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  • 鳴く虫の女王と呼ばれるカンタンとはどんな昆虫なの?

    秋の夕暮れに聞こえる虫の声は、どこか寂し気です。これから少しずつ冬に向かっていく季節と相まって、とてもしんみりします。そんな秋の虫の中で、女王と呼ばれる虫がいます。カンタンです。知らない方のために、カンタンのあれこれを紹介します。

  • 蜜のない福寿草が昆虫を呼び寄せられる理由

    福寿草は、正月に黄色の花を咲かせます。業者が意図的に開花時期をずらしたためですが、本来の開花時期も真冬で、しかも少し待てば春になる寒い時期に、蜜の無い花を咲かせます。何故、そんな時期に、開花するのか? 分かりやすく紹介しています。

  • 海の底に巣を作る特殊能力を持っているウミトゲアリ

    オーストラリア北部のマングローブの浜辺の海底に巣を作るウミトゲアリと呼ばれるアリがいます。干潮が終ると巣穴は海水の下になります。巣の中は、海水が入ってきても空気で呼吸できる部屋があって子育てや働きアリたちの避難場所になっています。

  • 鳥の2つの鳴き方の違い|鳥のさえずりを人が美しいと感じる理由

    人は、ウグイスの「さえずり」を美しいと思います。鳥の「さえずり」は人の為に行っているわけではないのに、何故、人は鳥の「さえずり」を堪能できるのでしょうか? 鳴き方の種類や、鳥の周波数帯域と人の可聴域帯の関係から解き明かして紹介しています。

  • 海を越えて日本にやってくるウスバキトンボとは?

    ウスバキトンボという名前には馴染のない人も多いでしょうが、日本中どころか世界中に広く分布しているトンボです。日本で見られるウスバキトンボは、東南アジアなどから海を越えてやってきます。この記事では、そんなウスバキトンボについて紹介しています。

  • ウエストのくびれたハチは怖い!

    ハチの体形は、腰のくびれの有無で分けられます。腰にくびれがあると、刺されるかもしれないという怖さを感じてしまいます。この記事では、ハチの腰のくびれが出来た理由や、くびれのせいで流動食しか食べられなくなったスズメバチの事例を紹介しています。

  • カタツムリが、ひなたを避ける理由と貝殻のないナメクジとの関係

    この記事では、貝殻を持っているカタツムリが日向(ひなた)を避ける理由について、分かりやすくまとめました。貝殻を持っていない、ナメクジとカタツムリとの関係についても紹介しています。

  • クサアリというちょっと変わったアリ

    日本の雑木林では、クサアリというちょっと変わった習性のアリがいます。クサアリの見た目は、普通の黒いアリです。変わっているのは、女王アリが、自分で巣を作れない点と菌類の栽培です。この記事では、クサアリの、変わった習性を紹介しています。 森にい

  • 鳥の色覚が人よりも優れている2つの理由

    鳥は、人よりも優れた色覚を持っています。人が見ると同色にしか見えない羽でも、微妙な色や柄の違いを識別できるからです。この記事では、鳥の色覚が人よりもすばらしい理由をまとめて、分かりやすく紹介しています。鳥の独特の世界に少しだけ触れられます。

  • 鳥のからだの特殊な構造

    鳥類は、二足歩行をする脊椎動物ですが、飛行するために他の脊椎動物とは体の作りや特徴に大きな違いがあります。この記事では、「上皮」、「クチバシ」、「砂嚢(さのう)」、「骨の構造」について紹介しています。

  • 夜間に狩りをするフクロウの進化した特殊能力

    大きな瞳のフクロウは、暗い夜でも獲物を見つけられますが、眼が良いだけでは夜の狩りは難しいでしょう。フクロウは、さまざまな特殊能力を駆使して難しい夜の狩りを実現しています。この記事では、そんなフクロウの特殊な能力をまとめて紹介しています。

  • ミツバチの飛翔制御の方法

    人は、動きを、視覚情報、皮膚感覚、手足の運動位置等を伝える様々な情報を大きな脳で処理しています。昆虫は、小さな脳しか持っていませんが、素早く飛ぶこともできます。種で、体の制御方法は違いますが、不思議です。一例として、ミツバチの飛翔方法の例を

  • ツカツクリは巨大な塚を作って卵をかえす、変わった鳥

    ツカツクリは、暖かい砂や、火山の地熱、落ち葉が腐る時の発酵熱等を利用して雛を孵(かえ)す鳥です。ちょっと独特な名前は、発酵熱を使う時に巨大な塚を作ることから命名されました。この記事では、日本にはいない不思議なツカツクリを、紹介しています。

  • オーストラリアの野鳥のコクチョウが日本にも生息!

    コクチョウは、オーストラリア国内にいる固有種です。ところが、先日、環境省が行っている渡り鳥の状況をみたところ、茨城県の千波湖に6~22羽のコクチョウがいることを知りまし(リライトをしている現在から6年前です)。尚、コクチョウは、コハクチョウ

  • 秋になっても心を和ませてくれるギンパイソウ

    ギンパイソウは、5月初旬頃に咲く花ですが、秋になった今頃でも、時々頭に浮かびます。理由は分かりませんが、目の前に咲いていなくても、想いおこすだけでも、心を落ち着かせてくれる素敵な花です。そんなギンパイソウのことを紹介しています。

  • ヘッピリムシってどんな虫?

    ヘッピリムシと呼ばれる昆虫は、オナラのようなガスを噴射させて逃げるため、子どもたちの人気者です。このオナラは、100℃もの高温のガスだと知らされ、調べてみました。ヘッピリムシと呼ばれる昆虫の種類やオナラの作られ方などを紹介しています。

  • 鳥の顔が無表情の理由

    鳥は頭脳明晰と言われています。しかし、犬のように笑っている表情で飼い主をよろこばせることはしません。鳥類は、何か特別な事情で顔の表情を作れなかったのでしょうか。記事では、鳥類が無表情の理由をわかり易くまとめています。 飼い主と仲良しでも表情

  • 昆虫が6本肢になった理由|4本肢の動物との比較

    6本肢は、4本肢に比べて消費エネルギー的には余分のはずです。自然界では無駄なものは淘汰されてしまうため、体の大きな動物たちの多くは4本肢です。では、なぜ昆虫は、6本肢なのでしょうか? 昆虫の生息環境と動物の比較などから、理由を紹介しています。

  • イチョウはなぜ黄葉するのでしょう

    秋が深くなると、イチョウの葉っぱは鮮やかな黄色になります。人の目に黄色く見えるのは、太陽光線がイチョウの葉っぱに反射した合成色が黄色だからです。この記事では、イチョウの葉っぱが黄色く見える理由を、プロセスを追って分かりやすく説明しています。

  • アカトンボと呼ばれるアキアカネの生涯

    何故か、郷愁を感じさせられるアカトンボを、紹介します。日本はトンボの種類が多いため、古くからトンボ王国と言われてきました。この記事では、アカトンボの代表と言われるアキアカネに焦点を当てて、生涯の概要をまとめています。

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白鳥と昆虫と花等の自然観察
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