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フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)
小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。
畑のルバーブ、7月初旬はこんなだったのが、強い雨でなぎ倒され、何本も根元から折れてしまった。ちょうど収穫時期かなと、折れたルバーブでジャムを作った。2㎝ほどに切って鍋に入れ、半分の重さの砂糖をまぶして1-2時間放置。火に掛けて、アクを取りながら混ぜると、20分でとろとろのジャム完成。消毒した容器に入れて、冷蔵庫で保存。ヨーグルトに入れると、ああ、これがルバーブジャムだ美味しいなと。そうだった。このジャムが食べたくて、畑の畝にルバーブを植えたのだった。すぐには手に入らない食材を畑で育てるって、やっぱりいいな。昨日、療育センターで紙芝居を演じてきたが、教わったとおりに紙を押さえるととてもスムーズだった。童話塾の成果!と、心の中でガッツポーズをした。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大雨で折れたルバーブでジャムを作った
土曜日、枝豆がいいぐあいに実がついたので、収穫した。超早生の枝豆「神風香」。豆をもいで塩もみしたあと洗ってざるに上げ、塩を入れた熱湯で3分茹でた。ざるに上げてまた塩を少々まぶし、うちわであおいで。茶豆風味の豆で、美味しかった。やっぱり枝豆は採りたてが美味しいな。昨日、法人の医局会・医薬品検討委員会で、秋のコロナワクチンの話がでた。65歳未満は15300円全額負担で、65歳以上は国の補助金8300円と秋田市の補助金3000円で4000円負担。結局高齢者だけ受けるような形になりそう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)超早生の枝豆を収穫して食べた
『都道府県のおはなし47』粕谷昌良監修 JTBパブリッシング
お友だちの季巳明代さまから送っていただいた47の物語の本。サブタイトルは「毎日5分でまなびの種まき」。さっと読める全国47都道府県の物語と、各県の特徴が載っている。季巳明代さまは、神奈川県の「にほんではじめてのてつどうがみたい」みうらだいこんのすけが、文明開化時代の横浜を案内します。山梨県の「ふじさんのやまなしじまん」山梨県側の富士山が山梨の果物・ほうとう・水晶などを自慢します。静岡県の「ふじさんのしずおかじまん」静岡県側の富士山が、三保の松原、海の幸、お茶などを自慢します。広島県の「負けるな!しゃもじくん」お好み焼きを切ったりひっくり返したりできないしゃもじくんが楽しい。長崎県の「ながさきけんいちのカステラ」尾曲がり猫のテラさんが、美味しいカステラを作ります。ほかにも、みちのく童話会のお仲間、岩崎まさえ...『都道府県のおはなし47』粕谷昌良監修JTBパブリッシング
『みちのく妖怪ツアー 宝探し編』 佐々木ひとみ・野泉マヤ・堀米薫・作 東京モノノケ・絵 新日本出版社
みちのく童話会・宮城在住の作家、佐々木ひとみ、野泉マヤ、堀米薫のお三方の有名シリーズ。2018年から続く今回は、第7弾になる。3人執筆でこれだけ長く続き、しかも読み継がれているシリーズはそうそうないのでは。1アカテコアカテコのひらひら動く赤い小さな手に囲まれ、「コッチャコイ、コッチャコイ」と呼ばれるのはこわい。きんか餅に水飴サンドせんべい、おいしそう。(堀米)2マヨイガお姉ちゃんが持ち帰った幸運の石を探そうと、マヨイガを探し出したのに、外に出られないのは、こわい。小豆ばっとうの優しい味にひかれた。(佐々木)3生き面能代・龍泉寺、県の重要文化財の「生き面」。まぶたが腫れあがった老婆の「はれ面」にとりつかれるなんてこわい。翁飴、食べてみたいな。(野泉)4蝶化身「蝶化身」-山で命を落とした人の魂の化身。身体が蝶...『みちのく妖怪ツアー宝探し編』佐々木ひとみ・野泉マヤ・堀米薫・作東京モノノケ・絵新日本出版社
『きつねの橋 巻の3 玉の小箱』 久保田香里・作 佐竹美保・絵 偕成社
久保田香里さまの平安朝ファンタジー、きつねの橋・第3巻は『玉の小箱』。第1・2巻がとても面白かったので、きつねの葉月がこんどは何をするのかと、わくわくしながら読み始めた。主人公は、源頼光の郎党・頼光四天王のひとり、生真面目な豪傑、平貞道。姫宮に仕える白きつねの葉月による、あやしい出来事に遭遇し続けている。今回のあやかしは、光る玉が入った小箱だ。貞道は上京してきた遠助と知り合うが、遠助は開けてはならない小箱を持っていた。惹きつけられて葉月が思わず小箱を触った時、内裏の庭に火柱が立ち……今作では、葉月のライバルが現れる。姫宮の教育のためにやってきた、年とった女房・中務(なかつかさ)の君だ。葉月は姫君と楽しく遊びたいのに、中務の君は和歌や琴などの姫としての教養を教え込む。「歌のひとつもよめぬでは、殿方から文がき...『きつねの橋巻の3玉の小箱』久保田香里・作佐竹美保・絵偕成社
由利本荘・県南・山形で洪水になっているなか、私は一昨日、また熱中症になってしまった。画像は、昨日の診察室の温度計。あまり暑くなかったとはいえ室温29℃近く。去年のこの時期、洪水の後、物置の泥掃除をした夜に熱失神になった。そして一昨日、外来診療を終えたあと、再び軽い熱失神に。小児科の待合室と処置室にはエアコンがあるが、診察室はその中間。パーテーションのせいで、冷気が入ってこない。毎年夏には室温が上がり、診察机前の温度計が32℃以上になったこともあった。一昨日は29℃止まりだったが、表示以上に湿度が高く。お孫ちゃんが来て童話塾があってで、疲労がたまっていたんだと思う。帰りの車の中からおかしいなと感じていたが、帰宅したら目眩がして吐き気が。二度ほど吐いて寝てから血圧を測ったら、144/88。寝ていて首を左右にね...熱失神ふたたび
こちらは、お孫ちゃんたちが家に来た翌朝、ちょっと落ちついていたときのふうとチャコ。チャコは案の定、日中はほぼベッドカバーの下にいたが、朝は落ちついて。こちらは昨夜、夕ご飯を待つ時のふうとチャコ。ご飯を待っているにしても、二匹がなんとなくそばにいるときって、なんかうれしい。昨日日中、診察コーナーが蒸して室温29℃で、ちょっと熱中症ぽくなった。夕方からめまいがして、いつもは低い血圧が、144/88と高血圧で。早めに休んだら、今朝は血圧も体調もほぼ戻っていた。パリ五輪サッカー男子初戦、元アルビレックス新潟の三戸舜介が2得点、5-0で初戦勝利。三戸ちゃんのヘディングゴールなんてはじめて見た。わが家にあるアルビレックス14番mitoのオレンジのレプリカが誇らしい。サッカーで元気をもらえるのはうれしいな。今日もびよよ...なんとなくそばにいる、ふうとチャコ
