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川天使空間 https://blog.goo.ne.jp/kawatenshi

フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)

小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。

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2021/12/28

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  • 大雨で折れたルバーブでジャムを作った

    畑のルバーブ、7月初旬はこんなだったのが、強い雨でなぎ倒され、何本も根元から折れてしまった。ちょうど収穫時期かなと、折れたルバーブでジャムを作った。2㎝ほどに切って鍋に入れ、半分の重さの砂糖をまぶして1-2時間放置。火に掛けて、アクを取りながら混ぜると、20分でとろとろのジャム完成。消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存。ヨーグルトに入れると、ああ、これがルバーブジャムだ美味しいなと。そうだった。このジャムが食べたくて、畑の畝にルバーブを植えたのだった。すぐには手に入らない食材を畑で育てるって、やっぱりいいな。昨日、療育センターで紙芝居を演じてきたが、教わったとおりに紙を押さえるととてもスムーズだった。童話塾の成果!と、心の中でガッツポーズをした。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大雨で折れたルバーブでジャムを作った

  • 超早生の枝豆を収穫して食べた

    土曜日、枝豆がいいぐあいに実がついたので、収穫した。超早生の枝豆「神風香」。豆をもいで塩もみしたあと洗ってざるに上げ、塩を入れた熱湯で3分茹でた。ざるに上げてまた塩を少々まぶし、うちわであおいで。茶豆風味の豆で、美味しかった。やっぱり枝豆は採りたてが美味しいな。昨日、法人の医局会・医薬品検討委員会で、秋のコロナワクチンの話がでた。65歳未満は15300円全額負担で、65歳以上は国の補助金8300円と秋田市の補助金3000円で4000円負担。結局高齢者だけ受けるような形になりそう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)超早生の枝豆を収穫して食べた

  • 『都道府県のおはなし47』粕谷昌良監修 JTBパブリッシング

    お友だちの季巳明代さまから送っていただいた47の物語の本。サブタイトルは「毎日5分でまなびの種まき」。さっと読める全国47都道府県の物語と、各県の特徴が載っている。季巳明代さまは、神奈川県の「にほんではじめてのてつどうがみたい」みうらだいこんのすけが、文明開化時代の横浜を案内します。山梨県の「ふじさんのやまなしじまん」山梨県側の富士山が山梨の果物・ほうとう・水晶などを自慢します。静岡県の「ふじさんのしずおかじまん」静岡県側の富士山が、三保の松原、海の幸、お茶などを自慢します。広島県の「負けるな!しゃもじくん」お好み焼きを切ったりひっくり返したりできないしゃもじくんが楽しい。長崎県の「ながさきけんいちのカステラ」尾曲がり猫のテラさんが、美味しいカステラを作ります。ほかにも、みちのく童話会のお仲間、岩崎まさえ...『都道府県のおはなし47』粕谷昌良監修JTBパブリッシング

  • 『みちのく妖怪ツアー 宝探し編』 佐々木ひとみ・野泉マヤ・堀米薫・作 東京モノノケ・絵 新日本出版社

    みちのく童話会・宮城在住の作家、佐々木ひとみ、野泉マヤ、堀米薫のお三方の有名シリーズ。2018年から続く今回は、第7弾になる。3人執筆でこれだけ長く続き、しかも読み継がれているシリーズはそうそうないのでは。1アカテコアカテコのひらひら動く赤い小さな手に囲まれ、「コッチャコイ、コッチャコイ」と呼ばれるのはこわい。きんか餅に水飴サンドせんべい、おいしそう。(堀米)2マヨイガお姉ちゃんが持ち帰った幸運の石を探そうと、マヨイガを探し出したのに、外に出られないのは、こわい。小豆ばっとうの優しい味にひかれた。(佐々木)3生き面能代・龍泉寺、県の重要文化財の「生き面」。まぶたが腫れあがった老婆の「はれ面」にとりつかれるなんてこわい。翁飴、食べてみたいな。(野泉)4蝶化身「蝶化身」-山で命を落とした人の魂の化身。身体が蝶...『みちのく妖怪ツアー宝探し編』佐々木ひとみ・野泉マヤ・堀米薫・作東京モノノケ・絵新日本出版社

