chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
どこ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/03/28

arrow_drop_down
  • オーギュストロダン、英愛ダービー制覇

    イギリスダービーに続いてアイルランドダービーも制したオーギュストロダン(Auguste Rodin)。同馬はディープインパクト産駒ということで、大いなる喜びと驚きとが入り混じったような気持ちになった。 現時点で感じていることをまとめておきたい。 ・ディープインパクト産駒が勝ってうれしい。 ・ディープインパクト産駒は英愛の馬場で普通に走れるようだ。 ・母方の血統が英愛向きだと英愛で走れるのか? ・それとも、本当は適性がないのに、単にものすごく強い馬だから走れるのか? ・それとも、育成調教が英愛向きだから走れるのか? ・オーギュストロダンが東京芝2400mで走るところを見てみたい。どのくらいやれる…

  • 名馬コンセプトルーム

    言わずと知れた馬産地、北海道。その中でも苫小牧から襟裳岬にかけての一帯は、昔から多くの名馬を輩出してきた地域だ。 その地域の真ん中あたりにあるのが新ひだか町。新ひだか町といってもピンとこない人もいるかもしれないが、2006年に静内町と三石町が合併してできた町である。 その新ひだか町にある「静内エクリプスホテル」には、競馬をコンセプトにした客室があるようだ。静内エクリプスホテルの公式ツイッターにその客室の写真が出ているが、なんだかとても楽しそう。静内の牧場ともすっかりご無沙汰しているし、いずれ泊まりに行きたいと思う。 == 名馬コンセプトルームの写真が出てますね。 中の人です。バズったら少し宣伝…

  • 移転開店

    名古屋競馬場が愛知県名古屋市から弥富市に移転し、4月8日から新競馬場で競馬が行われている。 レース映像を見ると、内をぴったり通る馬もいれば、かなり外を回る馬もいて、騎手も手探りで乗っている感じ。 外枠が有利だという説を目にしたので、軽く調べてみると、昨日(4月11日)の勝馬の馬番は、2、12、2、12、4、1、12、10、4、5、6、3で、12番の3勝が目に付くものの、明確な傾向はみられないか。これから開催を重ねていくにつれ、徐々に明らかになっていくだろう。 何はともあれ新競馬場オープンおめでとうございます! == 騎手も手探りで乗っている感じですね。 www.youtube.com 現地に行…

  • シャトル種牡馬

    南半球にあるオセアニアは、北半球にある日本と季節が逆。なので、種付けシーズンも半年ずれる。それを利用して、夏から冬の間、日本の種牡馬をオセアニアに移動させて種付けを行うのがシャトル種牡馬だ。 数年前からシャトル種牡馬としてオーストラリアで種付けをしていたモーリス。その初年度産駒のヒトツという馬がG1を勝ったので、人気が出て、2021年は150頭ほどの種付けをしたようだ。 ヒトツは4月2日に直線狭くなりながらも差し返す強いレースでオーストラリアンダービーを快勝、4月9日にはこれまたモーリス産駒のマズという馬も重賞勝ち。モーリスの評価はなお上がりそうで、今年もシャトルがあるかもしれない。 2021…

  • 輸送すると・・・

    競馬には馬の輸送がつきものである。 中央競馬は全国10か所に競馬場があり、普段馬が生活しているトレーニングセンターが茨城県美浦村と滋賀県栗東市の2か所にあるので、その相互間の輸送が発生するというわけだ。そのほかにも牧場と行き来したり、海外の競馬場や地方競馬場に出走したりすると輸送がある。 この輸送が、時として馬の体調に影響を与え、レースの結果を左右することがある。 最近のレースで記憶に新しいのが、昨年(2021年)の京都2歳ステークス(阪神競馬場)だろうか。このレースに出走していた関東馬のライラックは、新馬戦を勝った直後にこのレースに出走、初めての関東圏から関西圏への輸送競馬だったせいか、レー…

  • 短期免許来日復活

    オーストラリアのダミアン・レーン騎手が、5月1日から6月28日まで日本で騎乗することになった模様。 コロナ渦のため短期免許で来日する騎手も途絶えていたが、国際間の人の往来も徐々に増えてきているので、これを皮切りに来日する騎手も増えてきそう。有力馬が外国人騎手に多く回りそうで、日本の騎手にとっては厳しいことになりそうだが、いいレースを期待したい。 hochi.news

