どんな位（ランク）の戒名も3万円でつけてもらえると噂の本寿院（ほんじゅいん）の真偽・評判を徹底調査。檀家になる必要も無く、故人の戒名でも生前の戒名でも、ランクを問わず3万円だとか。本寿院の戒名のメリットとデメリットも余すことなく解説。

業界人の私がお盆とは何か、お盆の迎え火・送り火のやり方、お盆の準備の仕方などについて分かりやすくお伝えします。お盆と言えば子供の時はなんとなく「大人も休みでみんなが集まる時期」という印象だったかと思いますが、自分が大人になった今ではお盆についてしっかり理解しないと恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんね。

霊園の種類が多すぎてどの霊園にすればいいか分からない。多くの方が悩んでいることでしょう。なぜなら墓地を購入するということは人生の一大イベントだからです。だからこそ、失敗はしたくない。失敗しないためにこの記事では公営霊園のメリット・デメリットを分かり易く解説します。

お墓を建てようと思った時に、まず取り掛かるのは墓石選びではありません。墓地を選ぶことから始めます。墓地の種類には「公営霊園・寺墓地・民営霊園・共同墓地」があります。本記事では「民営霊園」のメリット・デメリットについて紹介いたします。

私は年間10,000件を超える葬送サービスのご相談を頂きました。中でも、墓じまいや改葬に関しては年間2,000件以上のご相談があり、全体の約5分の1を占めていました。墓じまいや改葬を検討されている人が多い理由について、実際のお客様の声なども交えて解説いたします。

墓じまいは手続きややらなくてはいけないことが複雑で大変というイメージがありますが、内容を整理をしてみると意外と単純で簡単です。お墓じまいを「何から始めれば良いか」は墓地の種類によって異なります。そこで今回は墓地の種類ごとにお墓じまいの手順を解説していきます。

民営霊園は公営霊園や共同墓地での墓じまいと大きく異なる点が「指定石材店制度」というものです。制度があっても自分で安い石材店に依頼する方法はあるのかなどを踏まえ、民営霊園の墓じまい手順について詳しく解説していきます。

編集長のこまどが実際に全国のお客様のお墓じまいをお手伝いしてきた経験を元に解説しているので、かなり実践的なハウツーになっています。私有地の墓じまいは公営墓地や共同墓地などと比べると非常に簡単ですのでご安心ください。

共同墓地の墓じまいで大変なのは「墓地管理者を特定する」「墓地の場所を石材店へ伝えて見積りを取る」の2点だけです。その2点も踏まえ、年間2,000件以上のお墓じまいの相談を受けていた私が、実際にお客様へお伝えしていた手順内容をそのまま記事にしました。

「寺墓地の墓じまい」は他の墓地と比べるとかなり特殊です。「寺墓地のお墓を墓じまいする＝離檀する」ということになる場合がほとんどのためです。離檀をされたくないために難色を示すお寺もあり、本記事で解説する手順を間違うと思わぬトラブルに発展してしまう可能性もあるので要注意です。

本記事は公営霊園のお墓の墓じまいを検討されている方向けの手順書です。お墓じまいは準備や手続きが大変というイメージがあるかと思いますが、整理すると意外と簡単です。お墓じまいの相談を年間2,000件以上引き受けていた経験に基づいた解説のため、かなり実践的な内容になっています。

お墓じまいは墓石を撤去すれば終わりだと思っている方がほとんどのようですが、実は違います。お墓じまい＝墓地の返還なので、墓石を撤去した後の墓地を墓地管理者にお返しできる状態にしなくてはいけません。今回は墓地の種別ごとの墓地返還について詳しく解説します。

戒名のつけ方にはルールがあります。自分で戒名をつける時にはそのルールを破らないように気を付けなくてはいけません。この記事では自分で戒名をつける時に気をつけるポイントについて分かりやすく解説いたしますので、あなたがもし自分で戒名をつける時にはぜひ参考にしてください。

一昔前は画期的だと思われたお坊さん派遣（僧侶派遣）サービス。今では多くの派遣会社が存在します。困るのは選択肢が多くてどこへ依頼すればいいのか迷ってしまうこと。元お坊さん派遣会社で働いていた私が「お坊さん派遣会社を比較する時のポイント」について解説。私がオススメするお坊さん派遣会社もご紹介！

遠方にあるお墓の場合、墓じまい費用の見積りのためにわざわざ行くのも一苦労ですね。しかし、現地へ行かずに墓じまい費用の見積りを取る方法があります。私にはお客様が一度も現地へ行くこと無く墓じまいを完了させてきた実績があります。その方法をお伝えします。

仏壇を処分したいが「仏壇の閉眼供養（魂抜き）・遷座法要は絶対にしたくない！」という方へ。閉眼供養（魂抜き）をせずに仏壇を処分する方法をお教えします。この記事でお伝えする方法は、私が葬送サービス会社に勤めていた時に実際に使っていた方法で、実績があります。

今さら人に聞けないこととして、よく葬儀での焼香のやり方が挙げられますね。実は焼香のやり方は宗派ごとに違うことをご存じでしたでしょうか。元葬送業界人の私が宗派別の焼香のやり方と、喪主の場合、親族の場合、参列者の場合ごとの焼香のやり方について解説します。

大切なお墓の墓じまいでトラブルには巻き込まれたくないものです。しかし、とんでもないトラブルが起きてしまったケースが実際にあります。元葬送業界に勤めていた私が実際に見聞きした「本当にあったお墓じまいに関するトラブル」についてご紹介します。こんなトラブルに巻き込まれないよう、しっかりと対策・準備を怠らないようにしましょう。

海洋散骨のメリットは「費用が安い」「改葬許可証の手続きが不要」「お墓を管理する必要が無くなる」の3つ。デメリットは「お参りする対象が無い」「後戻りができない」「選べる海域が少ない」の3つが挙げられます。

私が葬送業界に勤めていた時も永代供養墓は売り上げ3位の人気商品でした。永代供養墓のメリットは「費用が安い」「お墓の管理をしなくて済む」「無縁仏にならずに済む」の3点です。デメリットは「遺骨が他の方の遺骨と混ざってしまう」「一度納骨すると取り出せない」「近くで探すのが難しい」の3点です。