しばらく政治ネタは書かないつもりでしたが、どう考えてもおかしいと思うので、一国民の意見を書き残しておきます。①そもそも、大喪の礼は法律(皇室典範)に書いてあるので、やるのは当然だとして、国葬の規定は法律にはない。②百歩譲ったとして、戦後の国葬は吉田茂だけで、吉田茂の次が安倍晋三だというのは、いくら何でも過大評価。わたしは小学生の頃から歴代総理大臣の名前は全部暗記しているけど、吉田茂の次が安倍晋三だなんて、業績を考えても、歴史が好きだったらありえない話だと思う。(今は賛否両論だとか、真の評価は後世に委ねるべきとかいってる輩もいるけど、普通に考えても佐藤栄作、中曽根より上とかは絶対にない。あるといってる人は勉強しなおしてください。)③ひろゆき、成田悠輔など一部の人が、2億円の予算で弔問外交は経済的にコスパがよ...国葬は反対。
なかなか行けなかったんですが、とうとう映画館で観てきました。レオス・カラックスの映画は一応全部、今まで映画館で観ているんですが、こういう監督はこの人だけです。それだけ、一部の人たちの熱狂的な支持があるということなんだけど、最新作、皆さんはどう思いましたか?というわけで、感想です!!1983年に23歳の若さで、長編映画『ボーイ・ミーツ・ガール』で監督デビューした「恐るべき子供(アンファン・テリブル)」レオス・カラックス。彼も、はや還暦ですよ!しかも、キャリア40年近くで、長編6本、短編1本。普段何をやって暮らしているんですかね?(ま、上には上がいて、長谷川和彦監督みたいな人もいますが!)さて、本題の感想ですが、『ポンヌフの恋人』以来の力作ですね。ロックミュージカル構想は『ポンヌフ~』の後くらいから語っていて...『アネット』レオス・カラックス監督
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