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  • 幸せな日常でありつつ覚えておくこと

    いま日本で生きている中で、観るもの、聴くもの、食べるもの、飲むもの、 読むもの、体験するもの、本当に多くの先人が作り出し受け継いだものの恩恵を受けていて、 自…

  • しぜんということ、じねんということ。

    田坂先生、風の夜話。第9話から。 メール通信にも風の便りとされる、この「風の」の由来がはじめてわかった。 「永遠の一瞬」を感じられますように。 風の夜話 第9…

  • 世の中との折り合いのつけかた

    人は、きっと自分で認知できている以上に、 他人の世話になっていたり、他人を悲しませている。 いちいち思い起こせないだけで、 ありがとうも、ごめんなさいも、どれ…

  • なくなるモノ、のこるコト

    生身の身体も脳も老化する、これは避けられない。 自覚はあってもなくても、劣化は時間と共に進行し、 死までの時間はなくなってゆく。 身体も、時間も、畢竟(最終的…

  • 軽くなった心のオーナーに

    例えば、株式会社(器としてのモノ)は市場に上場している以上、株主のものとされる。 資本市場では資本を持つものがビジネスのオーナーであり、 その事業(コト)で金…

  • 未来に咲く花、いまある種

    播州龍野の真宗大谷派圓徳寺前住職 藤元正樹和尚の御法話から 【試聴】「深信の心なり」藤元正樹/法話CD「本願に生きた念仏者シリーズ」⑪|東本願寺出版藤元正樹氏…

  • 役割を演じきれる才能

    田坂先生、「風の夜話」第8話から。 多重人格、といえば確かに変な印象となるが、確かに 自分のキャラクターを使い分けることは重要。 ご講話では、そのキャラクター…

  • 全てが良くなるというイメージング

    祈祷でも、祈願でもなく、イメージング。 勤行と読経を終えて、深い瞑想に入れるとき、 ビジュアルなイメージで、全てが良くなると、 ワクワクするような気持ちになる…

  • 「ヨイトマケの歌」をまた聴いて

    ときどき、このメロディを思い出す。日曜朝の今もそう。 ヨイトマケの唄youtu.be 数年前の年末に、リアルタイムで観た衝撃を覚えている。 動画コメントも、異…

  • 喧騒を乗り切る寂静の時間

    日常の喧騒は、これは生きる以上避けれらない。 ビジネスやスポーツにある戦いの要素、 感動、感情、あらゆる日々の出来事、 常に交感神経だけだと、やはりアウトにな…

  • 信じるの主語はだれなのか

    蓮如上人の御文を読むと、 南無阿弥陀仏の南無は、もちろん帰命するであるなのだけれど、 信心はいただくもの、弥陀の回向、はたらきとされている。 これは繰り返し、…

  • みんなちがってみんないい

    たしか、パラリンピアンの名言。 同質化、均一化を志向しやすい文化だけれど、 適材適所、そしてさらに個性、特性を生かし切る。 癖があることを生かすか、忌諱するの…

  • 人生の帰趣

    「人生の帰趣」山﨑弁栄著 岩波文庫から 確かに、誰ひとりとして大自然の摂理、宇宙の法則から逃れられない。 人は例外なく死ぬし、自分の意識は永続しない。 DNA…

  • 選択するセンシング

    情報リテラシというのは、確か30年ぐらい前に聞いた。 デジタルデバイドというのも20年ぐらい前。 情報弱者は、いくつかのパターンがある。 そもそも正しい情報、…

  • 我慢とみわけかた

    為末さんのNOTEから。ただただ言語能力が秀逸で読んでいて小気味がいい。 我慢には二種類ある|Dai Tamesue 為末大 (株)Deportare Par…

  • 生きがいとはなにか

    井村和清氏の著書から、つづき。 「ありがとう みなさん」から。 生きがいとは何か、とよく尋ねられます。私は、生きがいとは、 自分を必要としている人がいることだ…

  • 辨榮聖者光明体系

    偉大な数学者にして、日本民族の精神性を唱えておられた岡潔先生の生前の姿がNHKアーカイブにあった。 あの人に会いたい NHKアーカイブスNHKアーカイブス…

  • あたりまえ

    昭和55年に出版された「飛鳥へ、そして まだ見ぬ子へ」井村和清著 にあった詩。医師であった著者がお亡くなりになる20日前、昭和54年元旦に書かれたもの。 心に…

  • 類は友を呼ぶ

    お経は、当たり前だが、漢字で書かれていて、 大抵旧体文字で、読み方も現代読みではなく、 それでも漢字の持つイメージが伝わり、 後世に解説される様々な仏典や解説…

  • 気づきの瞬間

    大学時代に読んでいた「宮本武蔵」(吉川英治著)。 いまだに記憶に残る「円明の巻」から。 「何の円(まる)?」  武蔵はその位置から一寸も動かず考えた。  円(…

  • ものごとを解釈するセンス

    田坂広志先生の田坂塾のご講話から。 人生で起きる様々な出来事。 それらを通して、何に気づくか。 為末大さんのオフィシャルサイトから 最後の応援メッセージ「今を…

  • 「感性」を磨く究極の方法

    田坂広志先生「風の夜話第6話」から 風の夜話 第6話 「感性」を磨く究極の方法は、「死」を見つめること世の中で「感性」を磨くことの大切さは、しばしば語られてい…

  • スピリチャルな勧誘手法

    久しぶりにスピリチャルな人が嫁を勧誘するのを間近で見て テキスト通りというのか、上手いと思いビジネスの勉強になった。 1  嫁に旦那さん(私)を会いに来るよう…

  • 真宗大谷派の葬儀で覚えておくこと

    日曜礼拝 延岡講師の御法話から お坊さんの法話2021年10月24日 「南無阿弥陀仏 亡き人をご縁として」#仏の教えを通して私を見つめる時間#ココロに響く道し…

  • 真宗では清め塩をつかわない

    これは知らなんだ。 というか、何の疑問もなく塩は葬式や墓参りからの帰りにデフォルトと思っていた。 「清め塩」は使う必要がありますか? 真宗大谷派(東本願寺…

  • 学ぶこと学問すること

    安田理深師は、つねづね「学ぶとは、学問であって学答ではない」と仰っていたといわれる。 学問、つまり問いを学ぶ。決して、答えを学ぶものであってはならない、と。 …

  • 宮城顗先生著作から

    お導きか、書店で手にとった故宮城顗(みやぎしずか)先生の著作。 「宮城顗選集」第六巻に収められている1999年6月の御法話から 単行本化された法藏館の「真宗門…

  • 自分がなろうとするのは誰か

    ロールモデルという言葉がある。 プロフェッショナルとして、お手本になる人のことであって 人は、しばしばこれを薫陶を受けるともいう。 尊敬する人がいる。むしろ崇…

  • 修正会(しゅしょうえ)から

    御法話は因速寺武田先生。広く仏教学のみならず、文学、歴史、芸術にも通じておられ、 ご自身の著作も多い。 2022年新年の法要[修正会]#自分を見つめ直す新年の…

  • 絶対肯定の思念が生み出すこと

    大晦日に配信された田坂先生「風の夜話第五話」から 風の夜話 第5話 良い運気を引き寄せる「絶対肯定の思想」心に「ポジティブな想念」を持てば、「良い運気」を引き…

  • 初日の出に託す希望

    もう何年も初日の出を大桟橋に拝みに来る。  今年も、好天に恵まれて新年最初の朝日に手を合わせられた。 いいことがたくさんありますように。 希望。 1年に1回。…

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