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山紫水明
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2022/06/27

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  • お天気ミュージック -3月の初夏のように暑い日に

    今日は日中、上田市に向かった。車中、AUTOエアコンは冷房を吐き出した。暑い。真冬から、春を一瞬で通り越して初夏になってしまった。気温は25度まで上がったらしい。 今日は、そんな穏やかな気候とは裏腹なアーティストのアルバムを紹介。なんでかって?初夏っぽい気温て、20世紀には5月の風物詩だったから。5月といえば5月病。眩しい光と裏腹に、4月から始まった新学期への緊張(テンション)が一気に反転し、憂鬱な気分になることが多いからだ。 眩しい初夏の陽気から乖離し、部屋にこもって内省的になるなるならば、THESMITHSの作品をおいて他にない。RADIOHEAD(トム・ヨーク)がカバーしたり、ハリウッド映画で今でも曲が使われたり、人々の心に残る作品が多い。 一般的にはヴォーカル「モリッシー」のヨーデル的歌唱に注目が...お天気ミュージック-3月の初夏のように暑い日に

  • お天気ミュージック -3月の春らしい晴れの日に

    私は33年間、音楽レーベルの仕事に身を投じ、それこそ人生の時間のほとんどを「MusicMan」として費やしてきた。56歳にして引退を決意したけれど、その原因は単純に言ってしまえば、そのまま継続することへの限界を感じ、60歳定年後の人生に不安を覚えたからだ。雇用継続して、会社にしがみついて給与をもらい続けると言うのは精神的に無理。社会貢献したいと思っても、そのタイミングからだと市場にはたくさんの「定年退職者」が溢れるわけで、いろいろと難しくなってしまうだろう。定年を迎える前に、いろいろと挑戦して定年後の生活に備えたいと言う思いがあった。まあ、なによりも、55歳で引退しようという若い頃からの決意もあったのだけれど。 だからといって、音楽に興味がなくなったわけではない。私は、生涯にわたって音楽を愛し続けて死んで...お天気ミュージック-3月の春らしい晴れの日に

  • 生きてて良かった(ピラタス蓼科)

    下道で60分、ピラタス蓼科を目指すもあまりに景観が素晴らしすぎて、ちょいちょい停車して撮影。なかなか前進できない。 渓流釣りにも行きたいけれど、これだけ雪があるとスノーボード欲が止まらない。 これは牧場。家畜の姿は皆無だけれど、途中の道路で鹿と日本猿には遭遇した。 ようやく到着。見事なまでの青空!グンジョーイロー!! 3月とあって、登山客(ハイキング)が多い。なんたる軽装備、普段着で来てます。 ああ、美しい! この景色が見たくて、毎年ここに来ている。 珍しく、上級者コースが開放されていたので突入。滑るためというより、撮影のため。 絶景なり! 中空を駆けるロープウェイ、美しい!ピラタス、どこを見ても景色が最高!! 絵になるなぁ… 今日から春の大感謝祭で、シニア(55歳以上)は1日券3,000円でした。嬉しい...生きてて良かった(ピラタス蓼科)

  • 蘇った悪意

    この10年くらい、まるで悟りを目指すかのように、「人知れず善意を貫く」という姿勢を取ろうと試みてきた。 会社の後輩も同僚も、私利私欲に生きる「会社の上長」ないしは「社会的圧力」に苦しめられ、心を病んだり退職していく姿を幾度もただ眺め続けたからだ。 せめて自分だけは、ひたすら善意のみで行動できるようにと心がけてきた。もちろん、ブッダでは無いので、その試みは失敗に終わっている。あくまで、目指すべき地平として「私利私欲の滅却」を掲げていたような気がする。 自然に囲まれた長野県に移住したのは、いまだ私利私欲を滅却できない自分も、異なる環境に生きればより滅私奉公に近づけるかも知れないと考えたというのが一因だ。 が、長野県に移住しても、社会的現実は東京となんら変わらない。 私利私欲に満ちた者が、己の利益や評価のためだ...蘇った悪意

