鎌倉や江の島を初めとした様々な観光地が位置しており、海水浴やサーフィンなどの聖地として有名な湘南エリアを含有する神奈川県南部。 このエリアには大船観音寺の観音様という珍スポットがあるということは、以前このブログでも紹介した通りですが、実はこ
テレビや雑誌で紹介される有名な観光地では物足りなくなっていませんか? そのような方のために、ここでは一般的な観光地とは違って、ツーリングで行ったちょっと変わっているけど何か面白いB級スポット(または珍スポット)について紹介します。
愛知県・豊川稲荷に鎮座するキツネの石像、その数は一千体以上!?
稲荷神=お稲荷さんは、古くは穀物・農業の神、現在では産業全体の神として日本で最も広く信仰されている神様の1つです。総本宮である京都の伏見稲荷大社や日本3大稲荷をはじめとして、全国にはお稲荷さんを祀るたくさんの神社・寺院が存在しています。そん
愛知県南知多で豊浜港を望む貝殻公園、その明治のド根性に心底惚れた
貝。それが誕生したのは古生代オルドビス紀だとされており、人類の生活にも狩猟・農耕時代から深く根づいていて、現在ではわざわざ海や川に行かなくても、近所のスーパーでその存在を身近に感じることができます。そのような人類の貝に対する関係は、アサリや
愛知県常滑市で巨大招き猫とこにゃんを見物し、やきもの散歩道を歩く
焼き物。それは食卓を美しく演出し、食事をよりいっそう美味しく引き立ててくれるもの。日本の焼き物の歴史は古く、縄文土器に始まり現在でも全国各地で生産されており、海外でも人気のある伝統文化の1つです。そんな日本が誇るべき焼き物文化を街づくりに展
かつての熱気と感動を残す、桜島の溶岩で作られた長渕剛の叫びの肖像
火山活動。それは地底からたまりにたまったマグマの大噴火を引きおこし、我々人間に大きな影響を与えるものです。古代イタリアのヴェスピオ山大噴火は都市ポンペイを消し去り、江戸時代の富士山大噴火は火山灰を関東一円に降り注がせて、農作物に甚大な影響を
岡本太郎をも魅了した、長野県の諏訪大社近くに鎮座する万治の石仏
石仏。臼杵磨崖仏、アジャンター石窟、エローラ石窟、中国の雲岡石窟、龍門石窟…。石に彫られた石仏は人々の信仰の対象として、日本はもちろん古今東西、様々な場面で作られ続けてきました。それは様々なバリエーションに富んでいて、なかには一見変わってお
浅野祥雲の故郷・岐阜県中津川の坂本神社八幡宮に立つコンクリート像
珍スポット界の巨匠にして、東海を代表する天才コンクリート像造形師の浅野祥雲。桃太郎神社、関ヶ原ウォーランド、五色園の3大聖地を初めとして、彼の作品は東海地方の各地に散在しています。そして、浅野祥雲の故郷・岐阜県中津川市においても、その作品を
岐阜県恵那市の聖公園に鎮座する浅野祥雲作品、東海に散らばる秘宝
シュールなコンクリート像を作り続けて、多くの作品を東海地方に残した浅野祥雲。五色園、桃太郎神社、関ヶ原ウォーランドの3大聖地はもちろん、その他にも様々な場所でその作品を見ることができます。その作品を訪ねてまわることは、さながら世界に散らばっ
ここはインド?緑鮮やかな名古屋大仏とエキゾチックな像が鎮座する桃巌寺
布袋の大仏、刈宿の大仏、聚楽園大仏と、これまで愛知県に鎮座する特徴的な大仏について紹介してきました。そして、愛知県にはこれらの大仏とはまた別の大仏が存在します。しかもそれは大都会名古屋に。さらにそこには、大仏以外にも一見目を疑ってしまうエキ
「ブログリーダー」を活用して、R.Hasegawaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
鎌倉や江の島を初めとした様々な観光地が位置しており、海水浴やサーフィンなどの聖地として有名な湘南エリアを含有する神奈川県南部。 このエリアには大船観音寺の観音様という珍スポットがあるということは、以前このブログでも紹介した通りですが、実はこ
かかしやマネキン。これらが本来の目的を逸脱すると、珍スポット的な光景を呈するのは、名頃の天空の村・かかしの里や名古屋のナナちゃん人形などの例を挙げて、このブログでも紹介してきた通りです。 今回珍スポットとして紹介するのは、そのようなかかしや
山腹や地中などを堀り抜き、自動車・鉄道などの交通路として利用されているトンネル。 紀元前から見られたこの構築物ですが、西洋近代において著しく掘削技術が発展したこと建設数が大きく増加し、わが国においても導入以降、数多く建設され続けています。
