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晴れ時々休み https://blog.goo.ne.jp/saki_digi

昨年春の退職を機に、水彩画を始めました。 もっぱら地元の山や川、近場の渓谷などに出 かけて描いています。週に2回ほどをめどに 画像をアップしています。山と木々、川と岩 など、自然な風景が中心です。

saki
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2021/11/08

  • 石門の向こう(F4)

    山梨・昇仙峡の奇岩「石門」のトンネルをくぐって向こう側から眺める。寸止めの口づけのように、ほんの少し両者は離れている。#watercolor#水彩画石門の向こう(F4)

  • 滝を背景に(B4)

    昇仙峡の仙娥滝を背景に、流れの手前から「引き」の構図で眺める。この川、てっきり笛吹川かと思っていたけれど、調べると荒川水系。どちらでもいいけれど、水はすみ、マイナスイオンが飛び跳ねている、気分。これまでに、たしか3枚描いている。#watercolor#水彩画滝を背景に(B4)

  • 花崗岩の石門(F6)

    昇仙峡・滝上バス停から滝を横目に坂道をくだると、巨大な花崗岩に囲まれた「石門」が遊歩道をさえぎる。すきまから向こう側に抜けられるのだけれど、圧倒的な威圧感が心ゆさぶる。かぶさった先端はほんのわずか離れていて、寸止め♪花崗岩の石門(F6)

  • 昇仙峡・千ヶ滝(F8)

    五月、久しぶりに2日の休みが取れたから、石和温泉に一泊。温泉を堪能した翌日、バスで昇仙峡まで。滝の入口の茶屋を脇目に坂道をくだると、そうそうこの光景。以前も描いた千ヶ滝に再開。どうどうと落ちる滝音を聞きながら、下流までゆっくり歩く♪#水彩画#watercolor昇仙峡・千ヶ滝(F8)

  • 丸太ころがって(F6)

    多摩川河原沿いの草むらの広場。神社までの散歩の途中に立ち寄ると、丸太がごろごろ転がっている。ひそひそ語らっているように。#watercolor#水彩画丸太ころがって(F6)

  • 青梅・釜の淵公園(F6)

    JR青梅線から歩いて10分ほどの釜の淵公園。「水の公園」の別名があり、湾曲した多摩川の河原で川遊びも楽しめる。川に張り出した桜と、流れの水音をききながら桜吹雪をあびる♪#水彩画#awtercolor青梅・釜の淵公園(F6)

  • 梅岩寺の枝垂れ桜(F10)

    JR青梅線、青梅駅のすぐ近くのお寺、梅岩寺。数年前から、桜の季節には頃合いをみはからって、撮影、スケッチに出かけている。今年もいい塩梅でしだれていた♪#watercolor#水彩画梅岩寺の枝垂れ桜(F10)

  • 奥多摩街道のケヤキ(F6)

    多摩川に向かう散歩道。坂道をおりると奥多摩街道。上水を渡る橋の手前に、ケヤキの大樹がそびえている。東京都指定天然記念物の案内板に、樹齢は四百年から六百年、幹周りは7.2メートル、樹高25メートルと書かれている。でもさすがに高齢の影響がほうぼうにうかがえて、特に根本。大きなうろがあり、一部はコンクリートで補強されている。それでも初夏、青々とした葉をしげらせて、元気♪#水彩画#watercolor奥多摩街道のケヤキ(F6)

  • 山頂へ続く道(F6)

    国立新美術館で開かれている「マティス展」に出かけた。久しぶりの美術館。併設されている公募展などもひやかしながら、半日近く楽しむ。マティスは、晩年の切り絵に焦点をあてた展示が充実し、ヴァンスのロザリオ礼拝堂も再現されていて、圧倒的な空間を疑似体験。切り絵中心の絵葉書を10枚ほど買い込んだ。画像は先日スケッチに出かけた高尾山の山道。ここをすぎればじきに山頂なのだけれど、けっこうきつい。うむ。#watercolor#水彩画山頂へ続く道(F6)

  • ボートの群れ(F6)

    暴徒、ではなく昭和記念公園の手漕ぎボート。天気もいいのに、何故かこの日は無人のボート乗り場。池に向かって集結したボートが、息をひそめているようで、ぶきみな昼下がり。手前の枯れた樹の枝がボートをからめとろうとするクモのようにも見えて。#水彩画#watercolorボートの群れ(F6)

  • 雪の散歩道(F6)

