米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
みなさんこんにちは!はじめまして。 自分の確定拠出年金運用成績をUPしています。運用商品は DC外国株式インデックスL(50%)、 大和住銀DC外国株式ファンド(50%)、 2021年07月より運用しています。参考にしてください。
先々週の5月16日~20日は、別ブログの5月23日の記事でも書いたように歴史的下落を記録した米国株式はどうやら大底だったようで、先週5月23日~27日はNYダウ、ナスダック総合指数ともにやや持ち直した感じ。それに伴って私のDCもやや反発。世間の論調は、米国長期金利の先行きが
今週は先週比でほぼ横ばいの変化なし。新興国や日本の株式は検討しているものの、北米及び欧州の先進国株式は駄々下がり状態で、NYダウ及びナスダック共に年初来安値を更新し続けている。ところでどうして新興国や日本の株式はそんなに下がらないのであろうか?そちらの方が
いやいや下がったものだ(笑)。いろいろ理由は有るにせよ、NYダウでもこんなに下がるものなんですね。5月13日は少し反発したものの、12日までは6営業日連続で下落。年初来安値は通り越して2021年3月の株価水準。この年金運用が始まったのがほぼ同時期の2021年7月なので、イン
運用実績がさえない。このまま長期低迷となってしまいそうでまずい、と言っても何もすることはできないが(笑)。長期低迷と考える理由は、・4日、米国長期金利の0.5%上昇が決定された。今後も順次上昇見通し。・ウクライナ情勢が長期化しそうでエネルギー資源価格の上昇が懸念
タイトル通り大幅急落し、再び昨年2021年7月積み立て開始以来の元本割れとなった。全額外国株式に割り付けているのでさすがに上がり下がりが激しい。下がった理由は別ブログ「中年サラリーマンの小遣い稼ぎの愚痴」2022年5月1日の記事に詳細を書いたが、米国長期金利上昇や、
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米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
先週は予想外に、米国とスイスの金融機関に不安が発生し、米国株式及び日経平均共に一喜一憂の方向性のない上下変動が激しい展開となった。この金融不安は全くの予想外の事態で、銀行が連鎖倒産したかのようにも見えるので、少なくともいくらかの人はパニック売りをしてしま
日経平均の先々週、先週の上昇は、米国や欧州のインフレ対策のための金利上昇にも関わらず、確かに日本の物価はそんなに上昇していないという事実はあるとはいえ、日銀が低金利政策をきちんと継続できている賜物であると思います。別ブログでも書きましたが、日銀の黒田総裁
ここしばらく「ずっと停滞して変化に乏しい」と書いていますが、今週も変わりはありません。日経平均はやや上がったように見えましたが、BOX圏の中を上向いて進んでいるだけ、NYダウは33,000ドルを回復しましたが、回復しただけという、ずっと動きの乏しい状態が継続していま
先週日経平均は下げて戻す、米国株は下げて戻すもやや下げといったところでしょうか。いろんな見方が交錯していますが、要はBOX圏で変化なし。「中長期的に上昇していくための足元の調整」というのが一番期待できる言い方でしょうか(笑)。先週も一言で言うと「特になし」とい
日経平均は相変わらずのボックス圏内の、更にその中でずっと動かない。ダイオウグソクムシのよう(笑)。米国株は消費者物価指数が市場予測を上回ったという結果が有ったものの一進一退。総じて変化がない状態が継続しているようにもみえるが、DC運用実績をよく見ると、4週連続
2週間微増が続いていた米国株式でしたが、今週は横ばい。日経平均も横ばいで共に変化なし。私のDCは開始以来1年半で再び評価損益が0、つまり残高=拠出金に。ただ内訳をみると、運用益はインデックス型が+10%であるのに対して、アクティブ型が-10%と最近インデックス型が人
先週も先々週に続いて、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも再び回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという同様の展開。パウエル議長の政策金利発表で、前回の0.5%から今回の0.25%への低下がトリガー。今週パウエル議長の講演でタカ派的な発言が無け
先週は、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという良い展開。これを受けて、私のDC残高も上昇。しかしどうして米国株式は上昇したのか?よく言われる「米国の利上げペースが落ちるとの観測」などは後からとって
