gooブログ終了後、考えなくちゃねぇ・・・・どうしようかなあ・・・・あと一押し欲しくて決められないまま、湯当たりしそうでしたが。ようやっと決めました。ブログのお引っ越し先です。もしよかったら、覗いてやってくださいませ(^^)新ブログこちらです↓画像をクリックしてください撮ってもポジティブ趣味の写真をメインに日々の彩々・・・撮ってもポジティブブログお引っ越しいたしました
恐竜橋の異名を持つ、東京ゲートブリッジです。夕陽にクロスする飛行機を撮りたかったわけではなく、実は右側に富士山が見え、ブリッジ越しのダイヤモンド富士が臨めるポイントなのです。ところが初めてのポイントでして、遠く霞んだ富士のシルエットが浮かび上がった時点で、撮影ポイントが大幅にズレていることに気づき、走ったのですが(傍からはスキップくらい?)、間に合いませんでした。どちらにしても、ダイヤモンド富士には三日ほど早かったみたいでした。悔しいので、この日は飛行機を撮りに来たんだ、と自分に言い聞かせました。五日後。ちょっとわかりにくいですが、この時点ではイイ感じに思えたのですが・・・・あれ?あ・・・・・・・・。ダイヤは転がりました。難しいですね💦鳥の鳴き声がむなしいです。今日は、ゲートブリッジを撮りに来たんだ、と自...転がるダイヤモンド
雪予報も出ていた節分の日の東京。23区は雪こそ降りませんでしたが、身体の芯までキーンと冷え込むような一日でした。そんな日のカメラ遊び、これに限ります(笑)OH!あったか~いダルマ供養です。願いが叶って両目の入ったダルマ、片眼のままのダルマ、両目とも真っ白の目無しダルマもあり、供養の中にも悲喜こもごもです。ちょっと怖い・・・・七転び八起きのダルマ同様、招福の縁起物の招き猫。たくさん祀れていることで有名な豪徳寺です。マジョリティの中の、マイノリティ的な子もおりました。今では外国の方にも人気の寺、日本のお土産としても人気急上昇のダルマと招き猫ですが、アメリカでは、招き猫の「おいでおいで」と招く手が逆だそうですね。日本のおいでおいでが、アメリカでは、あっちへ行けとなるようで、手のひらが後ろを向いているのだそうです...縁起物
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青森十和田へと、桜を追いかけてまいりました。追って追い抜き、桜は3分咲きのこの日。私が追っていた本命は、「桜流鏑馬2025」女性騎士だけの流鏑馬競技です。ある方のブログで知り、騎士たちの美しく勇敢な姿に憧れ、いつか自分で見て撮ってみたいと思っていました。普通の乗馬では、常歩(なみあし)、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)という3種類の歩様を使い分けるのだそうですが、その中でいちばん速い駈歩よりもさらに速い、襲歩(しゅうほ)という歩様で走るのが流鏑馬です。最高速度で駆け抜ける馬上から、3つの的に矢を放つ、女性でありながら凄い気迫を感じます。下にいる敵を射抜くための手法。団体戦。実際に競技を見ると、そのスピード感は半端なく、もう夢中でシャッター切りました。世界唯一の女性騎士だけの流鏑馬、感動しました。素敵でし...桜東北へ
小雨降る中での夜桜。やった~人が少ない。でも寒い・・・・💦東京の桜もそろそろ見納めです。どこへ行っても人の波、立ち止まらないでくださーい!ということになるのですが、あえて定番の千鳥ヶ淵と靖国神社、でも人の少ない平日の早朝に行ってまいりました。こちらは昨年渋谷にオープンした商業施設、SAKURAステージです。Sをモチーフにしたピンク色のオブジェが、写欲をかき立てます(笑)桜満開情報からすでに十日余り。真新しいスーツに真新しい制服、ピカピカのランドセルと笑顔が映えるように、今年の桜、よくぞ持ってくれました(^^)東京のSAKURA
京都伏見、城南宮の枝垂れ梅と落ち椿の光景です。定番ではありますが、私には念願の風景でした。初めて京都旅行したのは、中学校の修学旅行。当時、新幹線ひかりは、東京~新大阪間を4時間で運行。現在のこだまよりも遅かったのですね。今や、天気と花の開花情報を見て、今でしょ!とばかりに、都内からは日帰りで行けてしまう。有難いです。何度も行っている京都。日帰りとは言え、一人旅は初めてで、自分の好きにそぞろ歩き、いいものですね。BGMは、サザンの原由子さんの、いかにも京都らしい「花咲く旅路」。ちょっと伊〇衛門のCMに出ている気分で?誰も見てないって。そうだ、日帰りで京都行こう!
