chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
私のきれぇい&かわゅい♪2 https://obtusa2.blog.fc2.com/

obtusaにとって、きれぇい♪かわゅい♪ものを紹介していきまぁす(^^)/ と言ってもほとんどが山行記録、植物、山の本など山に関係することです。

obtusa2
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/07/31

arrow_drop_down
  • 長七郎山~茶ノ木畑山~おとぎの森~朝香嶺 …その2

    トレースのないことを期待していた長七郎山の南東尾根。残念ながらスノーシューのあとがありました。それはそれで心強いからヨシとしましょう。眼下に前山と茶ノ木畑山が見えてきました。もちろん関東平野も。長七郎山と前山の鞍部に出ました。ここはお気に入りの場所。ひと休みです。さて、ひと登りで前山。後は長七郎山です。前山から茶ノ木畑山への尾根は雪が薄く、スノーシューを少しガリガリやりながら尾根歩きです。で茶ノ木...

  • 長七郎山~茶ノ木畑山~おとぎの森~朝香嶺 …その1

    寒波が居座り、お山には雪が積もったようなので、せっかくならとスノーシューを楽しんできました。小沼駐車場に車をおき、ここからのスタートです。いつもの展望スポットでいつものように黒檜山を眺めます。手前に駒ケ岳が重なっています。けっこうはっきり見えていましたので、南側に目を凝らしてみると、富士山も見えました。少し場所を移動しての武尊山と黒檜山。真っすぐに小地蔵岳をめざします。多少トレースがありますが、雪...

  • 笠丸山~マツオ …その2

    地蔵峠からは北西へゆっくりと登って行きます。古そうではあるけど手作りで整備された階段が、またとても歩きやすく楽しい山道でした。その木の横木を一段一段、途中、横木が外れてしまっているところを手直ししたりしながら、登って行きます。黙々と登ること30分あまりでマツオに登頂です。石祠が1基、素朴な山名板が1枚つけられ、眺めのよい気持ちの和む山頂でした。わりと近くに浅間山。煙を吐いているようです。そして県界...

  • 笠丸山~マツオ …その1

    この日はまだ未踏のマツオをめざし、笠丸山を越えて歩きました。地蔵峠経由の登山口に駐車場がありますので、そこに車をおき、笠丸山を先に登ります。笠丸山にはお仕事絡みもあり、何度か登っていますが、直登するのはもしかすると初めてかもしれません。車道を400メートルほど下り、登山口です。急登ですが、うまい具合に道がつけられていて、そこまでのたいへんさはありません。黙々と登り、そろそろ頂上は近いかな。笠丸山山...

  • 道端植物園 都会で出逢える草花たちのふしぎ

    大場 秀章 著 2002年5月20日 株式会社 平凡社 発行わりと新しそうな本ですが、古書店で眠っていた20数年前の本です。その名のとおり、道端やちょっとした野原で見かけるいわゆる雑草について書かれた本です。それぞれの謂れや特徴、逞しさ、美しさが紹介されています。日頃、本当に身近な植物ばかりなので、こんなことだったのかと興味深く読むことができました。にほんブログ村...

  • 吾野駅~龍崖山~スルギ~子ノ権現~イモリ山~西吾野駅 …その3

    子ノ権現の境内ではフクジュソウが満開でした。もう少しだけ先へ進み、愛宕山登頂。辺りを見回すと山名板がつけられていました。子ノ権現に戻り、通り過ぎての阿宇山。さて、西吾野駅をめざして下山です。途中、分岐がわからなければパスしようと思ったイモリ山への分岐、峠の前、わかってしまいました。そして、天寺十二丁目石も確認。がんばってイモリ山に寄ります。きっとよいことがあるでしょう。途中の420メートル峰に立つ...

  • 吾野駅~龍崖山~スルギ~子ノ権現~イモリ山~西吾野駅 …その2

    栃屋ノ頭からは尾根を南西へ進み、主尾根から少し離れた高反山へ登りました。山頂というだけで取り立てて言うこともありません。主尾根に戻り、さらに先へ。すぐに大高沢入山。ちょっと離れているのでどうしようかと思いつつも、主尾根から離れた堂平山へも登頂。ここも木立の中の静かな山頂でした。主尾根への戻りは途中から巻いて少し先の鞍部に出ることができました。ひと登りして、六ツ石ノ頭。ひと休みしている間にトレランの...