先週末、千秋公園のお堀の蓮の花を見てきた。7月に遊歩道が設置され、花を近くで見られるようになった。以前はお堀周辺の歩道からしか見られなかった蓮の花。遊歩道のおかげで、間近できれいな花を愛でることができる。こんなつぼみも、とってもきれい。もうしばらく、蓮の花の季節、続くのかな。昨日の秋田市3歳半健診、親御さんにべったりの子がたくさん。でも、待機室からは叫び声泣き声が流れてきたのに、健診場面では静かな子が多かった。「やらなくちゃ」と思える年代なんだな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)蓮の花-千秋公園お堀の遊歩道にて
7月20日に掲載された秋田魁新報「聴診記」、他者を感じる脳について書かせていただいた。(自閉「症」スペクトラム障害は校正ミス→自閉スペクトラム症)小児神経学会でバイオロジカルモーション認知の話を聴いて、とても興味深かった。定型発達の人は、光点の動きを「人が歩いてる!」と瞬時に感じる。でも、ASDでは、すぐには感じられない。もうひとつは、ミラーニューロンの話。-人間の脳には、自己に関する情報処理、他者に関する情報処理、両方の情報処理を担う場所があり、自己と他者が重なる脳の部位は「ミラーニューロンシステム」と呼ばれています。脳の頭頂側頭接合部を、検査のために埋めこんだ電極で刺激すると、自分自身が自分の身体から離れてしまう感覚に陥ることが研究されています。これは「幽体離脱体験」です。実は私も十数年前、「幽体離脱...秋田魁新報「聴診記」-他者を感じる脳-
60人以上が仙台市民サポートセンターの会場に集まり、童心社取締役編集長、橋口英二郎さまのご講演を聴き、ご講演のあとは、私との対談。5つのキーワードのフリップを見せながら話しましたが、伝わったかどうか。第2部は4つのグループに分かれて紙芝居を演じ合いました。「紙芝居」、今まで知らなかったことがいっぱい。紙を押さえて抜く方法や舞台の開き方など、リアルでなければわからなかったこともいろいろ。それにしても、橋口さまの紙芝居・児童文学への深い思いはすばらしい。心に迫ってくるご講演でした。橋口さま、ありがとうございました!会の最後に、実行委員長のおしのともこさんが話された言葉。「バトンを受けとった」にぐっときて、ああ、ずっと童話塾をやってきて良かったと、心から思いました。講演会のあとは、半数以上の方が参加された懇親会...みちのく童話塾紙芝居講演会、盛会でした!
今日昼から開かれるみちのく童話塾2024、『とことん紙芝居〜書いて、描いて、演じてみよう!』夫氏に送り迎えしてもらい、日帰り予定。参加される方が予想以上の人数だったので、楽しい会になりそうです。対談はドキドキですが、新幹線こまちで仙台に行ってきます!秋田は雨が続き、なかなか庭仕事ができず。でも、梅雨明けが楽しみだから、こんな時期もいいかな。去年の洪水後の忙しさを考えれば、毎日がおだやかだしね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)みちのく童話塾へ行って来ます
梅雨空に時々激しい雨が降るなか、真夏の花が咲いている。裏庭に咲く、コレオプシス・レッドサテン(ハルシャギク)。エキナセア軍団も花盛り。エキナセア・ラズベリートリュフ。エキナセア・バージン。エキナセア・ブルージュエル。花びらの縁が緑色。オベリスクの赤バラが、返り咲きしている。ユーパトリウム・セレチナム(青色フジバカマ)。裏庭ではグラスのディスチャンプシア・ゴールドタウが穂をあげて、景色が変わってきた。前庭では、クレマチス・プリンセスダイアナが咲き出した。一輪咲いた、ヘリオプシス・ブリーディングハーツ(姫ひまわり)。ルドベキア・アーバンサファリは満開。庭を作って一年になるが、花のおかげで草取りも苦にならない。早く雨が落ちついて、草取りしたいな。昨日は童話塾の連絡あれこれで忙しかった。今日は落ちついて仕事して、...真夏の花が咲いている
お孫ちゃんたちが来る前、庭に大きなカタツムリが佇んでいた。東北地方は左巻きのカタツムリが主流らしいが、これは右巻き。右巻きの大きなカタツムリは、秋田ではアオモリマイマイが多いらしい。関東・甲信越は梅雨が明けた。東北はまだのようで、今朝も小雨が降っている。時折強く降るので、なかなか草取りもできず。庭の花もいろいろ咲き出しているのにね。去年の今ごろは、床上浸水の後片付けで忙しかったことを思い出す。今年の7月はあんな雨はないのかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大雨のあとのカタツムリ
秋田県では絶滅危惧種のフシグロセンノウ。おぎはら植物園で春に購入した苗が育ち、花がいっぱい咲いた。おぎはら植物園は長野県で、まだ絶滅危惧種にはなっていない。湿った環境が好きらしく、植えた場所が良かったのかな。はっとするような朱色の花。耐寒性はあるようなので、なんとか冬越しして欲しいな。昨日は雨の予報だったのにあまり降らず、今朝方大雨が降っていた。雨の音を夢うつつで聞いていたせいか、リアルな洪水の夢を見た。何故か猫じゃなくワンちゃんを抱いて逃げていたけど、洪水はもうこりごり。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)フシグロセンノウ-秋田では絶滅危惧種
去年のこの時期は大雨だったせいか、ほとんど合歓の花が咲かなかった。ところが今年は大盤振る舞い。ご近所の合歓の花、きれいに咲いている。木全体にびっしり合歓の花。大森山動物園でも、合歓の花はたくさん咲いていた。そして、わが家の合歓の木、2020年3月、リンを埋葬したそばに苗を植えた。今年4年目で、花はまだまだかなと思っていたのに、小さな花がはじめて咲いた。合歓の花は、咲くまで10年くらいかかるというのにすごいな。リン、ありがとね。昨日の連休明けはさすがに外来混雑していた。童話塾のZoomミーティング、ブレイクアウトルームで第2部の打ち合わせと最後の確認をやった。当日、上手くいきますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)今年は合歓の花がきれいに咲いている
昨日は午前中早くに長男一家が東京へ、10時すぎに次男一家が新潟へ帰った。3歳女子と9歳女子、ほんとうに仲良くなったようで。ふうとも帰りの挨拶をして、元気に改札を通って行った。(私が次男一家係だったので写真はこれだけ)帰宅して片付けて、疲れたけれど楽しかったなと。お孫ちゃんたち、ありがとう!昨日の午後は爆睡だった。猫たちも落ちついて、またいつもの毎日が始まる。今夜は童話塾前のみちのく童話会Zoomミーティング。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんたちが帰ってしまった
