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2022/03/28

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  • みんな勝てばいいのに!

    競馬にはいろんなレースがあるが、みんな勝てばいいのに、と思ったことはないだろうか?私はよくある。 例えば、こんな感じだ。 このレース、10番の馬が1番人気だ。騎手は若手だけど普段は乗り馬に恵まれていない。いい騎乗は見せているけど馬の力が足りなくて勝ちきれないレースが多い。でも今日は勝てそうだ。数少ないチャンスをものにして欲しい。ほんとはもっと乗れる騎手なんだ。 2番人気の2番の馬は良血馬で毎回人気になるけど、ゴール前の詰めが甘い。スピードはいいものがあるんだけど。お母さんも好きな馬だったし、そろそろ勝ってほしい。 7番人気の5番の馬はパドックで輝いて見える。今日は一変するんじゃないか。今日勝つ…

  • ほぼ帰国

    ドバイワールドカップデーで素晴らしい成績を挙げた日本馬。遠征した23頭のうち21頭が帰国した。 まだ帰国していないのは、故障して現地で治療中のコパノキッキングと、アメリカに転戦するクラウンプライドの2頭のようだ。 クラウンプライドは、なんとケンタッキーダービーに向かうとのこと。楽しみ。 どの馬もお疲れさまです!

  • 海外遠征すると

    海外遠征すると馬には良いのか悪いのか。 一昔前までは、海外遠征すると馬にはダメージが残る、という報道が多かったような気がする。海外遠征は果て無き夢。強い馬なら海外遠征させて、日本馬の強さを証明したい。でもリスクは大きい。実際に帰国後はなかなか実戦復帰できなかった馬もいたような・・・。 ところが、最近はこの傾向が若干変わり、海外遠征して馬が良くなった、というコメントをよく見かけるようになった。 例えば、ディープボンドは先日の阪神大賞典のときに和田騎手が「帰ってきてから、切れる脚も使えるようになった。走るフォームも沈む感じになってきたし、ここにきて成長している」とコメントしていたようだし、レイパパ…

  • マッコイ

    無条件に信頼がおけて、見ていて楽しい騎手というのはなかなかいないものだ。 昔、イギリスに行くたびにによくみていたのが、イギリス障害競馬のチャンピオンジョッキー、A.P.マッコイ(=トニー・マッコイ)。 空港から街に出たら馬券売場に直行して、データもろくにみずに次のレースのマッコイの馬のレースをみていたものだ(笑)。 マッコイのすごさは、彼がナイトの称号を授与されていることからもわかるだろう。20年連続リーディングジョッキーというのは信じられない記録だ。 マッコイは2015年に引退していて、2020/21シーズンのチャンピオンジョッキーはハリー・スケルトン。彼もうまい騎手のようだ。次にイギリスに…

  • 涙のG1勝ち

    本日の高松宮記念(中京芝1200mG1)は、ナランフレグが優勝。 騎乗していたのは、35歳の丸田恭介騎手で、これがG1初制覇。涙を抑えきれないインタビューが印象的。2番枠から腹をくくってインを突いた騎乗が見事だった。 父のゴールドアリュールはすでに亡くなっているが、ダート中距離を得意としていた馬で、芝1200mG1の勝ち馬を出すとは、かなり意外、と思う人もいるだろう。ゴールドアリュール産駒では、父と同じくダート中距離を主戦場としていたゴールドドリームなどが種牡馬入りしている。 使いこまれて強くなってきたナランフレグ。中山でも問題なく走れる馬だし、この後は、秋のスプリンターズステークスを目指して…

  • 夫婦で

    いよいよドバイワールドカップデーを迎えた。 当ブログとしては、先日トム・マーカンドとホリー・ドイルの結婚をとりあげたばかりなので、この2人に注目せざるを得ないか(笑)。 dasgenieem.hateblo.jp その2人が夫婦で同じレースに騎乗するのが、ドバイターフ(芝1800mG1)。 10 マイオベロン(トム・マーカンド) 16 サフロンビーチ(ホリー・ドイル) 2頭ともあまり人気はなさそうだが、サフロンビーチは前走G1勝ち、マイオベロンはG1で僅差好走実績ありかつ父が昨年の勝ち馬ロードノースの父と同じドバウィでもしかしてこのレース向きなのかもしれず、まったく可能性がないわけでもない感じ…

  • ダートコースの違い

    海外のレースに日本の馬が遠征するときに話題になる「馬場の違い」。なんとなく言っていることはわかるのだが、具体的にどう違うのか、知りたいと思いながらなかなか知る機会がなかった。 今年もドバイワールドカップ直前になって「馬場の違い」が気になっていたのだが、まさにそのことを書いていただいているブログ記事があった。 ameblo.jp 詳しくは是非記事を読んでもらうとして、「日本と海外のダートの差は、砂だけか、泥以下の大きさの素材を含むかどうか」、「メイダン競馬場とキングアブドゥルアジーズ競馬場は、・・・・・・、日本とアメリカのダートの中間ぐらい」とのこと。 アメリカの競馬場よりは、ドバイのメイダン競…

  • 少しずつ入れ替わる

    今週末に開催されるドバイワールドカップ(メイダン ダート2000mG1、現地3月26日)。騎手の顔ぶれをみていると、デットーリ、スミヨン、ビュイックといった毎度おなじみの騎手もいる一方、あまり知らない騎手もいて、少しずつだが、世界の騎手も世代交代というか、入れ替わりがあるのを感じる。 今回、ドバイワールドカップのメンバーを見ていて、目についたのがイギリスのマーカンド騎手。どんな騎手なのか、少しだけ調べてみた。 ・2021年 イギリスリーディングジョッキー 第3位 ・1998年生まれ ・主な勝鞍 Champion Stakes St Leger Stakes July Cup Ranvet St…

  • 強い相手と

    近走で強い相手と走っている馬が人気がなくて穴をあけるということがたまにある。 先日のフラワーカップ(中山1800mG3、3月21日)で2着だったニシノラブウインクなどはその典型だろう。 この馬は未勝利戦で2着が2回あるが、その2戦の勝ち馬が、サークルオブライフ(阪神ジュベナイルフィリーズ1着)とラズベリームース(アネモネステークス2着)だった。 このあとはオークスに直行 するようだが、父エピファネイアでクラシック本番でもやれそうな血統。間隔を開ければ状態upも期待できそうだし、すんなり先行できればオークスでも面白いかもしれない。 www.youtube.com

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