河津桜とメジロです。少し遅れていた花が五分咲きになり、よほど嬉しいのか?例年にも増して、ちょこまかぴょんぴょんしてくれました。河津桜に負けじと春をアピール。ビル街に忽然と現れる菜の花の群生地です。メジロ撮影の時には、メジロを追い払ってしまうのでカメラマンに不人気のヒヨドリも、この日は独壇場でして。ヒヨドリの他にいないので、紅白の梅を背景に黄色い傘なんかも撮ってしまいました💦ちょこまかぴょんぴょんのメジロに、バサバサピーピー賑やかなヒヨドリ。そして、動かざること山の如しのシラサギも。春の色の競演に、寄せ集めの鳥さんたちも競演させてみました(^^)春だぴょん
薄曇りの空の下、東京マラソン2025が開催され、参加ランナーは過去最高の38000人とのことでした。マラソンというと、走る速度によって、いくつかの集団に分かれて走るようすをよく目にしますが、スタート地点の都庁前から1分もかからない場所にいたものですから、まだ38000人が一つの集団なわけで、それはもう・・・思わず後ずさりしました。そう言えば、これだけの人数の記録ってどうやって計るんだろう?と思いましたら、ナンバーカードやシューズにICチップがつけられて、スタート地点とゴール地点を通ることで記録されるのだそうですね。今更ながら感心してしまいました。この日は東京の気温20度。インコースでは風圧も感じるほどの集団の足音でしたが、春の足音も(夏かも💦)混ざっていたみたいです。と言っていたら、20度の次の日は、雪っ...東京マラソン202538000人と春の足音
恐竜橋の異名を持つ、東京ゲートブリッジです。夕陽にクロスする飛行機を撮りたかったわけではなく、実は右側に富士山が見え、ブリッジ越しのダイヤモンド富士が臨めるポイントなのです。ところが初めてのポイントでして、遠く霞んだ富士のシルエットが浮かび上がった時点で、撮影ポイントが大幅にズレていることに気づき、走ったのですが(傍からはスキップくらい?)、間に合いませんでした。どちらにしても、ダイヤモンド富士には三日ほど早かったみたいでした。悔しいので、この日は飛行機を撮りに来たんだ、と自分に言い聞かせました。五日後。ちょっとわかりにくいですが、この時点ではイイ感じに思えたのですが・・・・あれ?あ・・・・・・・・。ダイヤは転がりました。難しいですね💦鳥の鳴き声がむなしいです。今日は、ゲートブリッジを撮りに来たんだ、と自...転がるダイヤモンド
雪予報も出ていた節分の日の東京。23区は雪こそ降りませんでしたが、身体の芯までキーンと冷え込むような一日でした。そんな日のカメラ遊び、これに限ります(笑)OH!あったか~いダルマ供養です。願いが叶って両目の入ったダルマ、片眼のままのダルマ、両目とも真っ白の目無しダルマもあり、供養の中にも悲喜こもごもです。ちょっと怖い・・・・七転び八起きのダルマ同様、招福の縁起物の招き猫。たくさん祀れていることで有名な豪徳寺です。マジョリティの中の、マイノリティ的な子もおりました。今では外国の方にも人気の寺、日本のお土産としても人気急上昇のダルマと招き猫ですが、アメリカでは、招き猫の「おいでおいで」と招く手が逆だそうですね。日本のおいでおいでが、アメリカでは、あっちへ行けとなるようで、手のひらが後ろを向いているのだそうです...縁起物
