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野の花礼賛 https://ats6633.livedoor.blog/

野の花山の花を撮り続けて40年。植物たちの生きざまを独自の視点で捉えた写真をお届けしています。

深谷
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2022/12/04

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  • 霜とノイバラ

    今年最後の投稿は霜とノイバラ。このところずっと霜の写真ばかりですが私にとっては魅力的な被写体なので今後もしばらくは霜写真が続く予感が。雪が降れば雪の写真も楽しいのですがここ愛知県の西三河地方はほとんど雪が降りません。雪のある所まで足を延ばそうかとも思いま

  • 氷点下の朝

    今日は霜にこだわらず矢作川で撮影した氷点下の情景を。いよいよ今年もあと二日。過去を振り返らず未来を案ずることもなくただ今を心を込めて生きる。ただそれだけ。ブログランキングに参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです。にほんブログ村

  • 霜 カラフルな情景

    昨日の霜からちょっとカラフルな情景を集めてみました。オランダフウロ紅葉する野草ですがどのように色づくかは個体によって様々。セイヨウタンポポアメリカフウロアメリカフウロはもう少しするともっと色鮮やかな紅になるものが増えてきます。霜の白さがあるからこその楽し

  • 今朝の霜~美しいヤエムグラ

    今朝は予想通りに霜。霜は強すぎても弱すぎてもよくないが今朝はちょうどいい感じ。撮る被写体は毎回同じようなものでも霜の状況や植物たちの色彩は毎回変わる。だからいつも新鮮。霜の撮影の中で最も好きなのがヤエムグラ。とにかく美しい。そして色づきてきたものも増えて

  • 霜 美しく色づいてきたオオイヌノフグリ

    オオイヌノフグリの葉が緑から茶褐色に色づいてきました。一口に茶褐色と言っても黄色味を帯びるもの赤みを帯びるもの茶色になるものなどさまざま。そこに緑も残ってとても美しい色彩。霜の白さとマッチングすると芸術的な美しさを感じます。まだ緑のままのものもありました

  • 霜 アレチハナガサ

    新しい霜の写真を撮りたくても霜が降りない日が続いています。気温は連日氷点下の寒さですが風が強いので霜は降りません。そんな訳で先日撮影した霜の写真の中から小出しにして紹介しています。今日はアレチハナガサ。南米原産の帰化植物で河川敷などで多く見かけます。この

  • 霜 スカシタゴボウ

    今日の霜はスカシタゴボウ。田んぼの畔などでよく見かけるスカシタゴボウはアブラナ科の2年草。春に咲く花もぱっとしないし全体の姿もぱっとしない。つまり雑草然としたあまり魅力を感じない野草。でも一つ魅力を挙げるとしたら春先の若い茎と葉は食べると美味しい。くせがな

  • 霜 ギシギシ

    スイバにつく霜の様子は先日紹介しましたが今日はギシギシ。どちらもタデ科の地味な野草ですが大きな野草なので存在感はありますね。ギシギシも花の時期になってもほとんど撮影しない道端の雑草扱いですが冬の季節は葉が紅葉したりしてそれなりに目立つ存在となります。霜が

  • 霜 ホトケノザ

    ホトケノザに霜が降りる写真は比較的よく見る写真。真冬でも花を咲かせているものもあるので霜の日にホトケノザを見かけるのは珍しくありません。でも凛としたホトケノザの姿と霜との組み合わせは条件が重ならないと見られないもの。ホトケノザの立ち姿が美しいのは12月まで

  • 霜 オオジシバリ

    大好きなオオジシバリの霜。これから何度も何度も登場しそうです。オオジシバリも冬の深まりとともに葉の色が変化してきます。そこに降りる白い霜との相性ももちろんいいですね。葉の表面に短い針状の細い線が出るのが特徴です。そしてこんな姿も見られました。この時期なら

  • 霜 カラスノエンドウ

    今朝はこの冬一番の霜。いつもなら矢作川に出向くところ近所でもいい霜が見られそうだったので近場の田んぼ道で撮影。川の土手の影になるところを中心に撮影してきました。その中からカラスノエンドウ。フォトジェニックな場面に出会えて満足してます。ブログランキングに参

  • 霜 ノイバラ

    今日の霜はノイバラ。矢作川ではごく普通に生えているノイバラでも紅い実が綺麗に並んで撮りたくなる場面は少ない。霜の撮影でノイバラを撮るとなると葉が綺麗に縁取りされているか紅い実に白い霜がついている場面がいい。出来ればきれいに背景が抜けていてノイバラの葉や実

  • 霜 カワラマツバ

    霜の写真が続きます。今日はカワラマツバ。これも霜によって輪郭が強調されて美しく見える野草です。雰囲気的にヤエムグラと表情がよく似ていますがヤエムグラよりずっと大きいので存在感があります。今朝はこの冬一番の寒さで-3℃まで下がったのですが霜はなし。風が強く吹

  • 霜 スイバ

    今日の霜はスイバ。これも植物写真としてはほとんど撮らない野草ですが霜の降りる季節では俄然注目度が増す野草です。その訳は冬の間に葉が紅葉するものが多いから。全てのスイバが紅葉する訳ではありませんが時に鮮やかな紅色になるものがあって白い霜とのコントラストがと

  • 霜 オオイヌノフグリ

    霜の撮影の中で好きな野草がいろいろありますがオオイヌノフグリもその一つ。霜が降りていなければあまりぱっとしないのに霜によるお化粧が施されると驚くほど美しく変身します。葉の輪郭がはっきりして一つ一つの個性が見えてきます。こんな風に色づくものもこれから増えて

