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  • 偉大なる先人!

    5月の晴天は湿度が程よく、快適なスポーツシーズン!日本最高峰の戦いを決めるラグビーリーグワンも、約半年に及ぶ激戦の末、決勝戦は屈指の名勝負となり、逆転に次ぐ逆転のエキサイティングな展開、最後は東芝ブレイブルーパスがドラマチックな幕切れで初優勝!来場者数も過去最多となり、世界の名プレーヤーが多数来日した事も人気に拍車を掛けましたが、その要因として、日本は他国よりギャランティーが高額な上、治安も良く、家族と共に暮らすに最高の環境な為、世界トップクラスの選手達を誘致出来!お陰で、見応えある戦いの連続、日本ラグビー界もレベルアップを十分に計れた上、代表監督に名匠エディジョーンズ氏が再就任と、今後は更に飛躍して行く事でしょう。俺自身は、残念ながら今月も仕事に加え、新しい試みにトライさせて頂けたりと多忙極まり無かった...偉大なる先人!

  • ジェネレーションギャップ!

    春は出会いと別れの季節。4月になると、いつも言ってますが、俺の主戦場であるスポーツクラブは、正社員の転勤は約3年周期、学生アルバイトの面々も戦力として脂が乗って来た頃に卒業…と、心地良く円滑に仕事が出来るシステムを構築したと思いきや、再び解散…ってのが宿命で、阿吽の呼吸で進んでただけに残念ですが、これもまた良き出会いの始まりと捉えるか?暫く我慢か…の繰り返しで。しかし、この年齢になると、店舗の責任者、支配人は俺の同世代、もしくは年下となり、社員、アルバイトさんとのジェネレーションギャップも生じる中、Z世代と言われる学生達と絡む事は苦にならず、この十数年、多くの若者と出会い、共に時間を過ごしながら卒業を見送って来ました。最初こそ、年齢差も有る為、探り探りな感じですが、時が経ち距離が近くなると、一生懸命な子、...ジェネレーションギャップ!

  • アゲアゲホイホイ!

    寒暖差の激しい、今年の3月。桜咲く中でのスポーツ観戦が心地良い季節ですが、驚きのニュースが飛び込んで来ましたね。大谷翔平選手の元通訳であり、長年二人三脚で歩んで来た水原一平氏が、違法なスポーツ賭博で多額の借金を背負い、大谷選手の口座から胴元に送金があった事件。絵に描いた様なスター街道を順風満帆に歩み、メジャーリーグやWBCでの活躍が拍車を掛け、今やスポーツ界で世界一有名となった彼に突如降り掛かった災難。自身が素早く会見を開き、説明しましたが、事件発覚当初に水原氏が取材にて、大谷選手が借金を肩代わりをとの説明をした為、様々な憶測が飛び交い、移籍早々厳しい洗礼を浴びる事となりましたね…しかし、水原氏本人は、認知度は上がる一方、その裏に隠された闇の深さに苛まれつつ、如何なる思いで世間と対峙していたのでしょうか?...アゲアゲホイホイ!

  • 居心地良き場所!

    2月と言えば、毎年恒例のダンス発表会、今年は過去最大となる総勢35名で参加!長いリハーサル期間を経て一致団結したメンバー達は、練習の成果を舞台上で存分に発揮し、生き生きと光輝く姿で踊ってくれました。ご観覧頂いたお客様、主催者、顔馴染みのスタッフさん達からも『質と量、共に年々スケールアップされてますね!』と、お褒めの言葉を頂けたので、公演後の打ち上げは今年も大盛り上がり!各々が笑顔で健闘を称え合い、時には失敗もネタに大笑いしたりと話が尽きず、終始楽しい時間を過ごせましたし、その光景が俺には堪らなく嬉しかった!改めて、自身が先頭となる組織において、人が繋がり、素敵な空間が生み出される事を凄く幸せに思い、これが俺の生きる意味合い、生かされてる理由なのか?と感じさせて頂いてる気がします。組織という様々な性格、考え...居心地良き場所!

  • 2024年!

    2024年、新しい年が始まり!今年は、両親の居ない正月を初めて迎え、少し寂しい気分で大阪に帰省するも妹家族が温かく出迎えてくれ、9歳と7歳になった姪っ子、甥っ子と沢山遊んで貰い、恒例のドンジャラ大会にも参戦したりと明るく賑やかな正月を過ごせました。両親も、さぞ喜んでる事でしょう!おまけに、珍しく1週間程の正月休みが取れ、普段は時間に追われて行動する事が多いのですが、今回は緩やかな時を堪能しながら、墓参りや挨拶回り等も出来。こういった時間も、やはり大切ですね。そんな中、正月早々に起きました石川県能登半島地震。この惨劇に対しては、何と言って良いのか…適切な言葉が見つかりません。この極寒の中、現在も避難所生活を余儀なくされるストレスに加え、御高齢の方、医療機関が必要とされる方には死活問題的な状況下だと思われます...2024年!

  • オールOK!