お孫ちゃんたちと行った秋田市大森山動物園。フラミンゴの前に佇む9歳&3歳女子。猿山の猿に、しっかり餌を投げた3歳女子。スタンプラリーをコンプリートし、缶バッジを3個いただいた。動物園のあと、昼食はお蕎麦屋さんへ。はじめてのお蕎麦、アレルギーなく完食。お昼寝のあと、午後4時からバーベキュー。焼いたマシマロ、美味しかったね。BBQは19時に撤収し、その後は花火で盛りあがり。楽しい一日を過ごせたことに感謝。今日午前中にお孫ちゃんたちは帰路に。寂しくなるなあ。昨日は動物園もBBQも花火も楽しめて、最高だった。美味しいお肉を準備してくれた夫氏に感謝。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)動物園&BBQ&花火
次男の長女、Yちゃんは遠出がはじめて。特急いなほに3時間半ゆられて、秋田にやってきた。可愛らしい靴がたまらない。お昼に着いておそうめん(素麺のつゆを豆乳で薄めてツナ缶と薬味を入れたもの)。三杯もお代わりしてくれてびっくり。稲庭素麺は、山形の「だし」もなかなか良く合った。しばしリラックスして、午後に長男一家と合流。はじめて出会ったイトコ同士。会えて良かったね。長男のお孫ちゃんのコミュ力最強。3歳のお孫ちゃん、すぐなじんでくれた。お人形遊びをやったり、卓球をしたり(3歳児は相手コートに玉を投げるだけ)。夜はお寿司やさんでゆったりお夕食。美味しかったけど、ちょっと疲れたかな、テンション高かったものね。昨日はお孫ちゃんたちの準備でイッパイイッパイ。今日は大森山動物園に行き、夕方からバーベキュー。今日もびよよよ〜〜...お孫ちゃんがやってきた
昨日、7月12日の秋田魁新報文化欄で、『東北6つの物語』をご紹介いただきました。おおぎやなぎちかさまが書かれた「おばけ提灯」、練習で使い古された提灯がぱっくり口を開けたようになり「おばけ提灯」と呼ばれていたことに着想を得たと。取材の力ってこういうところだよなあと思わされました。私の「戦うキリタンポ鍋」は、対立する大人たちと、調理する様子を見守る子どもたちが生き生きと描かれているとあり、うれしかったです。みどりネコさまの「Tのかまくら」は、かまくらを舞台にふたりの少年が不思議な体験をする物語とあり、雪国の生活の描写も良かったよなと思い出しました。こうして新聞社がご紹介くださること、ほんとうにありがたいです。今日は午前中に次男一家が特急いなほで、午後に長男一家が飛行機でやってくる。準備あれこれ、ぬかりありそう...秋田魁新報で『東北6つの物語』をご紹介いただきました
IBC岩手放送の取材で、みちのく童話会のちばるりこさまが『東北6つの物語』ご紹介くださいました。Yahoo!の動画付きニュースになっていたことを、編集者さまが教えてくださり。https://news.yahoo.co.jp/articles/2d464ec504fc3f619d68e632bc16569c44b969c1朗読までニュースにしていただくなんて感無量。本の映像に私の名前も出ていて、ちょっとうれしく。みちのく童話会のHPでも、『東北6つの物語』のページを作りました。東北だけじゃなく、全国の子どもたちの手に届きますように。昨日は創作の続きを書いたが、キャラが動き出してきた感が。息子一家の寝具を揃え、メニューも見直した。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)『東北6つの物語』がIBC岩手放送のニュースになりました
ふと見ると、テーブルの上にチャコ。デレデレ、しまくり。デレデーレ。居間で寝るときは必ずこの場所。隅っこがいいのかな。時々ふうにクッションを奪われるけどね(ふうの毛がつきまくり)。猫のいる景色は、ほんとうに落ちつく。昨日は長編の直しをがんばった。今日は息子たちのレンタル蒲団が届く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)猫のいる風景は落ちつく
『東北ふしぎ物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ
『東北6つの物語』3巻目、『東北ふしぎ物語』をご紹介します。(岩手)三陸海岸のヤマセ『ヤマセの中で見た町』田沢五月夏休み、内陸にある自宅から、ひろ子バーバがいる浜辺の小さな町にやってきた四年生の乃々花。大津波におそわれたせいで、海があるのに泳いだり磯遊びができない。三陸鉄道に乗って商店街に行くことになり、待ちきれず乃々花は外に出た。庭にはひんやりした濃い霧-ヤマセがたちこめていて、海も見えない。道に迷った乃々花は、見たことのない町に立っていた……赤い屋根の学校に、夏休みで色とりどりのパラソルの海と観光船。子どもたちの描写が、まるでそこにいるようで。乃々花が見た景色は、大津波で流された景色。流されるがれきの上にいた犬のフクは救出された。ラストはうるっとして、うれしく、読みごたえのある物語です。(秋田)横手の...『東北ふしぎ物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
『東北おいしい物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ
『東北6つの物語』の2巻目、『東北おいしい物語』をご紹介します。山形の芋煮『はじめての芋煮会』野泉マヤ埼玉に住む四年生の由菜は、ママの実家がある山形にやってきた。ママが楽しみにしていた芋煮会は、米沢市松川の河川敷でかまどづくりから始まる。芋煮会メンバーはみんな地元の人で、由菜だけが浮いていた。同じ四年生の光希とマッチで火起こししようとするが、由菜はマッチのすり方もわからない……こんにゃくを手でちぎるって、芋煮に必須(と山形生まれの夫氏に教わった)。「ほんのり甘いあめ色の汁の中に、牛肉、ネギ、赤茶色にそまった里芋とこんにゃく。光希があふあふしながら里芋を口に入れた」描写がすばらしく、芋煮が恋しくなりました。青森の海鮮『チームじょっぱり』おおぎやなぎちか幼なじみの沙耶と修哉は小さい頃から意地っ張り=じょっぱり...『東北おいしい物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
『東北まつり物語』みちのく童話会編著 装画・ふるやまたく 挿画・おしのともこ
私たちみちのく童話会が企画から編集まで関わった『東北6つの物語』。『東北まつり物語』をご紹介します。青森ねぶた祭り『ねぶた流しの夜』もえぎ桃青森育ちなのに一度もねぶた祭りを見たことがないこころ。三年生のとき、幼なじみの爽太からねぶたに誘われたのに、コロナで二年間中止に。六年生になってやっとねぶたが再開した時は、こんどは家族がコロナ感染で行けず。けれど、夢で見たねぶたの海上運行は、この世のものとは思えない美しさで。ハネトの衣装を着た爽太とお囃子を感じながら、こころはおもいっきり跳ねた。爽太が同じ夢を見ていたって、こんな状況だとあるかもと、すっと納得できる。お腹をゆるがすようなお囃子とハネトの踊りが、身体に伝わってくるような物語だ。福島わらじ祭り『わっしょい!』堀米薫五年生の卓也は春に東京から福島にひっこして...『東北まつり物語』みちのく童話会編著装画・ふるやまたく挿画・おしのともこ