  • 入場制限

    本日のJRAの発表によると、4月23日(土曜)から5月1日(日曜)までの第2回東京競馬(第1日から第4日)、第2回阪神競馬(第9日から第12日)については、これまでに引き続いて、事前に指定席券または入場券を購入した人だけ入場できるようだ。 新型コロナウイルスの流行がなかなかおさまらないので、やむを得ないところだろう。あの熱気ある超満員の競馬場が戻ってくるのはいつの日のことになるだろうか。入場人員を絞った開催も快適に観戦できて悪くはないのだが、どうも盛り上がりに欠ける。後ろのおじさんの叫び声と飛沫が飛んできてこその競馬・・・、とまでは言わないが、やはり、現状、一抹の寂しさは否めない。 海外の競馬…

  • ヨーロッパマイル路線へ

    先日のゴドルフィンマイルの勝ち馬バスラットレオンは、今夏ヨーロッパのマイル路線へ向かうことを検討しているようだ。 具体的にはクイーンアンS(6月14日、アスコット)、サセックスS(7月27日、グッドウッド)、ジャックルマロワ賞(8月14日、ドーヴィル)あたりが候補とのこと。 日本で使うとすると安田記念が目標となるのだろうが、結構なメンバーがそろいそう。そもそも、日本ではNHKマイルカップ(スタート直後落馬)以降、どうもリズムが悪い。それならゴドルフィンマイル勝ちの余勢を駆い、更なる上を目指してヨーロッパ遠征、というのもうなずけるところだ。 矢作厩舎のここのところの快進撃も遠征の実現を後押しする…

  • 復帰間近

    牝馬3冠馬デアリングタクトは、ヴィクトリアマイル(東京芝1600mG1、5月15日)での復帰を目指すとのこと。昨年4月の香港クイーンエリザベス2世Cから休養しているので、1年以上の休み明けでの出走となる。 杉山晴師もコメントしているように、重傷からの復帰となるので、陣営のプレッシャーも大変なものだろう。牝馬3冠馬なので、当然結果も求められる。まずは調教内容に注目、となるだろうか。 === 調教師のコメントはいかにも慎重ですね。 www.sponichi.co.jp

  • みんな勝てばいいのに!

    競馬にはいろんなレースがあるが、みんな勝てばいいのに、と思ったことはないだろうか?私はよくある。 例えば、こんな感じだ。 このレース、10番の馬が1番人気だ。騎手は若手だけど普段は乗り馬に恵まれていない。いい騎乗は見せているけど馬の力が足りなくて勝ちきれないレースが多い。でも今日は勝てそうだ。数少ないチャンスをものにして欲しい。ほんとはもっと乗れる騎手なんだ。 2番人気の2番の馬は良血馬で毎回人気になるけど、ゴール前の詰めが甘い。スピードはいいものがあるんだけど。お母さんも好きな馬だったし、そろそろ勝ってほしい。 7番人気の5番の馬はパドックで輝いて見える。今日は一変するんじゃないか。今日勝つ…

  • ほぼ帰国

    ドバイワールドカップデーで素晴らしい成績を挙げた日本馬。遠征した23頭のうち21頭が帰国した。 まだ帰国していないのは、故障して現地で治療中のコパノキッキングと、アメリカに転戦するクラウンプライドの2頭のようだ。 クラウンプライドは、なんとケンタッキーダービーに向かうとのこと。楽しみ。 どの馬もお疲れさまです!

  • 海外遠征すると

    海外遠征すると馬には良いのか悪いのか。 一昔前までは、海外遠征すると馬にはダメージが残る、という報道が多かったような気がする。海外遠征は果て無き夢。強い馬なら海外遠征させて、日本馬の強さを証明したい。でもリスクは大きい。実際に帰国後はなかなか実戦復帰できなかった馬もいたような・・・。 ところが、最近はこの傾向が若干変わり、海外遠征して馬が良くなった、というコメントをよく見かけるようになった。 例えば、ディープボンドは先日の阪神大賞典のときに和田騎手が「帰ってきてから、切れる脚も使えるようになった。走るフォームも沈む感じになってきたし、ここにきて成長している」とコメントしていたようだし、レイパパ…