  • 吾野駅~龍崖山~スルギ~子ノ権現~イモリ山~西吾野駅 …その1

    まだ行ったことのない子ノ権現をめざして、吾野駅から西吾野駅に抜けるルートを、いっぱいピークが踏めるように歩いてきました。この季節、一番列車に乗ると日の出のころが美しいですね。もちろんすっかり明るくなっている吾野駅。身支度を整え、まずは愛宕山をめざします。駅から東へ戻るように歩き、郵便局の角を曲がり、ガードをくぐります。入口がよくわかりませんでしたが、適当に薮を登ると、杣道ぶつかり、登ることわずかで...

  • 茨木山、2012年夏

    バラギ湖駐車場から茨木山までピストンしました。中途半端な位置ですが、四阿山まで登る気はなく、時間の都合ではじめから茨木山までの予定でした。まあまあお天気はよかったようですが、蒸し暑かったかな。12.07.29 茨木山12.07.2909:15バラギ湖駐車場 → 09:30登山口 → 10:05二本目の沢10:15→ 10:45茨木山(1619.3m)11:00 → 11:45登山口 →12:00バラギ湖駐車場行動時間:2時間45分歩行時間:2時間20分に...

  • ムラサキツユクサ

    ムラサキツユクサは北米原産のツユクサ科の植物です。園芸植物として導入されたものが逃げ出したようです。いうなれば、アライグマやミシシッピアカミミガメと同じですね。様々な外来種を園芸用に育てていますが、このような状況で大丈夫なのでしょうか。かわいかったり、美しかったりで許してしまうのは間違いではないでしょうか。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • 鍋割山 …その2

    山頂の石仏も雪に埋もれています。陽だまり、無風の場所を見つけて、関東平野を見下ろしながらのおむすび🍙タイム。で、関東平野。左手にはうっすらと筑波山。前山は栃木南部や桐生の山々ですね。何となくあの山かなと思うところもありますが、よくわかりません。それにしても、いっぱい。右には榛名山と浅間山を中心に山々が広がっています。妙義山や荒船山も見えています。榛名山と浅間山のアップ。頂上には30分ほどいましたが...

  • 鍋割山 …その1

    ここから鍋割山をピストンします。薄いとはいえ登山口から真っ白。しかもこの日はまだ誰も歩いていないようです。一段登ったところからの榛名山。あちらも雪が降っていそう。南の方向、御荷鉾山などが見えています。鍋割山かな。榛名山。相馬山がかっこいいですね。雲が切れてきて、富士山がぼんやり見えました。鍋割高原の笹原と鍋割山。どうも右に大きく見えるのは鍋割山の前衛ですね。左奥が本峰のようです。前衛峰を越え、ここ...

  • ハクサンフウロ

    高山植物と紹介されていますが、そこまで高くなくてもけっこう見かけます。標高低めのものを見る機会が多いためか、なんだかなよっとしていて、ピンクの花で媚びを売っている感じがあまり好きではありません。凛とした花が好きかな。いずれも、24.06.27 前橋市にほんブログ村...

  • 八束山 …その2

    下山途中、木々の間からの展望です。妙義山からはじまり、浅間山、鼻曲山、浅間隠山、竜ヶ岳、笹塒山などがきれいに見えています。まずは、浅間山のアップです。そして妙義山。次は浅間山の右です。留夫山、鼻曲山、氷妻山、浅間隠山が並んでいます。稲含山。東側から見るとなかなかかっこいいですね。そして、すぐ隣の朝日岳。朝日岳の岩場。と、無事に八束山西ルート登山口に着きました。県道に出てから八束山といま下りてきた尾...

  • 八束山 …その1

    この日は軽く八束山に登りました。いつものようにここからのスタートです。手前が浅間山、奥が八束山です。山道北口から登ります。尾根に上がると赤城山が見ました。そして、木々の間に八束山。左を見れば牛伏山。羊の足跡に到着。そして、さらにひとがんばりで八束山です。ここは八束城跡なので頂上は台地状になっています。石祠が1基。南側には小梨山。おむすびとおやきのお昼。小梨山の絵を描いたりしてまったりした後、頂上を...

