レシピ系エントリが続き、それ絡みの次回予告までしてあったところだが、 自分でも少々飽き、というか倦怠、というか義務感ゆえの忌避感情、 みたいなものが芽生え始めてきているのを感じるため 今回はひさしぶりの「さすらいごはん」シリーズをさし挟む。 今回の『ふくや』は現存する店なので 過去2回の「さすらいごはん」シリーズ・エントリとは少し趣の異なるエントリとなる。 が、私がここで語る『ふくや』は現在名高き「デカ盛りの店」ではなく (おそらくは)先代のご主人夫妻がやられていた『ふくや』なので やはり私のさすらい魂に依拠するおもひでエントリになるのだ。 早稲田というモロの、そしてかなり大規模な「学生街」に…
さて、前回エントリでは 回鍋肉のメソッド、ソースのまま食材を1つ2つ加えてのヴァリエーションを語ったが、 今回は「食材を替え、ソースを大幅に別物に換え」のほうで 名前のある、または名前のない「中華炒め」のヴァリエーションを 無限に拡げていくための基本アプローチ、みたいなところを 手っ取り早く実例を挙げながら語ってみよう。 まず大枠で最近の ー 大雑把にここ6ヶ月くらいの私の「ディナー」・メニューの内から 「中華炒め」に属するメニューを挙げると ・青椒肉絲 ・味噌マヨネーズ炒め ・甘酢ケチャップ炒め ・レバニラ炒め ・イカニラ炒め ・麻婆チキン ・酢豚ならぬ酢鶏 等が挙がるのだが、 各々を特定の…
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