ねえ、見てーねえ、見て見てーー見てってばーーーねえねえねえねえ~~~~とジタバタしてます最寄り駅を5時22分の始発に乗り、3回乗り換え、2時間以上かけて現地に到着しても、朝の飛び立ちに間に合うかどうか、ギリギリの白鳥飛来地。すっかり気力を失くして、もう撮ることもないかなと思っていた白鳥ですが、やはり会いたくなって、塒へ戻る午後を目指して行ってみました。白鳥たちもお腹いっぱいで戻り、リアクションの少ない穏やかな光景ですが、40羽ほどいたでしょうか。また来てくれたなあと嬉しくなりました。何やら甲高い声を上げて集まってきました。四者会談?織田家の重臣4名による清州会議を彷彿します(笑)かなりエキサイトしておりますぞ^^朝の飛び立ちに間に合うと、こんなに元気なシーンを見られます。過去画像より。ゆっくり翼を休めて、...白鳥に会いに
人の影やシルエットを表現した画像について、表情が見えない分、より雄弁に感じることが時々あります。迷っているのか?疲れてらっしゃるのか?穏やかに癒されているはず・・・・。その時の、色々なシチュエーションを想像できるからかも知れないです。今年の初撮りは、影でした。新年明けだから、富士山が撮りたいなあと、いつもの展望室へ行ったところ、富士山はまたもや雲隠れ。ガッカリとうな垂れたら、下の公園での様子が目に入ったからです。長く伸びた影が面白かったので、横構図で撮影した画像を、90度回転させております。すべり台ブランコ路面の落ち葉を木枯らしに見立てようと、画像を反転させたものです。軽やかに、踊るように歩くシルエット。きっと笑顔に違いありません。春が待たれますね(^^)シャドウとシルエット
明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願い致します🐍雲一つない快晴で始まった東京のお正月です。絶好の初日の出の撮影日和でしたが、日の出時刻には、まだ布団の中でした。昨年、浅草の羽子板市にて。デコピン君と一緒に大谷選手、まあまあ似ています。今年はパパになるのですね^^ところで、初詣で願い事をするに際してのお賽銭の金額ですが、特に決まりはないものの、色んな語呂合わせがあるようです。115円は、いいご縁などと言いますが、よくない語呂合わせというのもあって、これが結構ウケマス(笑)10円→遠縁になる。65円→ろくなご縁がない。75円→何のご縁もない。85円→やっぱりご縁がない。( ̄∇ ̄;)ハハハ500円→これ以上の効果はない(硬貨はない)もう、座布団1枚!と言いたくなるような大喜利状態ですね。なんに...2025スタートです
毎年のことながら、紅葉の色付きよりも早く点灯した、クリスマスイルミネーション。まだ夏じゃないの~え?寝ている間に東京で初雪~早くも年末です。昨年に続き、今年もトナカイさんからのバイト応募がゼロだったため、サンタさんはSLに乗ってやって来ました。鉄道発祥の地、新橋駅前をビューンと通り過ぎていきましたが、気づいたのは私だけだったみたいです。そして、12月に4回、土曜日ごとのお台場冬花火。たった5分間の花火なのに、終了後のゆりかもめは乗車待ちになったりするので、今年は対岸からの撮影です。三脚も危うい強風の中、さぶかったです((((;´・ω・`)))イルミではありませんが、明るくて眠れない、眠らない町歌舞伎町の灯を背景に、師走の通勤電車。今年一年、本当にお疲れさまでした。奇跡の9連休まで、あと少し・・・・。どうぞ...2024フィナーレ
カッコいいですね。屋外に展示された潜水艦、中に入れます。下の画像は、10分の1サイズの「戦艦大和」です。建造当時は世界最大の戦艦だった大和ですが、これの十倍かあ・・なんだかピンときません。映画「男たちの大和YAMATO」は泣きました(T_T)そして、何と言ってもこちら。海上自衛隊第一潜水艦隊基地司令部にて、生まれて初めてリアルな潜水艦!白くモクモクと水蒸気が上がるのは、充電中の光景なのだそうです。もちろん、施設内ではなく、護岸に整備された公園からのアングルです。ちょっとドラマチックにアートフィルター使用。隊員の方たちは任務を終わり。このシーンを見て、宇宙と海上の違いはあれど、アルマゲドンのIDon'tWanttoMissaThingのサビが、頭の中を流れました(笑)背景を横切るのは、護衛艦「えたじま」です...第三の鉄
