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  • 寛政5年(1793年)芭蕉翁絵詞伝(ばしょうおうえことばでん)芸艸堂(1993)

    思いがけずめぐりあえて私の所へ来てくれた芭蕉関係の本です。 「芭蕉翁絵詞伝」(ばしょうおうえことばでん) 五升庵蝶夢編(ごしょうあんちょうむ) 芸艸堂(うんそうどう) 1993年 全三冊 解説一冊 この本は、五升庵蝶夢と言う俳人が編纂し、寛政5年(1793年)に芭蕉百回忌に合わせて刊行した「芭蕉翁絵詞伝」の木版再刷本です。 当時の板木を保有している京都の日本唯一の木版印刷出版社さんが芭蕉三百回忌(1993)に合わせて作成したようです。 以前滋賀県の大津市にある大津市歴史博物館に芭蕉翁絵詞伝の絵巻物が全巻初公開されていて、見に行きましたが、その時にこの本の板木も展示されていたようです。ご縁があったのかな 寛政5年と同じ内容の手摺の和綴本、この本には芭蕉の生涯が綴られているそうです。 解読しながら楽しみたいと思います^ - ^ #松尾芭蕉 #芭蕉#芭..

  • 行燈が欲しくて、小川和紙のランプシェードと出会う

    こんにちは^ - ^ 今日は少し過ごしやすい気温でした 約2ヶ月ぶりくらいにダブルちゃんに乗りました。 道の駅おがわまちへ、小川和紙のランプシェードを買いに行きました。 くずし字を書いていて、ふと行燈欲しいな と思い、(笑) 本物の行燈は火事になりそうで怖いので、電球で^ - ^ 和紙とこうぞでできているシンプルなランプシェード5600円でした^ - ^ 今月誕生日月なので,自分へのプレゼント#57618; 自然素材や灯りって心が和みますね。 少し薄暗い部屋で、過ごすのもまた江戸時代みたいで、素敵(笑) 久しぶりのダブルちゃんは元気で変わりありませんでした^ - ^ お土産に,和菓子や日本酒,がんもどき、寄せどうふなどを書いました。 里山の田園風景の中をトコトコ走って帰宅。 あー楽しかった^ - ^ あっ!またにっぽ..

  • 9月スタート^ - ^海浜にさすらへて

    各地で豪雨災害が発生しているようで心配です。 台風11号は、ブーメランみたいに戻って来てしまいました。 どうか被害がありませんように。 おくのほそ道に出てくる字を書くシリーズ続き^ - ^ 「(漂白の)おもひやます、海浜にさすらへて、去年の(秋)」 までの仮名と、漢字を書いてみました^ - ^ 「は」は、盤という字なんですが、すごい無茶なくずしっぷりに、ツッコミが止まりません(笑) 「は」のはずなのに,「ねこ」や「よて」みたいな字になっていく(笑) 「の」も能から「み」のように変化していくし、もう、やりたい放題(笑) 「す」は春から「すて」になっていくし、 「に」は耳という字から、なぜか「ろ」のたて長バージョンに。 「り」は利がどう見ても「わ」になっちゃうし、 「れ」に至っては、「ネ」と「豊」なのに、どこまで省略オッケーなの!?っ..

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