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2022/05/09

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  • アルミホイルで船を作ろう

    「なぜ鉄の船は浮くのでしょう」 これを課題として、浮力の授業を進めたのですが、まずは自分達で船を作ってみる時間をつくってみました。 船の材料はアルミホイル1枚。 そして船に乗せるのは、100円ショップで見つけてきた小グマの起き上がり小法師です。 この起き上がり小法師、36gとなかなか重さがあり、しっかりとした船を作らないと、沈んでしまいます。 製作時間を5分としましたが、さすが中学3年生、どのグループも時間内に船を完成させることができました。 この後、なぜ船が浮いているのかを考えさせたのですが、授業の導入として、なかなか良い活動だったと思います。

  • 簡易水圧実験器のゴム膜

    今回は、本当に小ネタです。 簡易水圧実験器って、加わる水圧の大きさが、ゴム膜のへこみ具合で分かるので、とても良いですね。 でも、このゴム膜、古くなってくると透明度が落ちてくるんです。 すると、はみ出た部分がじゃまになって、ゴム膜が見にくくなってしまうのです。 そこで、赤マジックでゴム膜の中心に色をつけてみました。 これで、少しは見やすくなったかな。 どうせなら、最初からゴム膜の中心に色がついていれば、更に見やすいんですがね。

  • アトウッドの器械

    演示実験で、等速直線運動の例を見せようと思い、何か良い物はないかと探していたところ、見つけたのがこの「アトウッドの器械」。 精密滑車に、20gのおもりを2つつるしてあります。 これなら、2つのおもりが同じ高さの時だけでなく、違う高さの時でもつりあって動くことはありません、、、、、、、動いていくじゃあ、ないですか!? 何と言うことでしょう。 www.youtube.com 原因はどうやら、使ったタコ糸の重さにあるようです。140cmの長さで、約1gもあります。これでは、タコ糸の長さが違えば、つりあわない訳です。 よく理科のテスト問題に、「ただし糸の質量はゼロとする」なんて書いてありますが、世の中…

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