあれば期待に反してあまり咲かない年もある。今年はどうなんだろうと訪ねてみると予想以上に咲いていた。こんな時はやっぱり嬉しい。ネ
2023/06/14 12:54
マタタビ
この時期山間の道を走っていると葉が白くなった樹をよく見かける。マタタビだ。普段は緑色をしているのに一時期だけ葉が白くなる。その訳は葉の陰に花が咲いてるよとのお知らせ。つまり花の時期だけ葉が白くなる。昆虫たちに受粉のお手伝いを促しているのだろう。見かける機
2023/06/13 16:01
ブナの赤ちゃん
私はブナの森を歩くのが好きで季節を問わずにいろんな場所を訪れている。春の芽吹きから新緑の季節もいいし黄色く色づく秋もまたいい。冬の霧氷も大好きだ。6月上旬には落ちた実から発芽したブナの赤ちゃんが見られるのもいい。その気にならないと気づかないことが多いが一つ
2023/06/11 16:17
イヌコモチナデシコ
矢作川下流域の堤防沿いにかなり生えているイヌコモチナデシコ。見た目はぱっとしないしあまり美しさも感じない帰化植物だが花だけを見ると時々ナデシコの仲間らしい美しさを感じるものもある。よく似たコモチナデシコも存在するが見分けは茎に細かい毛が密生するのがイヌコ
2023/06/10 15:04
カワラマツバ
矢作川ではカワラマツバが咲き出している。こちらも例年より早い開花。少し地味な野草だが小さな花を密集させて咲く様は好きな佇まい。松葉のような細い葉が輪生しているのも個性的。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです。にほんブログ村
2023/06/09 14:00
コバンソウ
小穂の形が小判に見えるからコバンソウ。なるほどなと頷ける。別名タワラムギというのはその形を米俵に見立てたから。いずれにしても縁起のいい名前。ヒメコバンソウというのもあるからオオバンソウというのがあっても良さそうなもの。と思って調べてみたらゴウダソウという
2023/06/08 15:17
ヤブジラミ
ちょっとかわいそうな名前を付けられてしまったヤブジラミ。藪に生え果実がシラミのようだとか。もう少し違った名前にならなかったものかと思うが今となっては変えられることもないだろう。セリ科の小さな花なのでヤブジラミの特徴を捉えた写真を撮るのは難しい。藪や草むら
2023/06/07 06:59
コマツナギ
馬も繋げそうと命名された茎が丈夫なコマツナギ。実際に繋いでみたわけではないだろうが丈夫さを想像させるには的を得た名前かも。植物の名前を決める時その植物のどこに注目するかで名前も違ってくる。コマツナギはたまたま茎を調べたら驚くほど丈夫だったのだろう。個性的
2023/06/06 12:43
キキョウソウ
ひょろひょろっと立ち上がって咲くキキョウソウ。桔梗に似た紫色の小さな花が愛らしくて美しい。草むらに生えていることが多いのでとても撮影しにくいがそんな時は花の接写をして楽しむことにしている。北米原産の帰化植物で最初は矢作川で見つけたもの。今では畑や庭にも生
2023/06/05 15:16
アジサイが見頃に
近所の散歩道のアジサイが見ごろになってきた。やはり例年より1週間は早い。ほとんど人に出会うことのない散歩道なのでアジサイの花を愛でるにはもってこいの場所。もう少しすればネジバナも咲く場所なので楽しみにしているが毎年状況が変わるので今年はどうなんだろう?どん
2023/06/04 16:51
ノアザミ
矢作川に咲くノアザミが見頃を迎えているはずと思って出かけてみるとなんとほとんど草刈りされて何もなし。時々こんな風に大規模な草刈りが実施されている矢作川。残念ではあるけれど除草剤が撒かれている訳ではないので致し方ないところ。そろそろ咲き出してくるカワラナデ
2023/06/03 16:25
ホタルブクロ
ホタルブクロの花を見るとなぜかほっこりして心が和むのはその姿かたちにあるかもしれない。鐘型の花はぶら下がって咲いていて中を覗いてみたくなるような興味も湧いてくる。子供が花の中に蛍を入れて遊んだという名前の由来になったという説もなんとなく頷ける。ホタルブク
2023/06/02 14:10
ムラサキカタバミ
カタバミの仲間は実が弾けて種を飛ばすものが多いがムラサキカタバミは結実せずに鱗茎によって増える。花の咲いている根元を掘ってみると白い鱗茎がいくつも出でてくる。これが地中に残っていればいつでも花茎を伸ばせる訳でしたがって繁殖力が非常に強い。私の畑の中にも結
2023/06/01 14:40
2023年6月 (1件〜100件)
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