前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の続き。。流石は「策士K」としか言いようがない。自分の周りを納得できる環境にするためには少々手荒な方法を使ってでも策を駆使して実行。しかし。。最大の難所「MD」との関係はどうなのか?専属運転手と専用車がMDに与えられる様に策を練り朝の通勤や退社タイミ
前回の続き。。突然来社することになった「Kさん」と情報交換。Kさんの饒舌(じょうぜつ)は止まらない。俺が元在籍した職場は理不尽「MD」が原因となりあらゆる面で苦しめられ日々大変だったがその同じ職場、同じMDの元で働くKさんは何故か表情が明るいのだ。策士K
前回の続き。。俺と「Tさん」が「エリート」から受けた指示。。’’利益の出てない顧客を切れ’’直接言うのは無理だろうからその顧客に対し今後提出する見積もり価格を30%UPしろ。これは事実上の取引停止がハッキリわかる額。この顧客は数ある顧客の中でも好きな顧客。い
前回の続き。。赤字続きの会社経営。責任者となる「エリート」から出た新たな指示。利益の出ていない ’’顧客を切れ’’それが出来ないのなら今後提出する見積もりは全て過剰に上乗せして ’’お断り価格’’ にしろ、と。それを聞いた俺は初めてエリートに反抗した。俺 「
前回の続き。。先日の接待中の出来事など無かったよう通常に戻る。以前と同じく毎日険しい顔の「エリート」終わりなく続く様々な追加ルールや取り決めの嵐。それを完璧には守れないタイ人スタッフ。俺達も指導や管理はしているがなかなか根付かない。結果が出ないとエリート
前回の続き。。『クラブ 雅』で重要顧客「Bさん」の接待は続く。Bさんも「エリート」もタイ人美女に囲まれ酒が進む。2人とも今の身分や地位まで昇り詰めるに小さい頃から努力や我慢をして来たのだろうが一緒に飲んでいるのは最終学歴が工業高校卒の俺。3人に共通することは
前回の続き。。弊社社長「エリート」の提案で開催される2次会。その目的地に各自の運転手付きクルマで到着した。。噂には聞いていたが俺は初訪問となる『クラブ 雅』食事会は1秒でも早く帰りたい!と思っていたがその思いは入店と同時に薄まっていった。メインフロアで迎えて
前回の続き。。重要顧客「Bさん」の接待が終わろうとした時。。弊社の新社長「エリート」は夜の情報収集の名目でBさんを2次会に誘うことに成功した。俺も通常なら「やったぜ!無料カラオケ!」なんて喜んでいたかも知れないが今回は重鎮2人と一緒。。今すぐにでも帰りたい
前回の続き。。バンコクの高級料亭『天翠 -TENSUI-(てんすい)』新社長「エリート」の重要顧客「Bさん」の接待。俺はこの場で黙って相槌を打ったり酒を注いだり言わば接待のサポート約に徹していたのだが突然Bさんが気を使って?俺に質問を振って来てあたふたしそうになっ
前回の続き。。「エリート」と一緒に顧客「Bさん」の接待中。。Bさんはもうネクタイを緩めたいと言った。それをキッカケに政治や世界経済や会社経営などの難しい話からざっくばらんな話へと方向が変わった。もちろん厳格エリートとお堅い?Bさんだからいきなり漫画や風〇
前回の続き。。スクンビットにある高級料亭『天翠 TEN-SUI』弊社の新社長「エリート」と通常は参加しない俺で重要顧客「Bさん」の接待の真っ最中だ。滅多に切ることのないスーツを着ての参戦。とんでも無いところに来てしまった感はあったが俺は気持ちを切り替え時間が過ぎ
前回の続き。。会社が新体制となってから数ヶ月。。相変わらず同じような超疲れる日々だったが俺にとって初めてのシチュエーションが訪れた。「エリート」と俺と顧客の3人で食事に行くことに。仕事中にもエリートから散々に指導を受けたうえ夜の接待対応で夜まで一緒に過ごす
前回の続き。。「エリート」の厳しい指示に追われまくる俺達。かなりザックリだが前話までの内容のようなことを対応しているうちに積もり積もったイライラが「ビーム」に行き、酷いことを言ってしまった俺。。肉体的にも精神的にも疲れてしまっていたのだ。しかしビームとの
前回の続き。。少しずつ減っていくタイ人スタッフ。それに対して大事な担当者意外の補充は無し。主に工場管理に対しての新ルールが多かったためそれについていけなくなった現場作業者が退職。「エリート」の気に入らないことをしてしまえば訳の分からない大声の日本語でどや
前回の続き。。今の会社はほとんどのタイ人スタッフがバイク通勤。弊社の例で言うとバイク 8:クルマ 2くらいの割合。バイク通勤であれば通勤の渋滞も避けられるし途中で買い物がしたいと思えば駐車場を探さなくてもサッと道端に停められる。大きな企業になるとタイ人スタッ
前回の続き。。新社長「エリート」の新たなルールが発表された。「マシンの毎日点検は朝の始業前とする」「始業ベルが鳴ってから稼働しているのはおかしい」「朝一番の工場内がダラけた雰囲気も気に入らんっ」この方針で動き始めたのだが。。比較的に話の分かるタイ人マネー
前回の続き。。新社長「エリート」の指導が止まることは無い。黒字化を目指す中で人件費にフォーカスがあたり中でも大きな割合を占める残業コストにメス入れ。今日も例のタヒ刑台に「Tさん」と俺が座らされる。エリ「過去資料見たけど、なんだこの残業時間は?」T 「確かに
