PostedbyI.TachiatJune5,2025冬の記憶―雪陵―
我が家で育ったツバメの雛たちは無事に巣立って行きました。巣立ったツバメは生まれた地域でしばらく集団で河原などの草むらを寝床に過ごし9月頃渡って行くらしい。どこかの大空で元気に飛び回っていてくれることを願う。今日も時より強く雨が降っている。こんな雨の日は少し心配になるのは親心なのかな?PostedbyI.TachiatJune30,2023旅立ちの日
梅雨の雨が深い森を潤し緑をいっそう色濃くしていた。PostedbyI.TachiatJune28,2023水と深く濃い緑
PostedbyI.TachiatJune27,2023黄金の女神
我が家に間借りするツバメ家族。4羽の雛たちはスクスクと成長しもうすぐ巣立ちの時期を迎える。昨年はカラスに襲われ巣立つこともなく寂しく壊された巣だけが残ったが今年は無事にこの時期を迎えられそうである。PostedbyI.TachiatJune26,2023もうすぐ巣立ち
この写真の中の岩が何か生き物の形に見えませんか?(笑)梅雨はまだ明けてはいないが昨日に引き続き今日も穏やかな朝を迎えている。これから近くの里山へ行こうと思っているがなんだか暑くなりそうである。PostedbyI.TachiatJune25,2023梅雨の中休みと奇岩
PostedbyI.TachiatJune24,2023梅雨空
神社の鳥居、なぜ?役割も起源も定かではないらしい。神様の使いの鳥が止まる所という説もあるようだが、それも定かではない。そんなことをカラスに聞いてみても答えてはくれないだろう(笑)PostedbyI.TachiatJune23,2023鳥居と鳥
まだ明けやらぬ早朝から出かけたもののお目当ての魚は釣れず…それでも白々と明けて行く海を眺めノンビリとする時間もいいものである。PostedbyI.TachiatJune22,2023釣果はゼロ
PostedbyI.TachiatJune21,2023盛夏を思わせる陽気
PostedbyI.TachiatJune20,2023蒼く広い空
PostedbyI.TachiatJune19,2023もう夏の空
PostedbyI.TachiatJune18,2023本日も平穏無事
PostedbyI.TachiatJune17,2023目まぐるしく変わる天候
山奥にある池では睡蓮が咲き始めたと聞き雨の中カッパを着込んで出掛けてみた。急峻な山に囲まれた耕作地の一角にひっそりとこの池はある。普段は人けのないこの池は通称「モネの池」と地元で呼ばれこの時期になると写真を撮りに来る人が増えるようだ。この池は地元の自然保護家たちによって管理され美しい景観と、野生の動植物の保護がなされている。木の枝に貴重種のモリアオガエルの卵をちょうど見ることができた。雨の中カッパ姿で地べたに寝そべったりと池の周りを巡りながらの撮影は雨など苦にせず夢中で撮っていると時間を忘れてしまっていた。PostedbyI.TachiatJune16,2023睡蓮は雨がにあう
先日、さそわれて山村にある古民家の食事処で昼食をとりながらちょっとしたお祝い会に。山菜を中心に地場の食材を使った優しい料理の数々。小さな小鉢が並び目にも美味しさを誘う。古民家の内外ともに手入れがなされ季節を彩る花も至る所に飾られた中でのんびりと食事を味わい庭の散策をしたり、会話を楽しんだりと寛いだ時間を楽しむことができた。PostedbyI.TachiatJune15,2023山奥の古民家で食事会
PostedbyI.TachiatJune14,2023葉陰から
この時期になると毎年イチゴのジャムを大量に作る。イチゴといえば春なのであるが雪深いこの地では今やっと実が熟し赤く色づき収穫を迎える。毎日のように採れるイチゴは足が早いのですぐに処理をしなければならない鮮度の良い朝の採りたてを軽く洗ってヘタを取り水気を切って大量の砂糖でグツグツとかき混ぜながら煮込むのである。店で売られている立派なイチゴと違い酸味が強く、ジャムにすると市販のジャムよりも爽やかな酸味とイチゴの香りも楽しめる。ご丁寧に瓶のラベルまで作り調理日を書いて完成。なかなか骨の折れる作業ではあるが知人や友人、ご近所に配るとお世辞かどうかはわからないがわりと好評のようである(笑)PostedbyI.TachiatJune12,2023Jamの季節