  • 天狗と修験者 山岳信仰とその周辺

    宮本 袈裟雄 著 2023年9月15日 株式会社 法藏館 発行待ち時間に書店で見つけ手に取りました。天狗のお話と山岳信仰関係、山頂におかれている石祠についてなどわかるといいなと思いましたが、少しばかり違ったようです。恐山信仰の話など分量が多く、それはそれで興味深いのですが、求めていたものとは異なっていたようです。にほんブログ村...

  • 雷電山~石尊山(桐生市川内町)周回 …その2

    三本木山を下るとすぐに三本木峠に出ました。峠の両側、なんとなく道がたが残っているかなという感じ。そして、520メートル峰。もちろん何もありませんが、ここで北上していた尾根が東へ曲がります。雪がほんの少しだけ残っていました。先日歩いた高倉山と駒見山。そして、駒見山と赤地山。石尊山に着きました。ここからは先日登った南尾根ではつまらないので、東南尾根を下ってみました。ひと下りした陽だまりで、少しやぷっぽ...

  • 雷電山~石尊山(桐生市川内町)周回 …その1

    川内町五丁目の八幡宮が歩きだしました。先日、白瀧神社から石尊山~高鳥屋山を周回しましたので、その南側、下側になります。八幡宮の右手を登ります。少し藪っぽいけど道はしっかり、一直線に登っています。雷電山到着。主尾根に向かって登り続けます。で、途中の金比羅山。主尾根に向かって急登。でも造林地ですから、その昔苗木を背負い上げて植えたと思えば何のことはありません。雷電山(八ツ山)到着。砦跡のようです。一番...

  • ネジキ

    梅雨の時期とは言え、まだ若い緑に染まるように控えめな白い花を咲かせていました。ネジキですね。樹皮が縦に裂け、その裂け目がねじれることから名付けられたとのこと。花がアセビに似ていると思ったら、やはり近縁種でアセビ同様に有毒のようです。かわいらしく控えめだからと言って毒がないとは限らないのですね。いずれも、24.06.26 渋川市にほんブログ村...

  • 美ヶ原、2012年夏

    このときは美ヶ原を周遊したようです。お天気もまあまあ、北アルプスも見えて楽しかったかな。当時の記録は下記をご覧ください。http://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2263.htmlhttp://obtusa.blog69.fc2.com/blog-entry-2264.html12.07.27 美ヶ原12.07.2707:15美ヶ原高原美術館 → 07:40物見石山(1985.2m)07:45 → 08:15牛伏山(1990m)08:20 → 09:15王ヶ頭(2034.4m) →09:30王ヶ鼻(2008m)09:45 → 1...

  • モミ

    実はここでは立派な解説板が設置されており、モミとわかりました。モミとかツガとか普段見る機会が少ないので、見かけても悩みます。秋、アカモミタケが出ていればモミかなって。いずれも、24.01.07 秩父市にほんブログ村...

  • ベニバナツクバネウツギ

    ひと山越えて、鞍部がもうすぐというところで出会いました。あれ、何だろうという感じ。立ち止まるかどうか微妙なところでした。ツクバネウツギの花の赤いパターンですが、花は色のわりに目立たず、控えめです。見落としてしまいそうでした。いずれも、24.05.30 東吾妻町にほんブログ村...

  • メギ

    雪も残る冬枯れた登山道脇で赤い実がひときわ目を惹きました。メギです。細かい棘が多くあり、小鳥もとまらないとか。果実にはアルカロイドが含まれるのですね。それでこんなに目立つのに小鳥も食べないということかな。いずれも、24.12.21 前橋市にほんブログ村...

  • 最近、やってきた山の本たち

    市内で待ち合わせ、待ち時間が合ったので近くの書店に入りました。そこは古書も少しだけおいてあって、選んだ御本がこの子たちです。左から、ビーパル編集部編、植村直美と山で一泊対談集ですね。そして、高橋文太郎著、山びとの人生横山厚夫著、東京から見える山見えた山の3冊です。いつになったら読む順番が来ることやら。にほんブログ村...

