「幼稚園狂想曲」からの開放
年末年始の幼稚園探しから始まった「幼稚園ドタバタ狂想曲」。ここに来て、ようやく終わりを告げようとしています。わたしの不安・杞憂・悲観。どれも「取り越し苦労」だったことが、だんだんとわかってきたのです。「聞こえる集団」の中の「聞こえにくい子」。孤立して途方に暮れるマメのすがたが、いつも脳裏に浮かんでいたのでしたが...。じっさいにはマメはちっとも混乱していないし、おじけづいてもいないし、心が折れてもいない。いたって平常心で登園している。「今日は砂場でお山つくったよ」とズボンを汚して帰ってきます。「お弁当全部食べたよ」と、先生にもらった花丸シールをうれしそうに見せてきます。(先週金曜日から弁当が始まって、偏食・少食のマメを心配していましたが。)また、早くも「**ちゃん」という、好きなお友だちの固有名詞が出てき...「幼稚園狂想曲」からの開放
2025/04/21 11:40