先週は、日銀の金利政策会合で金融緩和の縮小が見送られたため日本株は上昇。もともと26000円台と低い水準に有ったので上昇しやすかったのもあるだろう(笑)。一方で米国株は全銘柄駄々下がり。マイクロソフトの1万人削減等暗いニュースも有り、市場は停滞感が漂っているので
米国インフレ指数(CPI値)が順次改善(低下)されていくのに綺麗に反比例するようにNYダウは上昇し始めたようです。ハイテク株比率の高いNASDAQは急回復していますが、前年のハイテク株低迷を受けてまだまだ途上。一方でヨーロッパは改善の兆しは見えず。日本も単調上昇です
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は年初が年初来高値となり、それを一度も超えることがない右肩下がりの残念な1年となりました。日経平均は昨年来のボックス圏を上下に行ったり来たりして1年が終了してしまいました。NYダウは2022年単年を見ると右肩下がりのD
2022年が終わりました。年初来高値は1月1日の4,827万円で、運用利回は15.8%も有りました。近いうちに5,000万円を超えると信じていました。それからは乱高下を繰り返し、12月31日は4,267万円、▲5.0%です。金額にして▲560万円下落。拠出金合計は4,574万円ですから、拠出金合
今週は日本は日銀のサプライズ長期金利許容範囲拡大による実質長期金利上げを受けて日経平均は大幅下落。同じ理由で為替は全面高。一方米国株式は、NYダウが微増、S&P500とNASDAQが微減の拮抗状態。なのになぜかDCは大幅下落?6月の底値にまで近づいてきた。いったい何が起こ
今週は米国およびEUで長期金利の改定があり、共に従来の0.75%から0.5%への上昇幅引き下げとはなったものの、発表時の「インフレ抑制のための金利上昇は長期的に継続する」とのコメントを受け、日経及び米国主要株式共に特に後半下落した。私のDC残高は1ヶ月間なすすべもなく
今週の日経平均は上がったり下がったりを繰り返しながら結局は横ばい。米国株式はNYダウ、NASDAQ、S&P共に下落。先週のFRBパウエル議長の「12月の金利上昇は鈍化する」という発言をとらまえて、株価が上がった時には「金利上昇鈍化を好感」と解説し、下がった時には「金利上
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇したのもほんの一瞬で、今週もNYダウはほぼ横ばい。それでも年初1月から続いていた下降トレンドからは脱出した模様。日経平均も3月から続いたBOX圏からの上抜け
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇。それを受けてドイツDAXも日経平均も上昇したという一週間。NYダウは年初1月以降の下降トレンドラインからの上抜けを維持。日経平均も再度28,000越えで3月以降
日経平均もNYダウも、先週の大幅上昇を受けて、更には主要企業の決算発表も終了し、今週は調整局面。AmazonやTwitterの大幅解雇の報道もこの膠着に拍車をかけたようだ。日本の半導体連合設立の報もうまくいっても量産はまだ5年も先の話。今週もあまり大きなイベントは予定さ
今週も先週に続いて方向感の乏しい一進一退の展開かと思いきや、米国消費者物価指数が市場予測を下回って長期金利の引き上げ速度が鈍化するのではないかという楽観論が広まり、11月10日のNYダウは1200ドルを超える33,715ドルの33,000ドル台乗せの急騰。年初からの下降トレン
米国の金融不安は回避されるめどが立って一安心となったが、株価は依然低迷、というよりやや低下傾向か。米国だけではなく欧州の金融不安も買収により回避されたのだが市場心理は回復していないようで、直近で欧州の株価が大きく下落した。一方の日本は依然堅調。米国も欧州
先週は予想外に、米国とスイスの金融機関に不安が発生し、米国株式及び日経平均共に一喜一憂の方向性のない上下変動が激しい展開となった。この金融不安は全くの予想外の事態で、銀行が連鎖倒産したかのようにも見えるので、少なくともいくらかの人はパニック売りをしてしま
日経平均の先々週、先週の上昇は、米国や欧州のインフレ対策のための金利上昇にも関わらず、確かに日本の物価はそんなに上昇していないという事実はあるとはいえ、日銀が低金利政策をきちんと継続できている賜物であると思います。別ブログでも書きましたが、日銀の黒田総裁
ここしばらく「ずっと停滞して変化に乏しい」と書いていますが、今週も変わりはありません。日経平均はやや上がったように見えましたが、BOX圏の中を上向いて進んでいるだけ、NYダウは33,000ドルを回復しましたが、回復しただけという、ずっと動きの乏しい状態が継続していま
先週日経平均は下げて戻す、米国株は下げて戻すもやや下げといったところでしょうか。いろんな見方が交錯していますが、要はBOX圏で変化なし。「中長期的に上昇していくための足元の調整」というのが一番期待できる言い方でしょうか(笑)。先週も一言で言うと「特になし」とい