昨日は落ちた完熟梅をこれだけ収穫した。高い枝にあるので、今年は落ちたものを収穫することに。李みたいに大きな梅。洗って冷凍して入れてあるジプロック大が満杯になった。そろそろ梅ジャム、作ろうかな。昨日の小児救急はRSや肺炎で乳児の入院がいっぱい。当番の市立病院小児科Dr、看護師さん、息つく暇もなかったようで。水ぼうそうも複数名いて、うちのクリニックでもそう言えば出て来たなあと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)完熟梅を毎日収獲
曇り空からパラパラ雨が降り続ける毎日。そんな中、先日植えたツルバキア・シルバーレースが咲き出した。ニラのような葉っぱと匂いがするんだけれど、きれいな花。ホスタもあちこちで花開いている。小さなホスタは、ほぼ満開。玄関脇のハンギングバスケット、スーパートレニア・カタリーナブルー&ピンク。ちょっと切り戻して、いい感じになった。この下には、ゴンフレナ(千日紅)・ラブラブラブ。かわいい名前の花、ポンポンと咲いてくれる。一週間後、お孫ちゃんたちがやってくる。花たち、いい状態で出迎えてくれますように。昨日は小児神経学会のオンデマンド視聴と創作。この土日は雨模様だけど、来週末はなんとか天気が保ちますように。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)梅雨空に咲く花たち
畑のピーマンを収穫し、シオデもまた採ってきた(紫の花はラベンダー)。イチゴ「なつあかり」もはじめて収穫。イチゴらしい酸味と甘さで、美味しかった。ルバーブはこんなに大きくなって暴風でなぎ倒されているが、いつ収穫しようか。梅が少しずつ落ちてきているので、へそを取って洗って冷凍保存している。家でいろいろ収穫できるって、幸せ。昨日は創作・小児科関係、いろいろ書いた。お孫ちゃんが来るまでずっと雨だったら困るので洗車も。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)いろいろ収穫
鉢植えのつるブルームーンを先週土曜に地植えした。その前に花を全部切って、玄関に活けた。玄関に行くといい香りがして、幸せな気分。フェンスの前に大きな穴をふたつ掘り、わが家の腐葉土を底にしいて。あとは、バラの培養土各種にオルトラン・珪酸塩白土・元肥を混ぜ、2本のバラを地植えした。最後にバーク堆肥でマルチング。昨朝、不要枝などを切り戻したが、新しい枝が出てくれますように。動物園のおまけ。日本では那須どうぶつ大国と大森山動物園だけにいるホッキョクオオカミ。白い狼、かっこよかった。昨日は来週やってくるお孫ちゃんたちのパジャマを準備した。わくわくしながら準備するのは楽しい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)鉢植えのバラを地植えした
『エイ・エイ・オー! ぼくが足軽だった夏』佐々木ひとみ・作 浮雲宇一・絵 新日本出版社
みちのく童話会のお仲間、佐々木ひとみさまの新刊が出ました。奥州・仙台おもてなし集団の「伊達武将隊」・・作品では「杜乃武将隊」の物語、6年前に出版された『兄ちゃんは戦国武将』(リンクはブログ記事)の続編です。5年生の仙田直紀のおじいちゃんの家には古い藤の木がある。元仙台藩の大工棟梁をしていた仙田家のご先祖が、伊達政宗公からもらったものだ。樹齢430年の古木は、三百平方メートルにおよぶ藤棚になって、今も花を咲かせている。その藤棚の下にいたのが「わしは仙台藩初代藩主、伊達政宗である」と話す人物。奥州・仙台おもてなし集団杜乃武将隊の伊達政宗だった。おじいちゃんは「政宗公と一緒に写真を撮ってもらいなさい」と言うし。直紀は政宗公から「ちびっこ足軽」の役を頼まれる。練習していた子が骨折してその代役にということで……たっ...『エイ・エイ・オー!ぼくが足軽だった夏』佐々木ひとみ・作浮雲宇一・絵新日本出版社
秋田市浜田にある大森山動物園。先週の土曜、何十年ぶりかに行ってみた。コウノトリ。フラミンゴ。アムールトラ。垂らしたシッポがチャコみたい。猿山のおさるさん。キリン。アフリカ象。男鹿水族館と加茂水族館のスタンプがあるので、こちらでコンプリートできるはず。14日の天気予報は今のところ雨の確率80%だけど、どうか行けますように。昨日は東北まつり物語と東北おいしい物語を2箇所に送付。見る度にいいなあと思える本なのがうれしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大森山動物園
階段の踊り場で、チャコが身体をくねらせていた。「遊んで」アピール。「あそんでくれないの?」というわけで、場所を替えてアピール。仕方がないから、遊んであげたのだった。昨日は昼から雨で暴風雨になり夜まで続いた。まだ外は雨模様。庭の花たち、大丈夫だったかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)階段の踊り場で「遊んで」アピール
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土曜日はお天気が良くて、ベランダのサッシも開けて風を通した。さっそくベランダに出て行ったチャコ。陽だまりを満喫していた。ふうはというと、まあ、風が通ってここも気持ちいい場所だけどね。ラグと同化してるし。昨日は咳もなく、ふつうに家の中でいろいろやれた。たくさん洗濯して冬蒲団を初夏仕様にしたり、GWの準備をしたり。こんな状態でも今日休まねばならないのだなあ。申し訳ない。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)陽だまりのなかのチャコ
金曜日に咳が多くて鼻づまりがあり気管支が痛かったなと、昨朝検査したら、なんとコロナ陽性!大阪でもらってきた?でも、コロナの潜伏期は最長で1週間と言われているので、ぎりぎり長い潜伏期?それとも外来でもらった?体温を測ると36.6℃。熱はないのに。咳も、前日よりだいぶいいのに。でも、これから悪化もあり得るので、ゾコーバを昨日から飲んでいる。昨日は夫氏と出かける予定だったが早く判明したので、夫氏は感染を免れた。他にも体調を崩されている方がいるかもなので、みなさまご自愛くださいますよう。外来で何人もコロナの子を診ていてうつらなかったのに。もし大阪で感染したとすれば、やっぱりコロナって人混みでうつるのかなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)コロナをもらってしまいました