    今年は多摩地域にもよく雪が降る。さほどの大雪にはならないのだけれど、みなれた散歩道の雪景色はうれしい。左手に玉川上水が流れる、往復50分ほどの道程のなかばに、こんもり盛り上がった林が目印で、ひといきいれながら雪を見ていた。#watercolor雪の散歩道(F6)

  • かに坂公園から(F4)

    雪の朝。待ちかねて、厚木で散歩道。折り返し点の「かに坂公園」から、林の裏を流れているはずの多摩川を覗いても、雪でかすんで何も見えない。でも、それが雪だから、としばらくたたずみ、ぶるぶるっと帰路に向かう。#水彩画#watercolorかに坂公園から(F4)

  • 高尾から富士(F6)

    久しぶりに高尾に登った。といっても途中まではぶらぶらリフト。それでも薬王院を経て山頂まで歩くと、いやあ体力低下を思い知らされる。茶屋のわきの展望スペースから、遠く眺めると、ぼんやり富士山♪はかなげにそれでも威風堂々とそびえている。高尾から富士(F6)

  • 4つの三角

    JR国立駅近くの画廊・コートギャラリーで、今日から20日まで開催のグループ展に8号作品2点を出品。出身高校美術部のOB展として始まって、今回で何度めになるだろう。今年のお題は4つの三角に決めた、自宅近くの博物館を中景に、手前の木々と遠景の山を取りこんで季節の変化を味わったもの。実は「桜の三角」もできていて、この夏に「夏の三角」を描いて、四季の三角を完成させるつもりだけれど、さて。4つの三角

  • たそがれ(F4)

    多摩川に続く散歩途中の坂道。そろそろ日が落ちる時間帯。木々のすきまから、黄昏の光の粒が落ちてくる。#watercolor#水彩画たそがれ(F4)

  • 上水散歩道(F4)

    暮れに歩いた、久しぶりの玉川上水散歩道。左手に上水が静かに流れ、道程のなかばほどに、こんもり盛り上がった小さな丘、その斜面を冬の光が照らしている。この斜光がなにやらポエム。かな。#水彩画#watercolor上水散歩道(F4)

  • 草のみどり(F4)

    冬枯れの河川敷。向かいの岩肌と、手前の枯れ枝を画面におさめたら、どうだろう、と思いながら構図を考える。わずかに残る草の緑がアクセントになれば、と。#水彩画#watercolor草のみどり(F4)

  • 黄葉の向こうに(F6)

    晩秋の昭和記念公園。ボート池のぞむ湖岸に鮮やかな黄葉。ときおり水鳥のはばたきが聞こえて、また静寂がもどる、そんな秋の終わりのゆっくり散歩。#水彩画#watercolor黄葉の向こうに(F6)

  • 公園の池(F8)

    晩秋の昭和記念公園。ボートの池の隅に回ると、紅葉が水面に映り、ゆっくり時を刻んでいる。まだ暖かい冬のはじまり。#水彩画#watercokor公園の池(F8)

  • 空と海のあいだに(B3)

    前作(海の洞窟)とほぼ同じ場所から、目を水平線に転じて、空と海のさかいを見つめる。「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」と、好きな牧水の歌を脳裏に描いてみる。白鳥はいなかったのだけれど…。#水彩画#watercolor空と海のあいだに(B3)

  • 断崖・錦ヶ浦(F8)

    熱海の錦ヶ浦。いかにも絵になりそうな断崖。どれほどの歳月、打ち寄せる波に侵食されたのか、海に突き出た巨大な岩がうがたれて、ぽっかり隙間ができている。小舟で通れそうな空間を描く。#水彩画#watercolor断崖・錦ヶ浦(F8)

  • 熱海・錦ヶ浦(F8)

    熱海のシオサイト。相模湾をのぞむ断崖、錦ヶ浦に建つホテルの夕暮れ。彼方には初島や伊豆大島。宿の温泉近くの喫煙室から、ぼーっと眺めて、打ち寄せる波音を聞きながら、缶ビール♪#水彩画#watercolor熱海・錦ヶ浦(F8)

  • 狭山公園(F8)

    多摩湖の堤から振り返る(東側)と、狭山公園が眼下に広がる。広大な雑木林だ。多摩湖周辺の散策で時間をとられたから、園内をゆっくり歩く時間がなくなって残念だったけれど、次回、もう少し紅葉が進んだらまた、是非、とそっと誓って多摩湖駅い向かう。#watercolor#水彩画狭山公園(F8)