久しぶりに、夫婦で旅行してまいりました。行く先は広島県。ここ宮島も含め、三度目の訪問になります。なぜ三度も?広島市内で見つけた、どうにも定期的に食べたくなってしまうお好み焼きとか、都内とは格段に違う牡蠣のお味とか。そして、何よりこの場所が気に入っております。厳島神社末社豊国神社の、通称「千畳閣」。豊臣秀吉が1587年に建立した大経堂ですが、秀吉公が亡くなり、建造物の外壁が未完成のまま。そんなわけで、黄葉した大銀杏が、年輪の浮き出た床板に映り込む、渋いリフレクション画像が撮れるのです。弥山ゆきロープウェイ乗り場まで上り、インバウンドの長蛇の列に圧倒されて、あきらめのUターン。この千畳閣まで、またまた急階段を上り、だるい足を休めながらのゆる~いシャッターです。年齢を重ねてすっかり根性もなくなり、ぐったりと宿に...黄葉・紅葉の旅
10月5日投稿の記事で、空飛ぶ青い鉄と、引退間近のビューンと早い黄色い鉄を撮りたいと、にわか鉄子を誓いましたが(笑)、なんとか念願叶いまして、ブルーに続き、来年1月に老朽化のために引退するドクターイエローを撮ってきました。上の画像、背景に富士山が入る有名な撮影ポイントなのですが、残念ながら雲隠れしてしまった富士山。急遽、前景に秋の色をチャチャっと描いてみました。あとは地元での画像です。見ると幸せになれるハッピーイエローの新幹線。ここにきて、集中して追っかけしたので、来年はいい年になると信じています(ノ∀≦。)秋のミッションその2
入間航空祭。5年ぶりのブルーインパルスの展示飛行が実現しました。しかも、雲一つないブルースカイ。お帰りなさい、ブルー!基地内ではなく、今回も隣接する公園での撮影ですが、真上を低空飛行するので、カメラのシャッターを連写で切りながら、海老ぞり状態。まるで機関銃乱射の気分になります。あまりの速さに、すぐに見失ってキョロキョロしてしまうのですが、大勢の観衆のどなたかが必ず見つけ、ウシロ、ウシローミギ、ミギ~~と叫んでくださる。助かりました(笑)国産の輸送機C-1。31号機が老朽化のため、ラストフライトとなりました。突如の轟音に逆光アングルとなってしまい、自慢の迷彩柄がわかりません(T_T)今回も・・・・・シビレマシタ。ブルースカイ・ブルー
中央区銀座4丁目のランドマーク、和光です。入店しても何も買えないので、前で写真撮るだけです。派手なライトアップではないのですが、さすがに気品があります。社会人になって、初めて「しゃぶしゃぶ」を上司にご馳走になったのも、同僚とレストランに入り、メニューの値段を見て、汗かきながら財布の中を確認したのも、陽が落ちて、クラブのママさんたちとすれ違う時の香りに憧れたのも、ここ銀座の街でした。雨が降っても絵になりますが、地下に潜っても、そこそこスナップできます。そもそも銀座という名は、徳川家康が、駿府にあった銀貨鋳造所を、今の銀座二丁目に移したことが由来だそうですが、今では全国に銀座と名のつく場所(大抵は商店街)が三百以上もあるそうで、なんだかチェーン展開する飲食店みたい。本家も、だいぶラフになってまいりました。地に...本家
