ロック版 くるみ割り人形
以前行った「オルガン・ウィンター・コンサート」で、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「行進曲」が演奏されたとき、頭をよぎったのがエマーソン、レイク&パーマー(EL&P)のロック版「ナット・ロッカー」でした。この曲はキース・エマーソンのオリジナル・アレンジだろうと思っていて、彼の曲は他にも「展覧会の絵」などあり、彼がクラッシックもキッチリ学んだのではないか?という印象からですが、実はお手本となるアレンジがあったのだと後で知る事に。そのお手本となったのがB.バンブル&ザ・スティンガーズで、恥ずかしながら初めて聞いたグループですが、彼らがシングル曲を出していたのが60年代初頭だそうで、なら私はまだ小学生(!)なので知る由もなく、そもそも曲が日本で発売されていたのかも不明。…と、言い訳し気が済んだ所で彼らの...ロック版くるみ割り人形
2024/03/30 10:30