  • 多摩湖の取水塔(F8)

    多摩湖の堰堤をぶらぶら歩きながら移動。湖面に目をうつすと、ドーム屋根の取水塔。レンガ造りの、圧倒的な存在感に見入る。小学生の遠足で一度訪れたような、そうではなかったような、でも記憶の底に残る風景が広がる。#水彩画#watercolor多摩湖の取水塔(F8)

  • 多摩湖・初秋(F8)

    西武球場駅の手前、多摩湖で下りて斜面を登ると、東側が狭山自然光園で反対側に多摩湖(村山貯水池)が広がる。あれ、ずいぶんと水位が低いなぁ。雨期にはまんまんと水をたたえていたのだろうけれど、いくつか島が姿を見せている。少しずつ水がさがって、そのたびに侵食されたのだろうか、階段上の縞模様がういている。でもそれが面白いから、じっと眺める。#水彩画#watercolor多摩湖・初秋(F8)

  • まひるの丘(F6)

    聖蹟桜ヶ丘「ゆうひの丘」の真昼。高台のベンチの後ろから、駅のまわりの町並みを眺める。やがて日が沈み、夜景にいろどられる頃が「ゆうひの丘」の真骨頂、なのだけれど、そこまで待てないし、とまひるの丘で一息いれる。#水彩画#watercolorまひるの丘(F6)

  • ゆうひの丘(F8)

    東京・多摩市の「都立桜ヶ丘公園・ゆうひの丘」は夜景スポットとして知られていて…、という記事を見つけて、わりあいと近場だし、と出かける。京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」を下り、何度か道をたずねながら歩く。文字通り夜景向きなのかもしれないけれど、まだ昼間だし、遠景の町並みよりも、斜面の木々や草むらに目を向ける。#水彩画#watercolorゆうひの丘(F8)

  • 湖畔の木が(F8)

    宮沢湖。白い灯台のような塔を見つけた帰り、高台の道を歩きながら湖を眺める。画面をしゃきっと分割するように一本の木が。前回と比べて湖面や奥の木々の表情を、別のタッチで描く、と…。#水彩画#watercolor湖畔の木が(F8)

  • 湖面の光(F8)

    東飯能からバスで宮沢湖に向かう。ただ、宮沢湖というバス停はなく、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」(メッツァ)が、観光地としてにぎわっている様子。はとバスも何台か駐車している。湖じたいは想像していたよりも小さかったけれど、陽射しを浴びた湖面のきらめきに、心落ち着かせて。湖面の光(F8)

  • 不忍池をめぐると(F8)

    蓮の花を探して不忍池をめぐると、外周の隅に小さな滝と、石垣に囲まれた植え込みを見つけた。向こう側には九月の陽を映した池。蓮の葉が小さく見えて、ちょっとした光景に頬がゆるむ。#水彩画#watercolor不忍池をめぐると(F8)

  • 九月のハス(F4)

    上野の不忍池。広い池をぐるっとめぐると、いくつか残った蓮の花を見つけた。これから開くぞ、まだまだ、と蕾の姿形がやはり絶妙で頬がゆるむ。#水彩画#watercolor九月のハス(F4)

  • 不忍池のハス(F6)

    東京都美術館の帰り、不忍池の回りを歩く。ほんの少しだけ、池には少し花が残っていたけれど、ほとんどが実をつけたり、さらに実も落とした「殻」が無数に枝をのばしている。包みこむような薄紅色の花もよいけれど、この実(花の中心部の花托)やその形が気に入っている。六月頃、多摩川近くのハス畑で、まだ青い実をみつけて、ひとつくりぬいて食べたことがある。多少青くさいけれど、クリの実のようなほくほくした食感が、けっこういけた。#水彩画#watercolor不忍池のハス(F6)

  • 名栗川(F8)

    東飯能からバスにゆられて45分。「せせらぎキャンプ場」近くのバス停で降りる、と浅瀬が広がる名栗川。ここがなかなかのポイントだぞ、と聞いて流れにつかりながら、心地よい水の圧力を感じてさすらう。苔むした岩を囲んで水音が、夏の終わりをつげるようにざわめく。名栗川(F8)

  • 御岳の大岩(F8)

    年に何度か出かける御岳渓谷。軍畑(いくさばた)駅で下車して、青梅街道から渓流の散策路に出る。上流に歩いて行くと御岳。その途中、巨大な岩を回りこむように木製の小さな橋がかかっている。振り向いて、岩と流れと遠くの森をながめる。御岳の大岩(F8)