  • 『きつねの橋 巻の3 玉の小箱』 久保田香里・作 佐竹美保・絵 偕成社

    久保田香里さまの平安朝ファンタジー、きつねの橋・第3巻は『玉の小箱』。第1・2巻がとても面白かったので、きつねの葉月がこんどは何をするのかと、わくわくしながら読み始めた。主人公は、源頼光の郎党・頼光四天王のひとり、生真面目な豪傑、平貞道。姫宮に仕える白きつねの葉月による、あやしい出来事に遭遇し続けている。今回のあやかしは、光る玉が入った小箱だ。貞道は上京してきた遠助と知り合うが、遠助は開けてはならない小箱を持っていた。惹きつけられて葉月が思わず小箱を触った時、内裏の庭に火柱が立ち……今作では、葉月のライバルが現れる。姫宮の教育のためにやってきた、年とった女房・中務(なかつかさ)の君だ。葉月は姫君と楽しく遊びたいのに、中務の君は和歌や琴などの姫としての教養を教え込む。「歌のひとつもよめぬでは、殿方から文がき...『きつねの橋巻の3玉の小箱』久保田香里・作佐竹美保・絵偕成社

  • 熱失神ふたたび

    由利本荘・県南・山形で洪水になっているなか、私は一昨日、また熱中症になってしまった。画像は、昨日の診察室の温度計。あまり暑くなかったとはいえ室温29℃近く。去年のこの時期、洪水の後、物置の泥掃除をした夜に熱失神になった。そして一昨日、外来診療を終えたあと、再び軽い熱失神に。小児科の待合室と処置室にはエアコンがあるが、診察室はその中間。パーテーションのせいで、冷気が入ってこない。毎年夏には室温が上がり、診察机前の温度計が32℃以上になったこともあった。一昨日は29℃止まりだったが、表示以上に湿度が高く。お孫ちゃんが来て童話塾があってで、疲労がたまっていたんだと思う。帰りの車の中からおかしいなと感じていたが、帰宅したら目眩がして吐き気が。二度ほど吐いて寝てから血圧を測ったら、144/88。寝ていて首を左右にね...熱失神ふたたび

  • なんとなくそばにいる、ふうとチャコ

    こちらは、お孫ちゃんたちが家に来た翌朝、ちょっと落ちついていたときのふうとチャコ。チャコは案の定、日中はほぼベッドカバーの下にいたが、朝は落ちついて。こちらは昨夜、夕ご飯を待つ時のふうとチャコ。ご飯を待っているにしても、二匹がなんとなくそばにいるときって、なんかうれしい。昨日日中、診察コーナーが蒸して室温29℃で、ちょっと熱中症ぽくなった。夕方からめまいがして、いつもは低い血圧が、144/88と高血圧で。早めに休んだら、今朝は血圧も体調もほぼ戻っていた。パリ五輪サッカー男子初戦、元アルビレックス新潟の三戸舜介が2得点、5-0で初戦勝利。三戸ちゃんのヘディングゴールなんてはじめて見た。わが家にあるアルビレックス14番mitoのオレンジのレプリカが誇らしい。サッカーで元気をもらえるのはうれしいな。今日もびよよ...なんとなくそばにいる、ふうとチャコ