日経平均は相変わらずのボックス圏内の、更にその中でずっと動かない。ダイオウグソクムシのよう(笑)。米国株は消費者物価指数が市場予測を上回ったという結果が有ったものの一進一退。総じて変化がない状態が継続しているようにもみえるが、DC運用実績をよく見ると、4週連続
2週間微増が続いていた米国株式でしたが、今週は横ばい。日経平均も横ばいで共に変化なし。私のDCは開始以来1年半で再び評価損益が0、つまり残高=拠出金に。ただ内訳をみると、運用益はインデックス型が+10%であるのに対して、アクティブ型が-10%と最近インデックス型が人
先週も先々週に続いて、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも再び回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという同様の展開。パウエル議長の政策金利発表で、前回の0.5%から今回の0.25%への低下がトリガー。今週パウエル議長の講演でタカ派的な発言が無け
先週は、米国株式のNYダウ、S&P500、NASDAQ共に揃って上昇。その中でも回復が遅れていたNASDAQが一番伸びるという良い展開。これを受けて、私のDC残高も上昇。しかしどうして米国株式は上昇したのか?よく言われる「米国の利上げペースが落ちるとの観測」などは後からとって
先週は、日銀の金利政策会合で金融緩和の縮小が見送られたため日本株は上昇。もともと26000円台と低い水準に有ったので上昇しやすかったのもあるだろう(笑)。一方で米国株は全銘柄駄々下がり。マイクロソフトの1万人削減等暗いニュースも有り、市場は停滞感が漂っているので
米国インフレ指数(CPI値)が順次改善(低下)されていくのに綺麗に反比例するようにNYダウは上昇し始めたようです。ハイテク株比率の高いNASDAQは急回復していますが、前年のハイテク株低迷を受けてまだまだ途上。一方でヨーロッパは改善の兆しは見えず。日本も単調上昇です
新年あけましておめでとうございます。昨年2022年は年初が年初来高値となり、それを一度も超えることがない右肩下がりの残念な1年となりました。日経平均は昨年来のボックス圏を上下に行ったり来たりして1年が終了してしまいました。NYダウは2022年単年を見ると右肩下がりのD
2022年が終わりました。年初来高値は1月1日の4,827万円で、運用利回は15.8%も有りました。近いうちに5,000万円を超えると信じていました。それからは乱高下を繰り返し、12月31日は4,267万円、▲5.0%です。金額にして▲560万円下落。拠出金合計は4,574万円ですから、拠出金合
今週は日本は日銀のサプライズ長期金利許容範囲拡大による実質長期金利上げを受けて日経平均は大幅下落。同じ理由で為替は全面高。一方米国株式は、NYダウが微増、S&P500とNASDAQが微減の拮抗状態。なのになぜかDCは大幅下落?6月の底値にまで近づいてきた。いったい何が起こ
今週は米国およびEUで長期金利の改定があり、共に従来の0.75%から0.5%への上昇幅引き下げとはなったものの、発表時の「インフレ抑制のための金利上昇は長期的に継続する」とのコメントを受け、日経及び米国主要株式共に特に後半下落した。私のDC残高は1ヶ月間なすすべもなく
今週の日経平均は上がったり下がったりを繰り返しながら結局は横ばい。米国株式はNYダウ、NASDAQ、S&P共に下落。先週のFRBパウエル議長の「12月の金利上昇は鈍化する」という発言をとらまえて、株価が上がった時には「金利上昇鈍化を好感」と解説し、下がった時には「金利上
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇したのもほんの一瞬で、今週もNYダウはほぼ横ばい。それでも年初1月から続いていた下降トレンドからは脱出した模様。日経平均も3月から続いたBOX圏からの上抜け
12月のFOMCで米国長期金利の上昇率が従来の0.75%upから0.50%upに鈍化しそうだという見通しを受けて米国株価が上昇。それを受けてドイツDAXも日経平均も上昇したという一週間。NYダウは年初1月以降の下降トレンドラインからの上抜けを維持。日経平均も再度28,000越えで3月以降
日経平均もNYダウも、先週の大幅上昇を受けて、更には主要企業の決算発表も終了し、今週は調整局面。AmazonやTwitterの大幅解雇の報道もこの膠着に拍車をかけたようだ。日本の半導体連合設立の報もうまくいっても量産はまだ5年も先の話。今週もあまり大きなイベントは予定さ
今週も先週に続いて方向感の乏しい一進一退の展開かと思いきや、米国消費者物価指数が市場予測を下回って長期金利の引き上げ速度が鈍化するのではないかという楽観論が広まり、11月10日のNYダウは1200ドルを超える33,715ドルの33,000ドル台乗せの急騰。年初からの下降トレン