一体どの御言から訓読したらよいのか 訓読会が始まったのは1997年からでした。調べてみますと、先生が訓読会を制定されたのは1997年10月13日となっています。もうかれこれ25年の歳月が流れました。開始当時は先生が率先して訓読会を主管され、わたしたちに見本を示されて、それにならって各教会でも訓読会が催されました。また、各家庭でも、夫婦で、家族で曜日や時間を決めて訓読をし、御言を日々の霊的糧にして生活しておられる方も多いことでしょう。韓国語がわかる方
文先生の御言が暗号になっている・・と言われたらどう思います?
先生の御言は暗号文先生の御言が暗号になっていて、それを解明する必要があるこんなことを言われたらどう思いますか?先生のご存命中なら、直接お尋ねして確認することもできたでしょうが、今となっては無理ですね。そういうことを言って、自分たちの都合のいいように勝手にみ言を解釈するから、分派が生まれてくるんだ。とんでもない話だよ。こういう見解が大方ではないかと思います。しかし、文先生の御言がどうして難解になっているのか、その理由がわからなければ、言わ
「知」が先に立つ人か「情」が先立つ人か、時折話題にもぼることがありますね。原理講論の執筆者である劉孝元先生は文先生に対してこの問題で討論されていた証しがあります。ファミリー1997年10月号に、劉孝元先生の奥様 史吉子先生の講話が掲載されており、その中で紹介されています。劉孝元先生の略歴1914年 平安北道定州で出生京城帝国大学(現在のソウル大学校)入学医学部予科を経て本科四年在学中に脊椎カリエスを患い1939年に中退(※脊椎カリエスと
文先生はどのように「原理講論」を見ておられたかさて、文先生は原理講論をどのようにご覧になっていたのでしょうか。み旨と世界(祝家庭と理想天国2)という御言集があります。その中に38の説教が収録されていて、その一番はじめに収められた「復帰と祝福」P11に今あなたたちが学んでいる『原理講論』、これは歴史路程において成された結果的記録であり、これをいかにして蕩減すべきかということについては、まだまだ述べていない。それは先生自身が闘って勝利して切り開いていく。この御
ここ数年、原理講論を手に取って読み返すということがありますか?各団体において訓読会の伝統が立ち始め、先生が定めて下さった八代教材教本の中で、特に天聖教や平和神経など、原理講論より先生の説教のみ言を優先して訓読されておられるかと思います。八代教材教本 8冊●文鮮明先生み言選集 ●原理講論 ●天聖経 ●平和神経 ●天国を開く門 真の家庭 ●平和の主人・血統の主人 ●世界経典 ●家庭盟誓しかし、「原理」といったら、やはり原理講論を指してい
天使の存在についてどのように考えていますか「天使」について考えてみます。今私たちの生きている世界を原理用語で「有形実体世界」と呼んでいますね。この現実の日常生活で「天使」を話題にするということはほぼないと思います。意識して生活する人の方が「変わっている」と言われてしまいます。ところが、これがスピリチュアル大好きな方々となると、話は変わります。現実世界に身を置きつつも意識は、あちらの世界、いわゆる無形実体世界(霊界)にあるのですね。ですから同じものを
個人完成をしないまま結婚生活をしています 創造原理では、第一祝福である人格完成をなした男性と女性が夫婦となり家庭を持つのだと学びました。しかし、人類始祖アダムとエバが、天使長の誘惑を受けて不倫なる関係を持ち、結局、アダム・エバは人格完成をなせないまま夫婦関係をもって堕落した・・・だから、失った位置と状態をとりもどすために、堕落した経路と反対の経路を通って元の位置に帰る、すなわち「復帰の道」を私たちは行くのだと学びました。それで、教会生活の中で実践し
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