11月に入ると、コンビニの店頭などでも”ボジョレー・ヌーヴォー予約受付中!”というPOPが並び始めます。11月というと新酒のシーズン。日本酒の新酒も10月後半を皮切りにこの時期順々に店頭にならび始めてきます…
【居酒屋レシピ】香ばしいワタの風味を活かした、さんまの肝醤油焼き漬け
今年もそろそろサンマの値段が落ち着いてくる時期になってきました。 サンマの旬は9月~10月の頃と言われています。北海道~三陸にサンマが南下してくる時期で、脂が一番のっているのがこの時期になります。サンマは夏の時期に北の冷たい親潮の海域にて豊富なプランクトンを食べて、秋に南下、回遊するための…
【居酒屋レシピ】季節を感じさせる滋味深い、秋ナスと旬のきのこの揚げ煮
秋の気配が色濃くなってくると、昔から決まって作っているのが秋ナスときのこの揚げ煮です。調理も簡単なのですが、何といってもきのこから出るだしでつゆが抜群に旨い!このつゆだけで酒がすすむくらいです…
【居酒屋レシピ】定番、けれども思った以上に美味。あじの南蛮漬け
Keywords:あじ、南蛮漬け、おつまみ、日本酒;全国的に緊急事態宣言も解除され、制限を伴いながらも徐々にかつてのスタイルに戻っていこうとしているように感じます…
Keywords:ぶり、ぶり大根、おつまみ、日本酒;秋分の日を過ぎて秋の気配が感じられるようになってくると、徐々に脂ののった魚も出回り始めます。この時期になると魚が美味しい季節がやってきた!という気になってきますね…
Keywords:ひやおろし、まずい、飲み方;秋分の日を迎え、朝晩は肌寒く感じる日も増えてきました。秋の足音が近づいていることを実感する日々です。秋というとお酒の世界ではひやおろしという…
Keywords:山椒、日本酒、粉山椒、青山椒、木の芽、サンショオール:辛いものがブームですが、山椒のピリリとしたしびれるような辛みにも脚光が当たっています。山椒は古くから日本で使われてきた日本を代表する香辛料の一つです…
【ペアリングのための論文解説】日本酒の果実の香りの多様化(カプロン酸エチル、酢酸イソアミル、4MMPとは?)2021年度版
Keywords:日本酒、フルーティ、なぜ、カプロン酸エチル、酢酸イソアミル、酢酸エチル、4MMP、3MH ; 日本酒の分類方法の1つとしてその香りのタイプによって分類する方法があります。日本酒というと、米から作られたお酒ということでお米の匂いなんじゃないの?と思う方も多いかもしれません…
【ペアリングのための論文解説】日本酒の熟成感を生み出しているのは?【ソトロンについて 】
Keywords:日本酒,熟成,ソトロン, ; 秋になると各蔵からひやおろしのお酒が発売されてきます。ひやおろしというと半年間熟成させた円熟の味わいが特徴です…
【ペアリングのための論文解説】日本酒に含まれる酸味と飲用温度の関係性について
以前は世間一般における日本酒の飲み方の認識は、冷酒or熱燗の2択であったように思います。提供者側も消費者側もそれを受け入れ、どのお酒に対しても一様にこの2択を押し付けてました。大衆居酒屋で見受けられた全自動酒燗機というものは正にこの象徴であったのではないかと思います…
なかなか美味しい牛すじ煮込みってめぐり合いませんよね。 スーパーの既製品などもどこか物足りない味で、がっかりとしてしまうことも多くあります…
Keywords:鯖の塩辛、食べ方、レシピ、アレンジ、おつまみ、日本酒;島根県には昔からさばを塩辛にして食べる習慣があります。 日本の広域で水揚げされる鯖ですが、山陰沖もまた有名な漁獲地です…
【日本酒ペアリングのための料理研究】漬けという調理法について
漬けという料理法は、日本では古くから発達してきました。歴史をさかのぼれば平安時代の延喜式などにもその記述を見ることができ…
あじ、みょうが、なめろう、おつまみ、日本酒
みょうが、日本酒、おつまみ、浅漬け、常備菜、さっぱり
日本酒、冷や、ぬる燗、温度
Keywords:鯖の塩辛、食べ方、レシピ、アレンジ、おつまみ、日本酒;島根県には昔からさばを塩辛にして食べる習慣があります。日本の広域で水揚げされる鯖ですが、山陰沖もまた有名な漁獲地です。この山陰沖で獲れた鯖を豪快にぶつ切りにして、塩だけを使って熟成発酵させたのが”さばの塩辛”です…
赤エビ、おつまみ、レシピ、居酒屋、赤えび、赤海老、西京味噌漬け
【酒学講師が解説】秋の日本酒「ひやおろし」とは?【用語解説】
Keywords:ひやおろし,日本酒,ひやおろしとは,;秋の季節の日本酒「ひやおろし」について、きき酒師の視点からその定義、分類わけ、傾向と移り変わりを考察しています。
日本酒、歴史、年表、利き酒師、SakeDiplomat
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