三間飛車で53銀型に組むのもよく見られる指し方です。今回は53銀型三間飛車を簡単に対策する方法を紹介していきます。 基本図基本図までの手順は省略しますが53銀型三間飛車に▲66歩突く形の穴熊に組めばおおよそこのような局面になるのではないでしょうか。こ
アヒル戦法は非常にうざいですね。時間のある将棋ならともかく、ネット将棋などの時間の短い将棋でやられると正確に対処することは難しいと思います。タイトルにもある通り、今回紹介する対策は本当に誰でもできます。特にしっかり手順を覚える必要もありません。アヒルをや
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三間飛車で53銀型に組むのもよく見られる指し方です。今回は53銀型三間飛車を簡単に対策する方法を紹介していきます。 基本図基本図までの手順は省略しますが53銀型三間飛車に▲66歩突く形の穴熊に組めばおおよそこのような局面になるのではないでしょうか。こ
アヒル戦法は非常にうざいですね。時間のある将棋ならともかく、ネット将棋などの時間の短い将棋でやられると正確に対処することは難しいと思います。タイトルにもある通り、今回紹介する対策は本当に誰でもできます。特にしっかり手順を覚える必要もありません。アヒルをや
今回は旧型雁木の対策を紹介していきます。旧型雁木とは基本図のように飛車先の交換を受けない雁木です。飛車先を受けるタイプの雁木と区別するためにこの名称を用いています。なお、先手が雁木を用いた想定なので、後手番の指し手を参考にしてください。ちなみにこちらが先
今回は基本図のような88銀型早繰り銀対雁木を研究していきます。研究手順は、プロの将棋等を参考にしながらソフトを用いて検討したものであり、間違っている可能性も大いにあるので鵜呑みにするのはお勧めできません。また、雁木対早繰り銀の攻防の基本的な理論は【雁木】こ
今回は石田流対策として右四間飛車を解説していきたいと思います。右四間飛車は攻めがわかりやすいのが魅力的ですが、時として間合いを図るような手が重要になることもあります。そこら辺を意識してみていただけると幸いです。また、先手が石田流なので、後手の指し手を参考
今回はたまに指される33金型早繰り銀の対策を考えていきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△84歩▲76歩△85歩▲25歩△32金▲77角△34歩▲88銀△33角▲同角成△同金▲77銀△72銀▲78金△74歩▲48銀△73銀▲46歩△64銀▲47銀(第一図)第一図からすぐに△75歩は▲同歩△
▲26歩△34歩▲76歩△84歩▲25歩△85歩▲78金△32金▲24歩△同歩▲同飛△23歩(基本図)横歩取りで基本図のように△23歩と打ってくることがありますが、これに対してどのように指せばいいのでしょうか?基本図以下の指し手▲34飛△88角成▲同銀(第一図)先手は▲28飛などと
今回は角換わり45桂速攻の紹介をしていきたいと思います。一言で45桂速攻といっても先手後手ともに形のバリエーションがあり、すべてを網羅することは困難ですが、本記事では下の基本図での形に絞って攻防を紹介していきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△84歩▲76歩
横歩取りは青野流が非常に強く、どのように対抗すればよいかわからない方もいると思います。今回は青野流に対する指し方を3つほど紹介していきます。気になった形をソフトで調べてみたり、棋書を読んでみたりしていただければと思います。初手からの指し手▲26歩△34歩▲76歩
立石流をやられてどのように立ち回ればよいかわからず困っていた時期が僕にもありました。今回は過去の自分のような方の一助になればと思い、立石流の対策を紹介しようと思います。今回紹介する指し方は、個人的には立石流対策の決定版ではないかと思うほど強いです。なお居
32金型の四間飛車は急戦に強く、手を焼かれている方も多いと思います。この記事で対策を完璧にしていただければと思います。初手からの指し手▲26歩△34歩▲76歩△44歩▲48銀△42飛▲68玉△32銀▲56歩△62玉▲58金右△72玉▲78玉△43銀▲57銀△32金(基本図)基本図を見ると
4→3戦法は後手番でも無理やり石田流に組んでしまおうという狙いがあります。もちろん組ませて戦うのも一つですが、今回は、面白い指し口を紹介していきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△34歩▲76歩△42飛▲48銀△62玉▲25歩△72玉▲68玉△35歩▲78玉△32飛(基本図
