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カミ 神 2024.9.30月
日本の神 カミ 神 日本のカミは元来、多数存在していて、目に見えない存在で、時に神がかりした。イギリスの人類学者タイラーの言うアニミズムに相当する。 カミはその地を領有し、超人的な力を持つ恐ろしい存在であった。 538年から55...
2024/09/30 00:00
【NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」でも取り上げられた】「恋はやさし野辺の花よ」作曲:Franz von Suppe 作詞:F.Zell・R.Genee 訳詞:小林愛雄【懐かし名曲アルバム】2024.9.29 日
【NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」でも取り上げられた】「恋はやさし野辺の花よ」作曲:Franz von Suppe 作詞:F.Zell・R.Genee 訳詞:小林愛雄【懐かし名曲アルバム】 恋はやさし 野辺の花よ 🎵 心 安らぐ メロディー ...
2024/09/29 00:00
徳川思想小史 ➉幕末から明治へ 2024.9.28 土
徳川思想小史 ➉幕末から明治へ 幕府を倒した武士たちは、西洋世界について無知であったから、西洋に明るい知識人の協力を得て、初期明治国家をつくっていった。 「国家の独立」を目的として近代化の道を歩んだ近代日本は西洋思想と伝統的な思想、感情とがどのよう...
2024/09/28 00:00
江戸思想小史 ⑨幕末志士の悲願 2024.9.27金
幕末の志士 江戸思想小史 ⑨幕末志士の悲願 幕府の矛盾と外圧によって幕末期、思想は運動、実践と結びついていった。 江戸の武士はデカダンスの様相を呈していたが、志ある田舎武士が儒教思想を持ち、改革運動の推進者=志士となった。 後...
2024/09/27 00:00
江戸思想小史 ⑧国学運動の人々 2024.9.26 木
本居宣長 江戸思想小史 ⑧国学運動の人々 契沖・荷田春満・賀茂真淵を継いだ本居宣長(1730-1801)は国学運動を大成し、「もののあはれ」という物事に触れた感情の感動と神の道を重視した。 平田篤胤(1776-1843)は古道を神格化し...
2024/09/26 00:00
「ゴンドラの唄」作詞:吉井勇 作曲:中山晋平 2024.9.25 水
「ゴンドラの唄」作詞:吉井勇 作曲:中山晋平【懐かし名曲アルバム】 いのち短し 恋せよおとめ 朱き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日の ないものを ♬ 吉井勇の作詞である。 耽美的な 美しい詩である。 ...
2024/09/25 00:00
江戸思想小史 ⑦経世家の思想と民衆の思想 2024.9.24 火
二宮尊徳 江戸思想小史 ⑥18世紀の開明思想 太宰春台は荻生徂徠の経学、経世済民思想を祖述し、経済的安定が道徳の基礎であることを主張し、又富国強兵の必要性を説いて、更に特産物の藩専売制への道筋を作った。 海保青陵は商品...
2024/09/24 00:00
江戸思想小史 ⑥18世紀の開明思想 2024.9.23 月
三浦梅園 山片蟠桃 江戸思想小史 ⑥18世紀の開明思想 内藤湖南の『近世文学史論』によると、湖南は18世紀の開明思想家として富永仲基(1715-46)三浦梅園(1723-89)山片蟠桃(1748-1821)の三人を挙げている...
2024/09/23 00:00
1914(大正3)年『カチューシャの唄』 2024.9.22 日
1914(大正3)年『カチューシャの唄』 大正時代の歌 『カチューシャの唄』(カチューシャのうた)は、1914年(大正3年)に発表された日本の歌謡曲、ならびに同楽曲を題材にした同年製作公開の日本の短篇映画である。楽曲の作詞は島村抱月と相馬御風、作曲は中山晋平。劇団芸術座の...
2024/09/22 00:00
西條八十 2024.9.21 土
西條八十 『大衆をこよなく愛した詩人、作詞家 西條八十』 戦前から戦中・戦後・高度成長期まで約50年に渡り、童謡から流行歌まで幅広く作詞を手がけた巨星・西條八十。「東京行進曲」「東京音頭」「蘇州夜曲」「青い山脈」「越後獅子の歌」「この世の...