  • 蓮の花 - 千秋公園お堀の遊歩道にて

    先週末、千秋公園のお堀の蓮の花を見てきた。7月に遊歩道が設置され、花を近くで見られるようになった。以前はお堀周辺の歩道からしか見られなかった蓮の花。遊歩道のおかげで、間近できれいな花を愛でることができる。こんなつぼみも、とってもきれい。もうしばらく、蓮の花の季節、続くのかな。昨日の秋田市3歳半健診、親御さんにべったりの子がたくさん。でも、待機室からは叫び声泣き声が流れてきたのに、健診場面では静かな子が多かった。「やらなくちゃ」と思える年代なんだな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)蓮の花-千秋公園お堀の遊歩道にて

  • 秋田魁新報「聴診記」 -他者を感じる脳-

    7月20日に掲載された秋田魁新報「聴診記」、他者を感じる脳について書かせていただいた。(自閉「症」スペクトラム障害は校正ミス→自閉スペクトラム症)小児神経学会でバイオロジカルモーション認知の話を聴いて、とても興味深かった。定型発達の人は、光点の動きを「人が歩いてる!」と瞬時に感じる。でも、ASDでは、すぐには感じられない。もうひとつは、ミラーニューロンの話。-人間の脳には、自己に関する情報処理、他者に関する情報処理、両方の情報処理を担う場所があり、自己と他者が重なる脳の部位は「ミラーニューロンシステム」と呼ばれています。脳の頭頂側頭接合部を、検査のために埋めこんだ電極で刺激すると、自分自身が自分の身体から離れてしまう感覚に陥ることが研究されています。これは「幽体離脱体験」です。実は私も十数年前、「幽体離脱...秋田魁新報「聴診記」-他者を感じる脳-

  • みちのく童話塾紙芝居講演会、盛会でした!

    60人以上が仙台市民サポートセンターの会場に集まり、童心社取締役編集長、橋口英二郎さまのご講演を聴き、ご講演のあとは、私との対談。5つのキーワードのフリップを見せながら話しましたが、伝わったかどうか。第2部は4つのグループに分かれて紙芝居を演じ合いました。「紙芝居」、今まで知らなかったことがいっぱい。紙を押さえて抜く方法や舞台の開き方など、リアルでなければわからなかったこともいろいろ。それにしても、橋口さまの紙芝居・児童文学への深い思いはすばらしい。心に迫ってくるご講演でした。橋口さま、ありがとうございました!会の最後に、実行委員長のおしのともこさんが話された言葉。「バトンを受けとった」にぐっときて、ああ、ずっと童話塾をやってきて良かったと、心から思いました。講演会のあとは、半数以上の方が参加された懇親会...みちのく童話塾紙芝居講演会、盛会でした!

  • みちのく童話塾へ行って来ます

    今日昼から開かれるみちのく童話塾2024、『とことん紙芝居〜書いて、描いて、演じてみよう!』夫氏に送り迎えしてもらい、日帰り予定。参加される方が予想以上の人数だったので、楽しい会になりそうです。対談はドキドキですが、新幹線こまちで仙台に行ってきます!秋田は雨が続き、なかなか庭仕事ができず。でも、梅雨明けが楽しみだから、こんな時期もいいかな。去年の洪水後の忙しさを考えれば、毎日がおだやかだしね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)みちのく童話塾へ行って来ます

  • 真夏の花が咲いている

    梅雨空に時々激しい雨が降るなか、真夏の花が咲いている。裏庭に咲く、コレオプシス・レッドサテン(ハルシャギク)。エキナセア軍団も花盛り。エキナセア・ラズベリートリュフ。エキナセア・バージン。エキナセア・ブルージュエル。花びらの縁が緑色。オベリスクの赤バラが、返り咲きしている。ユーパトリウム・セレチナム(青色フジバカマ)。裏庭ではグラスのディスチャンプシア・ゴールドタウが穂をあげて、景色が変わってきた。前庭では、クレマチス・プリンセスダイアナが咲き出した。一輪咲いた、ヘリオプシス・ブリーディングハーツ(姫ひまわり)。ルドベキア・アーバンサファリは満開。庭を作って一年になるが、花のおかげで草取りも苦にならない。早く雨が落ちついて、草取りしたいな。昨日は童話塾の連絡あれこれで忙しかった。今日は落ちついて仕事して、...真夏の花が咲いている

