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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 第221号

    [高校野球]四国大会優勝の明徳義塾・馬淵史郎監督。甲子園の黒星では歴代1位に 甲子園通算勝ち星1位の大阪桐蔭・西谷浩一監督は優勝回数でもトップ 高校野球の春季四国大会は明徳義塾が2年ぶり13回目の優勝。明徳はセンバツにも16回目の出場を果たしており、この秋で70歳になる馬淵監督にとって、甲子園春夏通算で38回の出場は、智弁和歌山などを率いた高嶋仁氏と並んで歴代トップとなった(馬淵監督は、コロナ禍で中止となった2020年のセンバツも出場回数にカウント)。また甲子園通算54勝は歴代4位で、現役では西谷浩一監督(大阪桐蔭)に次ぐ。そして、甲子園で喫した36の黒星は、福井商・北野尚文元監督とともに歴代…

  • 高校野球あれこれ 第220号

    春の近畿大会は夏の前哨戦!甲子園には直結しないけど、優勝校にはとても大きなアドバンテージがあった! 6年前の奈良開催では、近江が神戸国際大付との延長戦を制して優勝した 春の大会が全国で開かれている。直接、甲子園につながるわけではないし、夏前の貴重な週末ともなれば、全国的な有名校、強豪校との手合わせもしたいだろう。春の近畿大会(以下、春近畿)は、出場8校で優勝争いをする。開催県からの3校と、残る5府県の優勝校が出場するため、注目度は高くない。しかし近年、春近畿の成績優秀チームは、夏にも結果を出しているのだ。 近年、春近畿の王者は、夏の甲子園に出続けている まずは近年の春近畿の上位校を列挙する。ち…

  • 高校野球あれこれ 第219号

    1県1校定着前の滋賀勢は、地方大会で50回も負けた!夏の京滋大会わずか4勝など、苦難の歴史を振り返る 京滋大会の主会場だった西京極(わかさスタジアム)。平安の独壇場だった 先日、奈良の天理と智弁学園の強固なライバル関係を紹介した際、かつては「紀和大会」で夏は両県から1校しか出られなかったと書いた。1978年の60回大会以降、1県1校49代表(北海道と東京は2校)制が定着して、全国的な高校野球熱の高まりとともに、競技レベルも飛躍的に向上した。どの県のチームも、明確に甲子園を意識できるようになったからだ。逆に言えば、それ以前の地方大会の存在が、特定の県の高校野球文化の発展を阻んできたこともまた、事…

  • 高校野球あれこれ 第218号

    これぞ究極のライバル天理と智弁!半世紀以上、甲子園を懸けて戦ってきた両校のすごいデータの数々! 奈良でしのぎを削る天理と智弁学園。ライバル関係は半世紀以上にも及ぶ 高校野球は、都道府県内に強力なライバルが存在すると、レベルが上がると言われている。確かに「1強」状態で、毎年のように甲子園に来るチームは、甲子園ではそこそこ勝てるが、いざ、そのチーム以外の学校が出ると、すぐに負けてしまうような印象はある。 大阪2強をはるかにしのぐ奈良2強の歴史 現在、全国的に有名なのは大阪桐蔭と履正社の「大阪2強」で、どちらが甲子園に出てきても上位に進出している。ただこの両校の明確なライバル関係は、せいぜいここ20…

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