このブログでの最初の料理系エントリ:簡単貧乏ポテトサラダで書いたように 私は「グリーン・サラダ」にカテゴライズされる類いのサラダを 特に好きでもなく、料理らしい料理とも思わない。 したがって私の作るサラダは大部分、あるいは全てが 「ホット・サラダ」である。 とはいえ、必ずしも熱い/温かい状態でサーヴされる/食べるとは限らない。 要は、食材の1つ2つ3つに加熱調理が為されている、ってことだ。 前出のその「簡単貧乏ポテトサラダ」もレンジ蒸ししたものだったし、 その進化系/発展系である今エントリのメイン:酢油ドレッシング・サラダも そうである。 どこから書き始めるか、そのためにどこまで遡るか迷うとこ…
私が炒米粉こと焼きビーフン(正確には「炒め」と言うべきだろうが)を 作ってみようと思い立つに至ったのは それ以前に ケジャリー >汎内陸アジア型サラダ >チャプチェ・サラダ(うどん) を夢に求め、作り、我流レシピというかメソッドを確立した履歴が 過去にあってのことだ。 ケジャリー、チャプチェ・サラダについては今は措き、別に追い追い。 「汎内陸アジア型サラダ」というのは 私の勝手な、しかし必然性ある用語/コンセプトで 別段「内陸」にも「アジア」にも留まるものでもないのだが ー たとえばシリア、北アフリカ、トルコ、ギリシャ、インド辺りに亘る ー 絹の道・草原の道、チュルク系民族の関与が大きく抜き難…
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