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  • 紅葉解禁の伯備線

    母の一周忌を終えました。孫たちが10人ひ孫11人、総勢25人が集まりました。お寺さんが来る前に墓参りを済ませました。若住職のお経の後、マスクを着けたひ孫達は平仮名を振った正信偈を競うように唱和し、狭い仏間にその声が響きました。お勤めを終え、若住職を見送った後、お供えした四つのお菓子箱を空け7家族分に分け、ひ孫達には子供用のお膳を用意していたので、合わせて持ち帰ってもらいました。昨日は少し落ち着き、天気が良いので連れ合いとワンコ連れて山陰まで遠出しました。今年は紅葉見物に少しずつ出かけようと思います。2022/10/30撮影現地に到着したときは頂上が見えていましたが、段々隠れてしまいました。これからどんどん紅葉が始まってくると思います。JR西日本伯備線岸本~伯耆溝口特急やくも22号岡山行き特急やくも15号出...紅葉解禁の伯備線

  • 不思議な蝶

    秋の七草のひとつであるフジバカマの花の香りに誘われて今年もアサギマダラが南下してきています。フジバカマはアルカロイド系の毒物質を含有しており、この毒物はアサギマダラの雄の性フェロモンを分泌させるようです。また、毒性の植物(フジバカマやヒヨドリソウ等)を吸蜜することで体を毒化し鳥などの捕食から逃れるー鳥たちの先祖が痛い思いをしてそれがDNAに刻まれて手を出さないでいるのでしょうか。フジバカマ園に翅が散らばっているのを目にすることが有るのはカマキリの所為らしいです。蜜を吸い出すと人の手で簡単に捕まえれる程ですから毒を気にしなかったら大したことでは無いのでしょう。現地に到着したのが15時過ぎで、蝶達は竹藪のねぐらに帰って行き頭数が少なかったです。2頭以上写っているのは合成しています。2022/10/14撮影カメ...不思議な蝶

  • 秋の七草と渡りの蝶

    秋の七草であるフジバカマは万葉の昔から日本人に親しまれてきた花のようです。「萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花(山上憶良)」山の天辺に地元の方たちがたくさんのフジバカマを植えています。アサギマダラは、春の北上,秋の南下を繰り返す「渡り」をするチョウとしても知られています。今年も、南下する途中にフジバカマの園に立ち寄っています。マークされた蝶の数の方が多いです。8日の日付けの蝶もいました。合成しています。カメラレンズ:NikonD5200-500㎜(f/5.6)現像:DxOPhotoLab&Photoshop秋の七草と渡りの蝶

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