礼拝メッセージ要旨 「約束された収穫」 ルカによる福音書10章1‐12節
ミレー 種をまく人 1865年 私たちクリスチャンに与えられた大きな務めは、福音の種をまき、魂の収穫を刈り取ることである。すなわち、主イエスの救いの御言葉を語り、救われた生活の実を証しすることによって、隣人をこの救いへと導くことである。 「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に借り入れる」と、詩篇126篇に歌われている。涙してまでも種を蒔くのは、必ず喜びの収穫の時が来ることを確信しているからである。種を蒔く者は、収穫を期待し、信じて種を蒔く。同じように私たちも喜びの収穫の時が来ることを信じて御言葉の種をまくのである。 一人の人が主イエスの救いを信じて救われ、洗礼を受ける時、それは喜びの収穫の時で…
2025/05/01 14:31