2024/09/21 00:00
涙の渡り鳥 昭和7年(明治・大正・昭和初期の歌謡曲)(唄 森 進一) 作詞 西条八十 作曲 佐々木俊一2024.9.20 金
涙の渡り鳥 昭和7年(明治・大正・昭和初期の歌謡曲)(唄 森 進一) 作詞 西条八十 作曲 佐々木俊一 泣くのじゃないよ 泣くじゃないよ 泣いて昨日が 来るじゃなし 西條八十の人々への応援歌である。 ...
2024/09/20 00:00
江戸思想小史 ⑤町人と商業肯定の思想 2024.9.19 木
石田梅岩 江戸思想小史 ⑤町人と商業肯定の思想 徳川時代、町人、職人の人口比は5~6パーセントとされる。 町人は御用商人的、出入り商人的な性格→知恵才覚の町人→信用組織の中の町人と変遷した。 石田梅岩は蔑まれていた商売を町...
2024/09/19 00:00
誰か故郷を想わざる 懐メロ編集版 歌唱 霧島 昇 作詞 西條八十:作曲 古賀政男2024.9.18 水
誰か故郷を想わざる 懐メロ編集版 歌唱 霧島 昇 作詞 西條八十:作曲 古賀政男 2024.9.18 水曜日
2024/09/18 00:00
江戸思想小史 ④武士の道徳 2024.9.17 火
中江藤樹 江戸思想小史 ④武士の道徳 平和な社会になり、贅沢志向になりゆく武士や戦国武士とも違う新しい武士の理想像が形成されねばならなかった。 中江藤樹、熊沢蕃山、山鹿素行ら浪人出身の儒者が理想化された武...
2024/09/17 00:00
2024.8.16 京都新聞夕刊 現代のことば 「失明得暗」 広瀬浩二郎 2024.9.16 月
広瀬浩二郎氏 2024.8.16 京都新聞夕刊 現代のことば 「失明得暗」広瀬浩二郎 13歳で失明した広瀬氏は、失明と得暗(とくあん。暗を得る。広瀬氏の造語)は対立概念ではなく、表裏一体、その間には多彩な見え方の人、遠視・近視・弱視などが分布し...
2024/09/16 00:00
蘇州夜曲 霧島昇 / 渡辺はま子(歌詞付き)2024.9.15 日
蘇州夜曲 霧島昇 / 渡辺はま子(歌詞付き) 李香蘭(山口淑子)の主演の映画「支那の夜」(昭和15年・1940年6月公開)の劇中歌として発表された曲。 作詞:西條八十 作曲:服部良一 ノート 「日支提携」というそらぞらしい言葉だけの友好の下に作られた国策映画の劇中歌...
2024/09/15 00:00
江戸思想小史 ③古学思想 2024.9.14 土
伊藤仁斎 江戸思想小史 ③古学思想 古学という復古の学は人間解放の時代であった元禄期を通過した彼らの人間としてのセンスに基づき、人間の欲望や人間性を回復しようとする内的衝動に根差す学問であった。 伊藤仁斎(1627-17...
2024/09/14 00:00
お山の大将 西條八十作詞・本居長世作曲 Boss in the moun 2024.9.13 金
お山の大将 西條八十作詞・本居長世作曲 Boss in the mountain 2024.9.13 金曜日
2024/09/13 00:00
江戸思想小史 ②陽明学とその受容 中江藤樹 熊沢蕃山 2024.9.12 木
中江藤樹 江戸思想小史 ②陽明学とその受容 朱子学は理気二元論で、陽明学は理即気の合一論。朱子学は性即理で陽明学は心即理。 座学、読書主義の朱子学に対して、陽明学は心即理で、いいと思ったことは即実行に移す。朱子学の...