東京のコスモス名所です。いつもなら、入り口からすぐに目に入るのが、少し先にあるお花畑の群生の色。季節ごとに、ワクワクしながら駆けだしたい衝動に駆られるのですが、この秋はどうしたことか・・・色がない。ぽつりぽつりと数えるほどしか開花していないコスモスは、連日の雨に打たれて横倒しになっていて、それでも、花より多いトンボが群れ飛び、撮り損ねたアオスジとナミアゲハをいれて、計5種類の蝶に出会えました。まだ頑張って生きているんだと、ちょっと嬉しくなった次第です。蝶よ花よと(笑)、翻弄されながらもシャッター切りました。そう言えば、「ちやほや」するという言葉は、蝶よ花よが短縮されたのが語源だそうですね。せっかちで、よく言葉を噛む自分のような典型的江戸っ子人間が、語源になったのではないかと思われます(^^)蝶よ花よ
秋の行楽シーズン。気持ちのいい季節になり、そうなると、旅へと誘われますね~カメラを始めて、魅力に気づき、女だてらに撮るようになったもの。鉄。鉄といっても、SLに新幹線にブルーインパルスに帆船の類ですが。どれどれと古い画像を掘り出して見ると、特にSLは、春と秋に花と絡ませて撮っていました。暑さ寒さから解放されて、さあ外に出るぞ~旅に出るぞ~電車乗るぞ~撮るぞ~となるみたいです。さあ!と気合入れたところで、今年も四分の三が終わってしまいました。開花が遅れていた秋の花たちに、去年はことごとく中止になった空飛ぶ青い鉄にも、引退間近のビューンと早い黄色い鉄にも、心置きなく会って、ミッションコンプリートの秋といきたいところです(^^)秋は花ときどき鉄
ビルに映り込んだ空の色を狙った1枚ですが、偶然にも走り込んで来た少年の姿に、まるで、暑い夏が駆けてきたようだと思った晩春の画像です。本当に駆けてきた、暑い熱い夏でした。20年ぶりの新紙幣発行や、パリオリンピック・パラリンピックの獲得メダルの総数などの話題、宮崎県沖を震源とする地震や、初の南海トラフ地震警戒警報の発令など、悲喜こもごもの夏も、去る時は牛の歩みでしょうか。少しづつ光は薄く、影は長くなり、夏さん、もういいでしょう!(懐かしの水戸のご老公ふうに)。一生、子供のままで立ち続ける、某洋菓子店の看板娘さんも、舗道を見降ろし、颯爽としたレディの影を、ちょっと羨望の眼差しで見ている気がします(笑)夏がゆく
朝起きた時から、暑いと感じた日曜日。観光名所浅草寺と東京スカイツリーの間を流れる隅田川で、ウォータースポーツのデモンストレーションがありました。こちらはジェットスキーです。そしてフライボードです。ピエロに扮装した方は男性、天使に扮装した方は女性なんですよ!すごい。スカイツリーを絡めながら、天使が自由に空を舞います。こんな可愛らしい方です(^^)時々、パシャっとかかる飛沫は、夏の思い出・潮の香り・・・・とはちょっと違う川の匂い(笑)でも、水辺で風を感じるって、本当に気持ちのいいものですね。もうすぐ夏、もうすぐ夏と思っているうちに、すでに夏は来ていました。すでに夏です
たまに、真夏かしら?と思うような日もありますが、総じて気持ちのいい日常を過ごせています。公園はもちろん、舗道にも新緑の彩が溢れ、ただ見上げて歩くだけでもリラックス効果大です。東京23区内で保存されている古民家です。ささやかな竹林を借景に、心地いい空間です。朝一番で釜土に火をくべ、家中を煙で燻し、竹箒で庭を掃かれ、ホッと一息着かれた管理人さんに、色々とお話を伺いながら、暫しこの癒しの空間を楽しませて頂きました。そう言えば、古民家の定義ってあるのかしら。調べてみましたら、特にきっちりとしたものはないようですが、①築50年を超えている②木造軸組構造と呼ばれる木を骨組みにもつ建物ということのようです。今、古民家はとても人気があるようで、あえて住みたいという若い人も増えているのだとか。なんのことはない、我が家だって...緑映え