田植えから稲も成長し綺麗な緑色になってきました。高台から見ると一面緑の絨毯を敷いたようである。PostedbyI.TachiatJune11,2023早苗の緑
集落で手入れをしている小さなガーデン。咲き誇る花の周りを飛び回り花粉を集める蜂や蝶彼らも植物の成長を助ける小さなガーデナーなのである。花から花へ、忙しく飛び回る働き者の姿は見ていると、とても可愛いものだ。PostedbyI.TachiatJune10,2023庭の小さなガーデナー
ゆらゆらと水に漂うように初夏の日差しのもと静かに時間が流れ街の喧騒を忘れひとり森の中。そんな時間が過ごせる場所を見つけに行こう。PostedbyI.TachiatJune9,2023静かな時間の流れ
一昨日、昨日と二日間に渡りいつもの路線に特別運行の列車が走った。来週末が本運用というらしいが今回はその試運転になる。乗客はいないが関係者を乗せての下見ということになろう。この列車、なんと片道8万円!豪華なお弁当が提供されるとは言ってもさすがに、やはり高額である。しかし、ツアーの前売り発売後すぐに完売するというのだから驚きである。今、鉄道のリゾート列車や豪華寝台初め船の豪華クルーズなども人気とのこと私には無縁の世界でありせめて、遠くから写真でも撮っておくこととした(笑)PostedbyI.TachiatJune8,2023えちごトキめきリゾート雪月花
鉄道線路の高架下を潜る道路が完全に冠水し通行止め。水を汲み上げるポンプの故障らしい。モノ好き者は溜まった水面を覗き込むとオタマジャクシが元気に泳いでいた。こんな所でも生きて行くとはなんとも逞しいかぎりである。PostedbyI.TachiatJune7,2023道路が冠水
台風が去った後の雲の早い流れの隙間から大きな月が見え隠れしていた。地上に目を映すと早苗の田にも月の光が映し出され一瞬ではあったが天と地に二つの月を見ることができた。稲の豊潤を願う神がそこに降り立ったかのようでもあった。PostedbyI.TachiatJune6,2023台風あとの月
雨の降る高台から見下ろすと街を覆うように霞が漂い流れてゆく。山肌を縫うように形を変えながら下ってゆく雲の流れ。見ていて飽きない光景が広がっていた。PostedbyI.TachiatJune5,2023雨のけむる下界
PostedbyI.TachiatJune4,2023残雪の渓谷
PostedbyI.TachiatJune3,2023鴨のいる風景
大空を鳥のように自由に飛んでどこへでも行けたら…そんな憧れを誰もが抱いたことがあるだろう。PostedbyI.TachiatJune2,2023空への憧れ
新緑のブナの森では木漏れ日を浴びたブナの若い新芽が並んで顔を出し天を仰いでいる。この中からいったいどれだけが立派なブナの木に成長するのだろう。PostedbyI.TachiatJune1,2023トンネルを抜けブナの森へ
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PostedbyI.TachiatJune5,2025冬の記憶―雪陵―
PostedbyI.TachiatApril24,2025冬の記憶―雪山―
PostedbyI.TachiatApril22,2025冬の記憶―雪の轍―
PostedbyI.TachiatApril21,2025冬の記憶―猛吹雪―
PostedbyI.TachiatApril18,2025冬の記憶―カラス―
PostedbyI.TachiatApril16,2025冬の記憶―夕景―
PostedbyI.TachiatApril15,2025冬の記憶―吹雪―
PostedbyI.TachiatApril14,2025冬の記憶―追想―
PostedbyI.TachiatApril12,2025冬の記憶
PostedbyI.TachiatApril2,2025ある冬の一夜