  • 霜 イヌタデ

    今朝は-1.3℃。明るくなるのを待って外に出てみると期待したほどではないもののうっすらと霜を確認。もう少し霜が降りてるかと思ったがやはり風の影響が大きかったようだ。それでも矢作川に出向いて霜散策。今日はいつもと少し違う場所を歩いてみたら砂地に生えるイヌタデに

  • 霜 ヤエムグラ

    今朝はかなり冷え込んだものの風が吹いていて霜が降りる条件を満たしていなかったのですがひょっとしてと思って矢作川を少しだけ散策したらうっすらでしたが霜を確認できました。あまりいい場面がなかったので大好きなヤエムグラの霜を少しだけ紹介しておきます。ヤエムグラ

  • 大興寺の四季桜

    寒波がやってきて急に寒くなりました。まあ真冬のような寒さではないもののまだ寒さに慣れていないので身に沁みます。深々と冷える寒さなら我慢できますが北風が強く吹いて寒くなるのはちょっと苦手。そんな寒波到来の日に四季桜が咲いているのを見てちょっと驚き。しかも葉

  • ノイバラ

    冬に見られる木の実でもう一つなじみの実がノイバラ。矢作川では河川敷などで非常に多くのノイバラが生えているのでそんなに探さなくても容易に見つけることができる。ただし撮影しやすくてフォトジェニックな場面に出会えるかどうかは別。フィールドが色あせてきて次第に茶

  • オオブタクサ紅葉

    冬になると矢作川を散策することが多くなるが目的は霜だけでなく植物たちの冬の姿を観察すること。特に珍しい植物が生えているわけではないがなじみの植物たちが冬枯れしながら姿を変えていく様子を見るのが面白い。普段はほとんど撮影しない植物でも冬枯れの様子や思わぬ場

  • アオツヅラフジ

    昨日のツルウメモドキのすぐ近くにぶら下がっていたアオツヅラフジ。これも好きな木の実の一つ。毎年どこかで撮影しているが今年は諦めていたところかろうじて見つけることができた。できれば葉が残っていると良かったがこれも出会いなのでよしとしよう。何枚か写真が撮れる

  • ツルウメモドキ

    木の実の中でツルウメモドキの実は特に好きな実の一つ。始めは黄色の実だが熟してくると果皮が割れて紅い種子が飛び出す。色彩的にも美しく見ていて楽しい実だ。今日は出先からの帰り道に以前見たことのある場所を思い出して寄り道してみた。予想通りの弾け方にご満悦。ブロ

  • 輝くクズの実

    少し前にクズの実が冬になると輝くと書きましたが今朝はそんな様子を目にすることができました。輝くのは鞘についている金色の毛。実際には金色ではありませんが朝日に照らされるとそんな色に見えます。色づいた葉が残っているのも新鮮な光景です。今朝は霜を期待して矢作川

  • 今朝はうっすら霜

    冬になると朝起きて明るくなるのを待って裏の畑の様子を見るのが日課。目的は霜が降りていないかどうかの確認。霜が本当に好きなんだねとよく言われるが本当に好きなんです。今朝は降りていないような感じがしたけどひょっとしたらと思って外に出ると田んぼの畔に霜を確認。

  • センダンの実

    3年前までは矢作川の河川敷でよく見ていたセンダンの木。ところが2年前に矢作川に生える樹木のほとんどが伐採されてセンダンの木も見られなくなった。もちろん全域にわたって伐採されたわけではないが私がよく訪れる場所の大半は樹木の伐採がされて寂しい限り。なにか目的が

  • 名残りのオギ

    河原に生えるオギの穂も随分細くなって心細くなってきました。気温も徐々に下がってきて霜の降りる日も出てきました。外に出ると北風が吹いていて気温以上に寒さを感じます。もう冬はすぐそこまで来ているようです。寒いのは好きではありませんが霜が降りてくれれば別。早く

  • 落ち葉とマルバルコウ

    今朝の写真から落ち葉とマルバルコウ。マルバルコウの花もそろそろ終わりですがまだ少し残っています。今朝は紅葉したナンキンハゼの落ち葉といっしょだったので撮ってみました。季節を感じますね。ブログランキングに参加しました。ポチっとしていただけると嬉しいです。に

  • 表情が豊かなクズ

    昨日は待望の霜が降りて矢作川で霜の写真に興じてきました。今日はその時に撮影したクズの写真をお届けします。クズは河原や空き地など至るところに生える植物なので時には厄介者扱いもされますがくず粉でお馴染みのように昔から利用されてきた植物。風邪薬の葛根湯もクズの

  • 待望の霜

    今朝はこの冬一番の寒さ。昨晩から霜の降りる期待が膨らんでいたが期待通りの降霜。自宅裏の畑の様子を見ると霜はうっすら。ならば湿度の高い矢作川ではもう少し強く降りているはず。ということで車を飛ばして矢作川に直行。たぶんここがいいだろうとこれまでの経験から場所

  • 白花のキツネノマゴとピンクのホトケノザ

    今朝も早朝散歩。日本がスペインに勝ったことを見とどけた後なのですこぶるご機嫌な散歩。いつもと変わりない田んぼ道の散歩だがコースを少しずつ変えているので毎日が新鮮。今日は白花のキツネノマゴが群れているのを発見。そしてその後にピンクのホトケノザも見つけた。な

  • チガヤ紅葉

    道端や河原、空き地などあらゆる場所に生えるチガヤ。あまりにも多くてその存在を意識しなくなるほど。それでもチガヤの小穂が出る頃と葉が色づく頃だけはチガヤの存在を認識する。今日は河原に生えていたチガヤの紅葉を撮ってみた。一部が紅葉して葉の緑が残っているものが

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