気になって仕方が無かったので、家族で高松に行ってきました。そしてトークショー、四国8000系模型化に至るまでの裏話とても面白かったです。(鉄道模型にあまり関心の無い妻も聴き入っていました。)残念ながら製品化発表はありませんでした。こうしてみるとKATOから発売さ
遂に発売された273系やくも。まずは特別企画品の8両が先発で届きました。新旧やくもの並びです。今年の夏には一番奥にKATOの8000系が並ぶ予定…さて早速試運転です。何やら異音がするしカーブで脱線するし、振り子機能のじゃじゃ馬ぶりかと思っていたのですが極めつけはコレ
オロネの窓を掃除するために分解しました。水没した影響で室内表現の印刷が滲んでいます…(これはこれで経年劣化の表現としてアリかも)汚れた窓ガラスを掃除します。表は簡単に掃除出来ますが、裏(室内側)の窪んでいる縁に付いた砂(泥?)は難敵です。
瀬戸編成からオロネです。くろま屋のインレタを切り出します。シール台紙&セロハンテープ貼り付け後の車番カットで失敗が減りました。説明書はありませんが、KATOのオロネを参考にして車番の位置を決めていきます。無事貼り付けできました。オロネも窓ガラス汚れてますね…
オハ25-300の横にカニ24端面表現の印刷があります。不思議な形と思いカニを分解すると…納得しました。黒い部分はカットします。強度にやや不安はありますが下回りにゴム系ボンドで接着しました。効果の程は…思っていたより外から良く見えるのでかなり良いです。そう考える
マイクロエースから製品化予告が出ました。気になるのは「あそぼーい」です。13年ぶりの発売、かつ薄型室内灯対応とのこと。(最近マイクロエースは展望タイプの車両を薄型室内灯対応で製品化してますね。)2年前に乗ったので手に入れたかった車両ですが、中古はプレミア価格
瀬戸のオハ25-300で塗装したソファーは乾燥すると落ち着いた感じになりました。窓ガラス縁の汚れも落ちた事を確認したら車体を被せてレールの上に置いてみました。大きなまどから覗き込むとちゃんとソファー表現が見えます。これは良いアクセント になります。
瀬戸編成のオハ25-300、エヌ小屋の室内表現を切り貼りしていきます。その中で手強そうなソファー表現の印刷…どうやって切り出すのが正解かよくわからないので手持ちのアクリジョンから近似色を探します。いろいろ悩んで決めたのは軍艦色(1)にしました。ソファー部分を筆塗り
エヌ小屋の室内表現、シール付きと勘違いして印刷部分を無理矢理剥がした側面ですが厚紙部分が無いのでペラペラです。このままでは直ぐ反ったり浮いたり剥がれたりしそうなのでクラフトボンドを接着面にまんべんなく塗って貼り付けました。まぁ室内表現なので多少浮いていで
瀬戸のオハ25-300の窓掃除完了しました。綿棒の先を見て汚れのひどさを思い知らされました。プラスチックなので汚れを落とすときに疵が付かないか心配でしたが問題ありませんでした。昔、エヌ小屋の表現シートを購入していたことを思い出しオハ25-300にも貼っていきます。さ
瀬戸編成のオハ25、車番は綺麗に貼れたのですが窓の汚れが目立ちます。大窓の車両なので窓枠部分の汚れも目立ちます。傷のようにも見えるのがちょっと心配です。とりあえず掃除ですね。と言う訳で分解して綿棒で汚れを落としていきます。泥?砂の汚れは細かいところまで入り
カニの次は寝台特急瀬戸の特徴的な車両であるオハ25の車番です。まずはオハ25の車番を切り出します。続けてカットしようと思ったのですが、先にセロハンテープを貼りました。これで対象を固定することでカットミスを防ぎ、カット後に片方を見失わない様にします。カットしま
TOMIXの瀬戸編成にくろま屋のインレタを貼ります。シール台紙の上で車番を切り出します。セロハンテープで固定して転写します。無事転写できました。反対側も同様に転写しました。車番が入ると引き締まって見えるのは気のせいでしょうかね…くろま屋のインレタを使うのは初め
瀬戸の車番用にくろま屋のインレタを入手しました。(瀬戸用のインレタを探しても見つからなかったので諦めていましたが、瀬戸とあさかぜは共通運用されていたことを思い出しあさかぜ用で探せば見つかりました。)砂丘に貼ったインレタはクリア保護塗装した時に溶けたので、
四国7000系製作の続き…と行きたいところですが、実は行き詰っています。ライト点灯化を考えて極小LEDまで購入したものの小さすぎて半田付けできる自信がありません。いろいろ考えていると時間だけが過ぎて結局何も進まない日が続いています。と言う訳で気分転換にTOMIX瀬戸
四国7000にクーラーを取り付けます。7000のクーラーが少し傾いていますね…位置を調整して固定しました。キットのペーパー製ではないクーラーを使用したのでやや大きすぎる気がします。 (結局ペーパー製クーラーは見つかりませんでした。捨ててはいない筈なのですが、いっ