最近ではアイドルや俳優を応援するという意味でもよく使われている「推す」という言葉。これは何かを推し進めたり、広めたりするのに大きな効果を発揮します。 しかし、一方で「推す」力にあまりにも熱意が入りすぎると、あらゆる手段・方向性からその魅力を
土木・建築用、墓石や石碑、美術・工芸品などの多用途に使用される石材。普段の我々の生活においても、身近にその存在を感じることができます。 そして、これらの石材が珍スポットとも関連することがあるのは、前回の大谷平和観音の記事でも紹介しました。
土木・建築用、墓石や石碑、美術・工芸品などの用途で使用される石材。様々な場面の利用されていることから、普段の我々の生活においても、間近でその存在を感じることができるものと言えるでしょう。 そして、このような材料を産出する石材産業は、例にもも
交通や通信手段の発展により国際化が進展した現代社会では、国境を越えて人やモノ、情報などが盛んに行き来しており、各国家間の交流が様々な形で行われております。 このような社会情勢下では、国家間がお互いに影響を与え合うことで、これまでの歴史におい
珍スポットは各々の特徴に応じて、いくつかにカテゴリー化することができますが、その一つに建築物という範疇があります。 独特な形状をした建築物は、見る者に不思議な印象を与えるとともに、どのようにして作ったのか、なぜこのようなものをつくったのかと
茨城県の特色の一つとして、縄文・弥生・古墳時代の遺物が多く発掘されている点があり、その間の様子については奈良時代に編纂された『常陸国風土記』に記載があるようです。 このような地域の特色を生かして県内各地では様々な町づくりがされておりますが、
日本の3世紀から7世紀ごろまでにあたる古墳時代。この時代には、当時の権力者のお墓である古墳や、祭祀や魔除けなどのために古墳上に並べられる土器としての埴輪が、日本各地に造られました。 これらのものは現在に至るまで、各地で発掘されており、我々日
疫病退散・邪気払いなどを目的として、正月やお祭りの際に登場して舞い踊る獅子舞。 古くから日本全国各地で見られてきた文化的伝統であり、日本人であれば一度は目にしたことがあるような親しみのあるものでしょう。 そして、獅子舞が頭からかぶる獅子頭も
恐竜-人間よりもはるか太古に存在していたとされるその生物は、非常に大きな骨格および怪物的な外観をしていたとされています。 こうした特徴により、現代では世界中の博物館でその化石が大きな見どころとしても扱われており、子供を初めとして多くの人々の
恐竜-人間よりもはるか太古に存在していたとされるその生物は、非常に大きな骨格および怪物的な外観をしていたとされています。 こうした特徴により、現代では世界中の博物館でその化石が大きな見どころとしても扱われており、子供を初めとして多くの人々の
スーパーやデパートにおいて、衣服やファッションの陳列を行う際に用いるマネキン人形。フランス発祥のものとされるその人形は、もはや我々の生活において当たり前のような存在となっています。 このようなマネキン人形について、展示品の宣伝・販売促進を行
お寺と珍スポット。我々の意表をつくようなものが展示されることにより、両者が密接なつながりをもつことは、これまでこのブログでいくつもの事例により紹介してきた通りです。 今回紹介するのも、そのようなお寺の一つとして挙げることができる瑞応寺。そこ
小便小僧‐彼が予想だにもしない場所に立つことで、その場を珍スポットにしてしまう事象については、これまでこのブログでも取り上げてきた通りです。(関連記事:小便小僧の珍スポット) 今回お話しするのは、そのような小便小僧に関する珍スポットの第3弾
神社や寺院に鎮座する狛犬。中国から仏教とともに伝来したとされているその動物は、現代日本においても広く見ることができるものです。 そして、この狛犬が鎮座する場所については、神社においては鳥居脇、寺院においては山門脇と連想する方も多いのではない
コンクリート像と珍スポット‐この組み合わせを聞いて珍スポットファンが真っ先に思い出すものと言ったら、東海のコンクリート造形師にして珍スポット界の巨匠、浅野祥雲ではないでしょうか? 彼が東海地方で制作したコンクリート像の数々は、珍スポットファ
アニメやマンガ、ゲームなどのキャラクターを模ったフィギュア。サブカルチャー文化が発展したこの日本国において、その存在は広く人々の間で受け入れられています。 かくいう筆者も、学生時代に好きなゲームキャラクターのフィギュアを家に飾っていた時期も
東京の一大観光地のうちの一つである秋葉原。 戦後に闇市から電気街として大きく発展を遂げたのち、アニメやマンガ、ゲームなどのサブカルチャーで有名なオタクの街としても知られるようになり、国内外から多くの観光客を集めています。 このような秋葉原で
