厄介な紫外線
4年に1度来る“うるう年”の2月29日、雨が降ったり晴れたり、そして曇ったりの天候が続く中で、外出は気が進まない日が多いのです。特に雨降りの夜の自動車の運転は、対向車のヘッドライトが路面に反射して4つに見え、とても難しいと感じます。曇りの日でも空からの紫外線は降り注いでいると言い、長時間紫外線を浴びるとシミの原因になるそうで、特に夏の日中は日傘を用い、日陰で過ごすことに努めています。2年ほど前から外出するときは日焼け止めクリームを用いるようになりました。日焼けしても若い時は冬になれば元通りの顔に戻っていたのですが、年齢を重ねるとシミとして残るようになったのです。夏の真昼は、紫外線の量が冬の昼間と比較して2倍ほど浴びると、気象庁のデータで明らかなようです。20年ほど前、南の国の海外勤務を終えた息子が帰国する...厄介な紫外線
2024/02/29 02:27