エロゲーレビュー『旭光のマリアージュ』(ensemble 2024年)
漫画や小説の世界では魔法やモンスターが登場する異世界を舞台とした物語、いわゆる「ハイファンタジー」と呼ばれる作品は数多くありますが、エロゲー界隈では意外と少なかったりします。どちらかというとエロゲ界隈では現実世界にファンタジーが入り込む「ロ...
エロゲープレイヤーが見るべきアニメ『メダリスト』(ENGI 2025年)
世にスポコン作品は数あれど、またひとつスポーツものの名作が生まれました。というわけで今回紹介するのは美少女ゲーム、ではなく先日まで放送されていたTVアニメ『メダリスト』。物語は愛知県名古屋市に住むスケートが大好きな少女・結束いのりと、コーチ...
エロゲーレビュー『ノラと皇女と野良猫ハート』(HARUKAZE 2016年)
今回紹介する作品は2013年にデビューしたブランド「HARUKAZE」の第2作、『ノラと皇女と野良猫ハート -Nora,Princess, and Stray Cat.-』。略称は「ノラとと」。受賞歴は萌えゲーアワード2016キャラクターデ...
FANZAエロゲセール スプリングセール2025 おすすめ作品ピックアップ【5/7まで】
FANZA GAMEにて恒例のスプリングセールが始まっています。いつものごとくお買い得になっていますが、正直なところ今回はあまり目玉といえるような作品が見当たらないですね。まぁ頻繁にセールしてるとどうしても目新しさに乏しくなるのは仕方ないの...
先日来、Twitter(現X)上のエロゲー界隈で「エロゲMEME」というものが流行っています。「一番好きなエロゲ」とか「一番好きな主人公」みたいなお題(?)に対して画像をペタペタ貼って紹介していく感じ。手動でやってると結構時間がかかりますが...
ノベルゲームレビュー『飢えた子羊』(ZerocreationGame 2024年)
ギャルゲーの文化や市場が最も成熟しているのが日本であることは疑いようがないと思うのですが、最近は海外のデベロッパーやクリエイターの方が制作した作品も結構増えてきました。今回紹介する作品は中国の零创游戏(ZerocreationGame)とい...
FANZAエロゲセール 感謝祭2025 おすすめ作品まとめ【3/10まで】
FANZAにて「感謝祭2025」と銘打ったエロゲセールが始まっています。いつもならこの時期は「バレンタインデーセール」みたいな名前だと思ったんですが、今年はセール期間が長いせいかちょっとパッとしないセール名ですね(笑多分4月に入ったらスプリ...
エロゲーレビュー『ef – a fairy tale of the two.』(minori 2006年~)
「エロゲーなんて紙芝居ゲーだ」なんて揶揄は結構昔から言われていることですが、私はあんまりそういうの気にしないんですよね。面白ければ紙芝居でもよくね?と思うタイプなので。紙芝居ゲーだからこそ味わえる感動や驚きというものも確実にあると思います。...
公式配信されているエロゲソングの名曲まとめ【Full ver.】
最近のアニソンって各種サブスクで聴けるのはもちろん、YouTubeにフルバージョンのMVをアップしてることが多くなりましたよね。私も昔はCDやデータで買ったりしてたんですが、今はほとんど無料で聴けちゃうのでお気に入りのアルバム以外は買わなく...
エロゲーレビュー『もののあはれは彩の頃。』(QUINCE SOFT 2017年)
エロゲー作品の世界設定ってときに突拍子もないものがあったりするんですが、その中でも唯一無二の世界を構築した作品が今回紹介する『もののあはれは彩(さい)の頃』。略称は『彩頃(さいころ)』。表記は「あわれ」ではなく「あはれ」なので検索するときは...
同人ゲームレビュー『ファタモルガーナの館』(Novectacle 2012年)
今回紹介するのは異色の同人作品、サークルNovectacleノベクタクル(現NOVECT)制作の『ファタモルガーナの館』。略称は「ファタモル」。エロなしの全年齢向け作品になります。タイトル名が覚えにくいのですが、ファモタルでもファルタモでも...
前回は名作エロゲアニメを紹介しましたが、名作もあればその逆の作品も当然あるわけです。エロゲに限らず、深夜アニメというのはその数の多さからどうしても”粗製乱造”といいたくなるような作品も多く、中には「どうしてこうなった・・・」と嘆かざるを得な...
シナリオ重視のエロゲの場合、かつてはメディアミックス化が規定路線。最近は何故か少なくなりましたが、数年前まではエロゲを原作にしたTVアニメが結構放送されていていました。ただまぁ正直なところ、今も昔もアニメ作品というのは玉石混交。特に2000...
2010年代の人気エロゲ声優の1人といえば、まず思い浮かぶのが桐谷華さんという人も多いのではないでしょうか。純愛作品を中心に100本以上出演され、その甘くとろけるような声にほだされてしまったファンも少なくないはず。変な話、エロゲに限らず声優...
エロゲーレビュー『あけいろ怪奇譚』(シルキーズプラス 2016年)
2014年に『なないろリンカネーション』(以下『ななリン』)で鮮烈なデビューを果たしたブランド・シルキーズプラス WASABIの第2作『あけいろ怪奇譚』。萌えゲーアワード2016ミステリアス作品賞を受賞。前作『ななリン』とメインスタッフが同...
エロゲーレビュー『なないろリンカネーション』(シルキーズプラス 2014年)
老舗ブランド・エルフのスタッフが(泥舟から脱出して)新たに立ち上げたブランド・シルキーズプラス(製作チーム:WASABI)の記念すべき第1作『なないろリンカネーション』。略称は「ななりん」。(ちなみに最初の”な”にアクセントを置くのがオフィ...
エロゲーレビュー『装甲悪鬼村正』(ニトロプラス 2009年)
熱い燃えゲーを数多く生み出してきたブランド・ニトロプラスが、創立10周年を記念して制作したスラッシュダークADV『装甲悪鬼村正』。正にニトロプラスの10年間の活動の集大成といった感じの大作です。2009年2chベストエロゲ投票3位。この年は...
ここ数日めっきり寒くなってきまして、ついにうちの地域でも雪が降りだしたんですが、皆様エロゲはプレイしてますでしょうか。エロゲーの中には”季節感”を全面に出した作品が結構あって、最も多いのは多分”夏”だと思うんですが、その次に多いのが”冬”。...
エロゲーレビュー『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』(インレ 2013年)
”歴史物エロゲ”をメインに作り続ける異色ブランド・インレの商業デビュー作『ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-』。「フォーティーシックス」ではなく「よんじゅうろくプラスいち」と読みます。萌えゲーアワード2013ニューブランド賞金...
エロゲーレビュー『WHITE ALBUM2』(Leaf 2010年)
シナリオライター丸戸史明氏が自ら企画をLeafに持ち込み、全精力を挙げて作り上げた恋愛物語『WHITE ALBUM 2』。略称は「ホワルバ2」もしくは「WA2」。ユーザーからの評価が非常に高く、通販サイトげっちゅ屋の2011年美少女ゲームラ...
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