  • 冬の軽井沢(浅間サンライン)

    浅間サンラインを通って、東御市から軽井沢町へ向かった。途中、小諸市内あたりで車を停めて浅間山を仰ぐ。写真右の方、雲と一体化した白い部分が浅間山。 谷の方を眺めると蓼科方面の山岳と近景に畑。浅間サンラインを通っていると、こんな感じの開けた視野と雄大な景色がいつまでも眺めていられる。 こうゆう駐車帯があったので、安全に駐車できる。路面に雪はない。気温も6℃と暖かい。 そして、軽井沢町の「白糸の滝」に到着。このあたりは気温が0度。まだまだ日中でも冷えていた。中国語に英語に正体不明の言語まで、外国人で溢れかえっていた。 雪に囲まれた源流。そのヴィジュアルだけでなく音でも癒される。 メインエリアに至る手前に、やはり風情がある落差が数段。落ち込みにはイワナが生息していたりするのかな? 雪景色だけど、もはや残雪感がある...冬の軽井沢(浅間サンライン)

  • しなの鉄道滋野駅から田中駅(東御市内移動)

    昨日は帰りがけに居酒屋で飲んだ。内陸長野県なのに、なぜか刺身!w で、自動車通勤なの会社の駐車場にエクストレイルを放置して帰宅。本日、しなの鉄道を使って車を取りに行った。 滋野駅に至るまでの、滋野駅も、田中駅前も、東御市内はどこまでも無人。そんな中で、コミュニティFM「はれラジ」だけがサテライトで生放送をしている。 街中は無人。非常にシュール。 渋谷区から移住して2ヶ月。こんな田舎暮らしにもストレスは結構ある。それが現実。 でも、人の少なさは人間が暮らすには適度な感じだと心から思う。東京は、人間が多すぎる。 美しい景色と空気に囲まれた長野県ライフ、できれば生涯続けていきたい… 自動車がないと成立しない地域なので決して誰にでも薦められるというわけではないけれど、忘れてしまった何かは確実に取り戻せる地域だと思しなの鉄道滋野駅から田中駅(東御市内移動)

  • 人生初の雪かき

    移住して初めて、本格的な雪が降った。15cmほどの積雪だろうか? で、人生初の「雪かき」というやつを、買い置きしておいたラッセルを使用して行った。湿雪のせいなのか、重いのなんの! 実は転勤で札幌でワンシーズンを過ごした経験はあるのだけれど、市内中心部のマンションに住んでいたので、ロードヒーティングで雪かきとは無縁だった。東京で15cmの積雪はさほど珍しくないけど、近所で雪かきをしてる人を見たことはない。気温が高いし交通量も多いしで、自然に融解するに任せていた。そもそも「雪かき」という概念が存在しなかった。 でも、こちらは夜間氷点下。翌朝の凍結を考えると、雪かきしないわけにはいかない。家は坂の途中だし、スリップは怖い。 で驚いたのが、国道18号が渋滞してほとんど動かなかったこと。通常7分程度の距離を移動する...人生初の雪かき

  • 私の人生を変えた5枚(アーティスト)

    順位などつけられないのだけれど、まずはYMO「SolidStateSurvivor」。このアルバムが小学校5年生の私に与えた衝撃は、はかりしれない。これこそ自分が聴きたかった音だ!という衝撃。 多くの人に自分の人生に影響した作品があることだろうが、私の場合は半端ない。なにせ、新卒でレコード・レーベルに就職し、満56歳で退職するまで、音楽業界第一線で働き続けることになったのだから… 次に、U2「TheUnforgettableFire」。「静寂」に魅せられた最初のアルバムではないだろうか?こういう「音楽」を知らされてしまうと、ニューミュージック(いまのJ-POPの昭和名称)などの「歌」には全く反応できなくなってしまう。 私が「音楽」に魅せられてレーベルに勤務し始めたのが1992年。当時の定年は55歳だった。...私の人生を変えた5枚(アーティスト)

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