こうしているとふつうのシッポだが、たまに、へんな格好に曲がるシッポだが、ふうのシッポの毛は、とっても長い。毎朝、ふうは私の蒲団の上に乗ってきて、このシッポで顔をなでる。起きて、鏡を見ると、長い毛が頭や顔にくっついている。ま、かわいいから、いいんだけど。春は抜け毛が多いから大変ではある。昨日は紙芝居の脚本を書き直したが、時間を置いてまた直す予定。小さな子向けの言葉ってむずかしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうのシッポの毛は長い
前庭の原種チューリップが咲き出した。原種チューリップ・ポリクロマ。水仙も庭のあちこちで咲き出した。プルモナリア・オフィシナリスは花盛り。赤紫から青のグラデーションがきれい。ピンクの椿。梅の花は満開で、梅の根元はお花畑状態。昨朝、クレマチスを半地植えした。もう少し伸びたら、フェンスに絡ませる予定。桜も咲いたけれど、曇りや雨の日が多くてなかなか庭仕事が進まない。でも、窓から見えるところに鮮やかな色があるのがうれしい。昨日は編集者さまと紙芝居脚本の打ち合わせ。小さな子どもにも伝わる言葉にしないとね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花がいっぱい咲いてきた
桜色の季節風162号が届いた。最初に読んだのが、とがしゆみこさまの「手紙の文字があたしを見てる」。中一の早紀は国語も英語も満点をとり「問題、簡単だったよね。楽勝って感じ?」と言ってしまい、クラスメイトから無視され、夏休み明けに不登校になる。そんなとき、自分を無視していた友人・文香からの手紙が届く。文香は早紀のあとのいじめのターゲットになり、転校することになった……ちょっとした言葉がいじめにつながるこの世代の苦しさ、言葉の難しさ、そして手紙の文字。投稿作品評に後藤耕さまも書かれていたが、この短編から広がる世界が見えた気がした。そして、今号から4回にわたって私のルポ「児童文学的に小児科を観察してみた」が掲載される。今回は「よく診る病気(感染症・アレルギー)」で、このあと、児童文学の題材になりそうな病気や障がい...『季節風162号2025年春』
大阪行きで忙しかった間に、庭の花がみな咲き出していた。赤いクリスマスローズ。白いクリスマスローズも。クロモジも花を付けていて、梅の花も咲き出した。でも、まだ朝は寒くて、昨日も最低気温5℃。今週は肌寒くて雨模様だが、晴れたら、またたくさん花が咲くかな。★4/16よりさくらサーバのデータベースグレード作業により、「みちのく童話会」ウェブサイト等のサイトが一時的に閲覧できなくなっています。作業が終われば戻りますのでお待ちください。昨日の秋田市小児科医会の総会で、1ヶ月定期健診の話を聞いてきた。これまで1ヶ月健診だけ定期健診じゃなかったのは、産科との関係があったからなんだろうな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花が咲くのを見逃しそう
医局の机の引き出しの中、見えるところに置いていた封筒。昨日、開封した。電子カルテはまだなんだけど、うれしい言葉がならんでいた。紙芝居は、この夏にたぶん次が出る予定。うん、たしかに外反母趾は落ちついたし、お肌の調子も悪くない。おたんごヘアーは、もうちょっと髪を伸ばさないとできないけれど。65歳の時にも、自分の言葉に励まされたっけ。また励まされるべく、また書いておこうと思う(生きていられるかな)。昨日はたくさんの誕生日おめでとうをいただき、うれしかった。あと、gooブログが11月で終了になるので、WordPressのブログに移行予定です。(メールフォームやプロフィールは以前からWordPressにしているのでここに本文を移行予定)しばしお待ちくださいますよう。今夜は秋田市小児科医会総会。市役所の会議室が会場で...自分からの手紙
今日は午後2時から大阪の「たかつガーデン」で、「発達障がいと児童文学」のお話をする。私の話のあと、児童文学者協会関西支部の、草香恭子さま、安田夏菜さま、別司芳子さまと、パネルディスカッションを行う。事前にいろいろ打ち合わせをしていただき、ほんとうに楽しみ。いい会になりますように!昨日は楽しく出かける準備をした。夫氏も仕事があるが、夜は猫たちの世話をしてくれるのでありがたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大阪へ行って来ます
秋田の昨朝の最低気温は5℃。日中は16℃まで上がったが、朝はまだ寒いらしい。火のついていないレインボーストーブにアピールするチャコ。首、こんなに伸びるんだね。火をつけてあげたら、まったり。もうちょっとのあいだ、ストーブ出しておこうね。朝の最低気温で氷点下の日がなくなり、日中は10度以上の日がつづいたら、レインボーストーブを仕舞うことにしているんだけどね。昨日は久々にA型インフルエンザの子が受診。秋田県内では大仙市あたりで集団発生がある模様。マイナンバーカードと電子証明書を更新して、ようやく受けとりの連絡がきた。ネットで申し込んでから1ヶ月以上かかったので、次はもう少し早く申し込もう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)朝はまだ寒いらしい
前庭のクリスマスローズがきれいに咲いている。こちらは赤いクリスマスローズのつぼみ。もうすぐ咲きそう。プルモナリア・オフィシナリスもつぼみがたくさん。開いている花もあるし。あちこちで次々に花が開いて、庭が活気づいてきたなあ。昨日はルヴァンカップ2回戦、松本山雅0-2アルビレックス新潟だった。アルビはスタメン全員入れ替えで危ない場面もあったけどクリーンシート。モンテディオ山形は京都サンガFCに0-1で負け残念無念。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)次々に花が開いて
新潟での詐欺電話の記事を読んでいたら、+ではじまる番号は海外からの電話であやしいことを知った。自分の携帯はどうかなと見たら、なんと先週かかってきた履歴があった。(下の番号は運送業者からの電話……それにしても電話少なすぎ)この+280100からの番号は「総務省をかたる詐欺電話」らしい。iPhoneの不在着信で赤文字になっている。身に覚えの無い+から始まる番号には出ないことが最も安全とのこと。「+」は国際電話であることを示す記号で、国番号は国ごとに割り当てられた1~3桁の番号。日本は+81になるが、日本で契約した電話で海外からかかってきたときの着信時や、スマホの「国際ダイヤルアシスト」機能が作動した発信時に+81の番号がつくが、一番多いのが、ウェブサービス認証時のSMS発信先の場合。本人確認のためにSMSで認...iPhoneに詐欺電話がかかってきたらしい