    今年も残りあと僅か。色々あった2023年を振り返りますと、やはり1番の思い出は、母親との最期を一緒に過ごせた事。正直、無我夢中で過ごした晩年の東京、大阪の往復生活を思い返えせば、体力的には大変で、母親が他界した後も暫くは介護のルーティンが身体と心に染み付いており、体内リズムが戻らないまま寝不足や体調不良での激務も続きましたが、それ以上の学びは遙かに大きく、生涯心の中で生き続ける財産となるでしょう!この世に導いてくれた時から、最期の最期まで『ありがとう!』の思い、そして沢山の時間を共に過ごせたので、悔いも無く、悲しみに暮れる事も現時点では無いかな。まぁ~不思議な事に、俺が落ち込んだり悩んだり、稀に『こいつ、マジか…?』と、仇で返される裏切りに遭遇し、冷静さを失い欠けそうな時に限って、夢に両親が出て来る。そこ...オールOK!

  • 不条理と理不尽な現実!

    11月に入り、一気に肌寒さが増す今日この頃、今月もまずはラグビーの話題から。このブログでも何度か紹介してますが、ラグビー部時代の同級生の息子さんが、大阪の強豪校『常翔学園』に入学、1年時からベンチ入りを果たし、2年時は怪我で長期離脱を余儀なくされましたが、見事完全復活!ラストイヤーの今年は、春の全国選抜大会でベスト4の成績を納め、冬がメインとなる花園ラグビー場での全国大会は大暴れ!と当たり前の様に考えてましたが、運命のイタズラか?大阪大会予選で、何十年かに一度起こる、まさかの最悪な組み合わせにハマってしまい…しかも、予選決勝の相手は全国屈指の強豪で、秋には必ず仕上げて来る百戦錬磨の『東海大仰星』両校とも、今年度の全国でトップ5に入るチームが、地方予選の段階で潰し合いとなる世紀の一戦は、高校ラグビー関係者が...不条理と理不尽な現実!

  • ラグビー!ラグビー!

    今月は何と言ってもラグビーワールドカップ。前月にも書きましたが、まずは、決勝トーナメントを掛けた予選リーグ大一番アルゼンチン戦!仕事終わりに、急いでメンバー達と大画面プロジェクターをセッティングし、満を持して多人数で観戦。一進一退のエキサイティングな展開に我々も大盛り上がり!結果的に敗れましたが、点差以上に白熱し、エキサイティングな試合を皆で観れた事は最高の時間でした!本当、楽しかったな~!その後の決勝トーナメントも、ベスト8の4試合は、全てラストワンプレーまで勝敗の行方が解らない位の展開でしたし、決勝NZ(オールブラックス)VS南アフリカ戦も、最後まで手に汗握る死闘の末、1点差で南アフリカが勝利し、大会2連覇を達成となりましたが、我らが日本代表は、出せる力を存分に発揮し、予想以上のパフォーマンスを見せて...ラグビー!ラグビー!

  • 何処かで花開く時が!

    9月、スポーツの秋が到来!先月からバスケット、ラグビーのワールドカップが立て続けに行われ、水泳等の他競技もアジア大会が開催されるなど、スポーツ熱が日ごと増す今日この頃。選手達のプレーに心踊らされますね!ちなみに俺自身、3歳から水泳、小学4年から中学卒業までバスケット、高校、大学3年まではラグビーをやってましたが経験者の視点から思うに、どの競技も日本代表に選ばれる選手とは、持って生まれた体型、身体能力が半分以上を示め、そこからは重ねた努力や経験から得るメンタルの強さや人間性、そして4年に1度のタイミングにピークを持って来れる運が加味されて、勝ち得れるもんかなぁ~と。昔の自慢話になりますが、俺の小学生時は、身長も高く、球技が得意な上、小4まではミニバスの強い地域で鍛えられた為、小5で田舎町に転校した際、新しい...何処かで花開く時が!

  • 人生敗者復活戦!

    猛暑続きの8月、物価高、ガソリン価格の高騰など日常生活を圧迫する中、今年も高校球児達の熱い戦いが繰り広げられた為、今回は恒例の高校野球特集となりますが、お許し下さい。まずは地方予選。伝統校の大阪桐蔭や横浜高校が予選決勝で姿を消し、1年生から甲子園を沸かせて来た世代No.1好投手、大阪桐蔭の前田君を甲子園で観れないのは非常に残念でしたが、それだけ白熱した戦いが各地方で繰り広げられており、特に心を揺さぶられたのが東東京大会。初の甲子園出場を掛けた『共栄学園』が予選の準決勝、決勝戦共に、9回2アウトまで追い込まれ『遂にここまでか…』と敗戦ムードが漂う中、相手チームの単純なエラーで命拾いし、そこから起死回生の逆転劇を2試合続けて演じた底力に感銘を受けました!と同時に、あと1歩の所で夢の舞台を逃した選手や親御さんの...人生敗者復活戦!

  • グレートマザー!

    例年より遅い梅雨明けから、猛暑続きの7月に入り、今年も高校球児達の甲子園を掛けた地方予選が行われ、筋書きの無い熱いドラマに心打たれるこの季節!と同時に、また一つ歳を重ねましたが、産まれて49年間、どんな時も、何があろうとも、唯一『おめでとう!』と言い続けてくれた母親が50回目を口にする前に他界しました…幼き頃、この世で1番怖い存在は『お母さん』でしたが、それ以上に目の前から居なくなる事を考えると一番悲しくなる人物でもあり、年を重ね『果たして俺は、その様な現実を受け入れる事が出来るのか?』と不安を拭え無い中、遂にこの時が…何と言えば良いのか…言葉では簡単に言い表せ無い、悲しみ、寂しさがあります。ただ、亡くなる数ヶ月前から面会が緩和され、一緒の時間を沢山過ごせた上、絶対不可能とされてた食を堪能出来た事、そして...グレートマザー!

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