こんにちは団地君です。 最近FIREを達成してセミリタイアしました。 FIRE、セミリタイア、資産運用、ライフハック、その他気になったことを書いています。宜しくお願いします。
2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵略も早いもので一ヵ月が経過した。当初予想されていた「ロシア軍圧勝」の予想に反してウクライナ軍が意外にも善戦、戦争は膠着状態に陥っている。侵略が始まると同時に欧米を中心にして、ロシアに対し
ハイパー円安の恐怖(4)・・・対策その1:FXの正しい使い方
2022年に3月に入ってから急激に円安が続いている。3月28日には、一ドル125円まで円が下落した。この記事を書いている3月39日時点では、円安が一服して122円台で推移しているが、相場は不安定で乱高下を繰り返している。今回は、今後も続きそうな円安にセミリタイヤラーとしてどう対処するか、具体的方法を考えてみたい。主なツールはFX(外国為替証拠金取引)だ。
ハイパー円安の恐怖(3)・・・日銀の指値オペ通告は、インフレ税導入のサインか
2022年3月28日に日銀が指値オペの実施を通告した。これを受けて円安が更に進んでいる。この記事を書いている時点で、ドル円早晩は123円台に円安が進行している。以前、円安を巡って以下の記事を書いたが、これほどのスピードで円安が進むとは正直思ってもみなかった。この円安がどこまで進むかセミリタイアFIRE民の立場で考えてみた。
ハイパー円安の恐怖(2)・・・日銀が金融抑圧を続けた場合の老後資金や資産運用への影響は
ここに来て大幅な円安が進んでいる。コロナ禍でのサプライチェーン混乱からのインフレに加えて、ロシアのウクライナ侵攻で資源や食料の価格が高騰した。これを受け3月17日にはFOMCでFRBが、約2年ぶりに0.25%の利上げに踏み切ったことなどの影響が大きいようだ。一方で、翌3月18日に開かれた日銀の金融政策決定会合後の記者会見で、黒田日銀総裁が、早期の金融引き締めを否定した。このため円安に加速が付き、その週末には119円台まで円が下落している。そのような状況を受けて、日銀が当面金利を引上げない可能性を以下の投稿に書いた。今回は、もし日銀が当面、金融を引締めない場合に想定されるリスクについて考えてみた。
ハイパー円安の恐怖(1)・・・インフレになっても日銀は利上げしないかもしれない
ロシアのウクライナ侵略以来、為替市場で円安が進行している。新型コロナパンデミックが始まった直後には、一時105円台まで円高が進んだ時期もあったが、その後急速に反発、最近は一ドル115円近辺での動きとなっていた。ところが、ウクライナ危機が伝え
ウクライナで軍事革命が進行中(2)・・・近代国家は戦争から生まれた
今回のウクライナ戦争では、ウクライナ軍の善戦とロシア軍の苦戦が伝えられている。その中で浮上していると思われるのが、従来型の大規模軍隊のオワコン化だ。そして、この近代的な大規模常備軍の陳腐化(オワコン化)は、最終的に近代的案国家の崩壊をもたらす可能性があると考えている。
ウクライナで軍事革命が進行中(1)・・・ロシア軍の敗北で国民国家が終わるかもしれない
2022年2月に始まったウクライナ戦争も早いもので3週間目に突入した。当初はロシア軍が数日でウクライナの首都キエフを陥落させると思われていた。ところがウクライナ軍が予想外の善戦をしているようだ。逆にロシア軍の苦境が伝えられている。いったい何が起こっているのだろうか。その背景の一つとして所謂「軍事革命」の更なる深化の可能性がある。
30年ぶりにヨーロッパに戦争が戻って来た・・・EUはガチでプーチンを破滅させるまで戦争するみたいだ
3月1日にEUのライエン委員長がウクライナ問題に関してEU委員会で重要な演説をした。この演説は必見だ。EUは、プーチンを倒すために戦争も辞さないようだ。
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