横歩取りを指すうえで45角の対策は必須といえますが、実際には何となく指してしまっている方もいると思います(僕含め)。今回は、45角の対策についてまとめましたのでこの記事で45角への苦手を払拭していただけたら幸いです。目次①28手目△87銀②28手目△33桂③28手目△2
四間飛車に対して正しい戦い方を知らないと一方的になってしまうこともあります。なので今回は四間飛車に対する正しい対応をソフトを使って検討していきたいと思います。この記事を見れば、44銀型の四間飛車に対して自信をもって戦うことができるはずです。目次概要△55歩
将棋が好きで、ユーチューブで将棋の動画を見ている方は多いでしょう。僕も将棋ユーチューバーが大好きです。今回は僕が将棋ユーチューバーの動画を見て感じたあるあるを紹介していきたいと思います。中には独断や偏見も一部含まれている可能性があります。なのでそこはご了
今回は雁木で矢倉を攻略する方法を紹介していきたいと思います。分量が多いので、保存してたまに気楽に見ることをお勧めします。一個人がソフトをぶん回しただけなので、内容が必ずしも正確とは言い切れません。盲信するのはおすすめしておりません。「こういう手が参考にで
やっぱり人間は人と比較してしまう。将棋の強さも結局「誰より強い」みたいな相対評価。ブログもそう。現在月600pvほど。学業と両立しなければならないことを考えても、半年でこれは人より多いとは言えない。もちろん人より早ければいいわけではないし、最終的に財産になって
レグスぺは角交換振り飛車と穴熊を組み合わせた戦法です。しっかりと対策をすれば大丈夫ですが、穴熊の深さを生かされてしまいます。結論から言うと、下図のように地下鉄飛車に組むのが有力な対策です。アナグマの弱点は端で、レグスぺ側の飛車、銀を相手にしないという意味
角換わりを指すと時折右玉をやられることがあります。対右玉は急所がわかりにくく、なかなか勝てない方も多いと思います。今回はそんな角換わり右玉の対策を紹介していきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△84歩▲76歩△85歩▲25歩△32金▲77角△34歩▲88銀△77角成▲
32金型の中飛車は今回紹介する速攻で居飛車がよくなりやすいです。中飛車としては最善の応対は難しく、また最善で応対されても100~200点ほど居飛車に振れるので優秀な作戦と思います。初手からの指し手▲26歩△34歩▲76歩△44歩▲25歩△33角▲48銀△32銀▲68玉△43銀▲58金
アヒル戦法は非常にうざいですね。時間のある将棋ならともかく、ネット将棋などの時間の短い将棋でやられると正確に対処することは難しいと思います。タイトルにもある通り、今回紹介する対策は本当に誰でもできます。特にしっかり手順を覚える必要もありません。アヒルをや
今回は旧型雁木の対策を紹介していきます。旧型雁木とは基本図のように飛車先の交換を受けない雁木です。飛車先を受けるタイプの雁木と区別するためにこの名称を用いています。なお、先手が雁木を用いた想定なので、後手番の指し手を参考にしてください。ちなみにこちらが先
今回は基本図のような88銀型早繰り銀対雁木を研究していきます。研究手順は、プロの将棋等を参考にしながらソフトを用いて検討したものであり、間違っている可能性も大いにあるので鵜呑みにするのはお勧めできません。また、雁木対早繰り銀の攻防の基本的な理論は【雁木】こ
今回は石田流対策として右四間飛車を解説していきたいと思います。右四間飛車は攻めがわかりやすいのが魅力的ですが、時として間合いを図るような手が重要になることもあります。そこら辺を意識してみていただけると幸いです。また、先手が石田流なので、後手の指し手を参考
今回はたまに指される33金型早繰り銀の対策を考えていきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△84歩▲76歩△85歩▲25歩△32金▲77角△34歩▲88銀△33角▲同角成△同金▲77銀△72銀▲78金△74歩▲48銀△73銀▲46歩△64銀▲47銀(第一図)第一図からすぐに△75歩は▲同歩△
▲26歩△34歩▲76歩△84歩▲25歩△85歩▲78金△32金▲24歩△同歩▲同飛△23歩(基本図)横歩取りで基本図のように△23歩と打ってくることがありますが、これに対してどのように指せばいいのでしょうか?基本図以下の指し手▲34飛△88角成▲同銀(第一図)先手は▲28飛などと
今回は角換わり45桂速攻の紹介をしていきたいと思います。一言で45桂速攻といっても先手後手ともに形のバリエーションがあり、すべてを網羅することは困難ですが、本記事では下の基本図での形に絞って攻防を紹介していきたいと思います。初手からの指し手▲26歩△84歩▲76歩