日曜の午前中、耕運機始動。隣の畑でも、耕運機を動かしていた。春だなあ。除雪機は防水シートで包んで片付けた。畑にあったニラを、左上の穴の場所から手前に移動(赤い芽が見えますか?)。ニラのあった場所に畝を作る予定。種まきも少し。ネモフィラとタカノツメの種を蒔いた。風除室に置いてあったクレマチスを鉢植えし、オイルタンクの下(陽当たりがいい場所)に移動。この2鉢は、前庭に設置したフェンスの前に半地植え予定。毎日、ちょっとずつ書いて、ちょっとずつ庭仕事するのが楽しい。昨日は小児科の看護師さんふたり熱でダウン。今夜はみちのく童話会の定例会。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)畑仕事始め
昨日、国立競技場で開催されたJ1リーグ第9節、ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟。新潟が1点を守り切って、勝利した。新潟のリーグ戦勝利は、なんと7ヶ月ぶり。前半12分の長谷川元希のゴールを守った形だったが、前線からの守備がほんとうに良かった。元希は、スプリント29回で、最後は足をつったのにプレイを続けた。アシストの星君もすばらしかったし、ディフェンスもキーパーも進化していた。これまで1点リードしていても最後の最後で同点にされる流れだったのに、早川を入れた守備固めは、樹森監督グッジョブ。去年のチャンピオンチームにウノゼロで勝つなんてできすぎだが、とにかく去年終盤負け続けていた時の守備が改善されて、じつはまだ最下位なんだけど希望が出てきた。長谷川元希がtwitterで「#正味こっからでしょ新潟」と言ってくれ...アルビレックス新潟7ヶ月ぶりのリーグ戦勝利
昨日午後、一番近くの川に行った。でも、水温7℃で、ドライフライに全く反応なし。沈むフライなら釣れたかもだけれど、やっぱりドライフライで釣りたくて。まだ、雪がいっぱい残っていたものなあ。それでも、山の空気を吸って、フキノトウをいっぱい採ってきた。やわらかなフキノトウがこんなにたくさん。フキノトウ味噌を作ってくれた夫氏に感謝。昨日は釣れなかったけれど、山に行けたのがうれしくて。今日は庭作業、どれだけやれるかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)川に行ったが魚の反応がなかった
「東北6つの物語」、みちのく童話会のウェブサイトでご紹介しているが、本棚に並べたものを見たかったので、やってみた。医局の本棚の上に縦置きで。広角で撮るとこんな感じ。ウェブサイトのほうは出版順に並べたが、こちらは本の袖にある順番で。じつは、医局の本棚の上に、みちのく童話会メンバーの本たちと並べて置いてある。「みちのく妖怪ツアー」シリーズも入れたかったが、自宅に揃っていて残念。並べて置くと、ああ、みんなでがんばったんだなあという思いがわいてくるなあ。昨日は書いて釣りの準備をした。今日午前は仕事で、昼からちょっとだけ近くの川を見に行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)「東北6つの物語」を並べてみた
児童文芸の春号、特集は「歴史に刻む、平和を書く-日本児童文芸家協会創立70周年記念作品集-」。協会の重鎮作家さまたちの作品どれもみな、心にずしんとひびいた。間部香代さまの「ヂャサヨナラ〜戦争と手紙、五分で書いた遺言〜」。書道家が第二次世界大戦で内地を発つ前に短時間で書いた手紙に、心揺さぶられた。新井悦子さまの「いたいのいたいのとんできた」。自著の絵本『いたいのいたいのとんでゆけ』を「いたいの」を飛ばされた鬼を主人公にした創作、面白い!石川千穂子さまの「物語屋」。森で育った木がチェロやバイオリンなどの楽器になって音楽を奏でるって、いいな。金治直美さまの「だれか教えて」。「近未来シミュレーション実習」でドローン操縦が上達すると徴兵されるって怖すぎ。すとうあさえさまの「ロバのチョモ」。日中戦争で日本の軍隊で働い...『児童文芸2025春号』
少しスリムになったせいか、猫たちはよく遊ぶ。チャコも遊ぶが、とくにふう。ネズミのおもちゃが大好き。手で転がしては走って遊んでいる。日曜日、ガラガラッと音がしたので見たら、猫おもちゃ箱から、ふうが、左下のネズミのおもちゃを取り出していた。加湿器に上がっての作業だったらしく、加湿器がOFFになっていた。なんでここにあるのがわかったんだろう。ふしぎ。昨日はまたロタ胃腸炎の子に点滴をした。定期接種がはじまったのが2020年10月で、ぎりぎり受けられなかった年代の子。やっぱりワクチンを受けていない子は重いようで。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)最近よく遊ぶ猫たち
森川成美さまの新刊、新日本出版社の「こんな部活あります」シリーズ、「生物部」です。姉が通っている進学校の中学受験に落ちて、大学までストレートの神坂学園中学校に入学した里山あかね。医学部推薦があるからとこの中学に入学した弓削さん、元飼育係で生き物好きな石川さんと、3人で生物部に入ることに。ところが上級生はおらず、卵から杯の標本を毎日作る指示だけだして、顧問はとつぜんアメリカに渡ってしまう。代わりに担当になったトモちゃん先生は生き物に触れないし……なんとも波瀾万丈な生物部。しかも、弓削さんと石川さんはケンカするし、天才ピアニストの西口くんは合唱部の指揮者とケンカして生物部に逃げてくるし。どうなることかと、本を読み進めるのを止められなかった。そして、わかるわかる!と納得のラストで。読ませるなあ、森川さま。森川泉...『サンショウウオの歌が聞こえてくるよ』森川成美・作森川泉・絵新日本出版社
昨日はダスキンチームがやってきて、家の窓掃除と床ワックスをしてくださった。猫と私は、部屋から部屋へ大移動。ダスキンチームが来る前から、まず長男の部屋へ。ここで、原稿の改稿をしていたが、猫たちは外に出たくてたまらない。でも、ダスキンチームが来て掃除を始めると、猫たちはびびりまくり。武家丸のぬいぐるみ、チャコと色が似ているね。チャコがこんな目で見上げるものだから、あげるしかないよね。その後は二階の私の部屋へ移動し、掃除が終わるのを待った。チャコは掃除のあいだじゅう、チャコ塚状態だったけどね。昨日はこんな状況で、改稿をひとまず終えた。ちょっと寝かせて読み直し、送付予定。今日もびよよよ~~ん(*^__^*)ダスキンさんのお掃除で猫たちは
家に引きこむ電柱にとまったノスリ。じっと庭を見ていたけれど、野ネズミでもいたかな。未完成の庭にはまず、グランドカバー。なにせ、雑草対策のために作った庭だから。グランドカバーとして一番働いているのがアジュガ。アジュガ・チョコレートチップ。色鮮やかなアジュガ・ライムブルー。リシマキア・オーレア。セリ・フラミンゴ。エゴポディウム・バリエガータ。でも、考えて見ればベロニカ・オックスフォードブルーもグランドカバーだし、植えてあるものみな、グランドカバーなんだな。今年の10月ごろ、おねしょの本が出る予定。編集者さまがご指摘くださったびっしりの書きこみを見ながら改稿中。ご本などいろいろいただいていますがまだ読めずすみません。今日はダスキンチームによる2年ぶりの窓掃除と床ワックス。猫たちと部屋移動しながら過ごす予定。今日...ノスリとグランドカバー