  • 岩にしみいる(F10)

    ほぼ毎年、夏の楽しみだった清里旅行。うーむ、久しく出かけていない。吐龍の滝を少しさかのぼると、巨岩の間を清冽な水が流れる、絶妙なスケッチポイントが。この秋にもう一度とねらっている♪#水彩画#watercolor岩にしみいる(F10)

  • 暮れなずむ芦ノ湖(F8)

    この日は、海賊船には乗らずに、箱根園に。ぶらぶら歩きまわってから岸辺に向かう。日暮れ間近の芦ノ湖。湖面を微風がわたり、ゆったりと小さな波をたてる。手前の木の形が、なにやらふざけているみたいで、楽しい。暮れなずむ芦ノ湖(F8)

  • 海の断層(F8)

    JR南武線と京急を乗り継いででかけた城ヶ島。三崎口駅からバスで30分ほどの海。「三浦半島の最南端から南へ約200m、周囲は約4㎞、東西は約1.8㎞という小さくて横長の島」だ。島の周囲は、三浦層群と呼ばれる基板の岩で、くねくねと断層が露出していて、青い海との対比が面白くて、周囲をぐるっとまわった。海の断層(F8)

  • 日原川(F8)

    奥多摩駅近くの日原川(にっぱらがわ)の河原に降りる。上流をずっと進むと日原鍾乳洞。その昔、車で訪れた時は、せまい道に往生したけれど、この時期の涼しさは格別だった。川面を強い陽射しが包み、水音が心地いい。日原川(F8)

  • 青空に(F8)

    中央高速の「諏訪インター」から市街地を抜けて、ビーナスラインに。もう何年も前だけれど、夏は山梨の清里か長野の車山高原霧ヶ峰まで脚をのばしていた。美ヶ原高原から王ヶ頭ホテル。夜明け、朝日をあびて朝露にぬれながら、遠く山並みを…。元気なあいだに是非もう一度♪青空に(F8)

  • 御岳渓流(F8)

    御岳渓谷遊歩道を、ずんずんさかのぼって歩くと、せせらぎの里美術館。陽光がきらめき、木々の葉がゆれて、水面に影を落とす。美術館の下に下りて、さらに上流を眺める、夏。喉を鳴らして、水筒の麦茶をごくごくごく、と。御岳渓流(F8)

  • 青の奥多摩湖(F8)

    JR青梅線、奥多摩駅からバスで15分。「奥多摩湖は、東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村・小菅村に跨る人造湖。正式名称は「小河内貯水池」。東京都水道局が保有・管理する小河内ダムで多摩川上流部を堰き止めて、1957年に完成」。山々の緑と湖の青が清々しくて、ほぼ毎年、夏に訪れるスケッチポイント。青の奥多摩湖(F8)

  • 赤いカヤック(F8)

    何度も訪れた夏の白丸湖。隣の鳩ノ巣駅で下車して、えっちらおっちら急峻な山道を歩く。気に入ったスケッチスポットは何度か描いたから、少し場所をずらして、岸辺近くのカヤックを画面に入れてみる。エメラルドグリーンの湖面に赤いカヤック。かすかに風わたる。赤いカヤック(F8)

  • 下から払沢の滝(F8)

    前回の払沢の滝。滝壺からさらに下がって、仰ぐ姿勢でじっくり眺める。滝壺から3段目だけれど、流れの勢いはまだとまらない。ここでも充分に涼しく、大きく深呼吸♪来週、白内障の手術があるから、今月はこれが最後になるかもしれない。描きかけの一枚が間に合うかどうか。ともあれ、術後の変化に期待と不安。下から払沢の滝(F8)

  • まだまだ払沢の滝(B3)

    縦長の用紙を選んで、水量の多い払沢の滝を狙う。滝壺を超えて岩をつたい、さらに水音を、しぶきをあげて清流が走る。毎年、完全氷結の日を当てるクイズがだされ、残念ながらまだ目にしたことはないけれど、これが凍ったら、と想像して涼をとる。まだまだ払沢の滝(B3)

  • 清流(F8)

    檜原村の払沢の滝。水量の増えた今こそ、と出かけて、滝壺にいたる山道をそぞろ歩き。滝の全景も捨てがたいけれど、今回は少し下った川の流れをじっくり観察。清流の底の岩、ひっそりと身をひそめて動かず。清流(F8)

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