四国7000系製作、次の工程に移ろうとしたのですがいろいろパーツが見当たりません。見つけたものの塗装を忘れていたりクーラーパーツはキット製作のモノは見つからず代用品を使うことにしました。あと前面ガラスの黒シール貼りも忘れていますね…四国7000系製作、これで最新
四国7000系、クリア塗装が乾いたので前面ライトを塗装します。使った塗料は、ガンダムカラーです。TOMIXのキハ185四国色にも使用しましたが違和感なく仕上がったので四国7000系にも使ってみます。塗装範囲が狭いので筆塗りしました。が、凹凸があるので塗り難いです。う…や
四国7000系、デカールを貼り終えたので先にトップコートでデカールを保護します。スプレー缶だと加減が掴み難く毎回厚塗りになってしまいます。今回は薄く、数回に分けて吹き付けました。
四国7000系キット、前面帯の長さのデカールは無いようなのであまりの帯デカールを使って貼りました。ライトまわりはデカールを貼ったのち切り出しました。今までの経験上、凹凸がある場所でデカールに頼りすぎると見栄えが良くないのでライト部分は塗装する事にしました。貼
四国7000の帯を貼ります。デカールを切り出します。本当はこの時点でドア部分をカットすればいいのですが、カットしたことで帯がまっすぐにならない事を避けるためそのまま行きます。帯を貼ったら、デザインナイフでドア縁にそってデカールをカットします。位置合わせすると
四国7000系のデカール貼り。乗務員扉周りのデカールはそのままでも問題無いようです。車端部のデカールはやはりそのままではダメなのでデザインナイフでカットして調整します。中央扉まわりはそのままでも良さそうですが少し位置がずれていますね…こちらもデザインナイフで
四国7000系の帯デカール、ここまで貼ってしまうと綺麗に剥がせる自信はないのでドアの縁を利用してデザインナイフで車体中央側のデカールをカットします。カットしたら車体端側のデカールをゆっくり動かせば無事貼り付けできました。前面側はカットしなくても大丈夫みたいで
「ブログリーダー」を活用して、igaさんをフォローしませんか?
気になって仕方が無かったので、家族で高松に行ってきました。そしてトークショー、四国8000系模型化に至るまでの裏話とても面白かったです。(鉄道模型にあまり関心の無い妻も聴き入っていました。)残念ながら製品化発表はありませんでした。こうしてみるとKATOから発売さ
四国7000、ゴム系接着剤を使って窓を取り付けたのですがこの接着剤は、糸を引くんですよね…窓に当たった部分がまるで蜘蛛の巣のように見えます。爪楊枝で擦り取りましたが、今回は上手く取れずやや曇った感じが残りました。しかし、はめ込み窓のいいところですね。奥まって
四国7000、プリズムに持っていかれたJRマーク付きの帯デカールを慎重に剥がします。裏にマークセッターを塗って車体に貼り戻します。位置がずれないように細心の注意を払って…貼り付けました。見た目は一度千切れたとは解らない程になりました。久しぶりに「会心の出来」の
四国7000の窓を取り付けていきます。アクリル製窓の縁をゴム系接着剤で塗って車体に取り付けます。確実に接着させるためクリップで車体と窓を固定します。車体表側はクリップの圧でへこみを防ぐため室内灯のプリズムを使って圧を分散させました。どんどん取り付けていきます
四国7000、7100の側面窓を取り付けます。下回りはまだ何を使うか決めていないので車体固定用のパーツは仮止めしていました。保護シートの一部を剥がして銀色を塗装しておいたアクリル製の窓です。残りの保護シートをはがします。しかしなかなか手強い。デザインナイフの刃先
四国7000、前面幕の残りも取り付けていきます。そのままでは取り付けられなかったのでリューターで穴を広げます。ようやく嵌め込めましたが少し奥まって見えますがまずまずですね。
四国7000の前面ガラス取り付けが終わりました。まずは7100から最初に加工したためガラスが汚れています。前面ガラスの縁に接着剤を付けたまま取付位置を微調整していたら手についてそれがガラス面に付いた結果がコレです…7000は両運転台なので2つあります。7100での失敗を繰
四国7000、前面ガラスにあるピラー(?名称はよく解りません)を表現する黒い線のシールを切り出します。デザインナイフの刃を新品に交換した後印刷された線のギリギリを狙って切り出します。定規で抑える場所やデザインナイフの刃の角度(まっすぐ刃を入れているつもりでも