  • 大雨のあとのカタツムリ

    お孫ちゃんたちが来る前、庭に大きなカタツムリが佇んでいた。東北地方は左巻きのカタツムリが主流らしいが、これは右巻き。右巻きの大きなカタツムリは、秋田ではアオモリマイマイが多いらしい。関東・甲信越は梅雨が明けた。東北はまだのようで、今朝も小雨が降っている。時折強く降るので、なかなか草取りもできず。庭の花もいろいろ咲き出しているのにね。去年の今ごろは、床上浸水の後片付けで忙しかったことを思い出す。今年の7月はあんな雨はないのかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大雨のあとのカタツムリ

  • フシグロセンノウ-秋田では絶滅危惧種

    秋田県では絶滅危惧種のフシグロセンノウ。おぎはら植物園で春に購入した苗が育ち、花がいっぱい咲いた。おぎはら植物園は長野県で、まだ絶滅危惧種にはなっていない。湿った環境が好きらしく、植えた場所が良かったのかな。はっとするような朱色の花。耐寒性はあるようなので、なんとか冬越しして欲しいな。昨日は雨の予報だったのにあまり降らず、今朝方大雨が降っていた。雨の音を夢うつつで聞いていたせいか、リアルな洪水の夢を見た。何故か猫じゃなくワンちゃんを抱いて逃げていたけど、洪水はもうこりごり。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)フシグロセンノウ-秋田では絶滅危惧種

  • 今年は合歓の花がきれいに咲いている

    去年のこの時期は大雨だったせいか、ほとんど合歓の花が咲かなかった。ところが今年は大盤振る舞い。ご近所の合歓の花、きれいに咲いている。木全体にびっしり合歓の花。大森山動物園でも、合歓の花はたくさん咲いていた。そして、わが家の合歓の木、2020年3月、リンを埋葬したそばに苗を植えた。今年4年目で、花はまだまだかなと思っていたのに、小さな花がはじめて咲いた。合歓の花は、咲くまで10年くらいかかるというのにすごいな。リン、ありがとね。昨日の連休明けはさすがに外来混雑していた。童話塾のZoomミーティング、ブレイクアウトルームで第2部の打ち合わせと最後の確認をやった。当日、上手くいきますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)今年は合歓の花がきれいに咲いている

  • お孫ちゃんたちが帰ってしまった

    昨日は午前中早くに長男一家が東京へ、10時すぎに次男一家が新潟へ帰った。3歳女子と9歳女子、ほんとうに仲良くなったようで。ふうとも帰りの挨拶をして、元気に改札を通って行った。(私が次男一家係だったので写真はこれだけ)帰宅して片付けて、疲れたけれど楽しかったなと。お孫ちゃんたち、ありがとう!昨日の午後は爆睡だった。猫たちも落ちついて、またいつもの毎日が始まる。今夜は童話塾前のみちのく童話会Zoomミーティング。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんたちが帰ってしまった

  • 動物園&BBQ&花火

    お孫ちゃんたちと行った秋田市大森山動物園。フラミンゴの前に佇む9歳&3歳女子。猿山の猿に、しっかり餌を投げた3歳女子。スタンプラリーをコンプリートし、缶バッジを3個いただいた。動物園のあと、昼食はお蕎麦屋さんへ。はじめてのお蕎麦、アレルギーなく完食。お昼寝のあと、午後4時からバーベキュー。焼いたマシマロ、美味しかったね。BBQは19時に撤収し、その後は花火で盛りあがり。楽しい一日を過ごせたことに感謝。今日午前中にお孫ちゃんたちは帰路に。寂しくなるなあ。昨日は動物園もBBQも花火も楽しめて、最高だった。美味しいお肉を準備してくれた夫氏に感謝。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)動物園&BBQ&花火