2024/09/12 00:00
青い山脈 昭和24年 (唄 藤山一郎)作詞 西条八十 作曲 服部良一2024.9.11 水
青い山脈 昭和24年 (唄 藤山一郎)作詞 西条八十 作曲 服部良一 2024.9.11 水曜日
2024/09/11 00:00
江戸思想小史 ①朱子学とその受容 藤原惺窩 林羅山 2024.09.10 火
藤原惺窩 林羅山 江戸思想小史 ①朱子学とその受容 存在の根拠と始源は「理」=太極=無極(有であるとともに無である混沌)と考え、「理」が人間に宿ると「性」=「本然の性」となる。「本然の性」で人は等しく絶対的に善である。しかし、現...
2024/09/10 00:00
徳川思想小史 2024.9.9 月
徳川思想小史 明治を知るには、前代の江戸時代を知らなければならない。歴史は連続するからだ。しかし、不連続も存在する。徳川と明治の連続・不連続の関係を構造的に把握し、そのことを通じて日本の近代の「愛憎併存」の構造を明らかにしようと思っている源了圓氏の...
2024/09/09 00:00
越後獅子の唄 昭和25年 (唄 美空ひばり)作詞 西条八十 作曲 万城目正2024.9.8 日
越後獅子の唄 昭和25年 (唄 美空ひばり)作詞 西条八十 作曲 万城目正 哀愁がある。 詩がいい。 西城八十の詩だ。 ひばりの健気さは 涙を誘う。 2024.9.8...
2024/09/08 00:00
徳川から明治への連続性と非連続性② 2024.9.7 土
野中広務 徳川から明治への連続性と非連続性② 身分制は明治になって形としては消滅したが、民衆の心の中には残っていた。 近年でも 魚住昭・著『野中広務 差別と権力』によると、野中は麻生太郎が過去に自身に対する...
2024/09/07 00:00
肩たたき」作詞:西條八十、作曲:中山晋平 1923年(大正12年)発表2024.9.6 金
「肩たたき」作詞:西條八十、作曲:中山晋平 1923年(大正12年)発表 子供が肩たたきをしながら 思いをのべる 母と子のきずなは こういうところに 生まれる 1924.9.6 金曜日
2024/09/06 00:00
徳川から明治への連続性と非連続性 2024.9.5 木
徳川から明治へ 士族 徳川から明治への連続性と非連続性 明治の人間、とりわけ支配層は徳川時代のことをできるだけ語ろうとしなかった。 一からやり直す、新生日本!というわけだ。ドイツだかの外交官が明治日本青年に「あなたたちの歴史はどんなもので...
2024/09/05 00:00
悲しき子守歌 昭和13年 作詞 西条八十 作曲 竹岡信幸(映画 愛染かつら 挿入歌)2024.9.4 水
悲しき子守歌 昭和13年 作詞 西条八十 作曲 竹岡信幸(映画 愛染かつら 挿入歌) 西城八十の詩はいい。 リズムがあり 平易な言い回しで 心に伝わってくる 2024.9.4 水曜日
2024/09/04 00:00
湯川秀樹さんの末裔 2024.9.3 火
湯川秀樹さんの末裔 2024.8.14 水 京都新聞の夕刊 現代のことば に「夏の日蔭と湯川さん」と題して京大理論物理学の大学院教授がエッセーを書いている。この男については、過去に自分の理論物理学の研究...
2024/09/03 00:00
誤訳の恐ろしさ 2014.9.2 月
周恩来と田中角栄 日中共同声明の前の宴で 1972年 誤訳の恐ろしさ NHK朝の連続ドラマ『虎の翼』で在日朝鮮人放火犯(被疑者)の書いた文章の中の「テウタ゛」(燃やす)が「ソグル テウダ」になると「気をもませる」という意味になるが、それを知らず誤訳(朝鮮...
2024/09/02 00:00
1929(昭和4)『東京行進曲』作詞:西條八十/作曲:中山晋平 2024.9.1 日
1929(昭和4)『東京行進曲』作詞:西條八十/作曲:中山晋平 東京行進曲 作詞西條八十、作曲中山晋平、唄佐藤千夜子。本作以前の日本においてもヒット曲映画化作品は多くみられたものの、はっきりと映画主題歌として作られた楽曲としては日本で最初の成功例とされ[7]、「日本の...
2024/09/01 00:00
2024年9月 (1件〜100件)
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