昨年、紙マルチを使ってみました。 https://yokogawamana.com/2955 紙マルチの1年後 3ヶ月ほどで腐食し、それから草マルチで対応していました。 冬を越して4月中旬の様子がこちら。 冬の雑草が枯れた感じで茶色いです。
昨年、紙マルチを使ってみました。 https://yokogawamana.com/2955 紙マルチの1年後 3ヶ月ほどで腐食し、それから草マルチで対応していました。 冬を越して4月中旬の様子がこちら。 冬の雑草が枯れた感じで茶色いです。
地機はすでに持っているのですが、織物をしていると高機への憧れが強くなり、地機と高機の両方で布を織れるようになりたいと思うようになりました。 高機を探すにあたり 着尺が織れること 織り機の横幅が大きすぎないこと 平織りのみできるシンプルなもの
昨年、藍の種を取った畝。4月上旬までほったらかしておいた結果、冬〜春に生える草が大量に生えてきました。 ホトケノザが多めです。いい土に生えると言われているので、まあいいかと思っています。 さて刈るかと根本を見ると、草に混じって藍も生えていま
昨年、2019年度産の綿の種と2020年度産の綿の種の発芽実験を行い、古い種でもある程度発芽することが分かりました。 https://yokogawamana.com/2978/ 種の保管状況 2020年度は茶封筒に入れたあと、お菓子が入っ
準備 昨年の11月頃、藍の苗を育てる場所を決めて、腐葉土を混ぜて黒マルチをかけておきました。 3月上旬に6ヶ所穴を開けたビニールと、その上から虫除けネットをかけました。 本当は虫除けネットじゃなくて不織布がよかったのですが、持っている不織布
昨年収穫した、ほんのり緑な茶綿。 乾燥させたら、緑っぽさが半減しました。写真だと分かりにくいですが、肉眼では少しだけ色が違って見えます。 ちなみに左が緑っぽい茶綿で、右が茶綿です。 種と繊維を分けるとこんな感じに。 緑っぽい茶綿の方が種の色
大根と間違えて引っこ抜かれたのらぼう菜。 https://yokogawamana.com/3403/ 1株を除いて根っこがある状態だったので、植え直して10日ほど経ったら新しい葉が出てきました。 根っこが切られていた株 根がなかった株がこ
1月下旬、大根の畝に植えてあったのらぼう菜を、身内が大根と間違えて引っこ抜いてしまいました。 大根の畝に植え替えたときに書いた記事↓ https://yokogawamana.com/3274/ のらぼう菜と大根の見分け方 「大根を収穫する
2024年1月1日。 3、4年ぶりに親戚に会って、家に帰ってのんびりしているところに地震が起きました。 揺れがおさまってから動かなきゃ、と思っていましたが、待っても待っても揺れがおさまらず。揺れている最中、猫2匹をキャリーバッグに入れて、外
雪が降るようになり、本格的な冬の気配を感じています。この辺りは冬場晴れることがあまりないので、2ヶ月ほど畑に出られません。 なので余白があるこの時期に来年の作付け計画を練っています。 畝のこと 2023年は畝の幅を120cmから90cmに変
10月に勝手に生えてきたのらぼう菜を、マルチを張ってある場所と、マルチをしていない場所に植え替えたのですが、12月に入り生育にかなり差が出てきました。 マルチなし 根付いてしっかり育っているように見えますが、植え替え時と大きさは変わっていな
畑シーズンが終わり、家の中での黙々作業が捗る季節がやってきました。 綿を糸にするために最初にやることは、綿繰り機で種とフワフワを分ける作業です。 最初の頃は手でむしったり、簡易的な綿繰り機で種を分けていましたが、時間が掛かるし指も痛くなるの
朝晩が寒くなり、雨が降る日も増え、綿が枯れてきました。 これからさらに雨が増えるので、弾けていないコットンボールを摘んで、今年の綿はおしまいです。意外とたくさん収穫できました。 摘んだコットンボールは室内の暖かいところに置いておくと、パカっ
今年は雨不足で2番刈りができず、種取り用の株も枯れ気味でした。花が咲くか心配でしたが、無事に咲き種になりました。 半分くらい茶色になったら種を取っています。 3つかみほど刈り取り、紐で結び風通しの良い場所で1ヶ月ほど吊るしておきます。 12
今年の収穫量 和綿の白:17本 421g和綿の茶:24本 459g洋綿の緑:6本 161g 今年は8月に雨が降らなかったのが綿にとっては好都合だったのか、育った本数の割には収穫できたのでは?と思っています。 和綿の白と茶、それぞれ400gを
4年前と3年前の綿の種を育てていました。 https://yokogawamana.com/2978/ コットンボールが弾け終わり、根っこがどうなっているのか気になったので、引っこ抜いてみました。 左が茶綿で、右が真岡木綿です。真岡木綿には
現在の土の様子 元田んぼの粘土質な土で、4年前までトラクターで毎年耕していました。 トラクターが入らなくなって4年、自然栽培を取り入れて3年が経ちました。土は相変わらず粘土質ですが、草を乗せた場所は少しずつ粒になっているような感じです。 変
ひいおばあちゃんが植えた渋柿があるのですが、今年は今まで見たことがないくらい豊作に恵まれました。 これで50個くらい 雨が多い地域でもカビない干し柿の作り方 干し柿は日中の気温が10度以下になってから作ることが一般的ですが、そこまで待ってい