  • お孫ちゃんがやってきた

    次男の長女、Yちゃんは遠出がはじめて。特急いなほに3時間半ゆられて、秋田にやってきた。可愛らしい靴がたまらない。お昼に着いておそうめん(素麺のつゆを豆乳で薄めてツナ缶と薬味を入れたもの)。三杯もお代わりしてくれてびっくり。稲庭素麺は、山形の「だし」もなかなか良く合った。しばしリラックスして、午後に長男一家と合流。はじめて出会ったイトコ同士。会えて良かったね。長男のお孫ちゃんのコミュ力最強。3歳のお孫ちゃん、すぐなじんでくれた。お人形遊びをやったり、卓球をしたり(3歳児は相手コートに玉を投げるだけ)。夜はお寿司やさんでゆったりお夕食。美味しかったけど、ちょっと疲れたかな、テンション高かったものね。昨日はお孫ちゃんたちの準備でイッパイイッパイ。今日は大森山動物園に行き、夕方からバーベキュー。今日もびよよよ〜〜...お孫ちゃんがやってきた

  • 秋田魁新報で『東北6つの物語』をご紹介いただきました

    昨日、7月12日の秋田魁新報文化欄で、『東北6つの物語』をご紹介いただきました。おおぎやなぎちかさまが書かれた「おばけ提灯」、練習で使い古された提灯がぱっくり口を開けたようになり「おばけ提灯」と呼ばれていたことに着想を得たと。取材の力ってこういうところだよなあと思わされました。私の「戦うキリタンポ鍋」は、対立する大人たちと、調理する様子を見守る子どもたちが生き生きと描かれているとあり、うれしかったです。みどりネコさまの「Tのかまくら」は、かまくらを舞台にふたりの少年が不思議な体験をする物語とあり、雪国の生活の描写も良かったよなと思い出しました。こうして新聞社がご紹介くださること、ほんとうにありがたいです。今日は午前中に次男一家が特急いなほで、午後に長男一家が飛行機でやってくる。準備あれこれ、ぬかりありそう...秋田魁新報で『東北6つの物語』をご紹介いただきました

  • 『東北6つの物語』がIBC岩手放送のニュースになりました

    IBC岩手放送の取材で、みちのく童話会のちばるりこさまが『東北6つの物語』ご紹介くださいました。Yahoo!の動画付きニュースになっていたことを、編集者さまが教えてくださり。https://news.yahoo.co.jp/articles/2d464ec504fc3f619d68e632bc16569c44b969c1朗読までニュースにしていただくなんて感無量。本の映像に私の名前も出ていて、ちょっとうれしく。みちのく童話会のHPでも、『東北6つの物語』のページを作りました。東北だけじゃなく、全国の子どもたちの手に届きますように。昨日は創作の続きを書いたが、キャラが動き出してきた感が。息子一家の寝具を揃え、メニューも見直した。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)『東北6つの物語』がIBC岩手放送のニュースになりました

  • 猫のいる風景は落ちつく

    ふと見ると、テーブルの上にチャコ。デレデレ、しまくり。デレデーレ。居間で寝るときは必ずこの場所。隅っこがいいのかな。時々ふうにクッションを奪われるけどね(ふうの毛がつきまくり)。猫のいる景色は、ほんとうに落ちつく。昨日は長編の直しをがんばった。今日は息子たちのレンタル蒲団が届く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)猫のいる風景は落ちつく