前回の続き。。新社長「エリート」の新ルールがどんどん追加される。エリートの言うことは全てが理にかなっておりその通りにできれば理想的な会社になるだろう。だがしかし。。ここはタイランド。直接作業をするのは一般的なタイ人スタッフで日本人が思い描くよう簡単には出
前回のつづき。。親会社(総合商社)から来た新役員「エリート」エリートの徹底的な指導はどんな場面でも行われる。特に本社から来ている駐在員「Tさん」に対して他人が見ても分かるくらい ’’あたり’’ が厳しい。情けや容赦のない徹底的な指導。(あぁ。。Tさん今日も
前回の続き。。新社長「エリート」を筆頭に新体制となった。俺も出来は悪いが仕事を指導する立場となり管理者のつもりでこの業界で何年かやって来た。しかしそれを根底から覆されるような管理者が親会社からタイ工場に来たMr. エリート。「管理者とはこうあれ!」と言わんば
新・タイは若いうちに行け!痛感物語第15章の始まりです!失恋。。全ては俺のヤキモチが発端で去っていった「ビーム」しかし彼女を失っても仕事は同じように降り掛かる。いや、同じようではなかった。。俺がここへ転職して来てから今までの3ヶ月間も大変だったが、皆で一丸と
読者の皆様へこんばんわ、こんにちわ。俺です!14章も無事に書き終えることができました。時期的にはタイ国内で転職した直前、直後をまとめた話となりました。(全29話)韓国企業とは大きく違う日系企業の様子。新しいメンバーとの付き合いをメインにラストは恋人ビームとの
【第425話】 ティーラック ビーム(3/3) ★第14章 完★
前回の続き。。深夜1時、俺の部屋、ベッドの上で「ビーム」と2人。さっきまで今日はビームが部屋に来る!やったぜ!とワクワクしながら待っていたが、想いが強すぎて?愛おしいを通り超えて今は軽い怒りが沸いて出て来た。理由は挿入した時に「痛い」と言った気がしたから。
前回の続き。。日系企業に転職後、仕事が少しずつ忙しくなる。それと同時に「ビーム」もマッサージの仕事が忙しくなってきたようだ。日曜日に会えないと前後1週間丸々会えなくなるほど平日はお互いが遅くまで仕事をしている状態。俺は帰宅が22時を過ぎることがほとんどでその
前回の続き。。組織のテコ入れを意識した春の人事異動のあと。俺達の仕事は以前にも増して激務となった。平均21時退社と紹介していたと思うのだがそれは当たり前のように22時~23時となり帰宅完了は0時を周る日々。。土曜日の休み返上だけでは追いつかなくなり全員がフラフラ
前回の続き。。俺が日系企業に転職して3ヶ月が過ぎたころ。。3月末、年度末にあわせて組織改革の発表があった。タイはどこの自動車関連企業も不景気(今も続く)で大幅な改善無しには生き残れないと喚起されており実際その言葉の通りになりつつあった。小さな企業はタイ撤退
前回の続き。。『オンヌット』に引っ越しを済ませ人生再スタート。就職先は同郷者の居る日系企業で順風満帆。。と言いたいところだが実際は少しだけ違っていた。プライベートの充実感が全くない。前話にてオンヌットを ’’大好きな街’’ と表現したが心から満喫していると
前回の続き。。『オンヌット』有名人つながりでもうひとり。読者の皆様はご存知だろうか?2014年~2015年にかけて愛知県の男性2人に嘘の投資話をし、大金を出資させたオンナ。「山辺〇子(62歳)」と言う人物を。オンナと言うかお婆さん?有名人と言うか被告人?容姿は60歳を
前回の続き。。少し前まで日本人を見掛けなかった『オンヌット』それがどうでしょう。日本人居住エリアは『アソーク ~ エカマイ』間でそれ以外は無理!あんな不便な場所に好んで住むなど考えられない!なんて言われていた時代もあったがエカマイを超え『プラカノン』どころ
前回の続き。。日系不動産営業のFさんとカフェで休憩がてら雑談。※Fさん・・以下、FF 「スミマセン。。通訳してもらいました(笑)」俺 「いえいえ(笑)」F 「まだひとりで案内は早いですねえ(笑)」俺 「そんなことないですよ」 「俺が出しゃばっただけです
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前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
皆様、こんばんわ、こんにちわ。。俺です。いつも暖かい応援下さり誠にありがとうございます。突然ですが。。我らが「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」前話の第774話にて ’’最終回’’ となります。突然のご報告になること大変申し訳ありません。以下、じっくり読ん
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクで乾杯した1次会。そして2次会は俺の今日の真の目的とも言える過去の痛感物語にした「ミカン」に会うために在籍する店まで新竹さんが案内してくれることに。しかも移動は「タクシーを探しましょう」や「BTSで!」ではなく新竹さんが
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