工藤純子さまの大人気『リトル☆バレリーナ』シリーズ。スペシャル版第2弾が出版されました。ヒナの物語『新たな☆トビラ』ココの親友ヒナが、藤宮バレエスクールに入る時の物語。バレエ・水泳・絵画も習っていたヒナは、藤宮バレエスクールでバレエに集中。水泳や絵画は辞めてしまい、親友のココに何も言えなかったことを悔やんでいたが、なんとココも同じバレエスクールに入るというサプライズ。ヒナはココやマリアのようにバレエ一本ではない小学生時代を送る。思いやりのある、こんな親友がいるから、ココは輝けるんだな。マリアの物語『きらり☆最高のコンクール?』マリアはバレエコンクールに出ることになったが、「何のために出るの?」と悩む。優勝・準優勝といい成績を取ってきたが、また優勝するため?アスカ先生に聞くと「順位は気にしないで、大好きなバ...『リトル☆バレリーナSP②あこがれのパリ留学』作・工藤純子絵・佐々木メエ学研プラス
家の前、栗と柿伐採後のボーダーガーデン。元々自生していたホスタや水仙に、購入したホスタや宿根草を加えている。今、ホスタが葉を拡げ、雑草も増え草取りが大変。こちらは中大型種ホスタ「寒河江」。どうせなら、自生している草もガーデンに加えちゃおうと、スミレ。ミズ(ウワバミソウ)。右のスズラン水仙は自生物。アイコ(ミヤマイラクサ)。フキ。そして、夫氏が「これも残すのか?」と言ったマムシグサ。コゴミ(クサソテツ)の前にあるのが見えるでしょうか。可愛いですよね、マムシグサ。昨日の潟上市7ヶ月健診では、湿疹の子が多数。たまたまかもしれないが、ちょっとびっくり。今日午後は飯島小学校の内科健診。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)自生の草もガーデンに加えて
録画していたドラマを見た。まず、冒頭から少し行ったところで出て来たこのタイトルに感動。ヤングケアラー・貧困問題を描いた安田夏菜さまの『むこう岸』。第59回日本児童文学者協会賞を受賞された作品だ。父が借金を遺して亡くなり、うつ病の母と小さな妹の面倒を見ながら、生活保護を受け暮らす中3女子佐野樹希。中高一貫有名中学に合格したが勉強について行けず、家から離れた川向こうの公立校に転校した山之内和真。和真が麦茶と間違えて梅酒を飲み、酔っぱらって橋から飛び降りようとしたところを樹希が助ける。酩酊状態で有名校をクビになったと内緒にしていたことを口にした和真に、「内緒にするからアベルに勉強を教えて」と樹希は言う。生活保護ではバイトもできず、憧れの看護師にもなれないとあきらめていた樹希に、和真は生活保護のことを調べ、元ケー...安田夏菜原作・NHKドラマ『むこう岸』
チャコとふうが激しく戦っていたのでカメラを構えたらこの状態。戦い終えて、リラックス。チャコは半端ないリラックスぶり。ふうはまだ目がきらきら。戦い足りなかった?猫たちが騒いでくれるのも、静かな休日の彩りだよね。昨日は書いて草取りして苗を植える準備をした。さて、録画予約していた安田夏菜さま原作NHKドラマ「むこう岸」を観ようとしたら。録画し間違えたか22時からのが撮れていて泣き。と思ったら、昨夜でした。見るのが楽しみ〜今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)戦いの後の姿しか撮れなかった
亡くなった元大家さんのおばさんが、坪庭の一角でエビネを育てていた。「エビネ咲いだがら見で」と、うれしそうに見せてくれたっけ。病気になられてから坪庭は荒れ放題。うちが土地を買い取ってからも、数年間、エビネは咲かなかった。でも、今年はじめて、咲いた!蘭の仲間の山野草。横に伸びている葉っぱはエビネだよな、いつか咲くかなと、ダンボールマルチにバーク堆肥を蒔き、水遣りだけはしていた。4月29日、つぼみをみつけた時はうれしかったな。雑草にまみれていたので、雑草を取ってあげていた。あきらめかけていた花が咲いてくれるって、うれしい。天国のおばさん、見てくれるかな。昨日は草取りをして、少し書いて、寄せ植えを更新。今日も同じような一日になる予定。雑草の伸び具合、半端ないので。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大家さんの忘れ形見・エビネ
昨日は夫氏のアパート経由で、西木村の渓に行ってきた。新緑の森は気持ちいい。いつも行く渓は、先行者がいてアウト。隣の渓で、一尾ヤマメをばらした。コゴミがこんなに伸びていて。その後は家の近くの渓で、ヤマメを釣ってきた(カメラの充電切れで写真なし)。やっぱりこの季節の山はいいなあ。川も、少しずつ回復している気配があって。今日は庭仕事の予定。昨朝は、夜に考えていた創作をダダダッと書いた。その後山に行き、春の山を楽しんできた。田舎の醍醐味だな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)西木村の渓に行ってきた
昨日は夫氏に畝を耕運機で耕してもらった。土は軟らかくなり、握ると軽く形になりすぐ崩れるふかふかの土に。畝を作った3月末には粘土質の土だったのに、1ヶ月でこんなにふかふかに。微生物(カルスNCR)の力って、すごいな。畝の形をもう一度整え、苗を植えた。ルバーブ4本と、岩手のイチゴ「なつあかり」4本。草マルチをして完成。夫氏が作っていた向こうの畝は、まだ土が固かった。カルスNCRは紫外線に弱いので、私がやったようにシートで蓋をすることに。私の畝の残りの部分には、野菜の種(かぶとレッドソレル)を蒔いた。手前のボーダー部分には、ディル・バジル・シソ・クレソンの種を。夫氏と一緒に畑仕事、楽しかった!昨日は朝少し書いてあとは畑仕事。土がふかふかになっていてうれしかった。今日は西木の山へ行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*...畝を耕して苗を植えた
宿根草図鑑にユーフォルビアがたくさん載っている。その仲間のトウダイグサを見つけた。暖地に多い草のようで、秋田ではあまり見ないが。毒があるそうなので触りたくないけれど。すぐ近くには、美味しいコゴミもあったけどね。こちらはヒトリシズカ。ニリンソウも今が満開。仙北市の山は春が遅いので、もしかしたらカタクリもあるかなあ。この連休に行けたらいいな。昨日は新たな方向で創作を書き進めた。今日から4連休。昨日届いたイチゴとルバーブの苗を植える予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)トウダイグサ
