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  • 2024-304 読みたい本

    2024年10月30日、水曜日。雨、曇り。 図書館の予約システムと読書メーターから「読みたい本」を、全部ブクログへ引き上げた。理由は、読みたい本・図書館にある本を一元管理したいよねー、という衝動。 図書館の予約システムはエクスポート機能があったのでそれを利用して、一旦ISBN13でまとめて登録したあと、登録日やメモなどの情報を補強。読書メーターはエクスポート機能がないので、「読みたい本」に登録している本からAmazonのURLを取得、URLからASINを取得してまとめて登録。こちらは登録日などを補強するのは手間なのでしていない。 元々ブクログをメインに登録していたので、思っていたよりもあっさり…

  • リモコン (2024W41)

    ラジコンの思い出はそんなに多くはないのだが。 2024W41 (2024-10-07 / 2024-10-13)

  • 2024-302 めまぐるしい

    2024年10月28日、月曜日。雨、曇り。 朝起きて、昨日はなかなか盛りだくさんだったな、と振り返る。土日は書けない日が続いているので、なんとかしたい。 選挙開票結果を受けて、日中のニュースもめまぐるしい。昼頃までは国民民主党との連立を模索かと出ていたけど、夕方の会見では野党との連立想定せずとなっていた。与党過半数割れは正しい方向に動いたと思うけれど、石破さんにはまだ総裁として、総理大臣として、その立場に残っていて欲しいと思っているけど、一方で難しいかもな、とも思っている。石破さんも野田さんも対話してくれそうなんだけどなぁ。TBSテレビでの太田さんとの対談で、一番上に立ったら党内のコンセンサス…

  • 言い訳 (2024W40)

    日常の写真があまり撮れていない。 2024W40 (2024-09-30 / 2024-10-06)

  • 2024-298 エンパシー

    2024年10月24日、木曜日。晴れ。下弦の月。 九段理江『東京都同情塔』はちょっと前に読み終わったけど、まだ感想を書けていない。書きたいのに書けない(あるある言いたいではなく)。ので、今書き出してみる。 マサキ・セトが提唱する「ホモ・ミゼラビリス」の論については、頷ける、確からしい、と感じながら、それが「東京都同情塔」という建造物、施設として形になることについては、マックス・クラインと同じように「裏になにかあるだろう」と私自身も感じている。でも、そう感じていながらもスパッと「私はそれについて寛容になれません!」と言い切ろうとすると、どこかなにか躊躇いみたいな、戸惑いみたいな、グレーな状態にな…

  • 休日出勤 (2024W39)

    久しぶりの休日出勤。 2024W39 (2024-09-23 / 2024-09-29)

  • 2024-297 匂い、音楽

    2024年10月23日、水曜日。曇り、雨。二十四節気で霜降。 金木犀の香りをそこかしこで感じる。夏の終わりは『若者のすべて』で、今ぐらいの時期は『金木犀の夜』。そういえば、つい最近のハスマナで蓮見さんが『若者のすべて』を流して、「一番遅い『若者のすべて』でしょ。え、もうみんな『金木犀(の夜)』なの?」みたいなくだりがあった。このへんの認識は多くの人が共有しているんだなと思った。季節、匂い、音楽。 秋の新番組、J-WAVE『GURU GURU』、ダウ90000(蓮見さん以外のメンバー3人)の火曜日、ティモンディ前田さんと福留光帆さんの水曜日を聞いている。特に水曜日が好き。この番組よりも前に共演経…

  • 2024-291 シンパシー

    2024年10月17日、木曜日。曇り。満月。 九段理江『東京都同情塔』を読んでいる。日曜日からなんで5日目。もうちょっとで終わる。どこに行き着くのか予想はつかないが、これまで読んだ芥川賞受賞作って終わりにはどこにも行き着かないので、これもそうなんではないかと思っている。まあそれでも「平等主義や共感の成れの果て」みたいな思想、それを説明する言葉、などがよかったので、端的に言ってすでによい。「東京都同情塔(トーキョートドージョートー)」、漢字の構成も音も韻を踏んでいて素晴らしい。 『東京都同情塔』の表紙、絵だと思っていたけど写真で、安藤瑠美さんだった。以前BOOK AND SONSで写真展やってい…

  • 前を向け (2024W38)

    久しぶりにスポーツ観戦に行った週。 2024W38 (2024-09-16 / 2024-09-22)

  • 2024-284 労働

    2024年10月10日、木曜日。曇り。 収入源をもう一個増やしておかないと厳しいかもな、ということはずっと考えてきたけど、それがだんだん「かもな」ではなくなってきた。当然自分たちの「消費」の分もあるけど、息子に必要な費用もどんどん嵩んでいく。予想できていたはずなんだけどな。「余分に働かなくてもなんとかなるなら」「増やすなら不労所得がいいな」みたいな楽観的な考え・甘えがあって踏み出さなかったことはまず悔いて、じゃあ今なにをするかというフェーズに入らねばならない。即収入に繋がるのは、手を動かす・体を動かす、という労働しかない。 仕事。午後、久しぶりに対面での打合せで、単独で虎の門へ向かう。時間を見…

  • 見立て (2024W37)

    俯瞰写真ってミニチュアに見えるよね。 2024W37 (2024-09-09 / 2024-09-15)

  • 2024-283 余談雑談

    2024年10月9日、水曜日。雨、曇り。 昨日の帰りに購入した和山やま『女の園の星 (4)』*1を昼休みに読んで、メガネのところはちょっと声が漏れるぐらいに笑ってしまう。あと真珠と肩パットが想像を超えてくるあたりも好き。 図書館から借りている文學界の2024年9月号も読んでいる。九段理江×波立裕矢の対談、千葉雅也×濱口竜介の対談、第171回芥川賞受賞記念の朝比奈秋と松永K三蔵の特別エッセイと作家論を読んだところで、特集『短歌と批評』はこれから。松永K三蔵の特別エッセイがなんかすごく沁みてよかったし、作家論を読んで朝比奈秋の『私の盲端』や『サンショウウオの四十九日』に改めて興味が高まった。 10…

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