一昨年タネを蒔いたのらぼう菜。去年も勝手に生えてきたのですが、今年も生えてきてくれました。 今年の春に種を採りたかったのですが、鳥に食べられてしまい…。来年の春はのらぼう菜食べられないのか、と思っていましたが生えてきました。嬉しいです。 周
今年は綿の種が少なく植え替え時の失敗を少しでも減らすため、ポットの底に十時の切り込みを入れてポットごと畑に植えました。 ちゃんと根が張るのか? 結論から書くと、ポットごと植えても、ポットを突き抜けてちゃんと根を張ってくれます。 収穫が終わっ
どこで手に入る? 近くのお店には売られていなかったので、楽天で購入しました。黒とベージュがあるのですが、私はベージュにしました。土の色と馴染んで良い感じです。 畑用紙マルチ 無孔ベージュ 厚さ0.15〜0.2mmX幅150cmX長さ50m(
粘土質の畑に雨が降ると… 粘土質な畑に雨が降ると、低くなっている場所に水が溜まります。 水がある場所を歩くと、靴の裏に泥がついてとても歩きにくいです。靴についた泥はなかなか取れないし…。 水が溜まっている場所を歩く方法 乾くまで歩かないのが
マルチが苦手すぎて自然栽培に移行したのですが、今年はマルチの再導入を決めました。 https://yokogawamana.com/2592/ マルチが苦手な理由を書いた記事 https://yokogawamana.com/2737/ 紙
実家の蔵を掃除していたら懐かしいものが出てきました。 おもちゃの機織り機です。 大好きだったなぁ、おジャ魔女どれみ。15年前くらいのものでしょうか。 かなり綺麗な状態で残っていました。 小学生の頃の私が頑張った形跡も残っていました。 おもち
種まきの目安 今までは3月中旬から下旬と、日にちで種まきの時期を決めていたのですが、「スイセンの花が咲いたら蒔く」と教えていただいたので、今年からうちに植えてあるスイセンの花が咲いてから藍の種を蒔くことにしました。 うちのスイセンです。咲い
年々雨がまとまって降るような気がしていて、水没しないように立てた畝も水没するようになってきたので、去年の秋から改良を進めています。 改良前 改良前は高さ15cm〜20cm、幅は120cmの畝でした。枯れ草で見えにくいですが、改良前の畝の写真
一昨年(2021年)に育てていたのらぼう菜。去年(2022年)の夏くらいからこぼれ種から発芽したようで、草まみれの中育っているのを発見し、なんとなく残していました。そして久しぶりの大雪を乗り越え、現在の様子がこちら。 3月に入ってから少しず
地機で織る時に使う織り付け布を作りました。織物に関する本を色々読んできましたが、織り付け布の作り方が書かれているものが無い…。寄せ集めた知識で作ってみたらいい感じにできたので、記録も兼ねて綴っておきます。 切り込みは両端を2cm、あとは3c
木綿着物を1から作ろうと奮闘しております。作業中にふと「そういえば浴衣と木綿着物はどう違うんだ?」と疑問を持ったので調べてみました。 浴衣と木綿着物の違い 浴衣 単衣、襦袢なし、暑いさなかだけに着るもの 夏の模様は浴衣としてきたほうがいいい
小学生のころ拾った貝殻 小学生の頃、父方の祖父母が能登で暮らしていたので、夏休みやお正月は能登に行っていました。ゲームもあまり無かったので、浜辺に行って貝殻を拾って遊んでいました。 拾ったものは持って帰ってきた記憶はあったのですが、どこにし
昔好きだったパワーストーン 掃除していたら、小学生の頃集めていたパワーストーンが出てきました。 商業施設にある天然石屋さんで、一つかみ数百円でやった気がする。懐かしい。 使ったパワーストーンを浄化する水晶も出てきました。 捨てるのは… パワ
生ごみ堆肥、続けています ごみの量を減らしたい、毎日出るものだから利用しない手はない、と思い生ごみを堆肥にしています。 いくつか試した結果、土のう袋に土と米ぬかで作ったタネと生ごみを入れ、熟成させたものを畑に埋めるというカドタ式生ごみ堆肥に
ちょうど良いミニ温室を探して… 苗を育てるとなると、やはり必要な温室。過去、畑に小さいハウスを作ったり、使わなくなった衣装ケースで作ってみたりしました。 https://yokogawamana.com/555/ https://yokog
9月に出した記事で2023年の作付けはこんな感じ↓で考えていたのですが、野菜類や綿のところを少し変更しました。 https://yokogawamana.com/2706/ 2023年の作付け計画 左2列は藍と豆中心に、藍の連作障害を防ぐ計
今年はいろんな要素が混ざり合い、びっくりするほど不作でした。 今年育てた綿 今年は白の和綿3種類(河内木綿、大島木綿、真岡木綿)、茶綿、緑綿の5種類育てました。 それぞれ育てた本数は河内木綿:14本大島木綿:26本真岡木綿:30本茶綿:58
今年も大豆、黒豆、小豆を育てました。脱穀したら収穫量を追記します。 大豆 去年種を取った借金なし大豆を栽培しました。茎の下の方までサヤをつけ、沢山収穫できる品種です。 今年は去年に比べると背丈も低いし、サヤも小さい気がします。11月の気温が
11月上旬 藍の花が咲き終わり、一部茶色くなってきたら種を取ります。全て枯れてからだと種がこぼれやすいので注意。 育てる面積にもよりますが、うちはふたつかみほど刈り取っています。 今年のやり方 いつもは株を刈って、麻紐でしばって軒下に吊るし