四国7000製作、前面ガラスの製作&取付け難易度の高さにくじけそうです。こんなのをあと残り2か所も…ぼやいても進まないので仮止めしながら取付け位置の調整と貫通扉を削ります。何度も繰り返してようやく「少しは見られる」状態まできました。方向幕はやや奥まって見えます
四国7000の前面扉にシールを貼ったので取り付けていきます。貫通扉のガラスを前面裏側から取り付けます…が、やっぱり1回では決められませんでした。力技で押し込むと窓が割れるので貫通扉を現物合わせで削っていきます。今度は前から押し込んでみましたが…まだ引っ掛かる(
KATOの四国8000系屋根に不具合があったようです。(不具合があったのは8406) 回収か屋根交換用パーツを自分で取り換えるか選べるようですね。リニューアル車の発売日に影響しないといいのですが。不具合品に当たったのはマイクロエースのサザンクロス以来2回目です。
予備パーツが無くなった四国7000の貫通扉もう失敗は許されません。嫌な流れを断ち切るべく紙を剥がす単純作業に逃げます。次はワンマン表示器を切り出します。シール面に印刷されているので上手く切り出せません。透けて見える部分の境目を狙ってギリギリを切り出します。上
連結用の転落防止ホロ、TOMIXはちゃんとUraraロゴ入りですね。ホロはいつもの通り黒の油性ペンで塗ります。KATOよりTOMIXの方が簡単に取付できました。(押し込んでも曲がらないのが心強かったです。)同じ条件になったので再びKATO製と並べてみました。TOMIX製の行先は糸崎
TOMXのUraraを開封します。目的のひとつだった転写シートですが、2枚あります。最近の製品は2枚付いている事が多くなりましたね。(ちなみにKATO四国8000系のシールも2枚入っていました。)TOMIXとKATOのUraraを並べてみました。TOMIX製(左)はまだ整備が終わっていませんが個
四国8000をレイアウトで走らせます。8連はホームに止まり切れずはみ出します…(想定は6両までなので)一応8両止まれるホームは用意していますが、行き止まり&レイアウトの端なので転落が怖くほとんど使っていません。柵を付けると見栄えが…転落防止を優先させるか迷ってい
待ちに待った「振り子する」KATOの四国8000系がやってきました。箱はやくもと違い通常のものでした。いつも外れている事の多い動力車の台車ですが、今回は外れていませんでした。早速試運転しますが、カッコいい(語彙力はありません。)の一言です。もちろん走行も問題無し
四国7000貫通扉の窓を取り付けます。と言ってもそのままでは取り付けられませんでした。寸法は間違っていない筈なので、原因は塗料の厚塗りでしょうね…力技で押し込んだところご覧の通り…割れました。貫通扉まわりを少し削る必要が出てきました。方向幕も「高松」を貼って
四国7000の前面窓を取り付けていきます。少量の接着剤で固定…とありますが一回で上手く位置決めできず何度も手で修正していると右側のように窓が汚れて見栄えが悪くなりました。貫通扉と方向幕のパーツを切り出します。紙をはがすと黒枠が美しく表現できました。キット付属
四国7000キットの前面ガラス加工でくじけましたが、とにかく作業を進めます。対となるガラスパーツを並べて黒シールを貼る事で少しでもバランスを整えようと言う作戦です。さらに前面ガラス取り付け前にひと手間かけます。縁を黒の油性ペンで塗っておきます。この加工はガラ
四国7000用に切り出した前面ガラスです。実際はこの倍ぐらい切り出しています。曲面を含むと難易度が激ムズです。曲げる場所によっては前面貫通扉と方向幕用ガラスの枠を黒色で塗装します。前面ガラスは同じように切り出したつもりでも、寸法が微妙に違うので前面に綺麗には
今日で381系の定期運用終了だそうです。厳密には「ゆったりやくも」色は臨時で走る事があるらしいですね。手持ち写真から381系スーパーやくも色ゆったりやくも色ゆったりやくも色、クモハ381巡りが悪く緑やくもは写真に収めることができませんでした。TOMIXの381系です。ヘッ
まだまだ先の話と思っていましたが、今日6/14で381系やくも復刻色(国鉄色、緑やくも)の定期運行が終了との事。落石があって遅れも出たようですが…さて模型の方はTOMIXの381系です。ヘッドマークが無くなっています。まぁ水洗いするとシール類はダメになりますから。ジオマ
窓とドアガラス表現に使用したグルー&グレイズ、ようやく透明感が出てきました。こうなるとどこまで使えるか試していきます。前面ガラス表現に挑戦です。さすがにここまで大きいと塗るのが難しくなってきました。塗り過ぎると反対側にはみ出すし、少ないと窓表現にならない
