四十路半ばのおばさん、フクポンの韓国語独学ブログです。日々、韓国語の勉強に励んでいます。独学でどのように勉強してきたか、記録も兼ねて綴ります。
2021年10月17日、TOPIKⅠの試験を初めて受けました。目標は2級合格です。 TOPIKの試験は問題用紙は回収されてしまうため、ハングル検定のように自分で速報をチェックして答え合わせができません。ひたすら結果発表を待つのみ。 そして、試験から結果発表まで一ヶ月以上の間が空き、結果を知るまでの時間が長い。 11月25日の15時から、結果発表のネット照会ができるのですが、仕事から帰ってきて早速、18時頃にネット照会のアドレスにアクセスしてみました。 このネット照会も初めてのことだったのですが、アクセスしてみたら、なんとなんと待機数が8万を超えているではありませんか・・・。 結局順番が回ってく…
2021年10月17日、初めてTOPIKⅠの試験を受けに行きました。 私は東京都在住なので、新大久保の東京早稲田外国語専門学校が受験地でした。 おそらく、新大久保の駅で降りるのは20年ぶりくらい。 時間的には9:10の集合時間にはかなり余裕が有り、トイレが混みあいそうなので、駅の公衆トイレに寄ってから受験地へ向かいました。 事前に送られてきた受験票には徒歩10分程との記載。駅を降りてグーグルマップを立上げ学校名を入れて歩き出したのですが、途中、長い列が出来ている専門学校をみつけ、東京早稲田外国語専門学校と看板が出ていたので「ここだ」と思い、列に並んで入場。 入り口で案内された5階の教室へ上がり…
今回は、タイトルの如く、TOPIKⅠの模擬試験が思うように解けず、本当に焦り落ち込んだ時の話を一つ。 2021年10月17日の韓国語能力試験を数日後に控え、仕上げの模擬試験にチャレンジしました。 『NEW TOPIK 1(1級・2級編)韓国語能力試験合格対策講座1』という教材にある模擬試験です。 この頃、体調があまり良くなく、職場で酷いパワハラを受けて落ち込んだりと疲労が蓄積しているなと思ってはいたのですが、コツコツと一日1~2時間の勉強を続けてきた集大成として、この模擬試験にチャレンジしたのです。 そうしたら、なんと、2級の合格点140点に届かず、135点という、何ともパッとしないスコアを叩…
本日は、私、フクポンが韓国語能力試験 TOPIKⅠの勉強に使用した教材の紹介、勉強法を紹介していきます。 ハン検4級の勉強の時に、とにかく問題集を解く勉強法を取り入れてから勉強の進み具合が良くなったため、TOPIKⅠでも、問題集をメインに勉強をしました。 使用した参考書類はコチラ↓ ①韓国語能力試験 TOPIK1・2級 初級単語800 ②新・合格できる韓国語能力試験 TOPIK1 ③NEW TOPIK 1(1級・2級編)韓国語能力試験合格対策講座1 ④韓国語能力試験 過去問題集 TOPIKⅠ ⑤トリリンガル トミさんの試験対策動画 ⑥韓国語能力試験 TOPIK Ⅰ 初級 完全対策 それでは各々…
2021年6月6日、第55回ハングル検定を受験しました。私は都内在住なので、専修大学で受験しました。 当日は公共交通機関のトラブルなく、試験時間(14時開始)にかなり余裕をもって現地に到着。 外のベンチでコンビニで買ったおにぎりを食べながら試験前最後の復習をしました。 「テスト受けるなんて何年ぶりかしら~」と、ドキドキワクワクが止まりませんでした。 四十路半ばの私、フクポンですが、同じくらいの年代の方が多いのかな~なんて思っていたのですが、若い女の子が多くてビックリ。どうみても学生さんだよなっていう子達がゾロゾロと試験会場に入って行きます。 そして、8割方が女子。男性は2割くらいの印象を受けま…
今日は私、フクポンのハン検4級の独学勉強法について載せていきます。 年が明けて2021年1月、ついに(ようやく?)韓国語学習の意欲を取り戻した私。 韓国語の勉強を始めた当初、ハン検5級の試験を受けようと思っていたのですが、コロナの流行で5級の受験は断念。5級の過去問を解いても合格点は取れるようになったため、そのまま4級の勉強へ進みました。 その間、世間も徐々にwithコロナの意識も進み、私も4級の試験を受けてみようと思うようになりました。 ハングル能力検定試験は春と秋で年2回ありますが、6月6日に予定されている4級の試験に標準を絞り、独学での勉強を進めて行きました。 その際に使った参考書や勉強…
以前より、韓国ドラマを見る度に「韓国語が話せるようになりたい」と、その時だけは病的に勉強スイッチが入り、10数年前にピンズラー韓国語を購入したことがありました。 即、挫折でした。 簡単な挨拶程度なら誰でもすぐに話せるようになるし理解ができるとは思うのですが、文章になったときに、ただのカタカナの羅列を繰り返す感覚しかなく、訳がわからなかったからです。 本当に一瞬で挫折しました。(笑) ところが、時が流れて10数年。再び三度、韓国語の勉強を頑張ろうと思った今の私。 なんとまた、ピンズラー韓国語にチャレンジしてみたわけです。 何故か。 ハングル能力検定試験5級の勉強をしてみた所、ヒアリングが全く伸び…
前回からの続きです。 前回の記事はコチラからどうぞ↓ www.fukuponkorean.com ハングルが反切表が一通り読めるようになり、更なる上達に向けて、ハングル能力検定試験5級を受けてみようと思いました。いわゆるハン検ってやつです。 ハングル検定5級の勉強に使用した教材はコチラの六つ。 ①hanaの韓国語単語 入門・初級編 ②ペウギ5級 ③ハングル能力検定試験5級完全対策 ④はじめてのハングル能力検定試験 5級 ⑤過去問題集5級 ⑥ハングル検定ホームページのハン検レベルチェック ヨボセヨハン検 各々使用してみた感想を下記に載せていきます。 ①のhanaの韓国語単語 入門・初級編 こちら…
韓国語の勉強を独学で始めるとき、まず、何から始めたらいいのかわからないし、どんな教材を使ったらいいのか迷いませんでしたか。 私は大いに迷いました。 とりあえず本屋に行って『韓国語入門』とか、『はじめての韓国語』とか、初心者向けのありがちな本を数冊立ち読みしたのですが、どの本も、まずはハングルを覚えることから入る本がばかりですよね。 しかし、このハングルってのが私にとっては曲者で、特にパッチムの概念が何度読んでも理解ができなかったんです。 単純に母音と子音の組み合わせなら「ローマ字読みの延長だ。」くらいならわかるのですが、パッチムがくっついてくると、何だか意味がわからない。ピンと来ない。 おまけ…
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