  • マルバウツギ

    関東以西に分布しているようなので、このマルバウツギは北限に近いものなのでしょうね。群馬県植物誌によると、県内の分布は多野山地となっています。多野山地とは言えないけど、ぎりぎりの範囲でしょうか。いずれも、24.05.12 高崎市にほんブログ村...

  • ノハラアザミ

    11月も下旬のノハラアザミです。昨シーズン最後にみたノハラアザミです。南向き斜面の陽だまりは春まだ浅いうちから晩秋のさらに終わりまで花がありますね。寒季の花は色が濃いように思います。いずれも、24.11.24 富岡市にほんブログ村...

  • 岩船山~大平山、2012年梅雨

    梅雨入り後だったと思います。蒸し暑い中、岩船駅から大平下駅まで岩船山、馬不入山、晃石山、大平山と尾根歩きをしました。何を好き好んでかと自分でも思いますね。若気の至りでしょうか。蒸し暑そうな写真が残っています。12.06.1707:10岩舟駅 → 07:40岩船山(172.7m) → 08:30総合運動公園 →大明神山の登山口を経て → 09:00馬不入山登山口 → 09:15馬不入山(345.2m)10:10 → 10:35桜峠 → 11:20晃石山(4...

  • 旅がらすの山

    冨田 弘平 著 1989年2月15日 新ハイキング社 発行本人による写真や絵が時折入っています。描写が細かく、記録的に感じられ、少し読みづらいかな。植物の種名などが羅列されているところは読み飛ばしてしまいました。新刊時1600円が600円、安いのか高いのか微妙なところです。にほんブログ村...

  • マメグンバイナズナ

    マメグンバイナズナと同定しましたが、似たような種がいくつかあるようです。どこまで検討すればいいのかな。ともあれ、この子、一瞬大きなナズナと見え、でもけっこう違うなと調べてみました。いずれも、24.05.01 前橋市にほんブログ村...

  • 三ッ峰山

    この日はここからのスタートです。いつもにぎわっている松之沢グラウンドの駐車場、誰もいませんし、ほかに車もありません。それにしても榛名山も白くなっているとは予想していませんでした。ここから山道へ。先行しているのはうさぎさんだけです。湿雪で笹も重そうにしています。榛名旭岳との鞍部に到着。雪は薄いですけど、一面白いです。階段。下から見上げています。上から見た階段。私の足跡だけ。少し標高が上がっただけで白...

  • 黒檜山~篭山周回 …その2

    黒檜山を下っている途中からの駒ケ岳。けっこういい感じに見えますよね。駒ケ岳山頂に着きました。ここでもひと休み。大沼とその向こうに鈴ヶ岳や五輪尾根が見えます。駒ケ岳から大洞に下山するか、篭山を経由して鳥居峠に下りるか思案中です。でも、篭山に続くトレースがしっかりとついていたので、突っ込むことにしました。が、少し進むと雪が消え、土が見えてきました。幸いにも凍っていたので、ドロドロにはならずにすみそう。...

  • 黒檜山~篭山周回 …その1

    年初から計画していました黒檜山に登ってきます。調子がよければ鳥居峠まで足を伸ばしたいですね。おのこ駐車場からの黒檜山。山頂付近に雲がかかっていますが、大丈夫でしょう。大沼の対岸、地蔵岳。湖面では氷上ワカサギ釣りを楽しんでいます。寒いのにエライですね。さて、登山口に着きました。先行パーティはここでアイゼンをつけていますが、まだ大丈夫そうなのでそのまま登りだしました。空を見上げて、いい感じです。最初の...

  • 鎌取山、2012年初夏

    藤岡市鬼石、桜山の北東にあるお山です。山頂には二等三角点日向があります。桜山とからめて鬼石から歩いてもいいでしょうが、このときはピークだけを狙い、すぐ近くまで車で行き、サクッと登り、それでも反対側に下りて、林道を歩いて戻りました。当時の記録はこちらです。12.05.20 鎌取山12.05.2013:55鎌取山西北西林道分岐の駐車スペース → 14:02鎌取山(747.0m)14:12 → 14:20鎌取山東の林道 →14:27鎌取山西北西...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、obtusa2さんをフォローしませんか?

ハンドル名
obtusa2さん
ブログタイトル
私のきれぇい&かわゅい♪2
フォロー
私のきれぇい&かわゅい♪2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用