グルー&グレイズの窓表現は使えそうなのでどのぐらいの大きさまで使えるのかを試します。塗り過ぎと乾燥までの時間が問題ですが貫通扉の窓でも使えました。調子に乗って側面の窓やドア窓にも試してみます。面積が広いと乾燥するのにも時間がかかるようです。
ふと思い立ってモニタリングカメラを買いました。本体のカメラはコンテナとほぼ同じ大きさなのでコキに載せてみました。KATOのスマートコントローラ(上)とモニタリングカメラの画像(下)です。 タブレット端末1台で運転手気分が味わえます。ただ、モニタリングカメラの画
窓ガラスパーツを外しました。はみ出した部分が多いのでこの部分は拭き取りました。裏から改めてグルー&グレイズを塗ります。なかなか広い穴を埋めるのは大変です。何とか窓っぽく出来ました。半日もすると透明感が出てきました。表面張力の関係なのか思っていたのとは違う
103系瀬戸内色の手入れを続けます。貫通扉に銀色を塗りました。サッシ表現に銀色を入れましたが、窓が奥まって残念な感じになっています。そこで再びグルー&グレイズを試してみます。どれぐらいの面積ならガラスパーツの代用ができるのか気になるところです。早速塗ってみま
手を入れて少しは引き締まってきた103系瀬戸内色です。ライトが見劣りするので、ドリルで貫通しない程度に削りKATOのグルー&グレイズを垂らしてみました。 さてどうなるか楽しみです。
塗装面の荒れたTKT8000です。表面のザラザラを落としてみましたが…根本的な解決にはならずシンナープールに浸けました。
カプラーを交換したオハフ33とマイテ49です。ナックルカプラーとKATOカプラーですが連結は問題ない様です。カプラーを交換したのでホームで連結相手を待ちます。相手に選んだのはC56-160!この組み合わせは華があって良いですね。これでも充分満足なのですが、この組み合わせ
マイテ49とオハフ33のカプラーも交換します。マイテの台車はスナップ式なのでひねれば取れます。KATOカプラーに交換します。ばねは不要なので外します。続いてオハフ33のカプラーを交換します。既に1両分終わらせているのでサクッと出来…ませんでした。カプラーの向きが逆で
マイテ49セットからオハフ33です。編成の端になれる車両なのでセットにはカプラーも付属しています。ナックルカプラーとKATOカプラー…なぜ2種?説明書によるとナックルカプラーがオハフ用でKATOカプラーがマイテ用でした。早速取り付けます。ナックルカプラーは、ばねを残す
マイテ49編成を試運転するのはEF58ですが、150ではなく61号機です。EF58-61は車体にダメージがあり、全塗装も難しいため保留中ですがアーノルドカプラーの機関車がこの車両を含め3両しかいないので出番となりました。ちなみにEF58-150は茶色じゃない方が居ます。(茶色のEF58
JR西日本のマイテ49編成が到着しました。旧型客車3両と合わせて4両セットになります。早速走らせます。テールライトの点灯するマイテ49いいですね。
103系瀬戸内色です。残りのドア枠を塗っていますが、集中力が欠けるとこんな結果に…デザインナイフではみ出した部分を軽く削って復旧させます。ようやく4両分塗り終わりました。窓枠は黒と銀があったようです。今回は試行した銀色が気に入ったので4両とも銀色で塗っていきま
103系瀬戸内色まだまだ手直しの要素があるので思いついたところから手を入れていきます。行先幕に白と縁取りの黒を塗ります。窓枠に銀を塗りましたが…近くで見ると効果があるのですが遠目で見ると目立ちませんね。ドア枠はあと1両残っています。地味に集中力がいる作業でし
103系瀬戸内色ですが、帯のデカールが剥がれています。剥がれた部分をマークセッターで補修します。さすがマークセッターです。再び貼り付いてくれましたが剥がれただけでは無く欠損していたようですね…デカールは便利なのですが突起があると貼り付けの難易度が上がりますね
グリーンマックスの103系です。行先幕に白色、前面窓に銀色を塗ります。方向幕の縁を黒の油性ペンで塗ると一気に引き締まった顔になりました。これだけはっきり効果が出ると手を入れた甲斐があります。調子に乗って油性ペンが車体に当たりましたがこの程度ならデザインナイフ
103系瀬戸内色です。単色に帯デカールしかない寂しい前面にテールライトの赤を塗りました。写真で拡大するとちゃんと塗れていませんね…ドア枠は集中力が続かないのでなかなか進みません。 塗るだけなら簡単なのですが、雑に塗ると余計なところまで塗ってしまうので慎重に進
塗装の大失敗を忘れるために次のネタは大昔に製作した103系瀬戸内色です。グリーンマックスのキットで、戸袋をパテで埋め塗装しデカールを貼っただけのモノです。あまりにもメリハリが無いのでドア窓枠を黒色の油性ペンで塗りました。それにしてもボディ一体型のキット懐かし