市道から家に入る角のあたりを、つがいの雉子がトコトコと歩いていた。トコトコ、トコトコ。急ぐわけでもなく、のーんびり、市道をトコトコ歩いていったのだった。平和だなあ。昨日の小児救急は喘息発作や肺炎でモニター必要な赤ラベルの子が数人。ひどく忙しかった。今日の外来はどうだろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雉子トコトコ
ベロニカオックスフォードブルーが満開になった。裏庭の敷石のまわりに、青いボーダー。去年の6月中旬に植え、7月15日の洪水で泥にまみれた後、復活した宿根草。1年も経たないのに、こんなに株が大きくなった。お孫ちゃんのお洋服と同じ青。去年5月3日、雑草対策にダンボールマルチをした頃の裏庭。この頃から見れば、ずいぶん庭らしくなったな。陽向の株は半端なく満開。16株も植えるのは大変だったけど、こうして花を見るとしみじみ嬉しい。昨日は思ったほど外来忙しくなかった。今日はどうだろう。今夜は市立病院小児救急当番。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ベロニカオックスフォードブルーのボーダー
昨日、お孫ちゃんが東京に帰った。猫たちはだんだん慣れて、ふうはお孫ちゃんがなでると、顔をすりすりするようになった。チャコは撫でられるだけじゃなく、抱っこもさせてくれた。猫たちにとってはストレスだったかも。でも、去年に較べて格段の進歩。7月には長男と次男一家が来る予定。猫たちにはがんばってもらいたい。お孫ちゃんが帰ったら気が抜けたようで。さあ、今日からまた通常営業。下水のコロナもまたちょっと増えているようだしね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんと猫たちその後
近くの川で、お孫ちゃんと一緒にフライフィッシング。お孫ちゃんの竿にもヤマメガ何度来たが、合わせられず。でも、私が釣ったヤマメをつかんで、上手にリリースしてくれた。こちらのヤマメも、しっかりつかめて。それだけですごいなあと思うババ馬鹿。午後は山で採ってきたコシアブラ、コゴミ。ワラビ・ウド・タラノメも。天ぷらと素麺、美味しかった!今日、お孫ちゃんは東京に帰る。寂しくなるなあ。昨日は一日中楽しかった。川の釣りで満足できたので、釣り堀は行かず。採ってきた山菜の天ぷら、美味しかった!天ぷらを揚げてくれた夫氏に感謝。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんと川でフライフィッシング
昨昼、東京のお孫ちゃんが秋田にやってきた。ふうはクロゼットに隠れていたが、ちゅ〜るの力を借りて、お孫ちゃん、なでなで成功。チャコはずっとチャコ塚のままだったが、(なんとなく膨らんでいる場所がわかるでしょうか)夕方にはこのとおり(シッポ少し膨れているが)。今日はお孫ちゃんと釣りに行く予定。猫たち、しばしリラックスできるかな。お孫ちゃん、女の子らしくなっていてびっくり。釣れるといいけど、釣れなくても楽しんでもらいたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんがやってきて猫たちは
お孫ちゃんの釣りの保険にと、昨日休みをもらって、びんだれ園に行ってきた。練り餌で釣るのだが、ほぼ瞬殺。あっという間にイワナが釣れてしまう。なので私は、餌をつけずにガラ掛けで釣ったが、それでも瞬殺だった。釣った魚は持ち帰る決まりなので、2尾で釣り終了。数分で釣りが終わってしまった。でも、釣ったイワナは美味しくて。お孫ちゃん、こんなのも、いいかもね。昨日は山の山菜の様子もチェックしてきた。病み上がりのお孫ちゃんだから、無理せず過ごしてもらいたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)びんだれ園へ下見に行って来た
朝、あるものを待っているチャコとふう。きらっきらの瞳。まちわびたものは、これ。ちゅ〜る。最初にチャコに半分。残り半分はふうに。お互い口を近づけるけれど、これで満足してくれる。じつは、チャコに毎朝、ちょっとずつの釜揚げしらすをあげていた。が、釜揚げしらすは塩分が多いということで、代わりにちゅ〜るとなったわけで。一日ふたりで一本くらいなら、許してもいいよね。昨日は診療が忙しかった。今日はお休みをもらっているが、連休前日なので、大学の先生に申し訳ない。お孫ちゃんが来るので、下見やいろいろ準備予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)待ちわびたもの
一昨夕、裏庭の草取りをしていたらキノコを見つけた。アミガサタケに似てるなあと思いつつ、抜いてしまった。なんだったんだろうな。坪庭のドウダンツツジも小さな花をつけている。小ぶりなので、去年は見逃していたっけ。草取りをしつつ、伸びていく芽や花を見て歩くのが楽しい。「おねしょ」の創作、編集者さまからご連絡をいただき、そろそろ動き出しそう。ただ、設定が都合良すぎるのが自分でもなんとも。直せるかなどうかな。マイコプラズマ肺炎で入院していた東京のお孫ちゃん、昨日退院してきたとのこと。秋田に来れるかなどうかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)アミガサタケに似てるけどなんだろう
猫トンネルの前で佇むふう。窓を少しでも開けると、全速力で窓ぎわに陣取る。ふうのほうが、外への興味が強いよう。椅子の下のチャコ。チャコはやっぱり、引きこもり体質なのか。白い首、むちむち。昨朝、お弁当の煮物から、ひじきがくっついた筍を失敬したチャコ。チャコ、どろぼう体質もあるみたい。猫たちのこんな姿を見ていると、安らぐなあ。昨日の療育センター本読み、歯磨きや交通ルールのお話まで、みんなよく聞いてくれた。「虎に翼」のモデル、三淵嘉子の伝記も、しっかり耳を傾けてくれ、「読みたいので貸してください」という女の子も。うれしかった。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうとチャコの日常
裏庭のベロニカオックスフォードブルー。八分咲きくらいになってきた。このブルーのボーダーを夢見て植えたから、ことのほかうれしい。ホスタも葉っぱが伸びてきた。こちらはホスタ・サガエ。洪水のサバイバーで大きくなる品種だが、どこまで育つかな。こちらはさらに葉が伸びた、斑入りのホスタ(スギナも成育中)。椿の花は散りだして、地面がピンクの絨毯に。椿は花の形のまま落ちるから、落ちた花もきれい。秋田の春は、まだまだこれから。庭の緑が増えて行くのが楽しみ。昨日は患者さんも多くて、ワクチンも多くて。今日は療育センターのリハビリ前診察と本読み。堀米薫さまの『おんなのこのでんきえほん』持参し、朝ドラ「虎に翼」寅子のモデル、三淵嘉子の話を読む予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)東京から帰ったら春が進んでいた