PostedbyI.TachiatApril1,2025過ぎ去りし冬景色
PostedbyI.TachiatMarch2,2025雪国厳冬譚
PostedbyI.TachiatFebruary28,2025今冬のある一日
PostedbyI.TachiatFebruary27,2025今年の大雪を予想もしなかった冬の始まり。
※写真は2024年12月17日のものPostedbyI.TachiatFebruary14,2025冬の叙情
今朝から本格的に降り出した雪。絶え間なく舞う白い雪。この冬最高の寒波の襲来だという。地表はみるみるうちに積もる雪に覆われ嵩を増してゆく。この雪の猛威は予報によると数日続くという。節分を挟んでの時期は例年雪が多く降る時期ではあるがこれも雪深き地域の風物詩でもある。いつもの列車はこの雪で一日運休ということらしい・・・※写真は昨年の12月14日のものである。PostedbyI.TachiatFebruary4,2025雪原を走る深紅の列車
PostedbyI.TachiatFebruary1,2025白銀の峰仰見て
PostedbyI.TachiatJanuary31,2025厳冬期の夕暮れ
PostedbyI.TachiatJanuary30,2025銀花舞う山あいの地
PostedbyI.TachiatJanuary29,2025雪景色
PostedbyI.TachiatJuly19,2024夏の影
緑の中をゆく赤い列車と真っ赤なトムヤムラーメンにパクチーを乗せたらなんだか色が似ている。PostedbyI.TachiatJuly16,2024赤い列車とトムヤムラーメン
PostedbyI.TachiatJuly11,2024照射水光
PostedbyI.TachiatJuly7,2024歩く、考える、立ち止まる、そしてまた歩み出す。
写真はちょうど一ヶ月前のもの。慌ただしく毎日が過ぎ気がつけば一年の半分が過ぎ去ってしまった。畑の苺はとっくに収穫期を過ぎジャムにして30本ほど瓶ができた。キュウリは嫌と言うほど成り下がり収穫が毎日の日課。ここ数日は雨。鬱陶しい湿気に悩まされている。さてさて、梅雨明けが町待ち遠しいが明けてしまえば、それもそれで暑さに閉口してしまうのだろう。PostedbyI.TachiatJuly9,2024ひと月まえ
PostedbyI.TachiatJuly5,2024ゆかいないちにち
PostedbyI.TachiatJuly3,2024緑陰
高みから底へ苦から楽へ己から他者へ流され浮動する意思。己であるために。心の奥底で諍う強さしかし、所詮は人の子なり優しさだけは捨ててなはならない。と己に説く。PostedbyI.TachiatJune28,2024己の心に諍う
PostedbyI.TachiatJune27,2024河は眠らない
いよいよ梅雨になりジメジメと湿度が増し鬱陶しい季節ではあるがこれが明ければ夏がやってくる。雨模様の日が続くが雨の時ならでは情景もある。潤いを帯びた植物やたなびく雲の表情。そんな景色を眺めるのも良いものである。PostedbyI.TachiatJune26,2024梅雨入り
写真はちょうど、一ヶ月前のもの。写真は撮っているがなかなかアップできない。そうこうしている内にもう6月も末にさしかかり梅雨の最中。PostedbyI.TachiatJune25爽やかな初夏の空
泥臭く雑草のように地に足を踏ん張れ。悩めるともへPostedbyI.TachiatJune18,2024泥と草
PostedbyI.TachiatJune17,2024畦道の向こうから
PostedbyI.TachiatJune14,2024輝く夕暮れ
PostedbyI.TachiatJune12,2024夏の影
PostedbyI.TachiatJune7,2024緑の苗
PostedbyI.TachiatJune5,2024自我の視点
PostedbyI.TachiatJune6,2024青く深い森の情景
PostedbyI.TachiatMay29,2024みどり萌ゆる
PostedbyI.TachiatMay26,2024絵画のように