再び都庁のプロジェクションマッピング、GW限定バージョンです。こ、これは・・・・ゴ、ゴジラ?なんと!都庁を破壊してしまうんです💦破壊された後、突貫工事にて都庁は改修されますが、なぜか最後はメカゴジラが出現して終わります。なんで?歌舞伎町では、ゴジラが自分の映画の宣伝をしております(笑)「ゴジラVSキングコング」え?ゴジラは怪獣ですが、コングは、ただ巨大化しただけの生身の動物ですよね。勝負になるんでしょうか💦ゴジラのいる街。そして雨が降る夜には、演歌の街ですかね(^^)ゴジラ(Godzilla)~新宿の夜
気持ちのいい季節になりました。青い空、白い雲、カラフルな鯉のぼり。今しか見られない、新緑の色も鮮やかに、見上げて見降ろしての、お写んぽ楽しみました。見上げてもブルー、見降ろしてもブルー。でも気持ちはブルーではなくて爽やか。ところで、この日、今シーズン初の日焼けいたしました。まだ4月なのに。。。。💦本当にっ!この夏は大丈夫でしょうか。ということで、陽が落ちてから、もう一度空を見上げました(笑)見上げてブルー見降ろしてブルー
東京五輪の馬術競技場となっていたため、2017年から立ち入ることが出来なくなっていた、東京世田谷にある馬事公苑。五輪後の整備がやっと完了し、昨年の秋にリニューアル開園となりました。そう言えば、桜の名所だったなあ・・馬肉ってなんで「さくら」って言うんだろう?などと思いながら(笑)、お花見を兼ねて7年ぶりに訪問してみました。乗馬クラブによるホーストライアル開催中。五輪のためのメインアリーナ、立派な屋内アリーナも造られていて、無観客開催だった五輪が、改めて悔やまれます。ただ、桜がだいぶ減っていて、あれ?なんか淋しい💦なので、桜名所だった以前の画像です。そして、間もなくこんな季節を迎えます。桜が散ってしまい、ああ終わってしまったなあと思うのもつかの間。大好きな新緑の季節になりました。「いい季節になりましたね」とい...桜とお馬さん🐴
散々にじらしてくれましたが、4月4日に満開宣言が出た東京の桜。上の画像は、幼いころから遊び場だった地元のお寺さんの紅枝垂れ、江戸三木のひとつで、昭和45年に植え替えられた三代目になります。大好きな桜でして、私は秘かに「ジュク(新宿)の三代目」と呼んでいます(笑)今年もきれいに咲きましたが、実はこれは2019年に撮ったもので、コロナ禍以降、夜桜ライトアップの開催がなくなってしまい、記録も兼ねての過去画像アップです。そして今年の桜たちです。なぜか、やたらと電車と絡めたくなった今年。ご近所の何気ない風景ですが。ソメイヨシノは、流し撮りすると、どうしても白っぽく飛んでしまいがちですが、代わりにどぎつく、この色たちも!今年の桜撮影は都内限定となってしまいそうですが、地元の良さを見直すいい機会と思いながら、この後も創...東京の桜2024
2月25日から始まった、都庁舎のプロジェクションマッピングです。まずは平日バージョンのプログラム画像です。こちらは、自然風景や生物をテーマにした土日祝日プログラムです。観光資源としての開催目的だそうですが、ほぼオフィスとホテルしかなく、昼休みにはどこも人が溢れて列をなすのに、夜は駅近に集客を取られて、幽霊タウンのようになるこのエリアで、少しでも近隣飲食店の助けになるのかしら?なんて、全く何の権限も影響もない名もなき都民の私が、勝手に費用対効果を心配しちゃいました💦とてもよくできたプログラムで、こうして撮影を楽しませてもらえましたが、個人的には、イベント時などの限定開催で十分なのかなと思います(^^)東京都庁プロジェクションマッピング
