電鍵砦の一矢(でんけんとりでのいっし)
ちょっと読みたいと思っていたので図書館で借りました。 電鍵砦の一矢: NTTに立ち向かった無線通信士たち 菊沢" "長 本 通販 Amazon 電電公社の分割民営化後、廃局の憂き目に対峙した銚子無線局の話です。まだ読み始めたところですが、1994年頃から組合と会社のゴタゴタに著者は巻き込まれていったようです。1994年というと私は小さな外資系ITに勤めていましたが、本社での仕事のため1年間米国本社へ出向になり働き始めた頃でした。あちらの生活が気に入ってその後3年ぐらい住んでいました。「労働組合」など、1ミリも意識したことはなく(そもそも存在しなかった)、仕事だけしていれば良かった…
2023/10/29 11:30