  • 『東北ふしぎ物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ

    『東北6つの物語』3巻目、『東北ふしぎ物語』をご紹介します。(岩手)三陸海岸のヤマセ『ヤマセの中で見た町』田沢五月夏休み、内陸にある自宅から、ひろ子バーバがいる浜辺の小さな町にやってきた四年生の乃々花。大津波におそわれたせいで、海があるのに泳いだり磯遊びができない。三陸鉄道に乗って商店街に行くことになり、待ちきれず乃々花は外に出た。庭にはひんやりした濃い霧-ヤマセがたちこめていて、海も見えない。道に迷った乃々花は、見たことのない町に立っていた……赤い屋根の学校に、夏休みで色とりどりのパラソルの海と観光船。子どもたちの描写が、まるでそこにいるようで。乃々花が見た景色は、大津波で流された景色。流されるがれきの上にいた犬のフクは救出された。ラストはうるっとして、うれしく、読みごたえのある物語です。(秋田)横手の...『東北ふしぎ物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ

  • 『東北おいしい物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ

    『東北6つの物語』の2巻目、『東北おいしい物語』をご紹介します。山形の芋煮『はじめての芋煮会』野泉マヤ埼玉に住む四年生の由菜は、ママの実家がある山形にやってきた。ママが楽しみにしていた芋煮会は、米沢市松川の河川敷でかまどづくりから始まる。芋煮会メンバーはみんな地元の人で、由菜だけが浮いていた。同じ四年生の光希とマッチで火起こししようとするが、由菜はマッチのすり方もわからない……こんにゃくを手でちぎるって、芋煮に必須(と山形生まれの夫氏に教わった)。「ほんのり甘いあめ色の汁の中に、牛肉、ネギ、赤茶色にそまった里芋とこんにゃく。光希があふあふしながら里芋を口に入れた」描写がすばらしく、芋煮が恋しくなりました。青森の海鮮『チームじょっぱり』おおぎやなぎちか幼なじみの沙耶と修哉は小さい頃から意地っ張り=じょっぱり...『東北おいしい物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ

  • 『東北まつり物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ

    私たちみちのく童話会が企画から編集まで関わった『東北6つの物語』。『東北まつり物語』をご紹介します。青森ねぶた祭り『ねぶた流しの夜』もえぎ桃青森育ちなのに一度もねぶた祭りを見たことがないこころ。三年生のとき、幼なじみの爽太からねぶたに誘われたのに、コロナで二年間中止に。六年生になってやっとねぶたが再開した時は、こんどは家族がコロナ感染で行けず。けれど、夢で見たねぶたの海上運行は、この世のものとは思えない美しさで。ハネトの衣装を着た爽太とお囃子を感じながら、こころはおもいっきり跳ねた。爽太が同じ夢を見ていたって、こんな状況だとあるかもと、すっと納得できる。お腹をゆるがすようなお囃子とハネトの踊りが、身体に伝わってくるような物語だ。福島わらじ祭り『わっしょい!』堀米薫五年生の卓也は春に東京から福島にひっこして...『東北まつり物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ

  • 完熟梅を毎日収獲

    昨日は落ちた完熟梅をこれだけ収穫した。高い枝にあるので、今年は落ちたものを収穫することに。李みたいに大きな梅。洗って冷凍して入れてあるジプロック大が満杯になった。そろそろ梅ジャム、作ろうかな。昨日の小児救急はRSや肺炎で乳児の入院がいっぱい。当番の市立病院小児科Dr、看護師さん、息つく暇もなかったようで。水ぼうそうも複数名いて、うちのクリニックでもそう言えば出て来たなあと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)完熟梅を毎日収獲

  • 梅雨空に咲く花たち

    曇り空からパラパラ雨が降り続ける毎日。そんな中、先日植えたツルバキア・シルバーレースが咲き出した。ニラのような葉っぱと匂いがするんだけれど、きれいな花。ホスタもあちこちで花開いている。小さなホスタは、ほぼ満開。玄関脇のハンギングバスケット、スーパートレニア・カタリーナブルー&ピンク。ちょっと切り戻して、いい感じになった。この下には、ゴンフレナ(千日紅)・ラブラブラブ。かわいい名前の花、ポンポンと咲いてくれる。一週間後、お孫ちゃんたちがやってくる。花たち、いい状態で出迎えてくれますように。昨日は小児神経学会のオンデマンド視聴と創作。この土日は雨模様だけど、来週末はなんとか天気が保ちますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)梅雨空に咲く花たち