お正月明けに、初めてお焚き上げなる神事を撮影した今年ですが、燃え~と炎の写真再びです。東京八王子市の高尾山。小学校四年生の時に、遠足で初めて登った599メートルの山ですが、2007年にミシュランガイドで三つ星を獲得すると、世界一登山者の多い山になったそうです。その高尾山にある大本山薬王院の火渡り神事に行ってまいりました。1時間前到着で、観覧エリアギリギリ端っこを確保したものの、フェンスと、撮影スタッフ十数人がウロウロする後方から、隙間を縫っての撮影です。燃え盛る炎が最高潮の時は、後ずさりするほど顔が熱く、見上げた空が白煙で覆われるほどです。風に任せて火の粉が降り注ぎ、帰宅後に、ダウンジャケットに無数の穴が開いていることに気づくなんてこともあるそうで、隣り合わせたご婦人曰く、いい服は着てこられないのよ~との...高尾山薬王院火渡り神事
季節が変わっていく時、雨がよく降ります。一雨ごとに移ろう季節。一雨どころか、気温の低い雨の日が数日間続いて、ドドーーっと一気に春が近づいたはずですね💦そして雨が上がれば見えてくる風景(例のヤツです笑)を求めて、夜な夜な東京の街を徘徊いたしました。雨後の筍の如く、いつのまにかニョッキニョッキと生えていた、豊洲のタワーマンション群の夜景です。昼間見ると・・・・↓↓↓↓寒さにくじけて、あとは地元です。雨が上がると見えてくるもの、反射する逆さまの風景。好きです、やめられません(笑)雨が乾くと飛んでくるもの、大量の花粉。つらいです、またマスク💦雨が上がれば
5日に東京に雪が積もりまして~などと言っていましたら、2週間後には早くも春、いえ、初夏が来ていました(-"-;A昼間の気温が23度まで上昇した20日、河津桜は満開。針穴に糸を通す如く、眉間に皺を作り、小さくすばしっこいメジロをカメラで追っていましたら、薄っすらと汗をかいていました。昨今あまりに増えすぎて、あちらこちらで見るようになった、ワカケホンセイインコです。ペットとして飼われていたものが野生化し、群れを成すようになり、花芽をパクパクと食べてしまいます。メジロの後に見ると、怪獣です(笑)2月なのにこの陽気、腕まくりしてシャッター切りながら、私は今年の夏を生き抜くことができるだろうか?と心配になりました💦春爛漫??
年が明けて最初に撮る花というと、この真っ白のスイセン・ペーパーホワイトです。香りが強く、さほど好きな花ではなかったのですが、花の少ない冬に、冬の化身みたいに咲く白いこの花を、白い息を吐きながら撮るのが、気づけばルーティーンになっていました。ところで、5日に東京に雪が積もりまして、午後にはどこも融雪剤は売り切れ。翌朝の家族の出勤が気になりながらも、夕飯が終わると我慢できず、カメラにストロボつけて外へ出てみたのですが・・・・強風トルネードに雷まで鳴りだし、レンズには拭いても拭いても水滴が付くので、逆手にとった水滴画像を1枚撮って退散いたしました。悔しいので、ちょうど2年前の雪景色を。雪が降って喜ぶのは、お子様方とワンコちゃんたち?と、普段は雪に縁がない土地のアマチュアカメラマンくらいでしょうか💦白い季節
いつの頃か、逆光で被写体をシルエットにして描写するということに凝った時期がありました。色や表情が見えない分、それに纏わるイメージを想像する楽しさというのでしょうか。文京区役所25階の展望室より、私の町を眺めると、冬の空気が澄んだ日には、このような、日本一有名な形のシルエットが、高層ビル越しに浮かびます。東京都庁舎のライトアップも始まりました。ウクライナ国旗の二色のカラーです。こんなシルエットも・・・・。纏わるイメージを想像してみます。お兄ちゃんと僕の海辺の探検隊。小さな小さな恋の物語とか・・・・ところで今日は節分でした。豆撒きはされましたか?恵方巻や福豆を召し上がりましたか?年齢の数の豆だなんて、そんなに食べられません💦ので、シャッターの数で福を呼びました(笑)シルエット