鎌倉や江の島を初めとした様々な観光地が位置しており、海水浴やサーフィンなどの聖地として有名な湘南エリアを含有する神奈川県南部。 このエリアには大船観音寺の観音様という珍スポットがあるということは、以前このブログでも紹介した通りですが、実はこ
かかしやマネキン。これらが本来の目的を逸脱すると、珍スポット的な光景を呈するのは、名頃の天空の村・かかしの里や名古屋のナナちゃん人形などの例を挙げて、このブログでも紹介してきた通りです。 今回珍スポットとして紹介するのは、そのようなかかしや
山腹や地中などを堀り抜き、自動車・鉄道などの交通路として利用されているトンネル。 紀元前から見られたこの構築物ですが、西洋近代において著しく掘削技術が発展したこと建設数が大きく増加し、わが国においても導入以降、数多く建設され続けています。
最近ではアイドルや俳優を応援するという意味でもよく使われている「推す」という言葉。これは何かを推し進めたり、広めたりするのに大きな効果を発揮します。 しかし、一方で「推す」力にあまりにも熱意が入りすぎると、あらゆる手段・方向性からその魅力を
土木・建築用、墓石や石碑、美術・工芸品などの多用途に使用される石材。普段の我々の生活においても、身近にその存在を感じることができます。 そして、これらの石材が珍スポットとも関連することがあるのは、前回の大谷平和観音の記事でも紹介しました。
土木・建築用、墓石や石碑、美術・工芸品などの用途で使用される石材。様々な場面の利用されていることから、普段の我々の生活においても、間近でその存在を感じることができるものと言えるでしょう。 そして、このような材料を産出する石材産業は、例にもも
交通や通信手段の発展により国際化が進展した現代社会では、国境を越えて人やモノ、情報などが盛んに行き来しており、各国家間の交流が様々な形で行われております。 このような社会情勢下では、国家間がお互いに影響を与え合うことで、これまでの歴史におい
珍スポットは各々の特徴に応じて、いくつかにカテゴリー化することができますが、その一つに建築物という範疇があります。 独特な形状をした建築物は、見る者に不思議な印象を与えるとともに、どのようにして作ったのか、なぜこのようなものをつくったのかと
茨城県の特色の一つとして、縄文・弥生・古墳時代の遺物が多く発掘されている点があり、その間の様子については奈良時代に編纂された『常陸国風土記』に記載があるようです。 このような地域の特色を生かして県内各地では様々な町づくりがされておりますが、
日本の3世紀から7世紀ごろまでにあたる古墳時代。この時代には、当時の権力者のお墓である古墳や、祭祀や魔除けなどのために古墳上に並べられる土器としての埴輪が、日本各地に造られました。 これらのものは現在に至るまで、各地で発掘されており、我々日
疫病退散・邪気払いなどを目的として、正月やお祭りの際に登場して舞い踊る獅子舞。 古くから日本全国各地で見られてきた文化的伝統であり、日本人であれば一度は目にしたことがあるような親しみのあるものでしょう。 そして、獅子舞が頭からかぶる獅子頭も
恐竜-人間よりもはるか太古に存在していたとされるその生物は、非常に大きな骨格および怪物的な外観をしていたとされています。 こうした特徴により、現代では世界中の博物館でその化石が大きな見どころとしても扱われており、子供を初めとして多くの人々の
恐竜-人間よりもはるか太古に存在していたとされるその生物は、非常に大きな骨格および怪物的な外観をしていたとされています。 こうした特徴により、現代では世界中の博物館でその化石が大きな見どころとしても扱われており、子供を初めとして多くの人々の
スーパーやデパートにおいて、衣服やファッションの陳列を行う際に用いるマネキン人形。フランス発祥のものとされるその人形は、もはや我々の生活において当たり前のような存在となっています。 このようなマネキン人形について、展示品の宣伝・販売促進を行
お寺と珍スポット。我々の意表をつくようなものが展示されることにより、両者が密接なつながりをもつことは、これまでこのブログでいくつもの事例により紹介してきた通りです。 今回紹介するのも、そのようなお寺の一つとして挙げることができる瑞応寺。そこ
小便小僧‐彼が予想だにもしない場所に立つことで、その場を珍スポットにしてしまう事象については、これまでこのブログでも取り上げてきた通りです。(関連記事:小便小僧の珍スポット) 今回お話しするのは、そのような小便小僧に関する珍スポットの第3弾