土鍋を初めて使うときの注意 土鍋には無数の小さな穴があります。 これを最初に埋めるプロセスが必要になってきます。 それにはまず、米のとぎ汁を鍋の8分目ぐらい入れて、30分ぐらい火にかけます。 冷めたら水洗いして、鍋の底を上にして一晩乾かします。 これで明日からご飯が炊けます。 米のとぎ汁の代わりにカタクリ粉を使うこともできます。 火にかける時の注意、鍋そこをぬらした状態で火にかけない…
土鍋でも炊き込みご飯ができます。 旬のキノコやクリご飯などを使った炊き込みご飯。 土鍋で炊いたご飯は、グレードアップしたおいしさです。 ふっくらとおいしく炊き上がり、 その魅力にはまることでしょう。
伊賀焼 三重県伊賀市の窯元で製造されている土鍋です。 ほかに萬古(ばんこ)焼や瀬戸焼などもあります。 それぞれの産地による特徴があります。 サイズ、形状、値段など、いろんな種類がありますから、 自分の生活に合ったものを選ぶことになります。
土鍋で炊いたご飯は冷めても甘みがあります。 おにぎりにもってこい。 おにぎりは冷めてから食べるものですから、 土鍋で炊いたご飯の良さが勝ります。
土鍋の効用 土鍋はおひつ代わりに使えます。 おひつというと現代にはなかなか使われていませんが、 根強いファンがおられて、様々なおひつがあるのです。 そこへもってきて今はレトロがブームになっているとか。 ハイテクばかりじゃなくて、アナログの手をかけ、手をかけて、 生活するスタイルもあり。 まさに歴史は繰り返す。 ある世代になつかしいと感じるものが、 現代はモダンに映るのかもしれな…
無水調理 鋳物ホーローで、フタと本体の密着度が高い、密閉性の鍋です。 無水で、素材の持っている水分だけでうまみが引き出され、 栄養もそのまま残り、無水調理を可能にした鍋。 無水調理のほか、炊飯や炒めもの、煮込み料理、それからパンも焼けるというのですから、 一石何鳥になるでしょうか。 気になる鍋です。
IH対応の土鍋 IH対応の土鍋もいろいろ出ていますね。 でもガスコンロの直火用のものが多いと思いますが、 セラミック製だったら、IH対応なのでご飯が炊けます。 デザインもスタイリッシュです。 土鍋?とは思えない、すっきりした形状です。 土鍋のぼってりした雰囲気とまた違って、未来を感じさせるような、これもまたありですね。
土鍋は大きいもの、家族用のものを思い浮かべるかもしれません。 もちろん、炊飯用でなくても、 一人の湯豆腐とか、 一人用の鍋料理とか、 鍋焼きうどんとか、 いろいろな大きさの土鍋があります。 1合から炊ける土鍋のタイプもありますので、用途に応じて利用できます。
土鍋でご飯を炊くと本当においしい。 粘りと甘みが違います。 テレビで羽釜で炊いたご飯が出ますね。湯気が立ち上り、まさに日本のご飯というイメージ。 見ているだけで思わずおいしそう!と言ってしまいますね。 炊き方は意外と簡単。 まず、お米をといで30分ぐらい浸水しておきます。
土鍋でご飯を炊く。 遠赤外線の効果でふっくら、香り高くご飯が炊き上がります。
「ブログリーダー」を活用して、愛さんをフォローしませんか?