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2021/08/18

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  • 高校野球あれこれ 第89号

    選手が北陸を選んだわけ 常勝・敦賀気比、倒すため /福井 「敦賀気比を倒すためです」。北陸野球部には、北陸進学を選んだ理由についてこう説明する選手が何人かいる。なぜ敦賀気比を倒したいのか。その疑問の答えには、敦賀気比のコーチを経て2019年から指導する林孝臣監督(40)が「革命を起こそう」と作り上げたチームの特色が関係している。 ◇県内出身中心に 敦賀気比は、全国的に野球の強豪校と知られ、県外出身の選手も多いが、北陸の選手は大半が県内からだ。敦賀気比のコーチ時代、県内選手のスカウトを担当していた林監督は、多くの福井の優秀な選手を見てきた。「福井の子供は小中学校の体力テストで全国上位になるほど能…

  • 高校野球あれこれ 第88号

    大阪桐蔭のエースに広陵のスラッガー...。センバツの注目選手を一挙紹介! 今年は春の甲子園で、誰が主役になるのか? 1月27日に第95回選抜高校野球大会(センバツ)の出場校36校が発表された。その出場校の中には、今秋のドラフト会議をにぎわせそうな逸材が何人もいる。 毎年、春のセンバツでスカウト陣の評価を高め、プロの舞台で花を咲かせる選手がいる。例えば、昨年に高卒ルーキーながら佐々木朗希(ロッテ)とバッテリーを組み、完全試合達成に大きく貢献した松川虎生はそのひとりだ。 松川に続くような存在は今年もいるのか。特に見逃せない有望選手をチームごとにピックアップしてみよう。 優勝候補大本命はセンバツ2連…

  • 高校野球あれこれ 第87号

    高校野球「強豪校」の寡占化がさらに…“格差是正”には、「甲子園大会」の見直しも必要か “顔ぶれの固定化” 1月27日に第95回選抜高校野球の出場校を決める選考委員会が行われ、2023年の高校野球シーズンが徐々に近づく時期となった。今年も中心となりそうなチームは、昨年選抜の覇者である大阪桐蔭(大阪)と、東北勢悲願の夏の甲子園優勝を果たした仙台育英(宮城)の2校だが、ここ数年を振り返ってみると甲子園で勝ち進む高校の顔ぶれは、かなり絞られている印象を受ける。昨年夏の甲子園出場校に春夏通じて初出場となる学校がなく、選抜の“前哨戦”と言われる秋の明治神宮大会で、決勝戦が2年連続して大阪桐蔭と広陵(広島)…

  • 高校野球あれこれ 第86号

    「全国ナンバーワン捕手はオレだ!」 盗塁阻止率10割めざす名門・報徳学園の主将 名門・報徳学園の堀は強肩強打の捕手としてセンバツでも活躍が期待される センバツの開幕まで1か月あまり。先月27日の選考会で、近畿勢は名門校、伝統校の名が次々と呼び上げられた。近年の甲子園では大阪桐蔭を中心とした近畿勢の活躍が目立っている。今春も近畿勢は強く、好選手も多い。中でも報徳学園(兵庫)は投打に戦力が充実し、昨秋は大阪桐蔭に肉薄した。 名門・報徳の堀は驚異のセカンド送球 名門を牽引するのは捕手で主将の堀柊那(しゅうな=2年)。前チームから主力として活躍し、全国屈指のポテンシャルを誇る。セカンド送球は最速で1秒…

  • 高校野球あれこれ 第85号

    指名漏れ、戦力外…苦しむ大阪桐蔭「最強世代」 春夏連覇から4年、波乱万丈の現在地 山田はまさかの指名漏れ、根尾は投手転向、柿木と横川は育成契約に 甲子園春夏連覇から4年、大阪桐蔭の「最強世代」が波乱万丈の1年を過ごした。高卒でプロに進んだ根尾昂、藤原恭大らは試行錯誤の年に。今季は同世代の大卒選手たちが入ってくることから、1軍の戦力として結果を求められるだろう。また、大学に進学した山田健太、中川卓也はドラフト会議での指名漏れを経験。社会人野球の舞台で新たなスタートを切る。 2018年に史上初となる2度目の春夏連覇を達成すると、同年のドラフト会議では根尾と藤原が1位指名を受けるなど4選手がプロ入り…

  • 高校野球あれこれ 第84号

    中日期待の若手に即戦力の名手、ドラフト注目の逸材も 18年の東邦は実力者揃いだった 2018年の第100回大会の夏甲子園を盛り上げたミレニアム世代は、3月で学生野球を引退し、4月からNPB、社会人野球などあらゆるステージに進み、それぞれの野球人生を歩んでいく。その中から、今回は18年センバツに出場した東邦(愛知)の当時のメンバーを振り返っていきたい。 初戦(2回戦)で対戦した花巻東(岩手)の前に敗れ、初戦で姿を消し、夏の甲子園も逃す悔しい結果に終わった世代だが、改めて振り返ると、力のある選手が揃っていた。 今季からNPBへ挑むDeNA・林 琢真内野手(駒澤大)が2番二塁手でスタメン出場。試合で…

  • 高校野球あれこれ 第83号

    今季、甲子園でブレイクするのは、名将率いるこのチームだ! 近江がつけてくれた優勝ロードを歩めるか? 彦根総合は近畿大会初出場で8強入り。センバツでもブレイクの予感がする 「このチームで甲子園へいきたいという思いは強い」。昨秋の滋賀大会で初優勝した直後、彦根総合を率いて2年目の宮崎裕也監督(61)は、喜ぶ様子も見せず、淡々と話した。県立の北大津を春夏6度、甲子園へ導いた湖国の名将だ。続く近畿大会でも、近大新宮(和歌山)を4-2で破って(タイトル写真)、センバツ出場に王手をかけた。 ライバルの地元へ乗り込んだ名将 宮崎監督が彦根総合に赴任したのは3年前の4月。北大津から安曇川に異動後は、野球部指導…

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