  • いろいろ収穫

    畑のピーマンを収穫し、シオデもまた採ってきた(紫の花はラベンダー)。イチゴ「なつあかり」もはじめて収穫。イチゴらしい酸味と甘さで、美味しかった。ルバーブはこんなに大きくなって暴風でなぎ倒されているが、いつ収穫しようか。梅が少しずつ落ちてきているので、へそを取って洗って冷凍保存している。家でいろいろ収穫できるって、幸せ。昨日は創作・小児科関係、いろいろ書いた。お孫ちゃんが来るまでずっと雨だったら困るので洗車も。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)いろいろ収穫

  • 鉢植えのバラを地植えした

    鉢植えのつるブルームーンを先週土曜に地植えした。その前に花を全部切って、玄関に活けた。玄関に行くといい香りがして、幸せな気分。フェンスの前に大きな穴をふたつ掘り、わが家の腐葉土を底にしいて。あとは、バラの培養土各種にオルトラン・珪酸塩白土・元肥を混ぜ、2本のバラを地植えした。最後にバーク堆肥でマルチング。昨朝、不要枝などを切り戻したが、新しい枝が出てくれますように。動物園のおまけ。日本では那須どうぶつ大国と大森山動物園だけにいるホッキョクオオカミ。白い狼、かっこよかった。昨日は来週やってくるお孫ちゃんたちのパジャマを準備した。わくわくしながら準備するのは楽しい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)鉢植えのバラを地植えした

  • 『エイ・エイ・オー! ぼくが足軽だった夏』佐々木ひとみ・作 浮雲宇一・絵 新日本出版社

    みちのく童話会のお仲間、佐々木ひとみさまの新刊が出ました。奥州・仙台おもてなし集団の「伊達武将隊」・・作品では「杜乃武将隊」の物語、6年前に出版された『兄ちゃんは戦国武将』(リンクはブログ記事)の続編です。5年生の仙田直紀のおじいちゃんの家には古い藤の木がある。元仙台藩の大工棟梁をしていた仙田家のご先祖が、伊達政宗公からもらったものだ。樹齢430年の古木は、三百平方メートルにおよぶ藤棚になって、今も花を咲かせている。その藤棚の下にいたのが「わしは仙台藩初代藩主、伊達政宗である」と話す人物。奥州・仙台おもてなし集団杜乃武将隊の伊達政宗だった。おじいちゃんは「政宗公と一緒に写真を撮ってもらいなさい」と言うし。直紀は政宗公から「ちびっこ足軽」の役を頼まれる。練習していた子が骨折してその代役にということで……たっ...『エイ・エイ・オー!ぼくが足軽だった夏』佐々木ひとみ・作浮雲宇一・絵新日本出版社

  • 大森山動物園

    秋田市浜田にある大森山動物園。先週の土曜、何十年ぶりかに行ってみた。コウノトリ。フラミンゴ。アムールトラ。垂らしたシッポがチャコみたい。猿山のおさるさん。キリン。アフリカ象。男鹿水族館と加茂水族館のスタンプがあるので、こちらでコンプリートできるはず。14日の天気予報は今のところ雨の確率80%だけど、どうか行けますように。昨日は東北まつり物語と東北おいしい物語を2箇所に送付。見る度にいいなあと思える本なのがうれしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大森山動物園

  • 階段の踊り場で「遊んで」アピール

    階段の踊り場で、チャコが身体をくねらせていた。「遊んで」アピール。「あそんでくれないの?」というわけで、場所を替えてアピール。仕方がないから、遊んであげたのだった。昨日は昼から雨で暴風雨になり夜まで続いた。まだ外は雨模様。庭の花たち、大丈夫だったかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)階段の踊り場で「遊んで」アピール

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