私は、小学生の頃から大東亜戦争に関して熱心に学びはじめ、今なお学習を続けている。ゆえに、友人からは右翼だと思われがちだ。しかし、実際は真逆で、究極の平和主義者だと思っている。学べば学ぶほど、戦争の悲惨さと愚かさを痛感し続けることになるからだ。ウクライナ戦争やパレスチナ戦争によって世界の不安定さが露呈し、昨今では日本も軍備強化すべきだとか核武装するべきだなんて意見も散見されるようになった。しかし、私は全世界から殺戮兵器を全廃した方が良いと本気で考えている。昨今の世界情勢を考えたら、実現不可能な単なる理想論に過ぎないのは承知している。しかし、考えてしまう。アメリカは大東亜戦争で日本に完勝したが、息子を兵士として失った両親は、子供を失って国が勝利したことに心から喜びを感じることができただろうか?悲しみの方が遥か...理想主義者で貫こう