  • マッコイ

    無条件に信頼がおけて、見ていて楽しい騎手というのはなかなかいないものだ。 昔、イギリスに行くたびにによくみていたのが、イギリス障害競馬のチャンピオンジョッキー、A.P.マッコイ(=トニー・マッコイ)。 空港から街に出たら馬券売場に直行して、データもろくにみずに次のレースのマッコイの馬のレースをみていたものだ(笑)。 マッコイのすごさは、彼がナイトの称号を授与されていることからもわかるだろう。20年連続リーディングジョッキーというのは信じられない記録だ。 マッコイは2015年に引退していて、2020/21シーズンのチャンピオンジョッキーはハリー・スケルトン。彼もうまい騎手のようだ。次にイギリスに…

  • 涙のG1勝ち

    本日の高松宮記念(中京芝1200mG1)は、ナランフレグが優勝。 騎乗していたのは、35歳の丸田恭介騎手で、これがG1初制覇。涙を抑えきれないインタビューが印象的。2番枠から腹をくくってインを突いた騎乗が見事だった。 父のゴールドアリュールはすでに亡くなっているが、ダート中距離を得意としていた馬で、芝1200mG1の勝ち馬を出すとは、かなり意外、と思う人もいるだろう。ゴールドアリュール産駒では、父と同じくダート中距離を主戦場としていたゴールドドリームなどが種牡馬入りしている。 使いこまれて強くなってきたナランフレグ。中山でも問題なく走れる馬だし、この後は、秋のスプリンターズステークスを目指して…

  • 夫婦で

    いよいよドバイワールドカップデーを迎えた。 当ブログとしては、先日トム・マーカンドとホリー・ドイルの結婚をとりあげたばかりなので、この2人に注目せざるを得ないか(笑)。 dasgenieem.hateblo.jp その2人が夫婦で同じレースに騎乗するのが、ドバイターフ(芝1800mG1)。 10 マイオベロン(トム・マーカンド) 16 サフロンビーチ(ホリー・ドイル) 2頭ともあまり人気はなさそうだが、サフロンビーチは前走G1勝ち、マイオベロンはG1で僅差好走実績ありかつ父が昨年の勝ち馬ロードノースの父と同じドバウィでもしかしてこのレース向きなのかもしれず、まったく可能性がないわけでもない感じ…

  • ダートコースの違い

    海外のレースに日本の馬が遠征するときに話題になる「馬場の違い」。なんとなく言っていることはわかるのだが、具体的にどう違うのか、知りたいと思いながらなかなか知る機会がなかった。 今年もドバイワールドカップ直前になって「馬場の違い」が気になっていたのだが、まさにそのことを書いていただいているブログ記事があった。 ameblo.jp 詳しくは是非記事を読んでもらうとして、「日本と海外のダートの差は、砂だけか、泥以下の大きさの素材を含むかどうか」、「メイダン競馬場とキングアブドゥルアジーズ競馬場は、・・・・・・、日本とアメリカのダートの中間ぐらい」とのこと。 アメリカの競馬場よりは、ドバイのメイダン競…

  • 少しずつ入れ替わる

    今週末に開催されるドバイワールドカップ(メイダン ダート2000mG1、現地3月26日)。騎手の顔ぶれをみていると、デットーリ、スミヨン、ビュイックといった毎度おなじみの騎手もいる一方、あまり知らない騎手もいて、少しずつだが、世界の騎手も世代交代というか、入れ替わりがあるのを感じる。 今回、ドバイワールドカップのメンバーを見ていて、目についたのがイギリスのマーカンド騎手。どんな騎手なのか、少しだけ調べてみた。 ・2021年 イギリスリーディングジョッキー 第3位 ・1998年生まれ ・主な勝鞍 Champion Stakes St Leger Stakes July Cup Ranvet St…

  • 強い相手と

    近走で強い相手と走っている馬が人気がなくて穴をあけるということがたまにある。 先日のフラワーカップ(中山1800mG3、3月21日)で2着だったニシノラブウインクなどはその典型だろう。 この馬は未勝利戦で2着が2回あるが、その2戦の勝ち馬が、サークルオブライフ(阪神ジュベナイルフィリーズ1着)とラズベリームース(アネモネステークス2着)だった。 このあとはオークスに直行 するようだが、父エピファネイアでクラシック本番でもやれそうな血統。間隔を開ければ状態upも期待できそうだし、すんなり先行できればオークスでも面白いかもしれない。 www.youtube.com

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、どこさんをフォローしませんか?

ハンドル名
どこさん
ブログタイトル
マジで競馬と戦わないブログ
フォロー
マジで競馬と戦わないブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用