お焚き上げに行ってまいりました。お焚き上げ、とんど焼き、どんど焼き、左義長など、地域によって呼び方は違うようですが、スマホで撮った画像をグループLINEで送ったところ、「どんど焼きだね!」「これ、どんど焼き?」との返信。東京では、どんど焼きが一般的なのかなと思いました。真っ赤な炎。真っ赤な鳥居。不思議と心が鎮まっていくように感じられるのは、赤色には時間がゆっくりと流れているように感じさせる効果があるからなのだそうですね。海中の鳥居を撮影した大洗海岸への玄関口、水戸駅。有名な黄門様ご一行の町です。現存する最大級の藩校「弘道館」では、こんな光と影の光景に惹かれてシャッターを切りました。最後の将軍、徳川慶喜公が幼い頃に学び、大政奉還後は、ここで謹慎生活を送ったそうで、慶喜公には、まさに光と影の場所なのでは?など...お焚き上げ
2024年初撮りは、初詣を兼ねた神社です。茨城県大洗町にある磯前神社。カメラ好きには、神社本殿よりも、通りを挟んだ海中にある鳥居が人気の被写体です。潮位はやや低め、レンズやWB、SSを変えて撮ってみました。あ、鳥が止まった~と切ったシャッターですが、うん?鳥居に鳥が居る??そう言えば、鳥居という名称のいわれって・・・・調べましたら、諸説はありますが、「神の遣いである鳥が居る木」だから「鳥居」なんだそうですね(笑)こちらは大洗サンビーチ。遠浅で、寄せる波によってウユニ塩湖もどきが撮れます。暫し波を読むかのように、対峙していた女性のサーファーさん。意を決したように海に向かいました。縮こまった体をウンと伸ばして、そろそろ私もウォーキング開始。お正月に増えた体の重さを、少しでもそぎ落としにかかります(^^)鳥居る木~大洗神磯の鳥居にて
明けましておめでとうございます。上の画像は、1978年に役目を終えた南極観測船「初代・宗谷」です。オレンジの船体が夕日を浴びてきれいでした。2024年、今年は硬派でまいります。ウソデス💦たまたま硬い被写体が集まりました。昨年の冬花火の撮影を待ちながら、東京湾の埠頭にて貨物船に荷積みするクレーンの動きを飽きずに眺めておりました。日暮れと共に空が染まり始めると、このガントリークレーンが並ぶ風景が、アフリカのサバンナに立つキリンをイメージします。(アフリカ知らんのですけど)年明け早々に、まるで何か試練を与えられたような幕明けになってしまった令和六年です。せめてこれ以上被害が広がることがないようにと願いながら。今年もよろしくお願い致します。明けましておめでとうございます
暖かな日が続いた後にいきなりの気温急降下、寒さが身に沁みますが、街は師走らしい活気に溢れます。好きな被写体なのに今年はあきらめていた花火、年末に来てチャンスがありました。たった5分間のささやかなチャンスです。ライブコンポジで、シャッター5回しか切れませんでしたが、レインボーブリッジと合わせたために、明暗差にヤラレマシタ(T_T)せっかくレインボーブリッジが久々に虹色になったのに残念でした。カラフルな各ドアは、すべてレンタルオフィスです。一時、カメラマンさんに人気の光景でした。物流業界は何かと忙しい師走、今年はサンタさんもトナカイに頼らずに、SLに乗って頑張ります。実は、某党党首による演説の直前だったため、お名前の看板がデーンとSLの前に置かれていたために、流して消しました(笑)地元の細やかなツリーです。テ...2023フィナーレ